小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
国境の島、対馬で起きたJA職員の自殺・・・。
実はこの職員は22億円もの横領の疑いが
ありました。
その手口は、顧客の契約を自由に改ざんして
契約金額を釣り上げたり、台風時の被害を過大に
申告したり、などで補償金を不当に受領していた
のです。
本来それら補償金は顧客の口座へ振り込まれるべき
ものですが、顧客の通帳を印鑑とともにこの職員が
管理していたというのですから驚きです。
なぜそんなこと可能であったのか。
それは島独特の、いや日本人独特の「持ちつ持たれ
つ」の人間関係が生み出したと言えます。
関係者のほとんどが、この補償金横領から何かしら
の恩恵を受けていて、「被害者がいない」 -
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Posted by ブクログ
2026年3月の現在アメリカによるイラン攻撃が行われているが、攻撃の当初イランのハメネイ氏の殺害され、喜んでいる市民の姿をネットで見たが、アメリカが当初想定した様には反革命は進まず、一体イランはどうなっているのか知りたくて本書を読んだ。
イランの政治情勢、国民性などが非常によくわかる本である。著者の若宮さんはペンネームであるが、長年イランに居住し、多くのイラン人と交友している人のようである。
1.多くのイラン人はホメイニ氏のイラン革命を支持してたわけではない。
2.政府に追従する勢力とそうでない勢力、そして熱心なイスラム教徒とさほど熱心ではない人々という四分法はわかりやすかった。
現在の政権を
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