ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • デスチェアの殺人 下

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    上巻は箸休めしつつだったが下巻は一気読みしちゃうくらい怒涛の展開で・・はーーー面白かった!!
    カウンセリングのは予想通りだったし講座あれこれもアーロンもまあ順当に考えればわかるのでその辺は特にだったが、それでも次へ次へと読ませる筆力が更にパワーアップしてて楽しい!
    驚きという意味では殺し方におえええってなったのがいちばんだったかなー。

    本編には関係ないが今回の帯。言いたくないが手抜き感すごい上に作品内であんだけ引っ張ってたことが台無しなってるんですけど???ただでさえ萎えてたのに読み終わってから見ると更に萎え。

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    2026年01月02日
  • ジョーカー・ゲーム

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    おびのりさんの、どこか?のコメント欄からです♪
    いつも、ありがとうございます!

     カッコいいです! 6篇の連作短編集、スパイ小説です。
     この小説は、昭和十年代初期、太平洋戦争に突入するまえの時代です。日に日に軍国主義が強まっています。
     そんな時代に、陸軍につくられた「D機関」とよばれる「スパイ養成学校」のおはなし。

     わたしが思うスパイといえば、ミッション:インポッシブルのトム・クルーズさんですね。アクション多めです。
     でもこのスパイ小説はちょっと違います。「情報活動」でした。解説の佐藤優さんによれば「インテリジェンス・ミステリー」だそうです。
     ちなみにこの場合、インテリジェンスは

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    2026年01月02日
  • 東京ハイダウェイ

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    社会に関わり他者と同調することで煩わしさを回避しようとする者、逆に社会とは壁を築き他者を遠ざけて安寧を求めようとする者。左様に彼らは相反した方法で自分を守らうとするが、結局どちらも自ら心を削り傷ついている。誰ひとり同じ境遇になく、抱える悩みは違う。それぞれが自己嫌悪と諦観で孤独の殻に閉じこもるばかりかと思いきや、意外と他者の悩み苦しみにお互い手を差し伸べる。そんな連作の妙に温もりを感じた。桐太くん、地球自体が(惑星というくらいだから)惑っていて、そこに住む俺たちが(惑わず)いられるわけないとは、言うねぇ。

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    2026年01月02日
  • 夜明けのはざま

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    「そうされても仕方ない理由を探して、やり場のない感情に落とし前をつけようとした。そんなこと、しなくていいはずなのに」

    「一緒に生きていくために大切なのは“しあわせな瞬間”だけではなくて、“相手のしあわせを考える時間”も大切なんだよ」

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    2026年01月02日
  • 不思議な羅針盤(新潮文庫)

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    植物や鳥を見て感じたことから、人の生き方や人間関係へと思いを巡らせていく。見過ごしてしまいそうな小さな草花や生き物のちょっとした動きにも興味を持って見ているところや、その人らしくあればいいというメッセージが、梨木さんらしくて良い。
    2007〜2009年に雑誌で連載されたエッセイをまとめたエッセイ集で、当時はあまりにも急激に右傾化したので危機感が強まったことが反映されたものとなったそうだが、今読んでいても違和感がない。2015年文庫版あとがきでは「以前にも増して国の先行きに危機感を感じる世の中になってきた」と書かれているが、今はさらに危機感が強まっているのではないだろうか。

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    2026年01月02日
  • 猿

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    このホラーブームに恐怖とは何かを問い直すような1冊。
    例に漏れずブームに合わせてホラーを読み、段々ホラーって何?となってきて辞書を引いたりもしていた身なのでとても面白く読んだ。
    1番身近にある、誰もが直面するのに全く言語化出来ない種類の恐怖を文章にしたかのよう。

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    2026年01月02日
  • 方舟

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    ネタバレ

    一気読み。半端ない読後感。これぞ求めていたミステリーだ!!

    誰が犯人か?考えながら読み進める中で、なんとなく隆平が怪しいと思っていたが、犯人が麻衣だと明かされた展開は予想外だった。
    だが、本作品の真骨頂は「犯人判明!万事解決!」で終わらないところ。生き残るためには、犯人の機嫌を損ねないように、「生贄」になるよう交渉しなければならないのだ。みな自分の命がかかっているので言葉選びは慎重になる。このやりとりも緊張感に満ちていて、ハラハラドキドキ。

    麻衣は交渉を受け入れ、読者が安心したのも束の間…
    まだ物語は終わらない。この後に暴かれる真実ーー麻衣だけが知っていたモニターの真相、彼女の本当の動機、

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    2026年01月02日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    高校時代に西武デパートに毎日通うところから始まった成瀬の青春物語が一応今回で締めくくられるのかな?感慨深い。いやぁまだまだ続いて欲しいと思ってるのは私だけではないだろう。歳をとって、おばさんになるまでの成瀬も読みたい。
    「きっと成瀬さんは、わたしたちが想像できないようなことをしますよ」んー、まだまだ続いて欲しい。

    また、成瀬に引き寄せられるキャラもいい。成瀬の引寄せ力とでもいうか。
    「成瀬のまっすぐな発言は時に危険である。」
    最初はみんなが「なんだこいつ?」と印象から入るのだけど、いつの間にか気になってしょうがなくなるのである。そしてみんなが成瀬に影響を受ける。一番の盟友、島崎は言う、「思え

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    2026年01月02日
  • 告白

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    ネタバレ

    まさに「イヤミス」ですね…。最後そうくるかと。
    サイコパスな登場人物にほとんど共感できなかった。逆に言えば共感できないからこそ、エンタメとして楽しめるのかもしれない。これが共感してしまつまたら辛すぎる。
    登場人物、みんな自分のことばかり考えている。子どもを殺された森口先生の気持ちは少しわかるが、でもそこまでやるかと…。あんたも同罪だよと。
    登場人物のモノローグから全容が明らかになっていく構成は面白かった。
    大変読みやすくて、遅読の私でもかなり速く読み終えることができた。

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    2026年01月02日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    成瀬シリーズが大好きで完結がとても寂しいです
    聡明で芯のある成瀬に、成瀬を取り巻く人間達と同様に引き込まれました。成瀬と友達になりたい!

    ダークな主人公?が流行っているけど明るい主人公がやっぱり好きだな〜と思いました。

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    2026年01月02日
  • 放課後ミステリクラブ 8 かべをすりぬけるサンタクロース事件

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    ますます面白いトリックになっている。サンタクロースは本当にいるんだね。あとがきの「論破」についてのことがとても良かった。

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    2026年01月02日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    少し落ち込んでいた時に読んで元気がもらえた本
    成瀬の前向きで自信のある性格になりたいと、勇気を貰いながら思いながら読んでいた

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    2026年01月02日
  • すかたん

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    凄く面白かったが、2人の恋の行方をもっと読みたかった。
    あと、時刻の表記などが昔の物なので調べながら読んだ。

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    2026年01月02日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    めちゃくちゃ面白かった!伏線が大量で、最後まで期待を裏切らないシナリオ展開とワクワク感。全体的に読みやすいし、読後のスッキリ感も最高だった!人生ベスト5に入る小説!
    嘘も真実も、人間味があって心が震えた。
    出会えてよかった小説。また読み返したい。

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    2026年01月02日
  • 傲慢と善良

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    自分にも傲慢な部分、善良な部分があるなと気付かされた本でした。これからもたくさんの選択が待っていると思いますが、自分としっかり向き合って、ちゃんと理解した上で、意思をしっかり持って選択していきたいと強く思いました。

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    2026年01月02日
  • 正欲(新潮文庫)

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    多様性という言葉が普及するようになったこの時代に読むべき本だと感じた。多様性についての話はかなり難しく、思考を遠ざけてしまう内容だが、難しくて当たり前でそれをしっかり言語化してくれる本だった。

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    2026年01月02日
  • 噓つきジェンガ

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    2020年のロマンス詐欺/五年目の受験詐欺/あの人のサロン詐欺
    解説 一穂ミチ

    耀太は誘われて始めた
    多佳子は心の奥の不安を隠そうと払った
    紡は成りきってしまった。あの人に

    それぞれに感じる今の生活や未来に対する不安を嘲笑うように魔の手はやって来る
    三つの物語のラストは、ほんのり明るくなる未来が見えるようで少しばかりホッとする
    フレー フレー み ん な ♡♡

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    2026年01月02日
  • 百年の時効

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    ネタバレ

    圧巻でした。
    満州でのつながり、裏切り。
    時効、潜伏、オウム、血液製剤など、話題が盛りだくさんすぎた感はややある。
    犯人のなりすましなど、読み解きに苦労したが、
    犯行動機は胸に詰まるものがあった。

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    2026年01月02日
  • 銀河ホテルの居候 落葉松の森を歩いて

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    第一話 両親からの手紙を受け取りに来た姉妹 箱に惹かれてつい買っちゃうことありますね 第二話 銀河ホテルアクティビティ担当早乙女さん 「夜に想う」読んでみたい 第三話 最後のゼミ合宿に訪れた大学准教授とゼミ生 雑誌が隆盛を誇った時代を知っています 雑誌は消耗品でした 銀河ホテルに泊まってみたいなぁ

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    2026年01月02日
  • イクサガミ 地

    購入済み

    止まらない

    手が止まらない。まさにそれである。この展開に、縦横無尽に活躍する個性的な人物たち。次の巻に急げ。おもしろい

    #ドキドキハラハラ

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    2026年01月02日