ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 舟を編む

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    時が流れたシーンが、新しい社員の視点で語られる始まり方をしており上手いなぁと思った。
    先生が完成を見ることなく亡くなるシーン、認められていたシーンが感情移入してしまい涙。

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    2026年04月16日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    映画を見てから読んだ、正直映画見る前に読むべきだった。ただ映画を見てたからそのシーンのイメージがしやすくて、宇宙の小難しい話も入ってきた気がする。
    ロッキーは愛おしいし、科学実験ってこうやってやるのかという面白さがあるのかなと思った。映画でわからなかった点が細くできたのでよかった。孤独感は映画の方が強いかな、もう一回映画観たい。
    ストラットの過去や選ばれるための条件とか、地球に戻るかどうかの葛藤、エリドでの生活などなど映画でわからない点、違いがあっておもろかった。

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    2026年04月16日
  • 流浪の月

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    圧倒的読みやすさ。情景が想像しやすい文章力。その人の過去の一部を知っているだけでその人の全てを理解したように振る舞う周囲の人々。本人から話を聞かないのに噂や前情報だけで理解した気になるのは日本人特有だろうか。深い仲にならないと見えてこないことがほとんどだと思う。決めつけ、固定観念というのは人間関係を作る中で最大の課題とも言えよう。
    あと子どもができたら読んでほしい本。

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    2026年04月16日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    「あー、おもしろかった!」
    が、読み終わって一番に浮かんだ感想。

    テンポがとてもいいので、どんどん読み進めていける。
    成瀬がとにかくおもしろい。
    成瀬あかり史をできる限り見届けたい島崎の気持ちがとてもよく分かる。

    周りから見た成瀬の話だけかと思ってたら、最後は成瀬目線の話で、この話がすごくよかった。
    ちょっと泣けた。

    読みながらニコニコしてしまう、そんな本でした。

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    2026年04月16日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    下巻は怒涛の一気読み!

    映画ではハードSFらしいところはほとんど端折られていたので、映画観た人は読んだ方がいいですよ。
    映画観たらまた読みたくなるし、映画ももう一遍観たくなる。そんな作品です。
    ロッキー最高!amaze amaze amaze!

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    2026年04月16日
  • 新装版 デルフィニア戦記 第Ⅰ部 放浪の戦士3

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    リィは仲間たちと共に 地下牢に監禁されていたウォルの養父フェルナン伯爵を救出します。
    酷い拷問の後
    ウォルが駆けつけ 死に目に会えました。
    しかし ペールゼンって悪い奴ですねえ!
    ウォルが 王様の子ではない!
    という話しを 城内にいるウォルを信頼してきた人たちに 侍従長を通じて話させます。
    この本当に 王様の子なのかどうかで
    ウォルの味方を 引き剥がそうという考えなんですが
    まあ この本の長さから言えば 王様の子なのでしょう!
    どうやって立証するのでしょうか?
    それは 次のお話し
    あーあ!
    早く白黒つけたいものです。

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    2026年04月16日
  • 私たちの読書生活 11人の本棚と愛読書

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    物語のスピードを自分で決められるのがいい(ひかりさん)に共感。ひかりさんとは好きな本もすごく重なっていて趣味が特に合いそうなのでインスタをフォローしました。

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    2026年04月16日
  • 西の魔女が死んだ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    好きなんですよねえ、疲れ切った心を、自然いっぱい感じて回復していくストーリーが。植物や小鳥の名前がたくさん出てきました。主人公のまいちゃん、10代前半とのことですがかなり野鳥や野草の名前に詳しいなと思い、これも過去におばあちゃんに教わったのかな、なんて想像しちゃった。大切なのは意志の力。自分との約束を守ること、簡単なようでとても難しいことなんだな…。
    野いちごのジャム、食べてみたくなりました。

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    2026年04月16日
  • スピノザの診察室

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    こんな人にオススメ↓
    ・京都好きな方
    ・医学部を目指す学生さん
    ・ご家族にご病気の方がいらっしゃる方

     生かすための医療なのか、死ぬための医療なのか…
    将来を嘱望されたエリート内科医だった雄町哲郎が、甥っ子の面倒を見るために大学病院を辞め、市中病院に勤務することになる。

     そこで出会う「よく行き、よく死ぬ」患者たち。
    人は皆、いつか死ぬのなら、医者の仕事とはなんなのだろうか?
     そんな哲学的な問いを繰り返す。

     丁寧な京都の街の描写に、ああー京都で暮らしたい!という気持ちにもなります。

     映画化の話もあるそうですね。私の雄町哲郎さんのイメージは草彅くんなんですが、どうでしょうか?

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    2026年04月16日
  • セルフィの死

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    天才だと思った。
    正しい日本語で、こんなに今を綴れるのか。
    正しい日本語にしていたら、言語化は本来追いつかないはず。本当にすごい。

    承認欲求のない人間はいない。承認欲求を馬鹿にするやつのほうが馬鹿だとおもう。
    これはそういうお話だった。
    馬鹿って結局なんだろうって。馬鹿は馬鹿なりに、真面目にならないことに真面目に生きている。
    馬鹿で未熟でいないと、失われてしまう感覚がある。
    一回失ったら元に戻らないことだけは、馬鹿でもわかるから、絶対大人にはならない。

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    2026年04月16日
  • 小説

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    本屋大賞3位ということで読んでみた。なぜこれが3位なのか!?と思うほど素晴らしいお話。なぜ生きるのか、何のための人生なのか、私の人生はこれでいいのか、それに対する1つの答えを提案してくれる。夏川草介さんの「本を守ろうとする猫の話」に通じる部分もあり、どちらも本好きにはおすすめ。

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    2026年04月16日
  • 懲役病棟

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    すごく面白かった。
    自分には縁がない…(と信じたい)刑務所のお話。
    刑務所には縁がなくでも、
    被害者になり、加害者になり。
    は、よくわかるし、
    一度でも刑務所に入ったら,その後が大変だ…ってのもよくわかった。

    テンポよく面白く読めました。

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    2026年04月16日
  • ツナグ(新潮文庫)

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    全篇、無駄のない小説だった
    御園と嵐の関係が印象的
    初めての辻村著書、これから辻村ワールドにたくさん浸るぞ〜

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    2026年04月16日
  • 蛍たちの祈り

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    こういう物語沢山あるけど、ハッピーエンドで終わるものに初めて出会った。自分で少しずつ導き出せた人生だからこそ、納得のいく終わり方。
    この小説の何が凄いって、主人公目線で描かれた文章が一つもないのに、主人公の心情が伝わるところ。
    町田そのこさんの凄さを実感する小説だった。

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    2026年04月16日
  • 贅沢な関係

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    友だちというものを色んな境遇、視点から捉え直す短編集

    どの篇も少し悩んだり疲れていたりする関係性を優しく肯定してくれる

    友達の捉え方だけでなく、ふとした表現が私にはとにかく刺さって、そんなはずはないけど、これは私のための小説だ、と思えた

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    2026年04月16日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    ネタバレ

    映画は見ておらず、人からオススメされて読んだ。
    面白かったし、作者の上手さに舌を巻いた。
    人の思考や哲学をメインにした作品は数多くあるけれど、これほどまでに多様な、しかし多くの人間が抱えている矛盾をきちんと作品に落とし込み、登場人物たちのキャラクターとして確立させている、と感じた。

    スズキタゴサクという爆弾魔と頭脳明晰の刑事のやり取りはTRPGを感じさせる。ミステリーを解きながら読むタイプではないので、テンポよく進んでくれるのは助かった。
    頭脳はもちろん差別的思考に付け込まれたりもして、スズキタゴサクの闇を感じていく。
    子供とホームレスだったら子供を優先する。命は平等ではないのか。
    親しい人

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    2026年04月16日
  • 浅草観音裏小路

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    現実に沿った設定なので、物語の中に入り込めました。
    思わず、YouTubeチャンネル探してしまった。
    芸者さんの演舞を伝統芸能として一度は観てみたい。

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    2026年04月16日
  • 一次元の挿し木

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    現実で本当にあったりして、、、!!!って思ってる(^^)d
    ドラマ観てるような感覚になって面白かった!!

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    2026年04月16日
  • 方舟

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    これぞクローズドサークルの醍醐味!ラストの衝撃は、まさに予想だにしないものでした。
    山奥の地下建築「方舟」を訪れた主人公の柊一たちは、地震によって出入り口を失い、閉じ込められてしまいます。浸水によるタイムリミットが迫る閉鎖空間で、次々と起こる殺人事件。誰が犯人なのか、生存者は誰になるのか、疑心暗鬼に陥る登場人物たちの心理戦に、一瞬たりとも目が離せません。
    自分なりに犯人を推理しながら読みましたが、最後に見事に裏切られ、圧倒的な衝撃に包まれました。

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    2026年04月16日
  • 傲慢と善良

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    この小説読んで一度も共感しなかった人いないんじゃないかな。

    私は前にちょっとだけマッチングアプリしていたから、人を条件で選別して、出会う前に勝手に期待して、会ってからなんかピンとこないなって感じて、疲れるっていう部分にとても共感できた。

    かけるの女友達がすごくリアルだった。世の中の女子ってだいたいこんな感じ。あけすけな物言いでひどい人間に感じてしまうけど、女の子たちはこうやって思ったことをそのまま共有して楽しんでいるだけで、悪気はないんだ。

    まみの気持ちも痛いほどわかる。まわりのカップル、ふつうのカップルと比較して、行動一つとって、自分は愛されていないって落ち込む。本当は愛されていても、

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    2026年04月16日