【感想・ネタバレ】アナヅラさまのレビュー

あらすじ

第24回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作!
都市伝説×どんでん返し!

顔にぽっかり穴のあいたバケモノが人を攫って、穴の中に吞み込んでしまう。バケモノの名は「アナヅラさま」。
――ある地方都市で女性が相次いで行方不明になるなか、そんな噂が囁かれるようになった。行方不明者の捜索依頼を受けた探偵・小鳥遊穂香は、都市伝説の裏に連続殺人鬼がいると睨み、調査を進めるが……。一方、「アナヅラさま」と呼ばれる一連の事件の犯人は、想定外の事態に陥っていた。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

面白くて一気に読んでしまった。解説にもある通り、B級感のあるホラー&ミステリーです(世にも奇妙な物語に出てきそうと言った方がイメージしやすいかも)。賛否が別れそうなラストですが、個人的にはゾクゾクする終わり方で好き。

ただ、文章や設定が変(?)な部分が所々あったのが気になったけど、デビュー作ということで少し甘めの評価。例えば関西人キャラがいるわけでもないのに突然『茶をしばく』という文章が出てきたり、鼻ギプスをしてるのにフルフェイスのメットを被ったり。肝心の大穴もその一つ。『直径10m程の、傾斜がついたすり鉢状で底が見えない大穴』とあるが、仮に傾斜を45°とすると(勾配100%)、単純計算で深さは5m。まぁ浅くはないけど底が見えないってほど深くもない(ちなみに以前埼玉県八潮市で起きた道路の陥没事故で開いた穴の大きさは直径約5m、深さ約10m)。なので傾斜はない方がよかったのではとも思うけど、そうすると車が進まないからなぁ…。という訳で、個人的にはろうと型の大穴(途中までは傾斜があるけど、突然垂直に落ち込む)という解釈になりました。

あと読み終わってから気付いたけど、この表紙って若干ネタバレ入ってるやん。

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2026年03月18日

Posted by ブクログ

表紙買いでホラー系かと思ったら
ホラー要素を使ったミステリーと言う感じでした。
思ってたのとは違ったが
ミステリとしてとても面白く
止めどきが分からずに一気読み
ホラー要素がアクセントと重要な役割を占めているけどもあくまでメインはミステリーと
よい塩梅で素晴らしい作品でした

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2026年04月05日

Posted by ブクログ

人を跡形もなく消してしまう都市伝説であるアナヅラさまに関するお話。ある女性の捜索願いを受けることになった主人公である探偵の小鳥遊。その女性の行方を探るなかで同じように姿を消した3人の女性に気づき、アナヅラさまの正体に近づいていく。小鳥遊視点とアナヅラさま視点の主に2つの視点から話は進んでいくのだが、予想していたラストとはかけ離れた終わり方で裏切られた。終わり方は、んーそうなるかと残念に思っていたが、最後の一文が絶妙でその感情がひっくり返った。読みやすくて面白かった。

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2026年03月31日

Posted by ブクログ

SNSで見つけて表紙を見て思わず即買い。
「失踪事件」と「都市伝説」が織り成すミステリー作品。

続きが気になり一気に読めた。
鳥肌…

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2026年03月30日

Posted by ブクログ

とても読みやすかった。
最後の展開に驚いたがこうゆう系は終わりがモヤモヤするのが多い中これは最後スッキリしました。

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2026年03月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アナヅラ様視点パートにどこか違和感感じつつも、種明かしまで全く真相に気が付かなかった。最後の1行、ゾワワ

怪物を退治する時は、自分自身が怪物にならないように気をつけなくてはならないってお話だとは思うのだけど、いやでも彼女たちに怪物になる以外の選択肢があったかしらって頭を抱える。。法律を学んだものとしては司法で裁かれるべきと言いたいのだけど、判決により与えられる罰はあまりに軽いことを知ってしまっているので。

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2026年03月28日

Posted by ブクログ

タイトルだよ、穴!
暴力、少女回春など不快極まりない事件の連続
その少女の失踪。探偵は事件の真相と自身の過去への決別を、アナヅラ様と何のか?まさか…そのまさか、そうなるよね。怖

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2026年03月25日

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またまた、やばい本に出会ってしまいました。先ず、タイトルがヤバい!アナヅラさまって何?ってなるじゃないですか。おまけに読んで直ぐ、アナヅラさまが出てくるんです、普通に…先が読めない展開とバランスの良さに、期待以上に夢中で読んでしまいました。

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2026年03月18日

Posted by ブクログ

コミカルでサクサク読めた。
キャラ設定がいい。
最後も爽快!
静かに始まるロックかシャウト系の曲が流れて
エンディングに突入するところまで、
頭の中に映像が流れた

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2026年03月09日

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都市伝説として語られる「アナヅラさま」と、その裏で暗躍する殺人鬼、そして行方不明事件を追う探偵。本作はこれら二つの視点が交互に描かれる形で進んでいきます。

全体を通して派手な起伏はなく、淡々とした物語が積み上げられていく印象で、「目から鱗」な結末でした。なるほどそうきたかぁ、と素直に驚き。
散りばめられた違和感を拾い集めて、読み終わった後に一人で細部を振り返る......そんな楽しみ方もアリな作品かもしれません。

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2026年04月05日

Posted by ブクログ

登場人物の視点が次々に変わりますが、混乱することなく読み進めることができました。
しっかりしたサスペンスで、描写にも引き込まれました。登場人物の個性がハッキリしているので、感情移入できて面白かったです。
最後の展開は全く読めませんでした。

みんなが気になる大穴の正体とは、、、!

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2026年04月02日

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このミス大賞という点と、表紙買いをしました。
都市伝説が強く、終わり方もスッキリとはしない終わり方で、うう〜ん…?と個人的には思いました。
文章は読みやすく良かったです。

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2026年04月01日

Posted by ブクログ

読みやすくて、続きが気になって、サクサク読めた。
最後はどうなるんだろう?と種明かしを期待しながら読んだけど、種明かしとかそんなものもなく、ただただ気持ちが悪い世界だったという感じ。
えぇ〜そういう終わりなの〜
と顔をしかめたくなるようなイヤな気分になるエンディング。
まあおもしろいってことでもあるんだろうけど。

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2026年03月29日

Posted by ブクログ

面白すぎて1日とかからず読み切ってしまった。残酷な描写がリアルで良かった。あとこんな少ないページ数で全部回収できるの!?って思ったけど、読み終えてスッキリ。意外性も気持ちが良かった。とても良い作品。
最後の一文、好きだった。最初の方の文章を最後に持ってきて、これからも続きますよっていうの良いよね。
どこか、あと一歩、、、なんだろう?読み終えた時の満足感が70%くらいって感じ。

他者の感想読んだら、確かにラノベっぽいのか〜と。スラスラ読んで楽しんだくせに申し訳ないけど、なんかピッコマ漫画感は否めないかも?

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2026年03月29日

Posted by ブクログ

タイトルと表紙のイラストに興味を抱き購入しました。
『アナヅラさま』の都市伝説をモチーフとしたホラーとミステリーを掛け合わせた小説で、若い女性の失踪事件が続くなかで、恋人を探して欲しいと主人公の穂香の探偵事務所に依頼がくることで『アナヅラさま』が実在するのではと興味を抱き真相を突き詰めていく。その中で失踪には性暴力や虐待が根底にあることを知り、穂香の探偵チームは事件の糸口を探し出していく。
内容的にはミステリーだがコミカル的でスピード感を持って読み進めることができる。

『アナヅラさま』とは誰もが内心に秘める忘れてしまいたい事を証拠も無く抹消したい思いが表現されてるのではないかと思う。
3代目の『アナヅラさま』の今後の展開が気になる。

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2026年03月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

都市伝説ものとして面白い。最初から犯人が分かってるので探偵たちが犯人に近づいてくのがわかるところが楽しい。最後の1文がよい。

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2026年03月28日

Posted by ブクログ

話題になってたので読んでみましたが、期待しすぎたのかイメージしていた展開とは違って、都市伝説というよりも性的暴行という点が大きくてなんとなく気分が沈むところもあった。

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2026年03月28日

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ある地方都市で最近にわかに囁かれるようになったアナヅラさま。
アナヅラさまは、「穴」と「面」のマジどおり、顔が穴になっていて、顔面にぽっかりと真っ暗な底なし穴が空いている。
どんな大きなものでも容易く飲みこみ、消し去ってしまうというこの都市伝説は、二十年以上も前からどこかの村で不思議な失踪が相次いだせいで噂されるようになった。

そんななか、女性が相次いで行方不明になり、探偵の小鳥遊穂香は捜査依頼を受けて調査をするが…。

アナヅラさまという都市伝説からオカルトなのかと思っていたが、次々と獲物を物色するシリアル・キラーであった。
それが思わぬかたちで…という驚きの結末になっているところが伝説なのかもしれない。







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2026年03月26日

Posted by ブクログ

オカルトだと思っていたらふつうにミステリーだったし、しっかり騙された

メイド長の活躍がもう少し見たかった

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2026年03月25日

Posted by ブクログ

都市伝説が濃いのかと思ったがそうではなかった
どちらかというとサスペンスよりだった。
しかし、大穴の声は、なんなのか気になる

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2026年03月25日

Posted by ブクログ

面白かったです。
1日で読み切りました。
どんでん返しはそれほど感じられなかったけど、
登場人物それぞれの人間味がすきでした。
穴の中気になるなぁ

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2026年03月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

顔にぽっかり穴のあいたバケモノが人を攫って、穴の中に吞み込んでしまう。
バケモノの名は「アナヅラさま」。
――ある地方都市で女性が相次いで行方不明になるなか、そんな噂が囁かれるようになった。
行方不明者の捜索依頼を受けた探偵・小鳥遊穂香は、都市伝説の裏に連続殺人鬼がいると睨み、調査を進めるが……。
一方、「アナヅラさま」と呼ばれる一連の事件の犯人は、想定外の事態に陥っていた。

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2026年03月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最初の方はB級、ラノベ色が強くて、これ面白いのかなぁと思いながら読んでいたが、意外と面白く最後まで読めた。アナヅラ様が移っていく感じが都市伝説感が強くて良いし、主人公が取り込まれてしまうラストもよい。

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2026年03月21日

Posted by ブクログ

ネタバレにならない範囲で曖昧に書くと、個人的にはあまり好きじゃなかったんだけど、作品の質がどうこうではなく、単に相性の問題な気がする。

個人的にはキャラの味付けが濃すぎるとラノベ・アニメノリを感じてしまって入り込めなくなる傾向が強くて(文学性とか高尚さとかそういう話ではなく、ただ小っ恥ずかしく感じてしまうだけ)、今作はだいぶ濃いめ。解説で大森望がドストレートに"B級"ってワードを使ってたので、まあ僕がターゲット層の枠から外れてたってことなのかな。ペロッと読めたのは事実。

…とはいえ、フルプライス払って実店舗でまっとうに買った人間ではあるから(800円は高いよ)、合わなかったという表明だけはさせてもらおう。

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2026年03月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ホラー要素のあるミステリーというのが読みたく、選びました。
ホラー要素よりミステリー、復讐が強めの作品で、思っていた作品とは違いましたが、予想外の展開で面白かったです。ただ、個人的には、主人公やその周囲の人が明るく優しい人達の為に、後味が悪い終わり方に感じました。

本の中にも似た様な表現がありましたが、(大きな力を持つと人は大胆になる)というのが印象的です。人を殺しそうにない人間でも、アナヅラ様の様な殺す方法さえあれば、人を殺そうと踏み込める。主人公も2人目は躊躇が無くなった様子で、本当にそれで良いの?と読んでいるこちらが戸惑ってしまうくらいでした。自分ももしも非常に恨む相手がいて、殺す方法が手元にあったなら、行動に起こすのだろうか?大きな力、都合の良い方法は危険。余程覚悟が決まっていて、慎重に実行できる善良な人間であれば良いのか??主人公を応援したい気持ちとこれからも笑って欲しいから自首して欲しかった気持ちで複雑な気持ちになりました。
しかし、この主人公としては再犯者を見逃す方が生きにくいのかもしれないとも思います。
人を消せば過去も消えるって事があり得るのかは疑問ですし、同僚や父親からいつかバレる可能性もありますが。

一応友人が行方不明になってる状況で、スイーツ奢ってもらおうとする高校生が結構怖いなと思いました。

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2026年03月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ホラーと思ったらミステリーだった。このミス大賞作品なのだからそれはそうか。ただ、不気味な非現実感のある話はありつつ、ホラーとかファンタジーではなくミステリーだった。どんでん返しだ!と聞いて読んでしまったのもあってか、そこまでどんでん返し感は感じなかった。ちょっと意外くらい。あと、個人的なとこで性犯罪系は心が苦しくなるので悲しくなってしまった。文としては読みやすくて「やがてそう呼ばれるこの存在を」の書き出しと締めは好きだった。

>コメント
ドローンでも見つけられない穴、何なんでしょうね。描写から見るに大分大きいみたいですし。答えはないんですが、トトロ的なものなのかなーと思ってました。必要なときには見えるけど探しても誰もが見つけられるものではない、みたいな。こういう得体のしれない穴って恐怖心を煽るので、色んな作品ありそうですね。
穴の声に関しては「自分の声」なのかなって思いながら読みました。

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2026年03月17日

Posted by ブクログ

探偵の穂香の選んだ結末、支持しちゃうかも。
歪んだ正義感ではあるけど、裁かれない人、刑が軽く済む人、微塵も反省しない人っているし…

探偵事務所スタッフの仁もなかなか際どいキャラクターだし、理子もメイド長とあだ名がついていて、癖がありそうな割にそこまでの活躍が見られなかったのがちょっと物足りない。

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2026年03月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

まさかの展開にびっくり
最後の数ページまで結末がよめなかった

以下コメントの返信です
この作品、基本的にはミステリですが、ホラー作品としての側面も持ち合わせているのかなと思いました。
大穴は怪異的な存在で、だからこそドローンでも見つけられなかったり、声が聞こえたり、穴に人を喰わせた経験のある人全員が穴に魅了されてしまう様な表現なのかなと思いました。(もちろん、大穴という都合のいい存在を見つけた時、人が本能で動いてしまうという話の可能性もありますが。)

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2026年03月17日

Posted by ブクログ

ミステリーなのかホラーなのかコメディなのかよくわからないけどこの感じ嫌いじゃない(°▽°)
終盤〜ラスト面白い(°▽°)
このテイストの次回作期待(°▽°)

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2026年03月13日

Posted by ブクログ

「謎」としては弱かった。
どんでん返しも、まぁどんでんというほどのものでもなく。
時折り挟むボケとツッコミが自分のツボにはフィットした。

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2026年03月09日

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