スモールワールズ

スモールワールズ

小説・文芸
825円 (税込)

4pt

※本作品は、2021年発売の単行本版『スモールワールズ』を文庫化した作品となります。重複購入にご注意ください。

2022年本屋大賞第3位
第43回吉川英治文学新人賞受賞!
共感と絶賛の声をあつめた宝物のような1冊。

夫婦、親子、姉弟、先輩と後輩、知り合うはずのなかった他人ーー書下ろし掌編を加えた、七つの「小さな世界」。生きてゆくなかで抱える小さな喜び、もどかしさ、苛立ち、諦めや希望を丹念に掬い集めて紡がれた物語が、読む者の心の揺らぎにも静かに寄り添ってゆく。吉川英治文学新人賞受賞、珠玉の短編集。

ままならない、けれど愛おしい
「小さな世界」たち。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    講談社文庫
  • タイトル
    スモールワールズ
  • タイトルID
    1436720
  • ページ数
    352ページ
  • 電子版発売日
    2023年10月13日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    7MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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スモールワールズ のユーザーレビュー

1冊では滅多に味わえない満足感!

親族を殺した相手と文通する女性の話や、15年ぶりに娘と名乗る男にあった男性など、
6つの物語が詰まった短編集。
ネオンテトラ/魔王の帰還/ピクニック/花うた/愛を適量/式日で構成されています。

各物語に総じて言えることは、どの話もあなたの心を動かすこと間違いなしということ。
特にオススメなのは「魔王の帰還」です。
私は現在20代後半なのですが、人生で一度も味わったことのない感情に動かされ、
「人生まだまだだな」と思った記憶があります。

短編集ですが、1話で1冊以上の充実感を得られるはず。
本好きの方はもちろん、忙しくて読書なんて!という方にも届いてほしい作品です。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    一穂ミチさん作品は初めてでした。あまりにも良すぎて震え、一穂さんの作品を読み漁ることになりそうです…。

    全部良かったのですが、特に「花うた」と「愛を適量」が好きでした。
    普段あまり小説で泣くことはないのですが、久しぶりに読みながら少し込み上げるものがありました。でも感動とか泣けるとか、そういう簡単

    0
    2026年07月26日

    Posted by ブクログ

    小さな世界は目の前にあるのに知らない世界、気づかれない世界だ 彼らにとってそれが孤独であろうと営みは続く 狡くても偽ってでも自分の世界を生きていけますように

    0
    2026年07月07日

    Posted by ブクログ

     人と人との交流を描いた短編集。

     主婦と孤独な男子中学生、個性的な姉を持つ弟、犯罪者と被害者家族、母と娘、父と娘、先輩と後輩。
     それぞれの世界観に、強い引力で引きずり込まれるようだった。
     特に「ピクニック」では敬体の文体で書かれているため童話を読んでいるような錯覚に陥るが、後半真綿で首を締め

    0
    2026年06月16日

    Posted by ブクログ

    一穂ミチさんは、「光のとこにいてね」でハマり、2作品目です。なんかもうすごい。日常を描いてるのに、世界観がすごいです。
    ピクニックなんか、鳥肌とまらなかった、、。

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    ずっと読みたいと思っていた一穂ミチの作品。これは凄い作家と出会ってしまったかもしれない…と震えた。
    ゾッとしたり、心温まったり、切なくなったり、感動したり。雰囲気も構成もバラエティに富んだ短篇たちに感情を振り回された。

    0
    2026年06月04日

    Posted by ブクログ

    一つ一つのお話のギャップがすごい。全部読後感が全然違って戸惑いました。同じ人が書いてる?と(笑)。でも全てに通じるのは、人間の持つ感情、喜怒哀楽、その全てが混じり合って、見たこともない景色のようでした。なのにどこか懐かしい、自分の一部と重なり合う部分があって、登場人物は自分とは全然違うのに、他人事で

    0
    2026年05月09日

    QM

    購入済み

    色んな人の生き方を覗いたようなお話。個人的には「花うた」と「愛を適量」が好き。ちょっとダークだったり、ほわっとするお話もあったり読みやすかった。

    0
    2024年09月16日

    Posted by ブクログ

    どの話も予想を裏切る結末でありながら現実にありそうな出来事でもあり、そのバランス感覚と、それぞれの登場人物に合わせた文体や語り口調や言葉の選び方がとても魅力的

    「ネオンテトラ」と「ピクニック」が特に好きかなあ

    0
    2026年06月28日

    Posted by ブクログ

    「光のとこにいてね」を読んだときから「かなり好きな作家さんかも」という予感はあったが、本作を読んでそれが確信に変わった。

    綺麗事を許さないするどい視線を持ちながらも、息がしにくい世界の中でも「生きていくこと」への希望を捨てさせない、祈りにも似た短編集。

    人間の弱さや汚さ、愚かしさ、怖さ。
    そんな

    0
    2026年07月25日

    Posted by ブクログ

    長編じゃなくて短編だったけどどこかしら繋がっていて、わたしは魔王と花うたが好きだったな~!
    最後の話は、最初の続きみたいなもんだからああこの後は…となってしまうけど。
    新たな一穂さんをみた1冊だった。
    解説に宝物のような作家の文があった。
    わたしには宝物のような作家さんがたくさんいるけどその1人だ

    0
    2026年07月23日

スモールワールズ の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    講談社文庫
  • タイトル
    スモールワールズ
  • タイトルID
    1436720
  • ページ数
    352ページ
  • 電子版発売日
    2023年10月13日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    7MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
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