小説・文芸の高評価レビュー
-
- カート
-
試し読み
-
Posted by ブクログ
6話からなる成瀬シリーズ最終巻、5話目まではどんどん増えていく仲間たちとの日々をただ楽しく読み進めていたのだけど。
宮島先生にしてやられた。
最後の話を読み終えたらいつのまにか涙をこらえている自分がいた。
はぁ、やっぱり島崎とのゼゼカラコンビは最高だな。
自分は今更成瀬のようにはなれない。
せめて学生時代に成瀬のような人に出会えていたら人生かわっていただろうな。
ちょっと30年程遅れをとってしまうけれど、今からでも人生を楽しんで200歳以上まで生きたいと思えるようにこれからの日々を過ごしていきたい。
そんな風に思わせてくれてありがとう。
3冊って短いけれど、これくらい名残惜しいくら -
Posted by ブクログ
ボロ泣きした。中盤から最後にかけて泣きながら読んだ。読む前は表紙のかわいさからほっこり系「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」のような感じかと期待していて、読み始めもルビが多くふってあることからジュベナイルかな?と思ったがどんでん返し。初めて柚木さんの本を読んだけどもう新年そうそう人生で読んだ小説の中でもトップに入るレベルで素晴らしい本だった。
彩子が大学に入って変わってしまうあたりから自分と重なる部分が多くて、他人から認められる誰かを生きれば生きるほど、誰かを見下していないと幸せを保っていられない不幸せの循環に身に覚えがありすぎて・・・。大学というシステムの中で男や酒、サークルに狂わされる生活。こ -
Posted by ブクログ
後輩からおすすめなのでと貸してもらって読んだ初めての海外小説で、SF作品。
最高の友情ものでした。
上巻の前半は、主人公と一緒に状況を理解していくところから始まります。
いくつかの困難とともに徐々に状況が掴めてきたら、また次の難題に直面し、それが解決したら次と。
上巻の後半からはまた怒涛の展開。
その後も、いくつもの壁を乗り越えて、もうこれで何も問題ないはずだ、という不穏な台詞からのやっぱりまた危機的状況。
しかし、主人公の陽気さが相まって、絶望の中でも決して不可能なんてないように思えるような。
基礎的な科学の知識があればより楽しめる内容です。
上巻は移動時間や家事の合間にコツコツ読んで5 -
Posted by ブクログ
2026年1冊目!
赤い女、、、
山へ誘うモノ、、、
もう、このフレーズだけで怖くない?
文庫本は単行本とラストが違うという訳で再読。
なるほど、、、
どこが変わっているか、、、、
わからん!!
だいぶ、忘れとる!!
でも、断片的な怪異が繋がっていくこのゾワゾワ感がたまらない、、、、が、
怖さでいうと単行本の方が怖かった気がする、、、
文庫版は物語として繋がりすぎな気が、、、
単行本はもっと、不条理で理不尽な感じが得体の知れない恐怖をだしてた気がする。
わからないって怖い。という事はわかれば、、、、
いやそれでも怖い!!
しかし、その怖いとは別に悲しいという感情が付