ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • このマンガがすごい! 2026

    Posted by ブクログ

    みのりんさんの感想を読んで、読んでみたくなって購入!
    自分の知らないマンガも結構紹介されていてビックリしました。まだまだこの世には読みたい本で溢れている。(家の本棚はパンパンだけど•••)
    『このマンガがすごいは!』今回初めて購入したけど。20周年?もっと早くに読めば良かったと後悔。
    2026年1冊目から良い本に出会えました。

    0
    2026年01月04日
  • 本日は、お日柄もよく

    Posted by ブクログ

    読書をするようになって最初の頃に読んだこちら。あの時も良い本だった…と感じたのを覚えていたけど、
    数年ぶりに手に取ると、改めて素晴らしい本に出会えたなと思う。

    普通の会社員だった二宮こと葉が伝説のスピーチライター久遠久美と出会い、
    言葉の力に魅了され人生を切り開いていく物語。

     人の心を動かすことができる言葉。
    でも時として人を傷つけてしまう武器にもなる。
    それをどのように生かすかは話す人(スピーカー)次第。
    そんな言葉のもつ素晴らしさと怖さを、
    こと葉と共に私も久美さんから学ばせてもらった。
    昔読んだ時の自分より、年齢を重ねた今だからこそ響く言葉の数々。
    言葉のもつ力はすごい!と改めて感

    0
    2026年01月04日
  • スロウハイツの神様(下)

    Posted by ブクログ

    上巻の伏線回収本

    みんなの優しさが詰まっていて、もどかしい愛もしかり、狭い世界なのに、なぜか広くて、「あー、そうだったのかー。」と何度も思うところあった。

    誰も死なないし、オススメしやすい本ダ。

    0
    2026年01月04日
  • エイレングラフ弁護士の事件簿

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アメリカの作家、ローレンス・ブロックの短編集。マット・スカダーシリーズをはじめ、非常に多くのシリーズを持つ作家。その中でエイレングラフ弁護士の作品を一つにまとめたもの。

    こればかりは、まず最初の短編を読んでくださいとしか言いようがない。ネタバレの質が他の作品と異なり、最初の短編を読めばこの作品集の方向性がわかると思う。

    若干ワンパターン感はあるが、どの短編も安心して読める。重たくなく、非常にサクッと読める良作。

    0
    2026年01月04日
  • なめらかな世界と、その敵

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    世界観を掴むのに手こずる話ばかりだったけど、1作目と最後が素晴らしかった。

    「なめらかな世界と、その敵」
    並行世界を自分の意思で行き来することが当たり前になった世界。事件により乗覚 障害(並行世界を行き来する能力を失う障害)をもった少女とその友達の話。あまりに滑らかに移動するので物語の構造を掴むまで???だったが、この滑らかさが斬新だし、最後の駆け抜けていく描写は圧巻だった。

    「 ゼロ年代の臨界点」
    架空のSF作家ドキュメンタリー。ある女学校を舞台に3人の作家の人生を綴る。よくも悪くも本当の伝記っぽくて淡々としてる。

    「 美亜羽へ贈る拳銃」
    お互いの脳に拳銃で操作をすることで科学的に

    0
    2026年01月04日
  • 笹餅おばあちゃんの手でつくる暮らし

    Posted by ブクログ

    テレビで見て興味を持ちました。
    ミサオおばあちゃんとお話しているような気持ちになった。
    たくさんのレシピ、田舎の暮らし、そして幼い頃の話。
    貧しい中でお母さんが教えてくれた十本の指を動かして強く生きていく話。
    私もおばあちゃんともっと話をしたかった。
    お手伝いをしたかった。

    0
    2026年01月04日
  • イクサガミ 神

    Posted by ブクログ

    最終巻の発売を心待ちにしていたが、その甲斐はあった。
    「奪うのではなく、託す。それが俺たちの剣だ」という愁二郎の言葉が全て。この言葉に力を持たせるために物語が構成されたのではないか。
    一人、また一人と斃れていく仲間。道半ばであっても、信念を貫いた散り際は美しく、残された者に力を残す。今村氏らしい余白を残した幕引きも秀逸。
    なお、第一部の感想では「細かいことは考えずに楽しむのが正解」と書いており、テーマを認識できていなかった感あり。先が気になってじっくり読めていなかったという自覚もあるので、少し時間をおいてシリーズを読み返したい。

    0
    2026年01月04日
  • 水たまりで息をする

    Posted by ブクログ

    ある日突然、衣津実の夫はお風呂に入らなくなった。その行動は次第にエスカレートしていき、仕事や生活にも大きく支障を来しはじめる。俗に言う「風呂キャン」という言葉では足りない。
    『犬のかたちをしているもの』が良かったので、本書も手に取りました。
    生きていくことの閉塞感と、それでも生きていかなければならないという、ある種の諦観がこの作品のテーマだと思いました。個人的に、衣津実の夫には然るべき医療機関で適切な治療を受けてほしいと思ったけれど、そういう話ではないのだろうな、というのが個人的な感想です。

    0
    2026年01月04日
  • 筋肉と脂肪 身体の声をきく(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    早くも2026年印象に残った本に挙げておきたい1冊。平松洋子さんというとエッセイストで食と文化のイメージがある中でこの書籍のタイトルと目次がとても興味深く結びついて購入。筋肉と脂肪、栄養などをプロのアスリートやアスリートを支える栄養士やトレーナーの方との対談やインタビューといったルポを纏めた内容で、相撲から始まりプロレス、栄養、体脂肪率などの数値化、健康、体づくりなどとても読んでいて面白かった。アスリートではない自分自身にとっても体を整える上で「体と食」を考え直す良いきっかけにもなり、今年の目標として捉えておきたい。

    0
    2026年01月04日
  • 赤と青とエスキース

    Posted by ブクログ

     文章から頭の中に赤と青の綺麗な色が思い浮かんできたり、繋がりがないように思える物語が最後に繋がったりと本当に「美しい」の一言に限る。
     私たちはその時自分が持つ色で、自分の人生を描いていく。その色は周りから影響を受けて変化していくとともに、逆に周りを自分色に染めてしまうこともある。個々の人生に影響を与える要因は意外と近くにあるのかも。

    0
    2026年01月04日
  • イクサガミ 神

    Posted by ブクログ

    終わってしまった。いや〜読みごたえあったな。特に彩八と双葉の繋がりに心が動かされた。双葉は非力だが弱くないという彩八の言葉はこの話を象徴している。双葉が強いとされる時代がいつまでも続くことを願う。

    0
    2026年01月04日
  • か「」く「」し「」ご「」と「(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    少し特殊な能力を持った5人の高校生の知ってるようで知らない、お互いの想いが表現されてる作品。心が大人になりきれない期間は、想像で物事を判断したり、それが原因ですれ違いが生まれることがある。だからこそ、大事なことはしっかりと言葉で伝えることが大切だと改めて感じさせられる。

    0
    2026年01月04日
  • ハサミ男

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初は文体が合わないかな、と思ったがあっという間に引き込まれてしまった。
    終盤にあの人の名前が出てきた時に、かなり混乱した。
    色々前を振り返って読んでも、出てきた名前が見つからず更に混乱…。
    仕方なくそのまま読み進めたらなるほど、とはなったが…。
    早急に2週目を読み返してみないといけないと思える本だった。

    0
    2026年01月04日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

    Posted by ブクログ

    子どもの教科書に載っていたことや、
    旅行先のホテルでたまたまテレビで観たこともあって、とても気になっていました。

    こんなすごい人がいるんだ、と驚きと感動で一気に読み切りました。

    子どもにも読んでもらいたい本です。

    2026.1

    0
    2026年01月04日
  • ハウスメイド

    Posted by ブクログ

    いやー面白かった!!!
    海外ミステリーは初めて読んだのだけど、とっても読みやすくて理解しやすくてビックリ!

    予測不能な展開の連続で、え、そうくる?!そっちだったの?!と驚きの連続でした。
    ハウスメイドはシリーズものだということを知って、早速ハウスメイド2を購入。
    早く読みたいなー!

    0
    2026年01月04日
  • 家族

    Posted by ブクログ

    【極めて胸糞悪い良作】
    一言でまとめるとそんな作品。
    一気に読み干した。
    読み進めたら止まらなくなりました。
    悪い意味で刺激され、数日眠れなくなり。
    ある一家がピンクババア軍団に乗っ取られたあたりから、実に鮮明な支配描写で気分が悪くなった。

    かといって悪い作品だったのかと問われれば否だ。
    文章ひとつで、読者をここまで動かしたということは、それだけ影響力をもっているということ。

    0
    2026年01月04日
  • 一次元の挿し木

    Posted by ブクログ

    文句なしに面白い!『200年前の人骨のDNAが妹のものと一致!?』←この本の帯を見ただけでも面白そうな予感はしたけど、結果は予想以上!
    過去と現在、語り手が変わりながら、小出し小出しで謎を解くヒントが出てくる。
    ミステリー小説を読んでも、謎の解明には今ひとつ興味をひかれない事が多い私でも(登場人物の人間関係とか、犯人の心理描写に意識が向きがち)、この本はミステリー小説本来の謎を解く楽しさを思い出させてくれた。
    テンポよく進む物語と、小出しのヒント、登場人物にひっぱられて、いつの間にか事件の真相について自分なりにあれこれ考えてしまっていた。
    それなのに、最後の最後には「そうだったのか〜!」となっ

    0
    2026年01月04日
  • 重力ピエロ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    放火と落書きと遺伝子と家族愛の話。
    「お前は俺に似て、嘘が下手だ。」の台詞でめちゃくちゃ感動した。家族みんな素敵すぎる。
    お母さんが絵で審査員の尻をぶったたくシーンと、ビルの管理人に萩の月を持って謝りに行くシーンすき。
    ジャンルを問わずいろいろな小ネタが文章中で出てきて、とにかく読んでておもしろかった。

    0
    2026年01月04日
  • 本日は、お日柄もよく

    Posted by ブクログ

     言葉の持つ力や美しさを堪能できる作品。わがままなところやスピーチ中に居眠りしちゃうところも含めて人間味のあること葉が言葉の力に魅せられて、自分の人生を選んでいく話。
     「言葉は、ときとして、世の中を変える力を持つ」という記述があるがこの言葉の通り、この作品中の言葉の力に魅せられて、人生が少し変わる人も多いと思う。そんな作品。

    0
    2026年01月04日
  • 初雪 海は灰色 第一部

    Posted by ブクログ

    ずっとずっと待っていた「聖なる黒夜」の続編。
    元妻の消息を追いはじめた麻生の周りで事件が起こる。道を違えたはずの練が、趣味だといいながら麻生にまとわりつくのが哀しくも嬉しい。ふたりの間には運命のなかで引き裂かれても寄り添いたがる魂がある。嵐のあとに残った花を、ただ愛しいと思う麻生。他人にではなく、練に言ってやってよ

    0
    2026年01月04日