小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
あーおもしろかった
「本なら売るほど」では「ミステリー、オカルト、アドベンチャー、バイオレンス、ギャグ、家族愛…全部ぶちこんでドロドロに煮込んだような…」と紹介され
あとがきでは「第一部はオウム事件とTBS事件を先取りしてパロディ化している凄みがある。第二部のアフリカ編は、日本人のステレオタイプ化したアフリカ観を持ち込んでいるようでありながら、実は日本人は土人であるというアイロニーを秘めている。第三部はスペクタル的ドタバタ劇」と書かれている
Ⅰのイントロで出て来た老師がまさかこんなところで出てくるとは予想していなかった
ものすごい伏線かと言われればそうでもないし
キジーツについては想像してた -
Posted by ブクログ
【ママ評価】★★★★★
ラーメン、パスタ、うどん、そば…。
大人も子どもも皆好きであろう麺がたくさん紹介されており、食べたくなるくらいワクワク読める。
主に王道の麺が紹介されているけど食べたことのないような麺も紹介されていて、そのバランスが良く読んでいて楽しい。
そしてなんといっても絵が美味しそう。
「ぼくの好きな麺はこれ!」「これ食べて見たいね!」など、子どもと会話しながら楽しく読めること間違いなし。
【息子評価】★★★★★
麺類大好きな息子。
子どもは麺が好きと聞くが我が子も例外なく。
「ぼくこれすきー!」と指をさしたり、「まずぜんぶよんで!」と麺それぞれの詳細を聞いたり、楽しそうだった -
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Posted by ブクログ
映画を観てから読むか、読んでから観るか、悩ましいのですが、私は上巻の半分を読んで、結末を知らないまま映画を見ました。
長い導入部が映画では5分程度で進んだなのには驚きましたが、どちらも楽しみました。
映画を観ながら、うまくいき過ぎてなんだかなと思ったところは本ではきっちり説明されたり、抜けたエピソードがあったり、本で答え合わせができて満足。
本のままだと長くなって映画では寝ちゃうでしょうね。
全体に悪人が出てこないのも、割と好きです。これは映画も本も。
映像的に迫力ある(アイマックスで見ました)のは映画ならではですし、本には出てこない場面も主人公のキャラに説得力を持たせてくれてわかりやすい。
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Posted by ブクログ
日本のウィスキーの原点がここにある。
自分はウィスキーをこよなく愛していますが、ジャパニーズウィスキーの起源を知ることが出来る、2人の夫婦の話です。
若くしてスコットランドにウィスキーの修行に出たマッサンも凄いが、そこで出会い日本に嫁ごうと思ったリタもすごい。
この二人の愛がなければニッカは存在しなかったと思うし(ニッカどころかサントリーのウィスキーも存在しなかったであろう)、余市、宮城峡などのシングルモルトは特に感謝して飲むようになりましたし、サントリー山崎も同じように感謝して飲むようになりました。
そして著書を読んだ後は、ジャパニーズウィスキーへの愛情がガツンと上がりました。
これ以上値段 -
Posted by ブクログ
シリーズ最新作で書き下ろし。
コロナ禍を経て葬儀の形は本当に大きく変わった。
葬儀は悲しく辛いことばかりじゃないと知った前作までで。
だからこそ、直葬や超簡素な葬儀が当たり前だったコロナ禍や、そこから常識が変わってしまった今が少しさみしい。
その代わり、興味本位で…とか、ご近所だったから仕方なく…といった、故人を偲ぶ想いの薄い人にも、変わらず挨拶して対応するのが当たり前で、喪主こそが故人との時間を奪われるような事態は減ったのかもしれないと思うと、悪いことばかりじゃないかも。
そんなことを考えながら読んでいた。
全体としてとにかく温かかった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ章ごとに、語り手が変わる。章の最後の文のキーワードを、次章の冒頭に使っているのが面白いなと思った。
世の中を構成する最小単位は、
恋愛感情で繋がっている異性同士の二人組であり、
それを基に様々な制度が構築されている。
大多数が、まずはその単位になることを目指して動いている、または周囲の声によって動かされている。
一見、多様性という言葉で最小単位を広げることで、
誰一人取りこぼさない社会を作れるのでは、
と思ってしまう。
でも実際は、何でもかんでも最小単位になる資格が
ある訳ではない。
結局マイノリティの中のマジョリティにならなければ
認めてもらえない。
あまりに少数派で理解されないもの、
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