ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 猫を処方いたします。4

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    久々に本を手に取った。最近はスマホばかり触っていた。第一話目の小学生のように。
    「何かの時間をひいている」。肝に銘じます。

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    2026年06月20日
  • 公爵家の長女でした

    購入済み

    ここで終わるの⁈

    前世の搾取され続ける“私"がどうなったのか、お互いの正体を知らないノルドとローリの関係、ローザリンデの実家と祖国から放たれているはずの追手…。
    色々なことが謎のままここで終わり(続く)なの⁈と衝撃。
    "私"の母親が、自分と娘の関係がうまくいっていると思っているところが本当に呆れた。娘に寄生しているだけだというのに、その自覚もない。
    誕生日プレゼントのくだりはひどすぎると思ったし、妹の我儘さにも呆れたし。
    これは続きを読まないわけにはいかない。

    #ドキドキハラハラ #深い #じれったい

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    2026年06月20日
  • ホルモー六景

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    6/28の「燦々」のサイン会に向けて再読。
    なんとなく覚えてるけど、どれも改めて涙が出るほどよい話ばかり!
    おたま、良かったね(涙
    2026-026

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    2026年06月20日
  • ぐるぐるの図書室

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    読んだ事があるのに覚えていない内容もあったりアンソロジーだけど登場人物が同じなので記憶違いがあったりして再読も必要だと感じる。
    写真を見て勝手に想像して恋心を抱く少年の話はしっかり覚えていて今回もこの話が1番好きだった。全然覚えていないのは読書感想文を写し書きしたうえに勝手に変えてしまった話。
    こういうリレー形式の話は好きかも。
    だからぐるぐるなんだと納得。

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    2026年06月20日
  • 鎌倉駅徒歩8分、空室あり

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    この梅雨時期、
    鎌倉が舞台の物語に出会えて良かった◎

    急遽始動した、女性限定のシェアハウス
    合う合わないはもちろん、
    誰だってしんどいことはある。
    大人ならではのよい距離感
    鎌倉の風景が包んでいるよう。
    あじさいのように…

    コーヒーもカレーも素敵!おうちカフェ

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    2026年06月20日
  • 旅のラゴス(新潮文庫)

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    めっちゃ面白い。ラストも希望もあるし、切なさもあるし良い。筒井康隆の世界に連れて行く文章力が◯。旅物短編集だけど、そうじゃなくて、ちゃんとストーリーとしてラゴスの人生が、この小説の世界への影響が絵が描かれている。もう少しこの世界に浸りたかった

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    2026年06月20日
  • ここはすべての夜明けまえ

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    面白い、SFだけど、1人の女の子のSF、歪んだ愛情に興味をもち、承認欲求に共感。ただのSFじゃなくて、残酷で悲しいけど、人生にも希望がある。少し近未来な、歪な家族に振り回され、振り回した女の子の話。

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    2026年06月20日
  • 空、はてしない青 上

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    外文なのに読みやすい。訳が軽やかで柔らかい。静かで穏やかで思いやりに溢れた温かい物語。朝焼けや夕焼け、星空の夜、流れる水や風の音、夏の暑い大気、、自然の中を病と失恋の痛手を抱えるエミルと共に旅をするジョアンヌ。唐突に出会った2人のこの先、そしてまだあまり見えてこないジョアンヌの背景が気になって下巻が楽しみ。

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    2026年06月20日
  • アルプス席の母

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    覚悟をして読み始めましたが読んでる間のティッシュの消費量が半端ありませんでした。後半以降次第に増え始め、最後の地区予選から甲子園ではまるで花粉症のピーク時期のような勢いでした。読み始めるとどんな騒音の中でも集中し没頭してしまう本ですが、絶対に電車の中など人前で読める本ではありません。もし自分がこの親だったらと置き換えるととてもついていける内容ではないのですが、とても美しくまとめられています。ロイヤルファミリーの時もそうでしたがこの本も終わり方が素晴らしい。いつまでも余韻に浸れる最高のお話でした。

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    2026年06月20日
  • 病院図書館の青と空

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    この本は、面白いかつ、不思議な女の子が出てくるお話です✨ 私も最初は空花と同じ、アオの正体は「葵さんじゃないか」と思っていたんですがどんどん読んでゆくうちに、「え?もしや」と思いました。やっぱり、本は最後まで読むほうがいいですね(笑)ぜひ、読んでみてください!

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    2026年06月20日
  • イン・ザ・メガチャーチ

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    ネタバレ

    感情よりも論理性が揺さぶられる本だった。現代の色んな課題や闇のテーマがいくつも張り巡らされていて、読みながら色んなことを考えるのにリソースが足りなかった。たくさん色んな考えが大渋滞だったけど、人を動かすのは物語であること。視野を広げるより狭めた方が行動できること。幸せの正解がない世の中で、没頭できること、他にジャッジされないところまで自分のリソースを使い切れること、これが幸せなのかなと思った。でも、派遣のすみちゃんはどこかメタ認知していて、抜け出したいような感じがしたね。
    3人のエピソードに共通して出てくる味噌汁、これは脳みそを溶かすことのメタファーなのかと感じた。

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    2026年06月20日
  • かがみの孤城

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    ネタバレ

    ページ数が多いから満足感、達成感が高めの本!
    最初は、みんな緊張してるような雰囲気だったけど、同じ中学って分かって、そんな雰囲気が無くなって仲良くなってる雰囲気になってた。アキがみんなを裏切った時はびっくりしたけど、結果無事だったし良かった♥️私もパラレルワールドだと思ったんだけど、最終的には、年が違うだけで、年齢は違うけど会おうと思えば確かに会えるなって思った。私がこんがらがったのは年齢7歳差とかなのになんでみんな中学生なんだろう?ってこんがらがったから本読むのが不得意な人はあんまり内容が入って来ないかも?そして、私がいちばんびっくりしたことそれは、、、喜多嶋先生がアキだったってこと!ほんと

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    2026年06月20日
  • イクサガミ 神

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    ネタバレ

    長い長い旅が、ようやく終わった。蟲毒の参加者が、それぞれにたどり着いた場所をちゃんと全部見届けることができた。
    これで良かったんだと思える終わりもあれば、そうでないものもあった。
    が、この最終巻の東京の地で見届けたものは落ち着いて読めたものが多かったような気がする。
    彩八の戦いはとても印象に残った。彼女と双葉の絆みたいなものが、すごく貴重なものに思えた。彩八の心が双葉の言動をきっかけに柔らかさと強さを取り戻していったことが本当に良かったと思う。

    双葉は最後まで、不思議な役回りだった。双葉を守ることを、自分の中の人間性を守ることと同義にしている者もいたし、「信用」というカードに使っている人間も

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    2026年06月20日
  • 個人的な体験

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    障害を持った子供が生まれたら、育てるとしたら、そして個人の自由が奪われるとしたら。そんな父親の心の揺らぎがとことん美しく表現されており、一言で言うとずっとおもしろかった。
    どん底に落ちた主人公が最後に自己欺瞞に打ち勝つというストーリー自体はよくある話ではあるが、ほんの数日間の出来事を終始緊迫したシーンで埋め尽くされた強烈な内容だった。

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    2026年06月20日
  • 一九八四年[新訳版]

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    監視社会や思想統制を描いたディストピア小説の傑作。

    ビッグ・ブラザー率いる党が、歴史や言葉、思想までも支配する世界を通じて、全体主義が人間の自由と人格をいかに破壊するかを描いている。

    中国の監視社会や情報統制を連想させる部分も多く、80年以上前の作品とは思えない先見性に驚かされた。

    後半の展開は衝撃的で、人間の精神までも支配しようとする権力の恐ろしさが強く印象に残った。自由や真実の価値について改めて考えさせられる一冊。

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    2026年06月20日
  • ファイア・ドーム 下

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    上巻の160ページから一気に上巻が終わり、切れ目の下巻の始まりがもたっとするのかな…?と心配だったけど,そんなことなくスルッと入れて夢中で読みました!!すごく良かった。

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    2026年06月20日
  • 本日のメニューは。

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    最近、食べ物に関わる本ばかり読んでる気がする…。派手な展開はなくても、安心感があるからか。
    短編集の1つ、おむすび屋さんが登場する「おむすび狂詩曲」。おにぎりではなく、おむすび。おむすびは人と人とを結ぶもの、だそう。そういえば以前、近所に住んでたママ友が作るおむすびと唐揚げは絶品だったなぁ。気持ちがこもってたからなのかなぁ、また食べたいなぁと思い出してしまった。

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    2026年06月20日
  • 対岸の彼女

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     前向きに働く小夜子や、いい意味で社長ぽくない葵の人間性を見て、この話はこの題名とどのように結びつくのだろうと思っていた。
     断片的に小夜子ぽい性格の女子高生の物語が描かれていたが、それが社長の葵だと気づくのに時間がかかった。この世界でナナコはきっと生きていると信じることにした葵、最後までナナコの結末はわからなかった。ただ自分の中には確実にナナコは存在していて、そのナナコが葵の性格を変えていったのだろう。
     後半部分はショッキングな場面がいくつかあった。遠くへ行っても、何にもなれないことに半大人の高校生で気づいてしまうのは、大人が感じる虚しさとはまたちょっと違くて、より残酷なんだろうなと思った

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    2026年06月20日
  • 幻夏

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    この筆者好きです。冤罪を話題にしつつ、いろいろ現代史要素入ってます。オウム真理教とかホームレス襲撃事件とか。犯罪者を先に読むのがおすすめです。

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    2026年06月20日
  • 多類婚姻譚

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    ネタバレ

    結婚や愛、自立をテーマに描かれた、短編集とは思えないほど濃密な連作短編集。
    誰かと共に生きることは全力で持たれかかることではない。誰かに幸せにしてもらうのではなく、一人一人が自分の幸せを担保する心意気が重要なのだと深く考えさせられた。
    4編目にしてようやく全編に大手食品会社という共通点があることに気づき、その仕掛けにハッとする楽しさもあった。とても読みやすいが、一言一言をじっくり味わい、自分なりのメモを取りながら何度も読み返したい大切な一冊。

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    2026年06月20日