小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ若橋の「遺書」最後の1行で、息を呑んだ、、
熊切に送られた刺客を追う記者、のつもりで読んでたから、まさかまさかだった!自分の考察力が低めでよかった。全然気づかなかったからまさにどんでん返しだった
わかはしくれなり=我は刺客なり
えー!!!
それを踏まえてもう一度自分が引っかかった部分を読んでみると、謎が解けていってその度に息を呑む
高橋の「視覚の死角」という謎の言葉、その後の「資格」という言葉選びでの匂わせ、自分がカミュの刺客だと気がついたであろう日の記述
この原稿の題名「カミュの刺客」も、自分のことだったのか
そして最後の「遺書」でこのルポルタージュは完結する、、私は若橋の手のひらの上 -
Posted by ブクログ
とても心に響いた。
全さんは父親を亡くした藤子を心配して近づいたと思う(最初から作品にすることは考えてなかったと思う)けど、恋愛を超えた愛でこれからも一緒にいたいと思ってしまったから身を引いたのかな。
藤子にとって全さんはすごく魅力的(余裕もあって)だと思う。父親がいなくなった藤子の日常に入り込んで慰めの言葉があったわけじゃないけど励ましてくれて。女性として求めてくれて。急にいなくなって、作品のために利用されたと思った時は辛かったと思う。
都合のいい解釈かもしれないけど、純愛だったんだと思う。(全さんは藤子を娘に重ねてたかも)
傷ついたことがある人の優しさ。
心に残ったフレーズ
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