ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • あめいぬ

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    悲しい時、涙が出そうで我慢している時、あめいぬが現れてみんなをほっこり楽しい気持ちにさせてくれる絵本です✨️

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    2026年03月26日
  • 天使の囀り

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    恐ろしさ、不気味さ、そして吐き気を催すほどの気味の悪さ。これまでの読書人生で、ここまで「気持ち悪い」と感じて本を閉じたのは初めてです。正直、人には絶対におすすめしたくありません。しかし、文字だけで読者の身体にここまで強烈な不快感を刻み込む貴志祐介さんの筆力には、もはや畏怖の念すら覚えます。物語という名の「感染」を体験したい人だけが、自己責任で開くべき一冊です。

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    2026年03月26日
  • リアルフェイス

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    最初は何気ないエピソードだと思って読んでいた出来事や人物たちが、最後には驚くべき形で一つに繋がっていく。その「繋がる感覚」があまりに鮮やかで、一気に引き込まれました。整形という一見、表面的な変化の裏側に、これほどまでに緻密な計算と物語が隠されているとは。パズルが完成した瞬間の快感と、重厚なミステリーの醍醐味を存分に味わえる、素晴らしい傑作です。

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    2026年03月26日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    長編であることを忘れるほどのドキドキ感。平凡な男が突然、首相暗殺犯に仕立て上げられる理不尽な状況から、物語の歯車が一気に加速します。巨大な悪に打ち勝つのではなく、「逃げ切る」ことで自らの尊厳を守る。その結末には、現実的な厳しさと同時に、不思議な爽快感がありました。伊坂幸太郎さんにしか書けない、緻密で熱いエンターテインメントの傑作です。

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    2026年03月26日
  • 楽園の真下

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    表紙イラストのインパクトとあらすじから虫苦手な人は絶対読まないと思いますが、モンスターパニック好きにはとてもオススメです。

    本書の奥付け紹介文にも原浩版ジュラシックパーク。と書かれている通りジュラシックパーク好きならきっと好きになる一冊!

    過去に悲しみを背負うライターの主人公が、
    日本で最も天国に近い島と謳われる「志手島」にて長さ20センチ近くのカマキリが発見され、更には相次いで現地で自殺者が出ている。と言うネタを編集部の依頼から取材にいく冒頭シーンから始まり、島で研究に没頭するシニカル姉御肌生物学者と出会い共に巨大カマキリ探索に向かうのだが‥!

    と言うB級ホラー感溢れる一品となっていま

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    2026年03月26日
  • 花の鎖

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    辻堂ゆめさんがイヤミスではない湊かなえ、とおすすめされていて気になって購入。

    途中良い意味で、頭が混乱した。

    どうしようもない辛い出来事があったとき蓋をして見ないようにしたくなるけど、生涯抱え、できることをし続けようとする姿勢や勇気は自分にあるのかなぁなどと思いながら読んだ。

    一日一頼み、は素敵だなと思った。そして、目的のためには頼みたくない相手にもお願いすることって大切だなと改めて思った。

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    2026年03月26日
  • 横道世之介

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    携帯電話をまだ持っていない時代の青春小説。その辺にいそうな世之介と、大学一回生の間に関わった仲間たち。間にその仲間達の十何年後かの話が入る。みんな世之介のことは少しだけ幸せな記憶として残っている。あとは読んでのお楽しみ。面白かった!

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    2026年03月26日
  • 方舟

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    「方舟」という閉ざされた極限状態。生還を信じて積み上げた論理が、最後の一瞬ですべて崩れ去りました。まさにゴール直前で奈落に突き落とされたような感覚で、読後の絶望感は今も拭えません。なぜこの作品がこれほどまでに絶賛されるのか、その理由はラスト数ページに凝縮されています。ミステリーの快感と、人間という生き物の恐ろしさを同時に味わう、衝撃の体験でした。

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    2026年03月26日
  • リバース

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    読み終えた瞬間、しばらく動けませんでした。
    何気ない過去の回想、友人たちの証言。バラバラだった「点」が一つに繋がり、真相が明らかになった時、物語の景色がガラリと変わります。このタイトルの意味を本当の意味で理解した時の鳥肌が立つような感覚……。湊かなえさんの、読者を極限まで引き込み、最後の一撃で突き落とすその手腕には、ただ「素晴らしい」の一言しかありません。

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    2026年03月26日
  • 陽気なギャングが地球を回す

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    「出会うべくして出逢う」とは、まさに彼らのこと!
    嘘、演説、スリ、体内時計。一見バラバラな特殊能力を持つ4人が集まった時、どんな困難も「陽気」に変えてしまう魔法のような連携に、終始ワクワクが止まりませんでした。一人一人の視点から描かれることで、それぞれの個性がより深く、愛おしく感じられます。最高のメンバーによる、最高にスタイリッシュな強盗劇。文句なしに「最高!」と言える一冊です。

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    2026年03月26日
  • リカバリー・カバヒコ

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    触った所を治してくれるカバヒコ、みんなそれぞれ悩みを抱えたり自分を隠したりしている。でもそのことは悪いことではなくてそれを乗り越えて新しい別の自分らしい道や在り方を見つければ良いのだ。自分であるために考えを帰るきっかけを与えてくれる。みんなカバヒコを通じて懸命に生きていた。

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    2026年03月26日
  • 拳の声が聞こえるか

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    大満足の五つ星作品だった。
    岩井圭也作品というと人間の優しさを基調にした作家と認識していたが、本作のように熱い心をぶつけてくる作風に驚いた。
    特に試合のシーンの痛さを表す描写は素晴らしく、宛ら試合会場に隣接しているような臨場感に溢れていた。
    愚直なまでにボクシングに取り組む五十嵐遼馬の生き方は、確かな歩みで力を付けていく過程でもあり、読者も彼の応援を否が応でもしてしまう。
    本当に心を熱くする素晴らしいスポーツ小説だった。
    でも、いい人の廣瀬は負かせないでほしかった。

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    2026年03月26日
  • 星火瞬く

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    政治的ニュアンスを各国の個人が、どうとらえているのかなのかというところに、空想を働かせ、シーボルトの息子視点で描かれているのだ。幕末の横浜にはすでにかなりいいホテルとバーがあるというある種のタイムラグが良い設定だと思いました。

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    2026年03月26日
  • 標本室の男

    素晴らしい!

    作者は千葉県某市出身か? でも、作中に習志野は出てこない。それはさておき、作品は面白かった。続編? が存在するのかな。権兵衛氏の今後の活躍を期待します。

    #共感する #切ない #泣ける

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    2026年03月26日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    成瀬と島崎の関係がとても素敵だなと思います。成瀬のように自由に生きるのは、なかなか難しいなと思いますが、それが周りの人たちにも幸せを運んでるんだなと思います。滋賀県の膳所というマニアックな場所が舞台ですが、私には結構身近な所です。西武大津店懐かしく思い出しながら読みました

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    2026年03月26日
  • 銀座「四宝堂」文房具店6

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    ネタバレ

    3月末。
    環境が変わる時期に読んでよかった。

    手前勝手なものではなく、相手にとっても意味のある、価値のある目的にすること

    わがままな自分には1番響く一文だった。

    これが高校生になる子から出てくるなんて。

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    2026年03月26日
  • さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい

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    マカンマランおしまい。
    自然体になれる居場所があるのは人生の宝物になるなあと思いました。しかも美味しい食事付き。
    綺麗な理想も変わらない現実も描かれていてそこが良かった。
    最終巻になるのが残念。

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    2026年03月26日
  • 可燃物

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    うわぁ〜。そうくるかぁ〜!

    事件が解決するたびに、鳥肌が…!!

    感情を一切出さず、上司から疎まれても、部下から慕われなくても、事件の真実を突きとめる葛の思考が最後まで私のなかで掴むなくて悔しい!!
    (褒めてます!)
    かっこよすぎる

    葛警部の事件の書類をすべて自分のまわりに並べる習性、好き♡

    フォローされていただいている方が、よく読まれている作品なのも、納得!!

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    2026年03月26日
  • スター

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    面白くて読みやすかった。
    時代は変わり価値観も変わるけど、周りを気にしつつも自分の信念というか根元にあること、見つめ直したくなりました。流されやすいので。

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    2026年03月26日
  • 笑う森

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    ASDの5歳児が樹海で迷子になり生死を彷徨うという、子供を持つ親だと考えたくもないシチュエーションを描いた本。でも最初に子供は無事ということがわかるので安心して読める。

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    2026年03月26日