ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 世にも奇妙な君物語

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    サクサク読める短編集で面白かった。最後のエピソードの登場人物のモデルが現実の俳優さんたちで、想像しながら読むのも楽しかった。
    たた、子供の言動の描写に、こんなこと言う子供いなくない?と少し違和感があった。

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    2026年07月18日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    オーディブルにて。

    たのしかった。
    ただ前評判がここまで良くなかったら最後まで聴いてなかったかも。
    じわじわ面白くなり、気づいたときにはどっぷり浸かってて抜けられなくなる印象。(グレースとプロジェクトの関係みたい)(小さな小さなネタバレ)

    科学パートがオーディブルだとほどよく聞き流せてよかった。

    ロッキーがどのように映像化されてるかが気になりすぎるので映画みたい。

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    2026年07月18日
  • こわいハコ

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    面白い。妖怪好きにお勧めです。


    作者のSNSによるとあるホラー作家に影響を受けているという。なるほどすごく納得した。作家とは誰か探るのも楽しみかと。




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    2026年07月18日
  • 天国はまだ遠く

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    SNSで見かけて気になってた作品。
    ここ数日仕事が上手くいかなくて落ち込んでたのもあって主人公にすごく共感したし、自然に触れる描写の多くに温かい力をもらえた。
    自由に過ごすのも休むのも、生きるためには大事なんだよね。

    なんで自分は今都会にいるんだろうと思うくらい、自然に触れるのが好きだからゆくゆくは田舎に帰りたいし、旅でもいいから自然豊かな土地に行きたい思いが強くなったなぁ。

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    2026年07月18日
  • 私たちのおやつの時間

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    世界のお菓子を巡る短編集。
    ほっとひと息つける時間に、人々の想いが重なって、どの物語も味わい深い。繰り返し読みたくなる。

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    2026年07月18日
  • 正欲(新潮文庫)

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    彼女と初めてのセックスをする前に、読んでしまったので勃たなかったことをこの本のせいにしたいとおもいます。

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    2026年07月18日
  • 夜市

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    ネタバレ

    幻想的な世界観と空気感がとても好きだった。現実と異界の境界が曖昧で、「どこかに本当にありそう」と思わせる雰囲気が心地よい。 特に心に残ったのは『風の古道』。 何もかも綺麗に解決しないこと、奇跡で帳尻を合わせないこと、それでも登場人物がそれぞれの人生を受け入れて前へ進いていくこと。その静かな余韻がとても好きだった。 レンの潔さというか、どうにもならないことを受け入れる強さにも惹かれた。悲しい物語なのに、不思議と読後感は澄んでいて、「綺麗な話だったな」と思えた。 幻想的な空気に浸りたい夜に読みたい一冊。

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    2026年07月18日
  • 高熱隧道
    小説・文芸
    4.2
    (43)

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    最初の30ページで、悲惨な描写の連続にすでに耐えられなくて、読み進めるのがきつかった。
    人夫と技師の主従関係による暗黙のルールが、悲惨な工事現場を背景に、気味悪く漂っていて、目を逸らしたくなった。
    最後の方は、全力疾走で読み終わり。
    おもしろかったのだけど、つらくて再読はできなそう。

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    2026年07月18日
  • ある愛の寓話

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    この小説をくれたお友達へ

    信じられないくらい、わたしと相性ぴったりの小説でした。全ての愛の形を肯定してくれるような、そんなお話がだいすきだから。あなたはやっぱり魔法使いなのだと思います。
    どれも素敵だったけれど、『グレイ・レディ』が特に好きでした。

    わたしより

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    2026年07月18日
  • アーモンド

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    とってもよかった
    感情がほんっとうにやっかいであることは、感情的すぎるわたしがなによりもよく知っています。でも、その感情があるからこそ人生が楽しいこともよく知っています。

    いやーー、愛ってすごいかも、、もらったそのときはよくわからなくても、あとから気付いたとしても、もらったばかりのピカピカのままのこっている。しかも一生続く

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    2026年07月18日
  • オール・ノット

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    は〜〜〜〜、、、、ほんっとうにすきだった

    筆者と表紙に惹かれて購入したけど、ストーリーのおもしろさ+今までになかった視点をくれた+表現のすばらしさ+人間の深層心理のひもとき+自然に問題提起してくるところ、などパーフェクト。

    わたしはシスターフッドのテーマが好きなのはまちがいないのだけど、これはいやらしくなく、1人の人間として確立した女性同士の支え合いといったかんじがして、すごくよかった(たぶん、カフネをよんだときこれと比較しちゃったんだろうな、そりゃ魅力的におもえないわ)

    柚木麻子さんの本をもっと読もう(;_;)

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    2026年07月18日
  • 悪女について

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    おもしろかった!ヒロインは実際には出てこないし関わりのあった27人がそれぞれの視点で語るから、同じ人物でも立場が変わればこんなに見方がかわるのも飽きなかった。特に息子2人で見方が全然違うのとかはなるほどなーていう
    公子自体、自分のことわかってないくらい虚言癖なんかなと思ったり、ただただ美しいものがすきなだけやったんかなて思ったり、ほんとのところはわからないけど
    次男がもしかしたらいちばん理解してたのかも

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    2026年07月18日
  • しょうがの味は熱い

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    やばい
    第1章がやばい
    表現の海、まじでまじで溺れそうになった
    1行1行よむごとに、はぁ、、、ってためいきついてた
    みんなが1度は頭をよぎる気持ちや考え方を、思いもしなかったような言葉で、ちゃんと伝えてくる
    これこそが、本を読む理由

    ストーリーを楽しむ本ではないから、結末にはまあそうだよねとはなった。でも満足度は星100
    だからこそ、これは何度でも読みたい本

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    2026年07月18日
  • バイバイ、エンジェル

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    ネタバレ

    『夜と霧の誘拐』を読むのに苦戦していたところ、これをまず読んでみたら、と紹介してもらいました。なかなか難しい箇所はあるけれども、先が知りたくて、どんどん読み進められました。マチルダの過激な姿に圧倒され、かたや語り手のナディアの受けた衝撃は悲しすぎたけれども、ストーリーは面白かったです。

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    2026年07月18日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    とってもおもしろかった、、、、なんかもう成し遂げたものがすごすぎて、こんなお話をよませてくれてありがとうございますまでいった
    この方のユーモアセンスが大好き。カマキリのところが1番おもしろかった
    お母さんも1日でよんじゃったっていってて、かわいかった(^.^)

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    2026年07月18日
  • ブティック

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    そう!そう!これ!これ!
    ザ・池井戸小説って感じの作品


    池井戸作品と魅力と言えば


    ①「理不尽な現実」と、それを覆す「倍返し」の爽快感

    本作では、大手銀行に入行しエリート街道を歩んでいた主人公が、ある企業のM&A案件をめぐり正義感からそれに異を唱える
    が、結果として上層部から理不尽な「戦力外通告」を受け、銀行を去ることになる
    ​そこから「M&Aブティック」の世界に身を投じ屈辱を巻き返していく 


    ②「弱者 vs 巨大な権力」という王道の勧善懲悪ストーリー

    本作では、主人公が新たに就職した少数精鋭のM&Aブティックと戦力外通告を受けた大手銀行のバチバチのバトル

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    2026年07月18日
  • 猫の耳に甘い唄を

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    読み終えて。
    事前に告知している『犯人の書いた文章が存在する』ということの意味を知った時、この小説のスケール感の大きさを知り、逆に自分の想像力の小ささも思い知った、、、
    最高のミステリ小説だ。

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    2026年07月18日
  • 造物主の選択

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    日本人が、しかも良い役割で登場している…!ホーガンが日本で人気ということを受けたサービスだろうか、嬉しい!

    光の速度を越える高次元を発見した『創世記機械』の後に、ペテンで光の速度を超えた造物主を読むとなんか不思議な気分でした。
    最後の20ページくらいで、「俺たち何にもしてないのに、自滅したぞ!!」みたいなホーガンお得意の超納得のテンポ良い伏線回収が爽快でした。まあ大体ザンベンドルフが気づかぬ内に布石を置いているのだがそれにしても毎度見事です。あとボリジャン自身のために用意した未来の便利な体をまさかジニアスが使うことになるとは。そしてちゃんと保持していたのか。掟からの要素をしっかり回収していて

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    2026年07月18日
  • 水晶のピラミッド

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    ネタバレ

    おもしろすぎた。小さな頃から古代エジプト(正確には3大ピラミッドとミイラ)が好きすぎて、今でも考古学者を夢見ている私の心を見事につかんで離さなかった。そして、小学生の頃にはやみねかおる先生の本でミステリにのめり込んだ人間からしてみると、余りにも聖地巡礼だった(恐らくピラミッドキャップ編はこの本が元ネタとしてあるよね?)。前半の石岡君の創作(?)の部分からとてもおもしろかった。まさかタイタニックも使うとは...石岡君結構節操がないな、と思って調べて見たら映画の方が6年も後だった。ごめん石岡君。レオナ強すぎる。御手洗は格好良すぎる。エジプトに益々行きたくなってしまった。ポンプ説はなんとなく予想付い

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    2026年07月18日
  • ゴーストハント3 乙女ノ祈リ

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    ネタバレ

    落ち込んでる時に手品で励ましてくれるナル、メロすぎん?!衝撃だった。これで好きにならないほうがおかしいと思うのに、好きなのはこの人じゃなかったってなるんだよなー。一筋縄でいかない。普段あんなにクールなナルが、この巻ではやけに優しいところを見せてくれる。そうだよ、ナルは優しいんだよ、分かりにくいだけで。

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    2026年07月18日