ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • スワロウテイル

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    主人公が一人称で描かれていたり、3人称で描かれているので、若干読みづらくはあるのですが、それを思わせないくらいのストーリーの良さが溢れています。
    円を求めてやってくる円盗や、偽札作りなど、読み応え抜群の一冊です。

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    2026年05月06日
  • 武田信玄 山の巻

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    武田信玄の一生を事細かく記載されています。
    最初の2巻は信玄がまだ若く、有名な戦とかは出てきませんが(マニアな方は否定されるかもしれませんが)、後半にかけてグッと面白くなります。
    若い頃は戦とか女しか頭になかったり、大胆に見えて緻密に計算して戦に臨んだりと、武田信玄も人間像を上手く描いています。
    最後の山の巻は、病気でなければ信長だって攻略できたと思ってしまい、「もう終わってしまうのか、まだ終わらないでくれ」と思ってしまうほど、武田信玄の想いが詰まっています。

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    2026年05月06日
  • 武田信玄 火の巻

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    武田信玄の一生を事細かく記載されています。
    最初の2巻は信玄がまだ若く、有名な戦とかは出てきませんが(マニアな方は否定されるかもしれませんが)、後半にかけてグッと面白くなります。
    若い頃は戦とか女しか頭になかったり、大胆に見えて緻密に計算して戦に臨んだりと、武田信玄も人間像を上手く描いています。
    最後の山の巻は、病気でなければ信長だって攻略できたと思ってしまい、「もう終わってしまうのか、まだ終わらないでくれ」と思ってしまうほど、武田信玄の想いが詰まっています。

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    2026年05月06日
  • 武田信玄 林の巻

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    武田信玄の一生を事細かく記載されています。
    最初の2巻は信玄がまだ若く、有名な戦とかは出てきませんが(マニアな方は否定されるかもしれませんが)、後半にかけてグッと面白くなります。
    若い頃は戦とか女しか頭になかったり、大胆に見えて緻密に計算して戦に臨んだりと、武田信玄も人間像を上手く描いています。
    最後の山の巻は、病気でなければ信長だって攻略できたと思ってしまい、「もう終わってしまうのか、まだ終わらないでくれ」と思ってしまうほど、武田信玄の想いが詰まっています。

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    2026年05月06日
  • 武田信玄 風の巻

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    武田信玄の一生を事細かく記載されています。
    最初の2巻は信玄がまだ若く、有名な戦とかは出てきませんが(マニアな方は否定されるかもしれませんが)、後半にかけてグッと面白くなります。
    若い頃は戦とか女しか頭になかったり、大胆に見えて緻密に計算して戦に臨んだりと、武田信玄も人間像を上手く描いています。
    最後の山の巻は、病気でなければ信長だって攻略できたと思ってしまい、「もう終わってしまうのか、まだ終わらないでくれ」と思ってしまうほど、武田信玄の想いが詰まっています。

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    2026年05月06日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    今回は大学生の成瀬でしたね。みんなに愛されている成瀬がとても良かったです。友達を助けたり、助けられたり。こんな人が現実にいたら面白いなぁと思います。お母さんも登場して娘としてのあかりを思う気持ちがなんかとても心打たれました。このシリーズこれで完結なんですかね。新たな成瀬に出会いたいです。機会があったらシリーズの最初から読み直してみようかなと思います。

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    2026年05月06日
  • 栞と嘘の季節

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    個人的には続編のこの「栞と嘘の季節」の方が好き。終始読みやすかった!ほろ苦い読後感たまらん…
    こんな高校生おらんてーーーー
    バディものってだけでワクワクするけど、どっちも対等な感じがいいんよなぁ
    今もどこがで地味〜に堀川と松倉が事件ほどでもない事件を解いたりしてるのかな。
    次もあったら絶対読みたいシリーズ!

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    2026年05月06日
  • アンデル2 小さな文芸誌

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    続けて読むことにした小さな文芸誌。

    今回はシリーズ人形の森絵都「ケアドール」が、ありそうな感じでゾワゾワするおもしろさだった

    宮島未奈の石山詣もよかった~そっかぁ成瀬と紫式部が行き交ってたのかぁ、と感慨深くなる

    あと粗忽飯屋(須藤古都離)はオチにひぃっと声が出た

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    2026年05月06日
  • 失われた貌

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    読み応えのあるストーリーでした。
    ちりばめられた伏線、読んでいてもそれがどう繋がっていくのかがまったく想像出来なくて、いや、それ以前にこれが伏線だったのかもわからなかったものも多く、読み進めていって初めて気づかされる事の方が多かった。
    一見、関係なさそうな事柄から、よく手繰り寄せられられるものだと、感心してばかりでした。
    かなり、練り込まれたストーリーだと思いました。

    登場人物が多く、戻って読み返す時もあったけど後半に差し掛かる頃には区別がつくようになり、読むスピードが上がりました。

    そして、主人公が何より家族を大切に思っていることを感じる記述も多く、残酷な事件の合間に暖かい風を吹かせてい

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    2026年05月06日
  • 還れぬ家

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    びわ湖浜大津行の電車に乗った。ここは線路や周りの木々・建物とキョリが近く、駅に近づくと路面電車になった。天気は曇りだったが、琵琶湖の広大な景色は見ていて吸い込まれそうになる魅力にみちていた。
    今朝、「還れぬ家」を読み終えた。佐伯一麦が2008〜11年頃のことを中心に描いた話。そこには東日本大震災のことも綴られている。メインテーマは佐伯の生家に住む父母、父の認知症のことが多くを占めている。文体は硬くなく、父の病状を記すことに注力された平易な文章・描写のされ方で書かれている。要介護認定や介護保険サービスのことなどの記述に詳しい。地域包括支援センター、ケアマネージャーなど、我々の見ている地平から余り

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    2026年05月06日
  • じんかん

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    松永久秀の生涯を描いた歴史小説。大河ドラマ「豊臣兄弟!」で不気味な存在感を放っていて、どんな人物なのか気になりました。将軍暗殺、東大寺大仏殿の焼き討ち、二度の謀反など、悪名高き武将となった経緯を知ることがてきました。

    「イクサガミ」と同じく一気に読ませる筆力で、戦国時代の物語が好きな方にお勧めです。

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    2026年05月06日
  • 目には目を

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    ネタバレ

    あらすじに惹かれて読み始めた。
    復讐された加害者が殺されたきっかけを作った密告者の少年Bとは誰なのか?の謎を追いながら、復讐することは贖罪なのか、更生とは、反省とは、みたいな疑問を読者に投げかけるような物語になっていた。

    登場人物の少年たちの設定が読んでるうちに混合してしまい、けっこう苦労した。あれ?この子はどういう背景の子だったっけ?とかいちいち戻って確認したりした。

    語り手の主人公の正体は、物語の中で明かされる前にわかってしまったけど、密告者が誰なのかは最後までわからず、明かされたときはけっこう衝撃だった。
    償いのために自分で自分を密告して、遺族に復讐を果たしてもらうことこそが贖罪であ

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    2026年05月06日
  • 告白

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    ネタバレ

    ここで終わるのー!?
    率直に、「人って気持ち悪いな」と思った。

    森口先生以外の登場人物はみんな他責思考で、自分のことしか考えてない。それに対する報いは受けてるけど、ほんっっとうに気持ち悪いなと思った。
    あと、森口先生が途中で辞めたりせずにちゃんと復讐をやり切ろうとしてるのが一貫してて、なんかリアルに感じた。

    あとこれがデビュー作はやばいです。すごすぎます。

    ↓以下ネタバレです。


    ☆刺さった言葉
    ・「思い切り、人間臭さを表してやればいいのです。特別扱いすればするほど、大袈裟に騒げば騒ぐほど、犯人である少年少女たちは自己陶酔していくのではないでしょうか。」

    ・「この子はやればできるんで

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    2026年05月06日
  • さいはての彼女

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    人は困難なことがあると、自分が一番大変…と思いがち。それも、凪の父がいう「自分で引いた線」なんだろうな。線を引いてしまったら、それをぐんぐん越えて、私のサイハテを目指して行こう!

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    2026年05月06日
  • 全訳 源氏物語 一 新装版

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    p373

    源氏物語で光源氏が死ぬ時に『雲隠』って全く何も書かれてない章を作って死を暗示させる手法オシャレすぎん?びっくりした。ジョン・ケージ『4分33秒』の先を行ってない?

    源氏物語の匂宮の薫の体臭ってワキガのことかな?平安時代、ワキガのにおいが良い匂いだった可能性もあるよね?ワキガってフェロモンじゃん。クレオパトラも強いワキガ説あるし。

    一番好きな小説、源氏物語与謝野晶子訳になった。

    与謝野源氏面白すぎたけど、解説書が面白いとは限らない所が苦しいな。なんか芸術作品って本物を分からなくてもいいから自分の中に大事に焼き付ける方がいいのかなと思った。解説書読んで分かった気になりたくないと思

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    2026年05月06日
  • コンビニ人間

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    ネタバレ

    この世にある全ての小説を読んだわけでもないので、根拠のない状態で評するのはどうしても歯痒いけど、今後の日本文学史においても、「普通」の解釈をより難解にさせる代表作の一つだと感じました。これを読み切った時には、主人公に是非を問う読者はいないと思います。
    身の回りに無数と言っていいほど存在する「コンビニ」で、これほど読者を楽しませてくるとは。主人公が一貫して、物語のシュールさを維持してくれて、途中何回も笑いました。今後コンビニに入ると僕は無意識に古倉恵子を探すんだろうなと思いました。

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    2026年05月06日
  • マザー・グース1

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    子供の頃、リチャードスキャリーのマザーグースの本を持っていてくりかえし繰り返し読んでいました。韻を踏んだ詩のようなものでリズムの良い文章で印象に残るものが多く、大好きでした、
    講談社のものは谷川俊太郎さん訳。大人になって読んでも意外と子供の頃抱いた印象とかわりません。

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    2026年05月06日
  • 語学の天才まで1億光年(集英社インターナショナル)

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    最高に面白かった。
    知識ゼロの所から実地でぶつかりながら数々の言語をモノにしていく高野さんの姿がシビれる。サバイバル語学学習。

    言語習得のメソッド自体は辺境探検家の高野さんならではで再現性が無さそうに見えて、案外一般的な日本人でも真似できそうな気がしてくる。なかなか真似が出来なさそうなのはその執念の方だ。

    一年ぐらいなら真似してみたいと思える生き方。

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    2026年05月06日
  • グアテマラの弟

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    個性派女優でもある著者の旅行記ですが、シンプルにすごく良かったです。
    グアテマラに住む弟を訪ねて、現地に溶け込んでいく様子が目に浮かびますし、おそらく裕福な国ではないその土地で、自由に生きている様子が、容易に想像できました。
    弟さんの行き当たりばったりな生き方も面白いです。
    行く機会ところか知る機会すら少ないであろう国のことを知れただけでも良かったです。

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    2026年05月06日
  • 私のカレーを食べてください

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    第2回「日本おいしい小説大賞」受賞作

    天涯孤独だった主人公が、心からおいしいと思ったカレーを追求する姿、工夫を重ねながらカレーを提供し続けようとする姿、何度でも立ち上がる姿、応援したくなる!

    絶対カレーが食べたくなるので要注意!

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    2026年05月06日