ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • ぼーる ぷーる だーれ?

    Posted by ブクログ

    絵本を縦にして読む系のちょっとした仕掛け絵本。
    0〜2歳向けの可愛い絵と可愛いオノマトペで綴られています。
    ページ捲りでボールプールに隠れた動物たちが見られる様になっており、この手の絵本が赤ちゃん時代に大好きだった3歳&4歳児は大喜びでした。
    赤ちゃんがいるご家庭にはかなりオススメです。

    0
    2026年03月27日
  • 異常【アノマリー】

    Posted by ブクログ

    全3章構成で第1章は何を読まされてるんだろうと思いながら読み、2章に入る直前に「異常」事態が発覚。そこから一気に面白い。

    登場人物がやたら多いなと思っていましたが、多いことにちゃんと意味がある。

    あらすじを調べず読むべしと聞いていたのでその通りにしましたが、ネタバレを踏んでも全く作品の価値が損なわれない小説だとは思います。SF・哲学・サスペンスなどいろんな要素が絡んでて飽きない。読んだことないタイプのあらすじ。傑作!

    0
    2026年03月27日
  • くちぶえ番長

    Posted by ブクログ

    少し小難しい恋愛小説より自分はこういう心が温まるような話が好きなんだなと。友達との絆、友情、自分を見ること、他人を尊敬すること、そして何より自分に嘘をつかないこと。どこか人間として忘れていた当たり前だけど大切なことを気づかせてくれる本だった。マコトの生き方はきっと大人になればなるほど難しいと思う人は増えると思う。でも、ふと自分が嫌いになった時に、マコトの生き方を思い出し、自分の目指すべきを見つめ直したい。

    0
    2026年03月27日
  • 盲目的な恋と友情(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    思い込みが得意で、そうだと思ったら自分の中で本当にそうになる。こういう人間の描き方がとてもリアルで素晴らしかったです。るりえちゃん、私は好きなキャラ。

    0
    2026年03月27日
  • 青のナースシューズ

    Posted by ブクログ

    青のナースシューズって何だろう?とふと気になったのが、手に取ったきっかけでした。
    看護学校における大人数の中の少数派になる男子達がどんな風に過ごしながら看護師を目指すのか、なぜ目指そうとしてるのか、読むととにかく感動、涙が滲んできました。

    3/27 感想を書いたことで再読、追加
    女性患者が女性の看護師を求めることがあるように、男性だって同性にだからこそ言える悩みとかはあるよなぁと改めて実感。だからこそ自分自身、職場でも寄り添える人でありたいと心が洗われました。

    0
    2026年03月27日
  • 海賊とよばれた男(下)

    Posted by ブクログ

    歴史に疎い自分はイランと日本の関係、日章丸事件について全く知らなかったが、物語を通じて自然に学ぶことができた。まさに今波乱の中にあるイランと石油情勢をより身近に感じられた。
    上巻に続いて、国岡鐵三の社員を当然のように家族として扱う精神には心を揺さぶられた。

    0
    2026年03月27日
  • 猿

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    続きが気になりすぎて気になりすぎて、読み終わってほっとした。

    たかあきは、実は最初から猿だったのか、なんだったのか。
    ありきたりな恐いに行きつかないところが、京極っぽくて良い。

    0
    2026年03月27日
  • 読書感想文が終わらない!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「フミちゃん」が2人だというどんでん返し!!!!!
    キャラクター全員の成長を観ることもでき、読書感想文も書ける、一石二鳥な作品。

    0
    2026年03月27日
  • BUTTER(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ガシマナという、人を、女性を嫌いながら一方で好かれたいと願う複雑な心境を持つ女性が、主人公である里佳やその親友である玲子を貶めていく。

    里佳は父親に対して心に苦悩を抱えており、玲子は玲子で夫婦の問題を抱えている。そんな二人を、カジマナは操るように泥沼に沈めていく。
    そして、二人はその泥沼にどう向き合っていくか。

    人と人の関係は、親子や同性異性の友達、恋人、別れた恋人、会社の先輩後輩、仕事仲間など多岐にわたり、この小説でもそういった人間関係が出てくる。里佳と玲子は、そういった周りの人から理解できない行動を繰り返していくが、その心理描写を筆者は丹念に描いていると感じる。その理解不能な行動には、

    0
    2026年03月27日
  • 言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか

    Posted by ブクログ

    愛を超えている

    読んでいて胸が苦しくなりそうだった。塙って、漫才のことをこんなに真剣に考えているのか、と思うと。愛を超えている。

    0
    2026年03月27日
  • 水滸伝 七 烈火の章

    Posted by ブクログ

    「冒頭から宋江たちが大ピンチ」回。施恩がいい味出てるんよなぁ……。
    後半には関勝なども登場し、どんどん人の繋がりが広がる感じ。
    その分退場する人も増えてきた……ツライがこれもまた生き様……ッ!
    官軍側にも面白い漢がいて目が離せない。

    0
    2026年03月27日
  • 奇譚ルーム

    Posted by ブクログ

    まさかのどんでん返しがあって面白かった!
    はやみねかおるさんの他作品である「都会のトム&ソーヤ」とはまた違い、まさに"奇譚"だった。
    横書きでチャット形式なのもサクッと読めていい!!!!!

    0
    2026年03月27日
  • ボニーとクライドにはなれないけれど

    Posted by ブクログ

    ★5 危なっかしくも応援したくなる二人、読むほどに心が解けて #ボニーとクライドにはなれないけれど

    ■あらすじ
    コンビニ店員だったルイーズは、学費のために強盗に入った青年デルと恋仲になる。まっとうに生きることを望んだ二人だったが、つい出来心で犯罪に手を染めてしまう。その後、デルの姉ブレンダの不動産会社を手伝うことになるも、はやり事件に巻き込まれてしまい…

    ■きっと読みたくなるレビュー
    ★5 若く愛らしい恋人たちのクライム&ロードノベル。

    主人公はコンビニで働く女子ルイーズと、学費を払うためにコンビニ強盗に入った青年デル。二人が恋仲になるところから始まり、幸せな暮らしを送るために日々頑張る

    0
    2026年03月27日
  • 「核抑止論」の虚構

    Posted by ブクログ

    ヒロシマ、ナガサキに始まった核時代を総括して、数々の矛盾点を洗い出す過程は、団塊世代の一人として記憶に残る部分が多々あり、改めて再認識した事項も多かった.核拡散防止条約を構成している英米仏ロ中の五か国に事実上イスラエルが加わっている状況は何とも不思議だ.論考の最後に出てきたゴルバチョフ曲線.彼が掲げた「新思考外交」「自発的な一方的軍縮」「地球規模の軍縮計画」は画期的なものだったと感じた.これらの構想を現代の為政者が推進できるのだろうか.一抹の不安を感じている.

    0
    2026年03月27日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

    Posted by ブクログ

    今年のナンバーワンです。最高に面白かった作品です。
    この余韻にいつまでも浸っていたと思うのは、私だけではないでしょう。
    ちょうど、映画の公開も2026年3月20日からなので、早速見に行きたいと思っています。
    SFが苦手という人にも是非手に取ってほしいのです。科学的な考証もかなりしっかりしていおり、科学者の考え方とか実験の方法などもとてもわかりやすく描かれています。スケールの大きさも本作品の魅力になっています。ということより、何よりもストーリーが素晴らしいのです。主人公と一緒にハラハラドキドキ、喜び悲しみを共に体感している気持ちにさせてくれます。
    ハインライン氏の『夏への扉』と同様、繰り返し読み

    0
    2026年03月27日
  • 名探偵再び

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    時夜翔。時夜遊。幽霊。骨。大叔母、大姪。雷辺女学院。水間。ルームメイト。新聞部。真舟。寮長。
    M。学園長。犯罪者。
    ポラロイドカメラ、写真紛失。美術室。合宿。足跡。プレハブ。毒薬。キノコ。カップ。
    基本的にはライトミステリーかと思いきや。制服の意味。巻き毛のロン毛。本人はだれ。

    0
    2026年03月27日
  • LOOP THE LOOP 飽食の館(上)

    Posted by ブクログ

    斬新な設定のホラーミステリー。まだ小学生〜中学生だった頃にゲームをプレイしてた。小説を読んでる間、あの独特の音楽が頭に流れてくる。
    すごく良く出来てて、未だに忘れられない。全員のことを好きになるし、虚しさも襲ってくる。続編もすごく面白かったから、全部書籍化してほしいな!

    0
    2026年03月27日
  • さらば愛しき女よ

    Posted by ブクログ

    固茹

    「君に好意をもっているんだよ」
    「良い子だ。私の趣味ではないが」
    「良い子は気に入らんのか?」、彼は新しい煙草に火をつけた。そして手を振って、その煙を顔の前から払った。
    「私はもっと練れた、派手な女が好きだ。卵でいえば固茹で、たっぷりと罪が詰まったタイプが」
    「そういう女には尻の毛までむしられるぜ」とランドールはどうでも良さそうに言った。(本書より)

    たっぷりと罪が詰まったタイプ、か。フィリップ・マーロウのセリフは実に格好いいの一言に尽きるよ。

    0
    2026年03月27日
  • アンサンブル

    Posted by ブクログ

    「カチューシャの唄」「ゴンドラの唄」「てるてる坊主」「証城寺の狸ばやし」「うさぎのダンス」などを作曲した、近代日本流行歌の父、作曲家中山晋平の小説。

    「大衆なくして芸術なし」

    現代に生きている私でさえ知っている曲を沢山作曲されてて、時代を越えて歌われてきた曲たち。どれもきれいなメロディーの曲で中山晋平の人柄を感じます。
    小説の中山晋平も、曲のイメージと重なるキャラクターでした。

    師の島村抱月と松井須磨子の関係にも触れています。時代から考えると当時はすごいスキャンダルだったと思われます。

    0
    2026年03月27日
  • 煌夜祭

    Posted by ブクログ

    えぇこれデビュー作なの…?
    こんな素敵が詰まった語り部ファンタジーが一冊で完結!?設定といい演出といい大好きが凝縮しとる。冬至に読みたい一冊。

    0
    2026年03月27日