小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
いやぁ、めちゃくちゃ楽しく読み終えました!
ずっと積読にあったのですが、もっと早く読んでおけば良かったと思うくらい面白かった。
掛水と吉門とのやりとりがまぁ面白い(笑)
そして、清遠さんのキャラ、天才的な発想力と着眼点に読んでいる自分も引き込まれました!
物語の内容が本当に読みやすくて、どんどん先に進んで読んでいました。
読んでいる間は、物語の情景や登場人物の表情などが浮かんできて自分も一緒にその世界にいるような。そんな感覚でした。
お堅い考え、役所ルール、役所感覚、が少しずつ解れてきて民間感覚に近い柔軟な考え方に変化していく。
内部での壁や不自由さにもがきながらも、ほんの少しの大きな -
Posted by ブクログ
ネタバレ言わずと知れた大名作を今更ながら。
どんでん返しと知っていたし、衝撃の一行というような触れ込みも把握していたから構えてしまったけど、後半に出てきたその一行にはまんまとやられた。
でも、あまりにあっさりしていたのと、思ったより早めに出てきて、というか最後にひっくり返されると思っていたから、これを超える展開がまだあるのか?ってふわふわした気持ちで終盤パートを読んでしまった。それにしても終わり方の妙味さと犯人の行動力には脱帽。スタイリッシュじゃないところが逆にかっこいい。
映像化不可能と謳われていたドラマ版も見たけど、見事に映像化できていたし地味に付け足されていたオリジナルの要素がこれまた味があって -
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原田マハの文章は、情景も心情も目や心に浮かんでくるから大好き!
本作上巻では、どこまでも真っ直ぐで自分の信じるものを疑わない、そんな宗達を主軸にストーリーが進んでいく。
宗達の姿は周りを明るく照らす太陽のようで、自然と人が集まってくる。でも、その真っ直ぐさは時に雷のように人々を驚かせ、時に風のように周囲を巻き込みながら、新しい景色を生み出していく、、、。
宗達だけじゃなくてマルティノたちも同じように、自分の信じるものを胸に生きているように感じた。その揺るがない芯があるからこそ人はこんなにも強く、美しくいられるのかもしれない、、、私もそんな風になりたいな。
信じるものは人それぞれ違う、けど!そ -
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・普遍性×時代性。企画の作り方。
・気持ちを伝えるためにあえて手紙で。
・番組は半歩先。
・ディレクターは知りすぎている。
・自分に酔った言葉は視聴者に届かない。マスを常に意識して。
・入口と出口の感覚。自分は出口なので、まっさらな入口の感性の人に聞きたい。
・テレビ番組の王道は「半径3メートル」。
・核となる質問は相手への興味がないとでない、相手への興味は好奇心と同義だ。好奇心は疑問を持つことと同義だ。
・可能な限りもう一人の自分を真裏に置く。
・ちょっとギリギリなところにこそ、伝えるべき事実があったり、知られざる面白い状況が垣間見える。
・どこまでだったらいけるのか、見 -
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『読書をしてみたい』と思った、大きなきっかけとなった作品。
ではなぜ1冊目ではなかったのかと言うと、実写版を先に観てしまったからです。
『実写を先に観ていても、楽しむ事ができるのだろうか』という不安がありましたが、そんなのは杞憂でしかありませんでした。
ピースの又吉さんがとても好きで、小説を書かれたと聞いた時には、いつか読んでみたいと思っていました。
…そのはずなのに、それから11年も経ってしまいました。
実写版の役者の皆様が凄すぎる事を再認識した事に加え、あの時のあのシーンの裏で、こんな感情を表現していたのか!とか、この文章を表現していたのか!と、度々興奮しました。
なにより、エピソ -
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Q &A形式の解説と巻末には穴埋め問題のドリルの形式の肩の凝らない短歌入門書です。
短歌を詠むにあたってのお作法の初歩に始まり
リフレインや歌の響き
「三句切れ景・心セット」「二句切れ心・景セット」
など
リズムよく覚えやすい解説であっという間に楽しく読めました。
「短歌ができない時は電車で知らない駅で降りることをお勧めします」とおっしゃっておられますが
著者は行き詰まったときは敬愛する出口王仁三郎氏の歌集を紐解くらしい…
出口王仁三郎さんってだれ?
宗教家にして芸術家、多才な歌人!
こんな方もいらっしゃったのですね。
そのほか、著者は"元祖現代オカルト短歌 家元&