ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • ふーことユーレイ(1)ユーレイと結婚したってナイショだよ

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    小学生の頃にドハマりした作品。この作品のお陰で小説を読むようになった。当日大好き過ぎて何度も何度も読んだ。結末まで読めずに卒業してしまったので大人になった今、大好きな作品をもう一度読める機会が巡ってきて楽しみでならない。
    現在、小学生の娘たちと共有出来ることをとても嬉しく思う。

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    2026年05月06日
  • 777 トリプルセブン

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    本当に面白かった!まるで映画の世界w
    伊坂幸太郎作品って感じでした。
    色んな殺し屋が出てきてこれからどんな展開になるのか、最後までハラハラしながら進んでく。
    なんといっても、てんとう虫くんが主人公だったのが嬉しかった!マリアビートルがほんとよかったから。
    本当伊坂幸太郎の殺し屋シリーズは、いつも読み終わるのが寂しくなる。カッコ良い作品でした!

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    2026年05月06日
  • 木曜日にはココアを

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    青山さんの作品は、100%必ず、ほっこりしあわせな気持ちにさせてくれるっていう安心感があるから、本当に大好きなんです。だから、どんな人にも絶対の自信を持って薦められます。

    登場人物は基本的にみんないい人。ちょっと嫌な感じの人だなと思うことがあっても、後で実はそこにはちゃんと理由があって、実はめちゃいい人じゃん!てなることがほとんど、というか私が読んだ中では必ずそうなるし、この本もそうでした。

    連作短編なのだけど、各話の主人公は性別も年齢もバラバラだし、それぞれに話のイメージカラーがあるのはもちろん、さらには一人称や三人称や視点が変わっていくのも面白い。だから読みやすいのはもちろん、まったく

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    2026年05月06日
  • 猿

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    最近出会った小説の中でいちばん余韻すごいかも。
    周りの人に薦めて、感想を聞きたくなる本

    個人的に、恐怖の本質は頭で理解できないわからなさ、不確定性にあると思った

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    2026年05月05日
  • 出版禁止(新潮文庫)

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    ミステリーとしてもモキュメンタリーとしても☆5つ

    普段、「何万部突破!」と宣伝されているモキュメンタリーを読んでも「ネタは面白いけど文章も構成もイマイチ」と感じることが多いが、本作は精巧で技術力を感じる傑作

    すぐ読み切れるのに考察しがいがあって面白い
    なにか読みたいときにおすすめ

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    2026年05月05日
  • 脱力、台湾式。 24年暮らして学んだ、ゆるく楽しく、幸せな生き方

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    ネタバレ

    この方の生き方にはとてもワクワクさせられる。生きづらさを抱いて過ごしている人にお勧めしたい。台湾旅行で体験したマッサージに感動し、スマホもインターネットも普及していない時代に、中国語も話せず何の伝手も無い中、たったひとりで台湾に行き、ついには移住しちゃった著者。旅行雑誌やSNSでは得られない、台湾という国や台湾に住む人々の魅力がこの本には書いてある。

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    2026年05月05日
  • 汝、星のごとく

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    読み終わったあと、しばらく動けなかった。
    「汝、星のごとく」は、いわゆる綺麗な恋愛小説じゃない。
    むしろ、どうしようもない現実の中で、それでも誰かを想ってしまう人間の弱さと強さを突きつけてくる作品だった。
    環境とか、家族とか、選べないものに人生を引っ張られながら、それでも「誰かと生きたい」と願ってしまう——その感情があまりにもリアルで苦しい。
    タイトルの“星”は、手の届かない存在の象徴なのかもしれない。
    近くにいられなくても、消えることはない。むしろ遠いからこそ、ずっと残り続ける。
    読後に残ったのは、温かさというより、静かな痛み。
    でもその痛みが、確かに「生きている実感」だった。
    たぶんこれは

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    2026年05月05日
  • 特殊清掃人グレイス・マクギルと孤独な死者たち

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    いわゆるイヤミス。はじめは正義感で事件に自ら進んで行か主人公が、何事も起こさずに事件解決まで持っていけるよう祈る気持ちで、ドキドキしながら読んでたけど、いきなり自分の内臓まで見せつけられて180度回転させられた感じ。最後は気持ちに同調できず、文章追いかけてた。人とコミュニケーション取らないと、自分が神になっちゃって、知らぬ間に考え方が歪むのかも 90

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    2026年05月05日
  • 1/2の彼女

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    こういうちょっと不思議な話は大好きで、けど絶対ハッピーエンドにはならないでしょ…と思ってたけど、うわ、そうきたか、となり、大満足のお話でした。もう少し3人のエピソードを見たいと思った。

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    2026年05月05日
  • 桜のかき揚げ 食堂のおばちゃん⑱

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    ネタバレ

    シリーズ作の続き。どんどん新しい人が出てくると言うより、昔関わりのある方との思い出を振り返るシーンが多く、なんとなく思い出しながら読みました。相変わらず料理が美味しそう

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    2026年05月05日
  • 錦繍

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    今こそ読みたい、日本文学の金字塔
    一気読みしてしまいました。
    手紙だけでこれほどまでに豊かな情景と、複雑な人間の感情を表現できるのかと驚かされます。
    切ない再会から始まり、絶望を越えて生き直そうとする二人の姿には、普遍的な強さを感じました。

    私にとってこの本は、モーツァルトの音楽と出会わせてくれた大切な一冊でもあります。
    作中で触れられるその調べをきっかけに聴き始め、今でも私の日常に欠かせないものとなっています。
    美しい日本語と音楽の深みに触れたい時に、ぜひ手に取ってほしい名作です。

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    2026年05月05日
  • 白夜行

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    一つの出来事をきっかけに、同じ時間を別々のやり方で生きることになった男女の物語。彼らは同じ街の空気を吸いながら、決して同じ場所には立たない。まるで最初からそう決められていたみたいに、互いの軌道をかすめることもなく、ただ静かに並走し続ける。

    主人公の心情は描かれない。断片的な出来事と、他人の視線だけが置かれている。その隙間にあるものを自分なりに拾い集めていくことになる。気がつくと、理由のわからないまま誰かを追いかけ続けているときの感覚に少し似ている。

    それが愛なのかどうか判断できない。ただ二人は同じ重さのものを背負い、それを手放さないまま歩き続けている。夜は長く、朝はどこにも見当たらない。そ

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    2026年05月05日
  • サラバ! 下

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    ネタバレ

    上中下の3部作、歩の37歳までの物語。
    1人の人生を覗き見た感覚。読み終わった時の余韻は他の作品では味わえない。
    37歳までの人生を歩目線で描くからこそ人生の紆余曲折が描かれる。
    読者のその時の置かれている環境、年齢などによって同じ読者でも感じることが違う気がする。
    自分が人生に迷った時にまた戻って来たい。
    正直、この作品の凄さを上手く言語化できる気がしないけど、なんかすごい。
    自叙伝の形で進む本作、なぜそのような文体なのかは最後に回収?されなるほどなとなる。
    「自分の人生において何を信じるのか?」それが今作のテーマ。
    この本の中で信じるものの正解は明確に描かれてはおらず、それぞれの登場人物な

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    2026年05月05日
  • 青天

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    ラグビーにもアオテンという言葉はあったけど、アオテンの快感気持ちよかったなー笑
    ノッてる時のチームを感じる感覚もすごくわかって青春でした!

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    2026年05月05日
  • 火花

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    ネタバレ

    まーじおもろい。元々芸人が好きだから、先輩との絡み方とか、ものの考え方とか、ラストシーンのあれとか、読んでて最高だった。

    又吉好きかも

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    2026年05月05日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    52ヘルツのクジラたち、未来に引き続き書店で目に入ってしまう、最悪の母子関係系のタイトル。ジャケ読みしようとしたら袋で閉じてあってさらにノンフィクションと。今までの話は身近にあることとはいえフィクション。それなのにこれが、、、!?恐ろしいと思いつつも、実際の話を聞いてみないことにはその価値も決められないと思い購入した。

    序章で正気じゃない事件が描かれ、その後10章をかけて、逆に32歳になるまで正気でいられたなと、いや、確実に壊れていたけど、よく生活ができていたなと、思った。そして事件に至るまでの理由が理解できてしまう。

    理解されることが人と生きるための第一歩とは、その通りだと思う。未来の感

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    2026年05月05日
  • ビバリウム Adoと私

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    2026年
    作品 No.5

    Adoをより好きになった。
    というか、個人のAdoだけじゃなく、Adoというアーティストを創り上げている全ての人が好きになった。

    歌い手として日本のボカロ、歌い手文化を世に広める。そして、Adoと同じように悩み、苦しみ、孤独を抱えた人たちが少しでも生きる勇気と希望と幸せを感じられるために。
    言葉のとおり命をかけてAdoを創り上げる人がいて、創り上げる過程があって、たくさんの想いと努力があるのだと思うと、改めてAdoの歌が心に染み渡った。

    この目で見た国立競技場でのライブは今でも鮮明にこの瞳に映っている。自分史上最高に心躍ったあのライブ。これからもAdoを聴き続

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    2026年05月05日
  • 木洩れ日に泳ぐ魚

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    良い本とは「読んだ後に深く考えさせる本である」と言うが、まさにこの本は読後にあれこれと考えさせる本であると思う。
    2人の男女がページをめくる度に真実に近づいていくストーリーだが、随所に恋愛のエッセンスが撒き散らされていて、過去の恋愛、現在の恋愛、そして人を愛することとは何であるのかを考えるキッカケとなった。

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    2026年05月05日
  • 17歳のサリーダ

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    前半はうまくいきすぎではと思ったけど、中盤からいっきに引き込まれた。移民であるロマの人たちから始まったフラメンコは、人生にはぐれてしまった人たちを惹きつけ、抱える闇を昇華させる。「他人と違う」ことで悩んでいる10代の子たちに「正解はひとつじゃないよ」と語りかけてくれる一冊。

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    2026年05月05日
  • NHK「100分de名著」ブックス メアリ・シェリー フランケンシュタイン 本当の「怪物」は、誰なのか

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    以前、批評理論入門を読んだことがあり、復習?も兼ねて購入。ブックス特別章として、AI時代のフランケンシュタインという章が追加されていてこれがよかった。産業革命や市民革命の激動のときが物語の背景時代であったことを考えると、生成AIの止まることのない進化の今を、まさに「現代のプロメテウス」の時代として重ね合わせ、ASIを人類が扱っていけるのか、とディストピア的イメージを描いてしまうのだが。

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    2026年05月05日