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楠木正行は、南朝に与する楠木党の強さを誇示し、北朝の厭戦(えんせん)気分が高まったところで和議を進める策をとる。正行の指揮のもと、北朝に降ることを前提とした戦に勝ち続けるが、事態は思わぬ方向に傾きはじめ……。朝日新聞連載の歴史巨編、堂々完結。
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Posted by ブクログ
久しぶりの歴史小説。 正行の生き様に感動しました。 楠木正成という名将の息子故に、父と同じ道を期待され、悩み苦悩する前半。 ここから、戦が始まってからは先が気になり、一気読みでした。史実をあまり知らなかったですが、面白かったです。
涙、涙、涙の最後でした。 英雄と言われた人にも敵とされた人にも「生きたい」と願った日々があり、家族や仲間と共に笑ったり泣いたりして過ごした日々がある。同じ人間として産まれ、生き続けただけなのだと改めて思った。 出来ることならみんなで笑いあって帰ってきてほしかったけど、過去は変えられないから、せめて...続きを読む彼らが生きたことを肩書きとか美談とかでではなく、人として覚えていたいと思いました。
上下巻あり、ボリューム抜群なので読み切れるか不安でしたが、読み始めるとあっという間でした。 歴史に疎く主人公の名も知りませんでしたが、気になって調べてしまいました。 歴史の記録を読むだけでは、へぇ〜と思うだけですが、この小説を読むと自分もその場で、その場の空気を感じている気持ちになれました。 言葉だ...続きを読むけでその時の風景、人の表情や気持ちまでを感じさせるというのは本当にすごいですね。
そんな終わり方ある? 涙が止まりません。 散る時をあやまたず潔く散っていく花のように生きた、楠木正行と仲間達をみました。 誰かのために生きるみんなが愛おしすぎる。 後村上帝が言った「この日ノ本に生きる全ての者の光に」いつか誰かが想った願いが今の天皇の在り方に繋がったのだとしたら、尊すぎる。 生き...続きを読むたかった・死にたくなかった。 それでもそう在るしかできなかった全ての人達が勝ち取った今の平和って本当に大切で、かけがえのないものだと思いました。
面白く興味深い余韻を残してくれた。 よくある楠木正成ではなく子の正行が主人公である時点で興味深かったが、新しい発見が多くあり充実したひとときだった。
南北朝時代は、学校でもさらっとしか学ばないためまだ魅力に気づいていませんでしたが、この本を読んで、「あれ、南北朝意外とおもろいぞ」となりました! 北朝と和議を結ぶために戦って、最後の五段の 花陣は手が震えました。私自身、楠木正成しか知らなくて、最初は誰?と感じましたが読むと情景や人物の心情など細かく...続きを読む書かれており、面白かったです。今村翔吾さんの書く作品は主人公があまり有名ではない人物をセレクトすることがありますが、毎回楽しく読んでいます。【中1】
急転直下、ジェットコースターのようなという例えがよく使われるがまさに濁流に飲み噛まれるかのように物語に翻弄された。現実に存在する無駄なものを極力排除したことで人物が浮かび上がってくる。楽しい時間だった。
たまらん。泣ける泣ける。偉大な父を持つがゆえに、その遺志を継ぐことを当然視された若者二人、楠木正行と後村上天皇。両者の魂の交流。二人が「生きたい」と心情を吐露するシーンで号泣。南朝の将として戦った正行が上巻で北朝に降ろうという考えを持っていることに「?」と思っていたが、下巻で「そういうことか!」と分...続きを読むかってまた号泣。結局歴史を動かした傑物とか歴史と抗った英雄を描くのではなく、歴史の中で己に押し付けられた重圧に耐えて、己の望む生き方を選んだ若者の姿を描いているんやな。上巻の自分の読みの浅はかさを反省。そしてまた本来正行にとっては憎い仇の子である坊門親忠の人物設定、泣ける。この人物もまた父親のなしたことを真摯に受けとめ自分の生き方を模索した人物。その分北畠親房の脂っこさが憎らしく感じるのだが、この人は逆に息子顕家に縛られて生きている、ある意味寂しくて哀しい人物なんやな。高師直の描き方も味があってよかった。やはり今村祥吾凄い!
イクサガミが話題になっていたけど、こっちが真骨頂でしょ。 エンタメ要素をふんだんに盛り込んだ歴史小説。 最高潮の盛り上がりと独特の涼やかさを兼ね備えたラストシーン。 文句なしの傑作。
こういう結末になるとはわかっていても、何処かチーム楠木に期待してしまいました。まさかの天皇との友情?など、惹き込まれる要素が随所にあり、一気に読み終えてしまいました。 素晴らしい作品です。
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