小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ「白銀号事件」が死人が出ているにも関わらず、ホームズの終始冷静な態度も相まって、比較的穏やかな印象だった。
窪みで手がかりを探しているホームズ先生の姿、文章でみると中々に奇行で面白い。
あとワトソンとホームズふたりで馬の足跡を辿っている場面、ふたりして熱中している様子が仲良くて微笑ましい。
「黄いろい顔」の真相めちゃくちゃ良い話で素敵だった。ラストのホームズの台詞もまた良い。
「マスグレーブ家の儀式」にて語られるホームズの奇行というか蛮行が想像以上にすごくてびっくり。
そして、室内でのピストル射撃や薬品と犯罪記念品が転がり紛れる中で、共に生活していたワトソン博士もまたとんでもないなと改めて -
Posted by ブクログ
下巻は、箱根駅伝の往路スタートから復路ゴールまでの様子を余すことなく伝えています。 その臨場感と緊迫感はまるでテレビで中継を見ているようです。その迫真の筆致をどうレビューにしていいか‥とにかく読んでみてくださいというしかありません。
予選会で敗退した敗者集団である関東学生連合チームが、監督経験のない、商社マン出身の甲斐真人監督の教えのもと、渾身の力を振り絞って箱根路を激走していきます。
伝統ある駅伝中継を担う大日テレビ。そのプロデューサーやメインアナウンサーにも箱根駅伝を映し続けたテレビマンのプライドと魂を感じさせます。
選手、家族、テレビ局、給水ポイントでボトルを渡す学生にすらドラマが -
Posted by ブクログ
ネタバレたしか10年前くらいに一度読んでるはずで、
オチもうっすら覚えていたにもかかわらず、
また同じようなリアクションになってしまった。
何度読んでも楽しい。
主人公が狂気に満ちているのに
なんだか魅力的なんだよなぁ、、
最後のシーン、病室の女の子に名前聞いてるじゃん…
その前に「ハサミ男」を辞めるかって考えてたのに、
あれは絶対、またやるやつ…
警察署の村木とかキレものでかっこ良いな、
と思ってたけど、
結局はみんなハサミ男の手のひらで転がされてるし、
美人の女が犯人なわけないって、
バイアスがかかってそう。
ハサミ男は若い美人な女として
自分を見られることが嫌だったんだろうか。
医師や普段