ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 風に恋う

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    え、ほんっとに面白かった。惹き込まれた。
    一語一句ひとつも零れ落ちないように丁寧に読んでた。無意識に。それくらい良かった。演奏の時の表現が特に鳥肌たった。満足感がすごい。
    なによりも!こんなに素敵な解釈一致な表紙!!!ありがとう!!想像力を掻き立たせてくれてありがとう!!!

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    2026年05月08日
  • やがて訪れる春のために(新潮文庫)

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    10,000円選書で選んでもらった本
    植物とかガーデニングがベースになった心温まる系の本。続編も選んでもらったので続けて読みます。
    解説も岩田徹さんがしていて、読んでポロポロ泣いてしまった…遠く離れた家族のことを想う人にあてているらしい。
    タイトルもちゃんと伝わりました…!

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    2026年05月08日
  • 矢崎節夫と読む 金子みすゞ第三童謡集 さみしい王女

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    金子みすゞ記念館で出会った『みえない星』という詩に激しく心を打たれ忘れられそうになく、そちらが収録されているこの詩集を購入して帰った。
    「さみしい王女」というタイトルにも惹かれてしまう。有名な詩ばかりではないけれど、どれも本当に素晴らしい。また記念館にも伺いたい。

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    2026年05月08日
  • 西の魔女が死んだ(新潮文庫)

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    とても読みやすかったです
    まいの周りの大人がとても優しく、読んでいて心がほっこりしました。
    身近に自分を支えてくれて、別の世界を教えてくれる人がいる事はとても素敵です

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    2026年05月08日
  • 烏の緑羽 八咫烏シリーズ9

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    ネタバレ

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    生まれながらの貴公子に忠誠を誓ったのは、
    あきれるほどに有能で誰もが畏れる凶暴な男
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    長束、路近、翠寛の話がメインでした。

    路近は…苦手ですが、
    こうして描かれるとちょっと見方も変わりました。
    純粋な好奇心なのかもしれないですが、
    実際にいたら苦手なタイプです。苦笑

    それにしても著者の描く人物の幅広さたるや…。

    そして最後に、追憶の烏に合流します。

    ここで終わるのか!!
    めっちゃ続き気になる!!

    けど著者の描き方だと、
    また次は違う角度や時期から始

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    2026年05月08日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    読み終わった。
    もう本を読んでから今まで何回泣いたことだろう。

    これが家でよかった、電車とか仕事の休憩中に読んでいたらとんでもない事になった気がする。

    高崎あかりさん、応援しています
    どうかこれからも頑張ってください。

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    2026年05月08日
  • 燻る骨の香り

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    「香り」の記憶は消えない。
    読書で嗅覚が敏感になる、香りの想像を膨らませるなんて非日常の読書体験。
    3作目も同様だけど、香りの知識が無さ過ぎて、想像が追いつかないのが残念。
    最後に1作目の小川朔の住む洋館や一香が登場して、「透明な夜の香り」へ続く。もう一度読み返したいシリーズです。

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    2026年05月08日
  • ファントムの病棟 天久鷹央の推理カルテ 完全版

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    天久鷹央シリーズ屈指の感動作と呼び声高い1冊。

    超人的頭脳と変人っぷりが同居し、面白そうな“謎”には嬉々として首を突っ込む鷹央先生が、今回はある事情から珍しくキレの悪さを見せる。

    医師としての苦悩や、自身の特性に対する葛藤に悩み、なかなか一歩を踏み出せずにいた鷹央先生が、部下でよき理解者(被害者でもある)小鳥遊にも助けられつつ、自身の“弱さ”を克服するラストが熱く、前評判に違わない感動を与えてくれた。

    いつも通り、ワチャワチャしたコミカルな部分と、シリアスな部分がよい感じのバランスで同居していて、サクサク読める。
    重厚なミステリーもいいが、こういう軽く読めてシンプルに「あーおもしろかった

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    2026年05月08日
  • 公爵家の長女でした2

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    作者が後書きで、ウェブ版のときは多視点進行だったものを小説化の際に編集さんと協力しながらなるべく主人公一人称視点にまとめた という話があり 、多視点進行好きとしてはそれはそれですごく読みたいと思った

    編集さんが仕事してるなというそのエピソード自体も興味深かった

    漫画化されていて、そっちも絵が綺麗で原作にかなり忠実なので 追いかけようと思います

    ハッピーエンド万歳

    続きとかスピンオフ出ないかなぁ 読みたいなぁ

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    2026年05月08日
  • 公爵家の長女でした

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    『お姉ちゃんでしょ』 『長男なんだから』

    現代日本でもこの呪縛の言葉に似たような感覚で育てられた人は案外多いのではないだろうか

    特に田舎のほうは

    ソレの極端な依存系の元世界の話と転生先でも似た境遇を余儀なくされた話が並行で進みます

    王子様3人も与えられた立場に苦しむ描写が多少あり 難しいテーマだよね

    日本、韓国、タイ(だっけ?、などアジアだと儒教の影響か長男長女は親の面倒をみる。(昔のロシアは逆に末っ子が、だったはず。)という擦り込み文化が良くも悪くもあって子どもは親の所有物感覚の人が多いよなぁと思うなどした

    病気の親の面倒をみないと、「なんて親不孝なんだ 」みたいな感覚や昔話って

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    2026年05月08日
  • 海

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    短編集だけあってノイズなく読みやすかったし穏やかな気持ちになれて良かった。バタフライ和文タイプ事務所は言葉遊びが面白い上品な官能小説だし、銀色のかぎ針は短くてシンプルなのに情景が浮かんで素敵、ひよこトラックの夜明け前の描写は息を呑むくらいの美しさだし、ガイドはストーリーとして完成されすぎていて脱帽した。小川洋子の作品は何作か読んできたけどやっぱりうつくしいなー。

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    2026年05月08日
  • でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相―

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    どんだけでっちあげれば気が済むんだ?とこちらまで腹が立って胸糞悪くなりました。こんな事は現実であってはならない!人の人生を踏み躙って更に時間を奪って身体も精神もボロボロにさせて倖せをも奪って一体何になるんだ…と絶望しました。

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    2026年05月08日
  • きのうのオレンジ

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    笹本遼賀は胃がんと診断される。
    その日病院で再会した看護師になっていた高校の同級生矢田泉、勤務先のアルバイト高那、弟の恭平にも支えられながら闘病生活を送る。病気と分かり、弟と二人で中学の時に山で遭難した時のことを頻繁に思い出すようになる。恭平との兄弟のつながり、だんだんと思い出す泉との高校の時の思い出など、闘病以外のところに遼賀の生き方が感じられてよかった。

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    2026年05月08日
  • 流浪の月

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    ネタバレ

    恋人でもないし性愛もない。ただ2人にとって確かに掴んだ正しい絆。

    そ本当の人間関係の繋がりかたとは、奥の底の底から弱いところを理解すること なのかなと学んだ。
    普段生きてく関係の築き方では難しいところ。

    世間的からの揶揄よりも、文と更紗は強く生きていく。お互いに抱えていた孤独に救われながら。

     映画をはじめに見て、気になる部分がたくさんあったため、小説も手に取りました。映画では、文が更紗の前で体を明かしたシーンはどういうこと??となっていたので。

     小説を読んで、実際に文の裸体を晒すような描写はなくてびっくりした。でも、文に対する理解は深まった。映画→小説→映画(小説と一緒に)で楽しも

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    2026年05月08日
  • かがみの孤城

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    本をオススメしている方達がこの本の名前を出している事が多くて読んでみました。

    本当によかった。このお話に本という形で出会えて読んで最後の一行まで心が動いたのは初めてかもしれません。

    私も学生時代、イジメで心が落ちてしまったことがあるのでこの内容はなんとなく自分にも当てはまる部分もあり感情移入してしまいました。

    ぜひ、学生さんやこんな過去がある大人に読んでもらいたいです。

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    2026年05月07日
  • 読むだけでグングン頭が良くなる下ネタ大全

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    フランスでは立ちバックのことを「城壁のナポレオン」と呼ぶらしい。
    なお、間違って肛門に入れてしまった場合は「ナポレオンのモスクワ入城」と呼ぶ。(本書より引用)

    題目に偽り無し、全7部・各3章に及ぶ読むだけでグングン頭が良くなるアカデミックな下ネタの数々。

    本書で笑わない(笑えない)方とは真に親しくはなれそうもない、そんなことを痛切に感じる一冊でした。

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    2026年05月07日
  • 頬に哀しみを刻め

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    面白かった!!日常のすぐ隣にある暴力、常識に深く根付いた差別、それと並行して存在する家族への愛、全部が胃もたれしそうなくらい重い。治安は悪いし警察も頼りにならない。結局主人公たちの問題解決手段は殺人と暴力でしかないし、同性カップルやトランスジェンダーが住みやすくなるような変化は起こらない。けれど、主人公たちは無知だったと内省し、学んで一歩一歩進み出す。たとえどんなに遅く、彼らが理解したかった人間がもう死んでしまったとしても。それが息子たちへの一番の弔いになるんじゃないかなと思う。

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    2026年05月07日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    言葉がすごく綺麗で、大好きな1冊になった。
    日々頑張る自分をいたわることの大切さを学ばせてもらった本。
    こんな喫茶店がほんとにあったらいいのにな~☕️

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    2026年05月07日
  • 西の魔女が死んだ(新潮文庫)

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    自然豊かな場所で、植物の知識や、鶏が産んだ新鮮なたまごを朝食にしたり、基本的な生活のあれこれをおばあちゃんから教わり、自分で1日のスケジュールを立て、その通りに行動する。こんな生活って素敵だなあと思いながら読んでいました。


    おばあちゃんが亡くなるのは分かっていても、ラストは少し泣きそうになりました。
    引っ越すときに、おばあちゃん大好きって言わないまま別れて、それ以降おばあちゃんに一度も会えないまま永遠のお別れになってしまったのがとてもつらかった。


    私の祖母も去年亡くなり、畑で花や野菜を育てるのが上手だったのもあり、まいのおばあちゃんと重なるところもあって、自分の幼少期を思い出して寂しく

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    2026年05月07日
  • 死媒蝶

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    今の日本の裏社会で起きてる?のでは、とかなりリアルな作品です。先を読みつつ考えながら読みましたが、そうきたか!!という部分があり、あっと言う間に読み切りました。

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    2026年05月07日