ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 青天

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    ネタバレ

    アメフトのルール知らんけどちょー読みやすい。アメフトみたくなる。ひねくれ若林の若い頃を投影してるかのようでくすっと笑える場面あり。昭和の音楽は分からんけど。試合のシーンはスヒード感が強くてこっちまでハラハラさせられページをめくる手がとまらなかった。なにかに打ち込める学生時代っていいな。今考えたらその時間ってものすごく幸せよね。これは今年ぜったい流行る!

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    2026年03月26日
  • 勝手にふるえてろ

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    恋愛で悩んだときに読みたい本だった。
    あらすじを見たときに、今の自分の状況と似ていると感じ、本の中に答えを見つけ出したくて、この本を選んだ。
    自分が大好きな人を選ぶか、自分を好きになってくれる人を選ぶか。どちらの選択が正しく、そして幸せになれるのかが余計にわからなくなった。しかし、現実的に考えることが大切と読み取れた。絶対に叶わないものに向かうよりも、実現可能な未来を想像してそこに幸せを見出すべきな気がする。
    主人公が大好きなイチと主人公のことを好きなニの対照的な描かれ方が印象に残った。でも、大好きな人のことは良い面しか見なくなってしまうものである。自分もそのようになっているのではないかと振り

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    2026年03月26日
  • 生きているだけでいい! 馬がおしえてくれたこと

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    NPO法人引退馬協会と乗馬倶楽部イグレットの代表の沼田恭子さんに関する伝記。作者の倉橋燿子さんは沼田さんの広島時代の幼馴染。
    子供向けとは思えない話題なのに青い鳥文庫から出ているのは、倉橋さんが執筆だからだと思われる。なお、青い鳥文庫の書籍だが、大人が読んでも充分読み応えがある。

    沼田さんが千葉に牧場を作るに至った経緯、さらにフォスターペアレント制度の導入、引退馬協会の設立、東日本大震災の被災馬を受け入れる流れなどが、非常に分かりやすく語られている。
    自分が牧場めぐりをしていたのは2000年代前半なので、イグレットは「なぜかトウショウフェノマがいる牧場」という認識であった。広島出身の沼田さん

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    2026年03月26日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    不謹慎だと思いますが興味深く読めました。
    母親も娘も一種の特性があったのだろうと思います。
    折しも、息子が大学受験合格した今年、この本に巡り会えたのは何かしら思うところがありました。
    読み返すことはないかな。

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    2026年03月26日
  • 地獄変・偸盗(新潮文庫)

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    どれもとても面白かったです。
    古文調のものが多かった印象ですが、私は古文が苦手なはずなのに、どうしてかスルスルと話が入ってきて、今まで呼んだ中では長めの短編が多かったのですが、あっという間に読み切ってしまいました。

    一つ一つのお話で、人間の後暗いところや、ままならない感情に振り回される様子が描かれていて、読んだ後にふっと考えさせられるようなお話が多かったと思います。
    特に『藪の中』は、今まで出会ったことのない描かれ方で読み応えがあってとてもおもしろかったです。

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    2026年03月26日
  • アガサ・レーズンと借りて返さない女

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    今回も満足!
    主要な登場人物やカースリーがほどよく登場して、別の村の事件を解決。
    このパターン好き。

    それにしてもジェームズとトニは何をやっているんだか。
    二人とももう少しアガサの気持ちを大切にしてほしい。
    で、結局チャールズがいい人に見えるんだよね。(女たらしでケチで自由人だけど)

    次は6月か。あっという間だね!
    またイケメン出てきそうだなー。

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    2026年03月26日
  • 大都会の愛し方

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    ネタバレ

    劇場でのラブインザビッグシティがとても良く、2回も観ました。原作が知りたくて拝読。

    映画での2人の関係がベースになる流れとは異なり、大都会での孤独と向き合い、"ヨン"の語りでじっくり心と人生と向き合う文章。

    映画では描かれなかった後3編、ギュホとの別れ。
    当方異性愛者なので到底わかりたくても解れないそのジレンマの狭間にいるような気持ち。

    でも、みんなの共通項としての"愛"という永遠のトピック。

    単に想像の中に泳ぐための物語ではないと、最後まで読んで強く思いました。

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    2026年03月26日
  • 金田一耕助ファイル1 八つ墓村

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    「八ツ墓村」は事件そのものよりも昔の出来事が怖過ぎなんだよな
    (なので事件どんなだったかすぐ忘れちゃう…)
    拉致監禁とか吐き気がする程なんだけど、それがこの時代の田舎では起こり得ただろう想像ができて辛い

    映像作品ではその昔の方とかなんなら落ち武者のとこが印象強く描かれちゃって登場人物も削られがちなんだけど、医師も僧侶も尼も一人しか出てこないんじゃ話が全然違うー!

    原作はもっと淡々として、あともっとちゃんと入り組んだ事件だった笑
    最後もなんだか少し明るく終わって良かった

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    2026年03月26日
  • BUTTER(新潮文庫)

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    ネタバレ

     伶子視点になってから、ページを捲る手が止まらず、夜の眠気との戦いになった。
     シナリオを学ばれていたからか、文章がとても映像的で想像しやすく読みやすい。記者である里佳は、カジマナの動向を追体験するうちにカジマナに悪い方へ染まってしまうのだが、そこに深い洞察力があって、他人を理解することについて考えさせられる。あと、ここまでする記者魂に脱帽する。仕事ができるとはこういうことか、と主人公を尊敬した。
     カジマナに勧められて作るバター料理がどれも美味しそうで、かつ自宅でも作れるものが多かったので、読みながら私も実際に作り、里佳と同じく太った。
     これは、カジマナ→里佳→私になってしまっていると気付

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    2026年03月26日
  • ジェノサイド 下

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    ネタバレ

    理解に時間がかかる難しい内容ですが、凄まじいリアリティと緊張感を感じる物語でした。日本、アメリカ、そしてコンゴのそれぞれの国で展開される物語が一つに繋がっていく様に圧倒されました。今の人類よりも遥かに賢い頭脳を持つ進化した人類が現れたなら、過去に人類同士でジェノサイドを行ってきた我々ははその新人類をも脅威と見なして殺そうとするのか…。圧倒的なスケールのこの作品を書き上げるにあたって、作者が膨大な資料を参考にしたであろうことが感じられその丁寧な下調べに脱帽しました。

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    2026年03月26日
  • 月収

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    3000円の使い方と同じ著者の本
    今回も登場人物がうっすらつながるのが心地よいです。

    こうやれば稼げる!
    みたいなものじゃなく
    堅実にコツコツ
    が多くて
    普段の生活の見直しにもなる

    投資や起業について
    わたしも気になっていることが出てくる
    いつでも「人生まだまだこれから」
    といった気持ちで取り組んでいきたい

    そう思わせてくれる一冊でした。

    今回Audibleで聞いたけど
    もう一度紙の本で読みたい一冊

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    2026年03月26日
  • 杏のパリ細うで繁盛記

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    ネタバレ

    何といっても最後のヤマトとのお別れについての記述が圧巻だった。
    ペットを飼っている(飼っていた)人なら誰でもわかる、別れの時の心境、、、これで涙腺が崩壊してしまった。
    杏さんは、別の家族を迎え入れたけれど、なかなかそのような気持ちになれない自分がいる。

    他にも杏さんがいかに子育てをしながら、仕事や日常もバイタリティを持って生活しているかがわかる。
    賢くて強くて、素敵な女性。
    これからも杏さんのエッセイを心待ちにしている。

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    2026年03月26日
  • ウォッチメイカー 下

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    んー!!!!なんておもしろいんだ!
    次々変わる展開に、頭が追いつかないけど、それが良い。笑
    上下巻だったけど、さくさくいけました。

    シリーズものとは知らず、ウォッチメイカーから見始めたけど、ここから読んでも問題なかった。次は一巻のボーンコレクターに行きます。
    読むものがたくさんあって楽しい!

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    2026年03月26日
  • 探偵小石は恋しない

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    ネタバレ

    恋や痴情をテーマとする作品は色々あるが、この作品のぶっ飛び具合は中々お目にかかれないレベルだと思う。そうした混沌の中で生まれる尊いラスト…蓮杖の言う通り、今までの醜さがどうでもよくなる美しい反転だった

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    2026年03月26日
  • 果断―隠蔽捜査2―(新潮文庫)

    購入済み

    おもしろい

    ラストのやりとりだけで、この著書の魅力が分かる。とにかくおもしろい。またまた寝られなくなる。次が楽しみ

    #アツい

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    2026年03月26日
  • ブレイクショットの軌跡

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    プロローグに登場する本田昴と鈴木世玲奈、そして二人がいるバーに集う人々・・・。プロローグの情報密度が濃いというのは、本作品を読み終わった後に分かった。ブレイクショットはビリヤードの最初に撃つ手だけではなく自動車の名前もある。車のブレイクショットがプロローグより後で奇妙な連鎖で登場する。人と仕事と生きる意味など車のブレイクショットが通る軌跡であり人生などと重なる。それらをどこまでどうコントロールできるかがビリヤードのブレイクショットにたとえられているような気がした。600ページ近い長編であるが、しっかりと最後まで一気に読まるエンタメ作品である。

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    2026年03月26日
  • 殺し屋の営業術

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    テンポよく進むストーリー、敏腕の営業マンが殺し屋の裏世界の営業マンに変貌していく、心の動きや行動が、とてもおもしろい。次号が出版されるところこと。とても楽しみです。

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    2026年03月26日
  • しろがねの葉(新潮文庫)

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    千早茜がこんな重厚な物語を紡ぐとは思わなかった。
    石見銀山で生きた女、ウメ。
    時代小説ではあるが、銀山での人間模様の根底は現在と大差ないのかもしれない。
    とことん女として生きたウメの強さに引き込まれた。

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    2026年03月26日
  • 風と共にゆとりぬ

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    声出して笑った。こんなに軽快で楽しい文章どうやったら出てくるんだろ。今はお尻元気なんでしょうか。4年もほっといたらダメだと思います。体調管理、気をつけて欲しい。

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    2026年03月26日
  • 目には目を

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    「目には目を・・・」
    死には死を、罪には罪を・・・

    少年院で出会った6人の少年たち。
    それぞれの犯罪や生い立ちや、
    ルポルタージュ的に読んでいて、複雑な思いだった。

    憎しみを憎しみで返そうとすれば、
    いつまでたっても苦悩から解放されないのでは。
    それが、国家規模では戦争に導いている。

    少年院では更生が目的で、いずれ社会に戻れるよう指導するのが基本だが、
    本当に心からの反省がなければ、社会復帰をしたとて、同じような間違いを犯すかもしれない。
    まして、猟奇犯罪は人格的に構成ができるのだろうか?

    被害者にしてみれば、復讐心に燃えるのは当然だ。
    社会でのうのうと生きていることに我慢がならないだ

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    2026年03月26日