ハゴロモ

ハゴロモ

小説・文芸
449円 (税込)

2pt

長い不倫の恋が終わったほたるは、彼と過ごした東京を離れてふるさとに戻ってきた。失恋の痛手を負いながら祖母の喫茶店を手伝うほたるは、出会った瞬間に懐かしいと感じる赤いダウンジャケットの男の人に出会う。確かに会ったはずなのに、なぜ思い出せないんだろうーー。
誰かを失った心の痛みをゆっくりと癒してくれる、あたたかな物語。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • タイトル
    :
    ハゴロモ
  • タイトルID
    :
    339330
  • 電子版発売日
    :
    2015年10月09日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

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ハゴロモ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    失恋して傷ついた主人公が、少しずつ自分を取り戻していく過程を描いた物語。
    ファンタジーな要素もありますが、全体を通して優しく穏やかな空気が流れていて、読んでいるこちらも癒されます。登場人物も魅力的で、一気に読み終えました。

    0
    2026年06月15日

    Posted by ブクログ

    丁寧な言葉の中の少し乱雑な表現にドキドキさせられる。その対比がとても美しくて、心惑わされる。

    吉本ばななはむかーし何冊か読んでいたけれどことばの一つ一つが優しくて柔らかくてキラキラしていて、且つ闇さえも感じられて好き。難しい表現、ことばはほぼないのになぜこんなにも惹かれるのかが不思議。だからこその魅力なのかも知れない、が。

    0
    2026年04月18日

    Posted by ブクログ

    夢見たいなおとぎ話のような本
    最後までふわふわしていて、掴みどころがない

    周りの人をケアしながら
    主人公のこころとからだも整えられていく

    0
    2026年03月15日

    Posted by ブクログ

    どん底から少しだけ生気を取り戻しはじめて別に辛くもないし苦しくもないどうしようもないわたしの心にすっと手を差し伸べてくれるような本だった。すこし心が軽くなりました。

    0
    2026年02月14日

    Posted by ブクログ

    あとがきで、弱っている時にこそじんわりと効いてくる、と言っていたが、まさにそうだと思った。
    るみちゃんが私は大好きになった。
    るみちゃんの紡ぐ言葉が好きだし、全てが綺麗でなく、水虫があったり寝相が悪い所も、不器用なペディキュアも全部が好きだなと思った。
    そして、そんなるみちゃんも過去の孤独だった寂しい自分を抱えたまま過ごしていて、その抱えきれないような寂しさや辛さの延長線上に、ほんのりとした温かさ、優しさを持ち合わせて、負の感情も全部ぎゅっとして生きているところが素敵だった。
    私もそんな深みのある人になれるのかもしれない、そんな淡い期待を抱けるようになったし、自分が今精神疾患を患っていて辛いことも、なんだか悪くないのかもと思えるまでになった。この本は大事な本です。きっとこれからも忘れないと思う。

    0
    2026年02月02日

    Posted by ブクログ

    川の流れや雪景色に優しく包まれたおとぎ話ヒーリング小説だった。
    サッポロらーめんの塩とみそミックス食べたい。
    悪役令嬢転生ものや溺愛漫画を読みすぎて、お互いゆるゆかに好意を持っている男女をすぐくっつけたがる自分がいるが、その関係性でなくても支え合える尊いやさしい羽衣的ソウルの関係もあるんだよ!と自分に喝を入れた

    -人の、意図しない優しさは、さりげない言葉の数々は、羽衣なのだと私は思った。いつのまにかふわっと包まれ、今まで自分をしばっていた重く苦しい重力からふいに解き放たれ、魂が宙に気持ちよく浮いている。

    0
    2025年09月18日

    Posted by ブクログ

    高校生以来の再読。内容は何も覚えてなくて、ただ好きな小説のひとつという印象だけ残っていた。

    久しぶりに読んでみたら、よしもとばななの言葉選びや文体が懐かしく、当時と変わらず好きだと思えた。

    あとがきに書いてある通り、どうにもほっとできない気持ちの中にいる人が、ふと読んで、何のメッセージを受け取るでもなく、ただちょっとだけ苦しみのペースを落とすことができるような、そんな本。

    0
    2024年04月14日

    購入済み

    愛人は卒業。焦らない今後。

    別の女性との間に割り込んで
    それでも大した身分でもなくて
    きっぱりと捨てられて、
    神様が水を振りまいたような川のある
    川からくる気のようなものに
    包まれて、いろいろ
    不思議な観応があったり、
    変わった経験、変わった趣味の人が
    割と集まっている、
    そんなところに戻ってきた。
    ありそうな、いや、あってほしいような
    不思議な結びつき。
    自然と縁がつながる、
    再生の過程。
    病気の姑候補さんも回復しそう。
    愛人だったころに身につけた
    テクニックも、
    はっきりとは書かれてないけど
    あるかもしれないが、
    愛人だったくせに
    (甘いということは傍迷惑でもあるな)
    何とも
    かわいらしい傷心の女性と、
    あせらない恋人候補。
    いいね!
    ラーメンの材料を真剣に
    買い出しするところが
    今をしっかり生きているってことだね。

    #ほのぼの #癒やされる #エモい

    0
    2022年03月30日

    購入済み

    心の弱っている時おすすめです

    まずこの本に出会えて良かったです
    優しい気持ちになれます
    心が癒されます
    今日から読書を趣味にしたいこうか、何を読んだらいいのかと、検索し この本を選びました。
    この本を推してる方のレビューをみて、優しい光の感じなどに癒されるとありどんな話だろうと興味持ちました。読んでいると自分も癒されてゆく本です。心が疲れていたりしている人ほど読んで欲しいです。おすすめです。

    0
    2021年02月21日

    Posted by ブクログ

    失恋の喪失から立ち直っていく過程が、ゆっくり、優しく描かれていて、こういうのを癒しって言うのかなと思った。
    私は愛人生活をした事も、田舎もなくて、境遇は全く違うのに、苦しい時期が誰にでもあってそこからは時間しか解決してくれないという事を知ってるから。同じ気持ちになった。
    「今逃したら、もうどこかに行ってしまう」と、私も聞いたけど、結局どこかに行ってしまった、お互いに。なんて昔を思い出してしまったりして。本当に、こういう別れは、死より遠くにいくなぁと私もずっと思ってた。

    0
    2026年09月13日

ハゴロモ の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • タイトル
    :
    ハゴロモ
  • タイトルID
    :
    339330
  • 電子版発売日
    :
    2015年10月09日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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