ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 告白

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    一気読みしたくて寝かせてた本
    湊かなえさんのデビュー作ってことで期待してよんだけど素晴らしかった!
    途中からあーそういえば湊さんってイヤミスの女王だったなって思い出して心が不安体な時に読まなくてよかったと安堵した。
    改めてこれがデビュー作なのすごすぎるし読んで良かった!

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    2026年09月24日
  • 女王国の城 上

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    連休の締めは有栖川有栖さんで。

    学生アリスを一気に読まずに取っておいてよかったと、読みながら何度も思った。

    新興宗教施設という特殊なクローズドサークル。城の中では独自のルールが絶対で、何が起きても警察は呼ばない。外の世界の常識も通用しない。
    入ってくる情報はすべて協会を通したもので、何を信じればいいのかわからない。
    頼れるのは仲間だけ。
    このシチュエーション最高!

    そして事件だけじゃなくて、英都大学推理小説研究会(EMC)の5人も最高。
    先輩と後輩、友達同士。くだらないことで盛り上がったり、青春の甘酸っぱさがあったり。
    事件の緊張感とはまた別の楽しさがある。
    妄想の中では自分もEMCの6人目。
    みんなとワイワイこの城に閉じ込められているので、長くても全然気にならない。むしろこの5人と一緒ならどれだけ長くてもいい。

    前作『双頭の悪魔』から15年を経て刊行されたとのこと。長い年月を経て学生アリスはますます面白くなってる。
    火村シリーズも好きだけど、やっぱり学生アリスも楽しいなぁ。

    下巻へ続く。

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    2026年09月24日
  • 砂の女(新潮文庫)

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    昭和50年代に世界的に話題になった一冊。という事で読んだら、ハマってしまいました!

    村上春樹のパラレルワールド的なぶっ飛んだ世界観が現実の集落に詰め込まれて、そこから逃れられなくなった男の話。

    描写がかなり良くて、終始嫌な気分に浸れました(いい意味で、砂だらけ)

    最後は逃げることを辞めつつ、、

    変な世界=集落の慣習でストーリー化する話は多いけど、この一冊は秀逸!

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    2026年09月24日
  • 多類婚姻譚

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    短編集。

    「Beautiful Dreamer」は、越えられない親ガチャの壁や、将来への不安がリアルに描かれていた。毎日一生懸命生きていても、上を見ればきりがなく、生活に満足できない。安心を求めるほど結婚への焦りも強くなり、結婚相手を「好きな人」だけではなく、将来のリスクを減らすための相手として考える感覚が、すごく現代的だと思った。こんなの読むと余計に将来への不安が増すよ(><;)と思ったら、最後まで読むとちゃんと花織が報われていて良かった。

    「position Talk」は、主人公の婚約者の朱里が自分と重なって反省させられた。努力家で正義感が強く、情も深い。それと同時に、気が強くて感情的になりやすく、対等に扱われることに固執する。自分の権利を声高に主張するんじゃなく、まず相手の考えに耳を傾けることの大切さを考えさせられた。

    1番好きだったのは、「小鳥たち」。クソ野郎に苛々させられたが、本屋にまつわる話というだけでやっぱり好き。

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    2026年09月24日
  • カラフルピーチはちゃめちゃ事件簿

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    今回は、『カラフルピーチ はちゃめちゃ事件簿』を読みました!

    中のお話は3種類あり、
    1.大切なツボを壊しちゃった!
    2.とある学校のバレンタイン
    3.一日警察やってみた!
    などのおはなしがあり、私は3の「一日警察やってみた!」のおはなしが大好きでした♡
    ネタバレはしたくないので、詳しい内容は書けませんが……
    色々な事件があり、それをじゃっぴ(じゃぱぱ)とゆあんくんが解決していく…というおはなしです!

    これは、初めての小説にもおすすめだと思います٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
    総ふりがな付きで、絵もまぁまぁありますφ(._.)メモメモ
    「小説を読んでみたいけど、どの小説も難しそうだし…」という方でも大丈夫!むしろそんな方におすすめです(*^▽^*)
    (「カラピチ(カラフルピーチ)が大好き!」という方にもおすすめ!)

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    2026年09月24日
  • 一旦書かせて頂きます

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    マッチングアプリで大島優子似だと思った女性が、実際はクッキングパパ似で落胆。見栄を張り「ピアニスト」と嘘をついた数年後、彼女の結婚式で演奏を頼まれる特大ブーメラン。「実は芸人」と言えず、「先月指を全部折ってピアノ辞めた」と嘘を重ねるのが面白かった。

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    2026年09月24日
  • 空、はてしない青 上

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    ネタバレ

    感動系かと思ったけど上巻は男女バディもののロードトリップ小説だった。
    特にエミルが倒れてしまってからは展開が目まぐるしくてどんどん読み進めてしまった。
    下巻はまだ明かされていないジョアンヌの過去についても言及があるのだろうか。いずれにしても楽しみ。

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    2026年09月24日
  • 居酒屋ぼったくり おかわり!3

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    ネタバレ

    医師の息子
    ちくわの磯部揚げ ビーフカツ ぶっかけ薬味そうめん
    太田先生の息子、幹人の話。
    商店街の面々の息子たちが家業を継いでいる。幹人もそうしなくてはいけないのではないか?と葛藤するが、大病院で経験を積んでから継げば、なお商店街の人たちのためになるのではないか?という結論に達する。

    馨の結婚
    栗ご飯 モンブランケーキ 水餃子のかき玉スープ 秋刀魚の塩焼き
    お色直しで意見が食い違う。いろいろ着せてあげたい哲とそんなに高い衣装じゃなくてもいいという馨。栗ご飯を作ってあげる経緯から要と美音の家に八重を招き一緒に食べることになり八重がその話を聞くが、哲がお金がなくて着せてあげられないと勘違い。そこで着付けの師匠であり、友人であり、親戚の八重が白無垢の代金を払い、結婚式に参加することになる。本当は馨も白無垢を着たかったのだ。

    夫婦のあり方
    鶏腿肉の照り焼き なべ焼きうどん ジャガイモと人参のきんぴら ほうれん草の胡麻よごし ピリ辛蒟蒻 おでん 茶飯
    新婚夫婦哲と馨の話。哲の仕事が忙しくて家事を手伝わなくなってモヤる馨。でも哲は頑張っているからと馨が無理して家事と仕事をこなしていると体調を崩してしまう。美音は馨の不調をすぐに気づいたのだが、哲は全く気付かなかった。すると要から哲に呼び出しが来た。哲が馨のことをちゃんとしないと、俺の妻の美音が困る!と。
    哲も心を入れ替えて、馨とサポートするようになる。

    猫騒動再び
    塩昆布のクリームチーズ和え 皿鉢風盛り合わせ 鶏腿肉竜田揚げ
    ぼったくりで猫をもらってきたアキラとその弟分カンジの話。猫をかわいがるアキラを見て羨ましいカンジ。ペットショップや保護猫を探したり、ペット可のアパートを探したり。最終的にはアキラのアパートに空きができて、近くの動物病院で保護猫を飼うことになって、ハッピーエンド。

    ねぎらいの夜 
    クロケット 白身魚のソテー ラクレット グリーンサラダ サーモンのカルパッチョ
    ひな祭りに奥さんたちをねぎらおう!という要の提案に賛同する哲。男二人でサプライズを企画する。チーズが食べたいという馨の要望をラクレット料理に決定するのだが、ラクレットの鍋問題、食材の保管問題があり。そこは哲の実家の喫茶店の大きな冷蔵庫を借りるという作戦で、サプライズは大成功だった。
    たまには姉妹二人水入らずを過ごさせてあげたいという要の気遣いより、『4人家族、家族団らん』で過ごしたい美音の意向で、美音の実家に4人でお泊りすることになった。

    この話の結びには
    『四人』という言葉が出るたびに、馨の笑顔が咲く(中略)だが、その時点で哲は、想像もしていなかった。椅子が四つのテーブルではたりなくなる日が、すぐぞこまで来ていることを……
    とあった。
    おいおい。まだ続くのかい?
    そして子供が何人生まれるのかい…?
    せっかく『あ~、終わった~』って思っていたのに、お母さんになった美音と馨が出てくるのね。きっと。

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    2026年09月24日
  • 流星ワゴン

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    過去はやり直せないけど、味方を変えればいい方に傾くことをこの本が教えてくれました。
    そして、過去に囚われずに今を懸命に生きてみようと強く思えた1冊となりました。
    (この本は、ドラマを見てから感動したので小説も見てみようと思い読み始めたら思っていた以上にいい本と出会うことができました。)

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    2026年09月24日
  • カワイソウ、って言ってあげよっかw

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    人間関係で悩んでいた時に読みました。
    人ってみんな心の底で思っているのは(自分はかわいそう)ってことなんだと思うことが出来て、自分を見つめ直すチャンスをこの本がくれました。

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    2026年09月24日
  • 国宝 上 青春篇

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    とにかく、映画よりも描写、内容、全てが色濃く、取りこぼしがなく。人生がすべて詰まったお話。

    映画だけで終わってしまった人は、もったいない。脳裏の映像の国宝を超えて、より、鮮明に記憶になる。

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    2026年09月24日
  • 二木先生

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    人には必ず表と裏があるということを痛感しました。そして、誰もが傷を抱えながら、誰からなんと言われようが夢に向かって突き進んでいっているんだと思いました。

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    2026年09月24日
  • 天使のナイフ 新装版

    購入済み

    薬丸岳さんデビュー作

    面白かったです。デビュー作とは思えない位、話が入り組んでいて伏線の張り方がすごく良くて、好きなタイプのミステリーでした。おすすめです!

    #ダーク #怖い #切ない

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    2026年09月24日
  • 本の読み方 スロー・リーディングの実践

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    常に積まれた本を意識し焦るように読書している私には、とても刺さりました。私はとにかく文字を追い、ひたすら情報処理することが目的化していた…。

    人生は短く、読みたい本をすべて読むことは残念ながらできない。
    それなら、読書の時間は限りがあるから、10年後まで自分の血肉となる本をしっかり選書しよう。そして、今読んでいる本をじっくり味わおう。

    読書方針を転換するきっかけとなる本でした。

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    2026年09月24日
  • くますけと一緒に 新装版

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    ぬいぐるみが大好きだから、僕も本当にぬいぐるみと話せたらなぁと思いながら読んでました。
    ぬいぐるみにも気持ちがあるんだと思いこれからは大切にしていこうと思いました。
    少し怖いようでめっちゃ暖かい物語です。

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    2026年09月24日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    ネタバレ

    成瀬シリーズ三部作読んだが、どれも安定しておもしろい。三部作の最後として、これまでのキャラクターが登場し、新しいキャラクターと交流するシーンは胸が熱くなる。今回の作品では特に「ぼきののか」が気に入った。YouTubeのライブ配信で、ぼきののかが成瀬と絡むシーンが視聴者の反応も含め面白かった。まだ続編を作れそうな終わり方であるし、宮島さんも一旦の完結と言っているので、またいつかの復活を期待して待ちたいと思う。

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    2026年09月24日
  • 歌われなかった海賊へ

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    ハズレなしの作家のひとり。「ホロコーストはガス室から始まったのではなく、少数者に対するヘイトスピーチから始まった」はという言葉は印象深い

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    2026年09月24日
  • 猫のお告げは樹の下で

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    まず第一に
    誰にでもおすすめできる本!ってかんじ!

    その人だけに届いたちょっと不思議なお告げ
    きっと同じお告げを貰っても人それぞれの捉え方があって、その人がどう解釈するかが大切なのかな、、、?

    青山美智子先生らしいほんでほっこりしました。

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    2026年09月24日
  • 命取りのエピソード

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    ネタバレ

    面白かった。今までのホーソーンシリーズの中で一番かも。映画関係者が多いので、登場人物は覚えやすかった。

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    2026年09月24日
  • 校閲ガール

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    グンゼばかにすんな。そのうち良さを知るんだからな。と思ったところで、歳を感じてしまった。主人公がいきいきしてて可愛い。

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    2026年09月24日