ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    成瀬、ありがとう。元気もらった。
    成瀬がずっとずっと200歳までそのまま光り輝いていますように。成瀬の周りの人間がその「あかり」に包まれていますように。
    読んでいる間、私もあかりに照らされたよ。生きていける気がするよ。
    本当にありがとう。

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    2026年08月14日
  • 少女地獄

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    どの話も女性がとても強い印象だった。
    明治時代に女性が男性を狂わせて行く姿を描く作品は、現代の似通った作品とはまた違った、女性の麗しくもあり、悪知恵のある行動が読んでいてとても面白かった。
    夢野久作初読だったため、少女地獄は2回読み返さないと、流れを掴むのが難しかったが、以降は慣れた。
    こういう作品をもっと読んで、知らない漢字や表現をもっと学びたい。

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    2026年08月14日
  • 一九八四年[新訳版]

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    様々な作品にオマージュされている作品ですね。
    英国の調査では「読んだふりをした本」の1位だったそうです。まあ、わかる気もします。

    スマホを24時間そばに置き、SNSとショート動画に時間を吸われ、ChatGPTにはありのままを打ち明ける。監視されているというより、こちらから差し出しています。それを分かっていながら、自分は自由に選んでいるつもりでいる。

    以下、本文より引用。
    「二重思考とは、ふたつの相矛盾する信念を心に同時に抱き、その両方を受け入れる能力をいう」

    つまり、これは僕のことでした。
    そんな日常とともに読み続けたい本ですね☺️

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    2026年08月14日
  • いまさら恐竜入門

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    子供向けと書いてありますが正直全然そんな事ありません
    漢字にはフリガナがなくて難しい漢字や単語が普通に出てきます
    でも大人やガッツリした図鑑を読みたい人にはおすすめです

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    2026年08月14日
  • かぜのてのひら

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    第1歌集が大ベストセラーになった中で第2歌集を出版するのってかなりのプレッシャーだったんじゃないかなと思った。

    『四万十に光の粒をまきながら川面をなでる風の手のひら』

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    2026年08月14日
  • 朝が来る

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    子供にとって2人の母の物語。どちらも苦しい場面はあるけど、ひかりさんは特にきつかった。どうにか助けてあげられないかと思う。まだまだ続編を読みたい気分。辻村さんの作品は余韻が残る。

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    2026年08月14日
  • アヒルと鴨のコインロッカー

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    ネタバレ

    初めて読んだ伊坂幸太郎作品。2年前と現在の話が交互に描かれていて、途中少し混乱したけど、読み進めるうちにつながっていく感じが面白かった。作中に書かれていることがほぼ伏線になっていて、後から意味に気づくたびに楽しめた。

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    2026年08月14日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    ⭐️4.4
    先が気になって、読み進めたくなる本でした!
    爆弾が面白いとお勧めされて、映画より先に本を読むことを勧めてもらって読んで良かった^ ^
    スズキ タゴサクが佐藤次郎さんで、すごく合ってるなぁと思った!
    山田裕貴さん役の類家の推理が良かった。

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    2026年08月14日
  • 竜宮ホテル

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    先に2を読んでいたシリーズの1✨登場人物達は知っていたけど、こんな流れで登場したんだ〜!!と楽しかった☺️
    響呼とお父さんの話が切ない…
    こんなにも抱き締めたくなるような小説久しぶりに出会った!!!!
    この作者さんは魔法使いなんだと、ずっと思っています☺️

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    2026年08月14日
  • 騎士団長殺し―第1部 顕れるイデア編(上)―(新潮文庫)

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    面白い……というかまだまだ色々始まっていないんだけど、どうなるんだ!?と気になって疾走するように読み終わった。続きが気になる……

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    2026年08月14日
  • 本にだって雄と雌があります

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    不思議なタイトルに惹かれて。読むと、これからの人生もっと本を読みたくなります!✨

    序盤は何の話?とちょっと戸惑ったけど、じわじわとまさに点と点が繋がる感覚を味わえます!
    解説にもありましたが、現実的と超常的の混ざり具合がなんともちょうど良い!不思議!
    あと関西弁が軽快で個人的に好きです。
    読み終わってから表紙イラスト見るとニッコリすること間違いなし!

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    2026年08月14日
  • エピクロスの処方箋

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    続編と知らず手にした。すんなり読むことができ、没頭していた。
    マチ先生の考え方がイイ。大いに共感する。曲者の脇役もいて、生死を扱いながらも、重苦しく感じさせない。大小様々なメリハリある展開が飽きさせない。
    前作も読んでみたいと思う。

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    2026年08月14日
  • カフェーの帰り道

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    カフェーに集う女給達の戦前から戦中、戦後までの取り巻く環境と心情の変化がとても興味深く一気に読み終えた。特にタイ子さんはお会いしたいと心底思わせる魅力的な女性であり、母である。豪一さんが生きていて本当に良かった。店主の菊田さんの存在がこの物語で常に安定感をもたらせている存在でもあるし、自分自身がそういうカフェーのオーナーになりたいと思える作品である。

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    2026年08月14日
  • 機龍警察 漆黒社会

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    このシリーズはいつも面白い!
    途中、目を覆いたくなるような内容もあったが、これが現実でも人間の悪意、科学技術の発展の裏にもそうなる可能性があると思うと、読みならがも知的好奇心が抑えきれず一気に読み終えてしまった。
    主人公たちが使っている機体の技術ももしかすると、そういう犠牲の上にあると、考えの転換もおこる重要な作品だと思う。今後も読み続けられるよう生きていきたい。

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    2026年08月14日
  • ハッピー山

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    ハイパーたいくつの謎の中毒性につられ、今回もヤバいんだろうなと思いつつ購入してしまった。。
    結果、ハイパーたいくつを超えてくる狂気。
    かいけつゾロリと、でんじゃらすじーさんと、村田沙耶香あたりのエッセンスが入ってる気がする笑
    声に出して笑う場面もめっちゃあった。
    頭おかしいわ(褒めてる)

    しかし、松田いりのさん…ヤ〇中でないと書けないような文章のオンパレード。静岡が産んだ狂気よ。笑

    話は素っ頓狂だし、例のごとく一文がクソ長いのですが、なにが起きているかは理解できるのがすごい

    最初ゲラゲラ笑いながら読んでたけど、最後の方はどこか切なく、沈美も絶対良い奴じゃん。。と思った

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    2026年08月14日
  • 黒猫の三角 Delta in the Darkness

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    新シリーズ読み始めました。
    固定概念を逆手に取っているかのようなストーリーで面白かった。
    SSSな小説と書いてたがまさにそうでした。

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    2026年08月14日
  • 出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと

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    私も読書好きだけど、この人には負ける!知識量がすごいし、言葉がとても優しくて的確。
    出典された本読んでみよう

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    2026年08月14日
  • 絶叫

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    『絶叫』とは、まさにジェットコースターのような人生を歩んだ女性の40年を描いた物語。

    東京郊外のアパートで、飼い猫に食べられた無残な女性の遺体が発見される。当初は孤独死として処理されそうになるが、刑事の綾乃が不審な点に気づき、調べ始める。

    最初は「孤独死した40歳、鈴木陽子」の生い立ちを追うヒューマンドラマかと思っていた。陽子はどこにでもいそうな普通の女性。だからこそ、ほんの少し歯車が狂うことで、人生が少しずつ悪い方向へ進んでいく怖さがあった。

    「あなた」と語りかける人物は誰なのか。
    読み進めるうちに少しずつ謎が深まり、最後には陽子の40年をもう一度振り返りたくなる。
    そして、何気なく出

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    2026年08月14日
  • ブティック

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    池井戸潤さん著「ブティック」
    著者の2年振りの新刊とのこと。

    正に池井戸作品ど真ん中の作品。
    お得意の水戸黄門構文というべきか、王道の作風。

    しかしこれが最高に素晴らしい。
    最終的にどういうエンディングになるであろうか?なんて誰もが最初から分かってしまう物語展開なのにもかかわらず読む手が止まらない。
    著者の手腕なのだろう、どんどん読まされてしまう。

    今回の作品はM&Aが物語の主軸にある。
    ここ数年、自分も個人投資というか投機というか…
    かなりやってきたためこの背景は凄く面白かった。
    このケースのTOB、結構勉強にもなった。
    アクティビストによる会社の買収劇。

    株式トレードという

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    2026年08月14日
  • スピノザの診察室

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    初めて医療の小説を読みました。一生懸命生き抜き、旅立った家族を思うと心が重く、怖くて勇気が無かったです。しかし、真摯な、丁寧な、心が休まる文章に吸い込まれました。
    入院するのであれば原田病院へ、そして安心して全てを任せられる雄町哲郎先生に見てもらいます!舞台京都の情景が鮮明に広がります。次はどこの町?、どこの甘味処?そこそこ良い所!そこ美味しかった!つい突っ込みながら愛読してました。

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    2026年08月14日