ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 青のナースシューズ

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    序盤は弟の介護と看護学校。母の無理解とかもけっこうきつかったけど。主人公が悩みながらも特待生を続けるために励む様。命に携わることの尊さと難しさが伝わってきて。ちょっとホロリ。

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    2026年08月15日
  • まだいない君に星の舟を

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    シリーズものの作品と知りながらこの物語から読んだから、“誰?誰の話しだ?”って所々なっちゃったけど
    理解力と想像力で補完して全然読めたし、他の物語を早く読みたい気持ちが高まった

    高津とみかげ、いい組み合わせだった

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    2026年08月15日
  • 普天を我が手に 第一部

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    読み応えあり。

    知ってるつもり…、で生きてきたけど、なんにも知らなかったな。

    日本がどうやって今の日本になっていったのか、知らなくてはならない(今さら、で恥ずかしいのですが)。

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    2026年08月15日
  • 視点という教養(リベラルアーツ) 世界の見方が変わる7つの対話

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    どの分野の専門家の話も大変興味深かったが、仏教学や宗教学は私の知識が浅いためか難しかった。
    物理学、文化人類学、教育学は特に面白かった。物理学の学問としての深さと経済活動への視線、文化人類学の対象の広さとそれが対象になるのかという驚き、そして教育学における卒近代の考え方と受験や教育科目などへの施策など面白かった。
    そして、おわりの章にあったが知れば知るほどもっと知りたい、体験したいという感情が湧き起こる本だった。
    知ることを純粋に楽しめた!

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    2026年08月15日
  • わたしを離さないで Never Let Me Go

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    細かな感情や人間関係の動きに説得力があって面白い。淡々と明かされていく世界観も引き込まれる。すごい…

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    2026年08月15日
  • 三河雑兵心得 : 1 足軽仁義

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    息子が小学生のころ、買って欲しいと言われて購入開始。茂平の心のつぶやきは大人が読んでも面白い。武器や戦い方の具体的な解説もウンチクとしても面白いし、親切でもあると思う。

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    2026年08月15日
  • ライオンのおやつ

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    読みたい本リストから選んで手に取った1冊。

    生きてることの素晴らしさを教えてもらいました。

    当たり前のことが当たり前じゃないと気付いた時にそれらの大切さに気付くのが人間らしいなと思いました。

    私もその1人であります。

    『人の幸せは、周りの人をどれだけ笑顔にできたか』

    凄く良い言葉だなと思ったのと同時に、自分のことも笑顔にさせてあげることも大切だと感じました。

    ライオンのおやつを読めた、素敵な本との出会いに感謝です。

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    2026年08月15日
  • 夏帆―The Tale of KAHO―

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    村上春樹さんの作品はこれまで多くが「男性」主人公だったように思う。女性の主人公「夏帆」が、母親にたいして抱いていた感情に共感できる。
    「我々が人生において体験する深刻な混乱の大半は、原因と結果の間に等価性が見いだせないことによって生じるということだ」まさにその通り

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    2026年08月15日
  • たゆたえども沈まず

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    マハさんの作品が気になっている今日この頃。

    これまでゴッホなんて、気にしたこともなかったけど、ゴッホ展に行きたくなりました。

    正直、兄フィンセントの行動は理解できません。
    結論も私にとってすっきりしたものではありませんでした。

    しかし、この物語は面白い。
    重吉目線から語られる兄フィンセントと弟テオの物語が読者を引きつける。

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    2026年08月15日
  • 出版禁止(新潮文庫)

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    ネタバレ

    若橋の「遺書」最後の1行で、息を呑んだ、、
    熊切に送られた刺客を追う記者、のつもりで読んでたから、まさかまさかだった!自分の考察力が低めでよかった。全然気づかなかったからまさにどんでん返しだった

    わかはしくれなり=我は刺客なり

    えー!!!
    それを踏まえてもう一度自分が引っかかった部分を読んでみると、謎が解けていってその度に息を呑む

    高橋の「視覚の死角」という謎の言葉、その後の「資格」という言葉選びでの匂わせ、自分がカミュの刺客だと気がついたであろう日の記述
    この原稿の題名「カミュの刺客」も、自分のことだったのか
    そして最後の「遺書」でこのルポルタージュは完結する、、私は若橋の手のひらの上

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    2026年08月15日
  • 涙の温度

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    マジで好き
    葱ギャだからっていうのもあるけどしんぢの所が1番読んでる、こんな凄いバンドを好きになれて幸せ

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    2026年08月15日
  • 月まで三キロ(新潮文庫)

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    幸せは、足元と出会いと見上げた先にある。ある意味「三方よし」。どの作品も自分に重ね合わせてしまう不思議な力を感じる。

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    2026年08月15日
  • 犬婿入り

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    諷喩
    ほのめかすこと
    抽象的なものを具体的なものに
    置き換えて表すこと

    と考えれば
    素材はとても
    日本的と言えるのかもしれない

    言葉のリズムやつながり
    表現は日本語のそれとはやや異なる

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    2026年08月15日
  • 風に立つ

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    はー
    良かった……

    じわじわとくるこの「良かった」感(笑)

    やっぱりこの作者、無駄が無くて真っ直ぐでわかりやすい。

    相当、下調べもなさってるんだろう。

    子どもを幸せにしてあげたい、幸せな人生を送って欲しい、と思うのは親なら誰もが持つ感情で。

    そのための道筋ってのは、やっぱり本人の意思を一番大切にしてあげたい。

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    2026年08月15日
  • 神様の暇つぶし

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    とても心に響いた。
    全さんは父親を亡くした藤子を心配して近づいたと思う(最初から作品にすることは考えてなかったと思う)けど、恋愛を超えた愛でこれからも一緒にいたいと思ってしまったから身を引いたのかな。
    藤子にとって全さんはすごく魅力的(余裕もあって)だと思う。父親がいなくなった藤子の日常に入り込んで慰めの言葉があったわけじゃないけど励ましてくれて。女性として求めてくれて。急にいなくなって、作品のために利用されたと思った時は辛かったと思う。
    都合のいい解釈かもしれないけど、純愛だったんだと思う。(全さんは藤子を娘に重ねてたかも)

    傷ついたことがある人の優しさ。

    心に残ったフレーズ

    選択する

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    2026年08月15日
  • エヴァーグリーン・ゲーム

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    チェスを中心に様々な人の出会いや別れが描かれている。
    主要な登場人物の人生はチェスとともにある。
    正直読むまでチェスの存在は知っていても、将棋と同じようなゲームだと思っていた。
    でも、
    一つ一つのルールや作中で展開される対局の盤面までイメージはできなかったけど、その臨場感がビシバシ伝わってきた。
    感情がダイレクトに伝わってきて心が震えた。
    フィクションでありながら、登場人物一人一人の人生に幸多きことを願わずにはいられない、そん感傷に浸りました。

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    2026年08月15日
  • 人魚が逃げた

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    ネタバレ

    最後まで読むと、もう一度読み返したくなるファンタジー要素がある小説。
    日常の間に現れた突然の非リアルな人物である、人魚を探す王子。出会った人たちは役者だと思い込んでいます。オムニバス形式です。内容に表紙を飾られた作者さんがでてきます。最後まで読んで装丁をみるとわかりますが、すごいリスペクトを感じます。

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    2026年08月15日
  • サクラサク、サクラチル

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    プロローグ/出会い/助走/桜一輪/エピローグ

    プロローグから惹き込まれる
    誰が? 誰を? なぜ……
    高校三年生、染野と星の出会いから二人の物語が始まる
    けれど それぞれの家族との長い暮らしに未来への理由がある
    最後のページの先の未来に希望を見た

    高い学歴?裕福な暮らし?友の多さ?健全な精神?健康な身体?……
    幸せな暮らしには多くの要素がある
    どんなバランスで行くのが良いのだろう

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    2026年08月15日
  • 夜のピクニック

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    娘や息子らが中高生の頃、楽しく読書できそうな本を手の届きやすい自宅に置こうと思って夜ピクを購入しました。自分でも読んで、楽しく読めました。子供らも読んで、感想を話したりできました。家族共通の話題作りと、子供の読書の習慣づけと思ってましたが、自分が一番楽しんでます。

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    2026年08月15日
  • Row&Row

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    結婚生活10年以上の夫婦に、特に刺さる物語でした。やっぱり結婚してみないと分からないことがありますよね。あと、子どもがいるかいないかは夫婦生活にとって大きいかと。(それが良いか悪いかは別として) 逆に、子どもがいなくて円満な夫婦生活を送っている方には尊敬しかありません。孝之は後半から情けない感じが大いに出ていましたが、それもリアルでした笑 涼子も自分の殻を破れたように思え、良い結末だったと感じました。

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    2026年08月15日