消滅世界

消滅世界

693円 (税込)

3pt

人工授精で、子供を産むことが常識となった世界。夫婦間の性行為は「近親相姦」とタブー視され、やがて世界から「セックス」も「家族」も消えていく……日本の未来を予言する芥川賞作家の圧倒的衝撃作。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    河出書房新社
  • 掲載誌・レーベル
    河出文庫
  • タイトル
    消滅世界
  • タイトルID
    539973
  • ページ数
    288ページ
  • 電子版発売日
    2018年08月10日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB
  • 映画化

    「消滅世界」

    2025年11月28日公開
    出演:蒔田彩珠、栁俊太郎、恒松祐里

閲覧環境

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消滅世界 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    人工授精で子どもを作るのが一般的になった世界で、ディストピア小説だと思うんだけど千葉県が出てきたり今現在の自分達が暮らす現実世界と重なるところが、でてきてフィクションだときり分けて考えることを拒否してくる。

    こんな世界ありえないでしょ!とは一蹴もできなくてでも自分が見てる世界とは別物すぎる。

    0
    2026年06月12日

    Posted by ブクログ

    人工授精が当たり前の世界。将来的には物語と同じ世界が訪れてもおかしくないくらいに素晴らしい描写を感じた。

    0
    2026年06月05日

    Posted by ブクログ

    「ディストピア小説のおすすめ作」として勧められて。すごくよかった。ディストピアな表現についてもすごく響いたし、【恋って何、セックスって何、家族って何?】という部分もすごく刺さったし私はどういう感覚だろうと考えさせられた。論点はズレるが、配偶者との性行為が不要且つ、配偶者じゃない人との恋愛がポジティブ

    0
    2026年05月24日

    Posted by ブクログ


    とても興味深い内容だった。自分が生きてきたこの世界の当たり前が、果たして正しいのか、こういう未来もあり得るのか、いろいろなことをぐるぐる考えながら読んだ。リアルな不気味さが非常に後味が悪く、暫く他の本を読む気にならなかった。実写だとより気持ち悪くなってしまいそうではあるが、映画も観てみたい。

    0
    2026年05月18日

    購入済み

    今日も私を狂わせる

    ホントに同世代ですか?
    聞きたくなるくらい、ココロをかき乱してくる。解説にもあるが、まさにディストピア。爽快ではないのに、再読したくなる。

    #シュール

    0
    2025年07月31日

    Posted by ブクログ

    「正常ほど不気味な発狂はない。だって、狂っているのに、こんなにも正しいのだから」

    なにこの気持ち悪い世界と思うけど、それも今の常識からみた感想だから、正常の中にいたら何も疑わないんだろうなと思った。

    主人公は正常が狂ってると、離れたところからみることができていた。

    それなのに、合理的でクリーン

    0
    2026年07月05日

    Posted by ブクログ

    私にとっては衝撃的な作品でした。
    家族とは何か、ただの欲望を満たす存在なのか、子供でつながった存在なのか、心を許せる唯一の存在なのか、
    人工的に受精することができ、男性も出産できるようになった世界で生きる主人公を通して、私たちが生きる現代の当たり前が今後変わっていくのかなと考えさせられました。

    0
    2026年06月21日

    Posted by ブクログ

    もしかしたらこんな未来もありえるのかもしれないと思った。
    恥じらいとされていたセックスが、セックスのない世界だと恥じらいではなくなるというのが印象的だった。

    0
    2026年06月11日

    Posted by ブクログ

    人工授精で子どもを産むことが当たり前になった世界。やがて世界から「家族」が消えていく。

    極端なフィクションなのに、変わっていく家族の形や今の社会を見ていると、その延長線上にこんな世界があるようにも思えて恐ろしい。
    強烈なディストピア小説。

    0
    2026年06月08日

    Posted by ブクログ

    アメリカのSFファンタジー小説翻訳部門で最終選考にノミネートされたとのニュースを見て、読んでみた本。
    読む度に、私自身の内なるアタリマエがガタガタ揺さぶられ、恐怖心や羞恥心の根っこにあるものが見え隠れして、恐ろしいやらおかしいやら‥。村田沙耶香の世界観に今回も見事にやられました。

    0
    2026年06月04日

消滅世界 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    河出書房新社
  • 掲載誌・レーベル
    河出文庫
  • タイトル
    消滅世界
  • タイトルID
    539973
  • ページ数
    288ページ
  • 電子版発売日
    2018年08月10日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB
  • 映画化

    「消滅世界」

    2025年11月28日公開
    出演:蒔田彩珠、栁俊太郎、恒松祐里

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