ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 燻る骨の香り

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    大好きなシリーズの完結編
    さみしい。これも本当にすき
    嫌いなものには理由があるけど好きなものには理由はない
    その通りだと思う
    何だかすき、言葉選びが、静謐な雰囲気が、そこはかとない執着が

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    2026年07月18日
  • 老人と海(新潮文庫)

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    学生時代に読んで、まあまあ長編だった記憶がまさかの130ページ。読みやすく世界に入り込みやすく、これは10代がまず読むのにもオススメですね。
    ちょいちょい出てくる野球用語などは、巻末の「翻訳ノート」に説明されていて手厚い。私はなんとなく雰囲気で読み飛ばしてました。

    冒頭、サンチアゴを慕う少年のいじらしさ。一人海へ出るサンチアゴ。つい口をついて出てくる「あの子がいてくれたら」という言葉に感じられる、老い。
    ですが巨大カジキと対峙するうち、全知識・全経験をフル稼働、自らを奮い立たせ、「老いる」って「それなりに修羅場はくぐってきてる」って事でもあるんだよな。

    カジキを捕らえた後がもう怒涛!いろい

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    2026年07月18日
  • 岩波の子どもの本 名馬キャリコ

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    コマに分けられた、マンガの一種のような画面がユニーク。人物や馬の身体の動き、表情に勢いがあり、見ていて楽しい。とくに悪党一派が魅力的。

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    2026年07月18日
  • 占星術殺人事件 改訂完全版

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    探偵と助手?(友達)が最初は40年以上未解決だったアゾート殺人の解決を依頼されて事件の詳細を聞く。
    ずっと未解決だったんだしそれだけ聞いてもわかんないよーってなってたら、新しく手記が出てきて解決できるかなってなるんだけどできない。
    この時探偵がずーっと解ける感出すからはやく答え教えてって思うけど解けなくてちょっと焦ったいw
    その後現地調査にいって解決ってなるんだけど、
    作者の挑戦文が差し込まれていて、実は最初から答え出てますと言われる。
    めっちゃむかつく、ほんまか?
    自分はミステリーを自分で考えず探偵の答え聞いてなるほどねーって思うタイプだから余計やめてよって思った。
    けど答え聞いたらめっちゃ

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    2026年07月18日
  • 夜行秘密

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    indigo la Endの夜行秘密というアルバムが好きなんです。
    ということで、手に取りました。アルバムを元にした小説があるなんて知らなかった。
    短編かなと思ったら違うんですね、ただひたすら「あの時こうしてれば」をそれぞれ繰り返していてただただ苦しかった。幸せな一瞬もたしかにあったから、苦しさが余計増すんだよな。読者もまた自分たちの「あの時…」を思い出して苦しくなる。
    自分なりのそれぞれの曲の解釈とまた違った物語で展開していく感じもまた面白かったな〜。(あくまで私なりの曲の解釈)

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    2026年07月18日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    日本の就活の在り方を考えさせられる
    記憶をなくしてもう一度読みたい本は、と聞かれたらこれと答えている

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    2026年07月18日
  • かがみの孤城

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    本屋大賞を取っただけの事はあります!

    良かったです

    人間の心の中は、難しくなかなか理解してもらう事も大変だと思う

    この本ではそう言った、心のズレや悩み、性格
    色々な感情が細かく描写され
    一人一人に感情移入してしまいました

    読み始めから、どんどん引き込まれ続きが気になり止まりません

    人間の強さ、弱さも色んな事情もありながら、進んだり、立ち止まったり
    複雑に絡み合う人間関係の中で、自分の道を歩んで行く子供達に感動です

    是非みなさんにも読んでほしい一冊です

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    2026年07月18日
  • かがみの孤城 上

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    映画を見てから読んだ。女子グループが家に押しかけてくるシーンは映画でもぞっとしたけれど、読んでもやっぱりぞっとした。よく生き延びてくれたよこころ…。
    城に集まるメンバーが心を寄せていくところも良かったし、お母さんが一緒に戦おうって言ってくれるのも良かった。
    下巻、時間かかるだろうけどじっくり読もう。
    (できたら、もう一回映画もみたいなぁ)

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    2026年07月18日
  • 夜のピクニック

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    ネタバレ

    「世界に光が降り注ぐ」という表現が、作中の中で最も心に残るものでした。2人のわだかまりの解消がこれほど綺麗な言葉として紡がれているなと感じました。
    1日で80kmも歩き通すことは過酷であり、そんな環境で過ごすからこそ出てくる本音もあるんだろうな、と読んでいて思いました。
    個人的にこれまで読んだ作品の中で、1番心が温まる内容でした。

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    2026年07月18日
  • ロバのスーコと旅をする

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    元新聞記者の作者がロバを買って旅をする話、イラン、トルコ、モロッコと3カ国でロバート旅をした
    私自身もモロッコとトルコを行ったことがあるので、ロバと旅と言うのもとても楽しく感じた

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    2026年07月18日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    ネタバレ

    読み終わったあと、色々な気持ちが胸に去来したけど……とにかく面白かった!の一言に尽きる。
    今までSFも海外文学も敬遠してきたのに、こんなに夢中になって読めるだなんて思わなかった。
    「慣れ親しんだ環境、友人、家族、教え子がいる地球を救うため」という理由ではヘイル・メアリーに乗る決心を固められなかったグレースが、「出会ったばかりのバディ・ロッキーを救うため」に地球への帰還を諦め、航路を引き返すシーン!
    極限状態に陥ったとき、人は理屈では動かず、感情で動くのかもしれない。例え非合理的で、自分の命を危険に晒すとしても。
    ものすごく奇妙な生き物だと思う。
    でも、それがとても胸を打つ。
    他にも色々と好きな

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    2026年07月18日
  • ピンクとグレー

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    読んだの中3?
    あの時の衝撃いまだに覚えてるし、読んですぐに自分の日記に自分が人に言えない秘密と苦しんでることを書き綴ったの覚えてる。
    苦しい話ではあったけど、日記書き終えて、なんか自分は一皮剥けたというか、すごくすっきりした、晴々とした気持ちになったんだよね。
    シゲの本また読みたいな。

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    2026年07月18日
  • 見えるか保己一

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    ネタバレ

    時代小説と言われあまり読んだことの無いジャンルだなぁと思いつつ読んでみたけれど、読みやすかったです!
    面白かったな〜
    今まさに叫ばれている「差別と区別のちがい」「平等とは」を痛いほど思い知らされた。
    序盤のお母さんとの関係では私も子どもがいるので、自分の子どもに「絶対によくなるから」「治るから」と言って必死になりそうと苦しくなる。見えなくても貴方は貴方よ、と安心させてあげられるか…と思うと、保己一のお母さんの気持ち良くわかるし、でも保己一のお母さんは立派だと尊敬する気持ちもめちゃくちゃあります。お父さんのことは保己一からはあまり語られない。でもお父さんも、保己一を凄く支えた一人だった。お父さん

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    2026年07月18日
  • 夜のピクニック

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    青春大好み作品。
    読みながら親友と会って話したくなる衝動にかられた話。
    高校って宝物の時間だったね。
    これが青春、今私は青春を生きてるって実感しながら過ごしてた3年間って変だったな笑
    青春って思い返して感じるものだと思ってたけど、あの当時はリアルタイムで感じてた笑

    あの頃みたいに過ごすことはできないのが今は少し悲しい。

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    2026年07月18日
  • 十戒

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    他の本と比べて評価するのは正しいとは言えないとと思うけど、この作品に限っては、方舟と比べざるを得ない。色んな意味で。楽しませてもらいました。

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    2026年07月18日
  • 何者

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    ネタバレ

    就活生を題材とした話で、ものの見方、自分の立ち位置の見方、色々な考え方がありそのどれもが人間的で好きだった。タイトルどおり何物にもなれない自分のカッコ悪さを認めることができていない自分がみえて、読みながら嫌な気持ちになった。どんな気持ちで書いたのか分からないが、今後の人生の指針となる1冊に出逢えた。

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    2026年07月18日
  • 熱帯

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    これは一気読みしないと一生読み終えられないのでは?!笑
    読みながら本の世界観に入り込みすぎて、今いる自分の場所がわからなくなった笑笑
    森見登美彦ワールド、大好きです。

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    2026年07月18日
  • 和菓子のアン

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    ちょっとしたミステリーと和菓子の紹介がいい。
    これ見て上生菓子にどハマりし、2日に4つとか食べて、見事に太ったよ。

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    2026年07月18日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    面白かった!
    イヤミス好きだけど苦手だから、このくらいのミステリーは気休めに読むのにとってもいいね。
    初めてのミステリーに良さそう!

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    2026年07月18日
  • 月とアマリリス

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    ネタバレ

    オーディブルで聴取。

    ミステリーとしてはそこまで深くないけれども、ここ最近読んだ小説がことごとくエンディングに納得いかなかった(読者に委ねる系)から、これは最後の最後まで、犯人のこと、主人公のこれからのことまできっちり描ききっていて、わたし的にはパーフェクトだった。

    そうね、ミステリーではなく、ある意味お仕事小説だったのかも。
    それにしても彼女たちが精神的肉体的DVに絡めとられていくのがわかるというか、寂しさにつけこまれていくのが理解できてしまう。
    子どもの問題ではなく、まずは親との関係性なんだろうな。

    すみ、ノア、美散の三人で過ごしたほんの少しの幸せなひと時。みんなそれなりに一生懸命生

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    2026年07月18日