小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
というわけで『フォース・ウィング』第三弾なわけなんですが、冒頭から衝撃の展開!!
主人公ヴィオレットの母で司令官のリリスが亡くなっている!
えーーっとぉーーー
なんで?
ヴィオレットの恋人でもう一人の主人公ゼイデンが闇堕ちしてる!
んーーっとぉーーー
なんで?
いや、めちゃくちゃ大事なことぜんぜん覚えてないやないかーーい!
まぁ、いいや
読んでるうちに思い出すだろう(軽い)
てか思い出す前にちゃんと書いてくれてましたー!
さすが商用!
親切設計!
三方良しの近江商人!
とにかく、もうなんか色々たいへんなことになっとりますわ!
そして解決の鍵はなんと魔法が使えない地にあるみた -
Posted by ブクログ
読み応えのあるストーリーでした。
ちりばめられた伏線、読んでいてもそれがどう繋がっていくのかがまったく想像出来なくて、いや、それ以前にこれが伏線だったのかもわからなかったものも多く、読み進めていって初めて気づかされる事の方が多かった。
一見、関係なさそうな事柄から、よく手繰り寄せられられるものだと、感心してばかりでした。
かなり、練り込まれたストーリーだと思いました。
登場人物が多く、戻って読み返す時もあったけど後半に差し掛かる頃には区別がつくようになり、読むスピードが上がりました。
そして、主人公が何より家族を大切に思っていることを感じる記述も多く、残酷な事件の合間に暖かい風を吹かせてい -
Posted by ブクログ
ネタバレ人生を劇的に変化させてくれるなにかなんて存在しない、人生は結局行ったり来たりの繰り返し、でもそれでいいんじゃないか。この価値観にすごく救われる。
20代前半は何者かになれない自分にすごく葛藤したりもしたけど、アラサーになってもうなんとなく諦めがついてきて、でもそれでいいのかとまた葛藤したりもしていた。でもそんなもんでもいいんじゃないのと肯定してくれる感じが良かった。
それから、文庫版のあとがきにあった「循環する時間観」による筆者の人生観もいいなと思った。調子が悪い時はたまたまタイミングが悪いだけでそのうち浮上するだろうって考えられたら、かなり気持ちが楽になる。心を病んで会社を辞めて、今まさに -
Posted by ブクログ
納棺師たちの仕事と、彼らが抱える闇についての物語。
これが著者初めての小説だって。本当すごすぎる!
描写が細かくてエグいのはそうなんだけれども、それはそれと置いておけるほど、何より二課の人たちが温かすぎて、もうみんな好きすぎる。
過酷な職種ではあるけど、一方で、こんな人たちと一緒に働けるのは幸せだな。
朝未と八宵の阿吽の呼吸による連携。有明さんと入相さんの絶妙なサポート。東雲くんの優しさ。
傷を抱えながらも、それぞれが折り合いをつけて、穏やかに生きていけるといいな。
語彙力がなくて、この感動をうまく残せないのが残念。
とてもいい小説に出会えた。著者の他の作品を読むのが楽しみだな。 -
Posted by ブクログ
面白かった!ラブコメ漫画を読んでいるような気分でドキドキしながら一気読み!
魔法の学校に通う上流階級の中でも最上流の、エリート「五摂家」のひとり、条ヶ崎マリス。
椿は、その執事として、女であることを隠して働くことになった。
オレ様系で天才的な魔法の使い手であるマリスと、頭良し・スポーツ万能・家事も抜群にできるけど魔力ゼロの椿。
そして椿に興味を持ち、彼女の秘密を探ってくる「五摂家」の一人、伊織。
マンガ「花より男子」に似た設定だと思いつつも、それが良い!
魔法=悪魔と契約した者が使えるもの、という設定も、新川さんっぽくて面白い。
特に契約書の持つ効力、条件などは実在する法律用語で説明され
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