ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • ポルターガイストの囚人

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    ネタバレ

    エンターテイメント系サイキックホラー!前作よりもエンターテイメント味が強くなって、シンプルに面白い。映像映えしそうで映画やドラマになってほしいし、みたい。

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    2026年02月13日
  • かもめ食堂

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    前にも読んだ事がありましたが、また読みたくなって購入しました。

    細かい部分はすっかり忘れていて楽しく最後まで読めました。映画とはまた違うストーリーなので映画がお好きな方にオススメしたいです。

    毎回この本を読むといつかフィンランド行ってみたいなぁと思います。

    もたいさんにそっくりなイラストが出てきて驚きました。

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    2026年02月13日
  • あしたの名医―伊豆中周産期センター―(新潮文庫)

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    伊豆長岡にある周産期センターに北条衛は異動する。腹腔鏡手術を専門にしたい衛にとってはまったく技術を学べない病院への異動で納得いかないが、伊豆の出産を支える重要性に気づくと共に自身も医者として大事なことにも気づき成長していく。
    産婦人科の厳しさを描きながら、それをやりがいのある職場に描いている。

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    2026年02月13日
  • 狐笛のかなた

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    全編通してすごく切なかった。

    訳あって屋敷に閉じ込められている少年と、訳あっておばあちゃんと二人村ハズレに住んでいる少女。そこに逃げ込んでくる怪我をして死にそうな狐。切なくて暖かい話だった。

    そして宮部みゆきさんと金原瑞人さんの解説が良かった。金原さんが上げていくファンタジーの数々は大概読んだ。とても懐かしくてどれも大好きだった。

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    2026年02月13日
  • 成瀬は信じた道をいく

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    ネタバレ

    夜勤の休憩中、静まり返った詰所でページをめくり始めたのが運の尽きだった。「成瀬は天下を取りにいく」の続編となる本作、前作の勢いはそのままに、さらに深みを増していて、眠気など完全に吹き飛ぶほど面白かった。
    今回は全5話(私の感覚では4話構成くらいの濃密な短編集に感じた)からなる連作短編だが、特筆すべきは視点の変化だ。成瀬あかりという強烈な個性を、彼女を取り巻く周囲の人々の視点から描くスタイルが採用されている。これがまた、たまらなく良い。
    成瀬あかりを一言で表すなら、「女性版・両津勘吉」だ。こち亀の両さんのように、物事の本質を突き、建前をすべて取っ払って生きている。自分の好きなこと、興味のあること

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    2026年02月12日
  • 踏切の幽霊

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    高野和明さんのファンだからというのもあるけど今回の作品も素晴らしかった。ホラーは苦手だからめちゃめちゃビビって読んだけど、初めてホラー作品でホラーの先に哀しみを感じることができた作品でした。おもしろかったです、

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    2026年02月12日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    ネタバレ

    「まわりを明るく照らす子になるように」

    成瀬は昔と変わらない真っ直ぐな人生を進んでいました。
    最初は異質と思われて近寄りがたい存在に映っていましたが、今は名前の通り、成瀬に関わる多くの人たちに明るさを与え、人生に活力を与えてくれているように思えます。

    登場人物の多くは最初はネガティブな一面が強く、正反対の成瀬を牽制していましたが、気づけば成瀬に引っ張られ前向きに。(当然成瀬本人はそんなつもりでやってはないですが。)

    自分も今仕事で腹立つことが続き、果ては家族のこと、日常生活で災難続きで、近年珍しくそこにいます。

    でも周りにどう思われても自分のことをまず信じて何事もやる。そうすれば周りの

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    2026年02月12日
  • 神都の証人

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    昭和18年、伊勢で一家惨殺事件が起こり死刑判決を受けたのは谷口喜介だった。
    だが谷口は、その日は娘の波子と神宮に出かけていた。
    冤罪を訴える少女と出会った弁護士の吾妻太一は、無罪の証拠を得るため戦うのだが、彼の元に赤紙が…
    吾妻のあとを伊藤捨次郎が…
    そして、本郷辰治が…
    伊藤乙彦、伊藤太一の兄弟が…
    昭和、平成、令和と事件から80年…と再審請求が続く。

    戦時中の事件とは言え、こんなに簡単に冤罪が作られ、司法の闇に打ちのめされるというのは耐えがたいことである。
    けっして諦めない少女の人生はいつ明けるのだろうかと何度も気を揉んだ。
    「正義」とは、どこにあるのかと考えさせられた。



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    2026年02月12日
  • 正欲(新潮文庫)

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    ゲイの人に襲われかけた話を友達と確かめ合って笑い合ってるってそりゃ幸せだけど、その人のことを思ったらだいぶ傷つくだろうなって。最近の自分の行いを反省してる。
    バレンタインとかクリスマスとか、それを促進する広告とか、確かに異性愛者に生まれただけで未来を生きることを許されているようにも捉えられるんだなって。自分は当たり前だと思って生活してきた
    けれど、そうじゃない人にとってはとても生きづらいのかもしれないなと勉強になった。けれど何気なく発言したことが誰かを傷つけないかなと怖くなるまである。

    佐々木と夏月が繋がれてよかったなと思う。自分が正しいと思うこと同士で繋がれたらどんなに楽なんだろうか。ずっ

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    2026年02月12日
  • 犯罪者 上

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    おススメに出て来たので何となく読み始めたのですが、面白くて一気に読み終えてしまいました。性格が違う3人組の結束力が強くて、応援しながら読んでいました。非現実的なストーリーではありますが、テンポの良さ、ドキドキさせられるところ、なるほどと感心させられるところ‥‥さすが脚本家さんの作品だと思います。

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    2026年02月12日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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    訳の表現凄すぎ✨悲しいし、鳥肌たつし、考えさせられるし、減点の要素なし!文句なし!
    是非多くの方に読んで欲しい❗️

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    2026年02月12日
  • そして、バトンは渡された

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     主人公の優子ちゃんのなんというか、淡々とした感じがすごく好きでした。強い女というのとは違うけど、しなやかな女の子なところがかっこいいと思います。
     あとは、やっぱりご飯が美味しそうです。愛情がこもってるんだなと思うと尚更。いつも一緒に食卓を囲んでくれてありがとう。美味しいご飯でちょっとした会話が生まれて、その会話も含めて二人の食卓が好きです。
     日常が無理なく流れていく感じ、いいなぁと思います

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    2026年02月12日
  • 和菓子のアン

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     和菓子は美味しそうで、主人公がほどほどに明るくて、ちょっときゅんとして、100%好きなやつだ、と思います。
     主人公にすごく大きい事件が起きるわけじゃなくて、頑張って生きているのが許されているところが好きです。要はほのぼのした日常系です。
     周りに人にちょっとギャップがあったり、主人公がふくふくした体と心なのも含めてすごく落ち着きます。
     主人公が和菓子が好きで、美味しそうなので私も好きです

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    2026年02月12日
  • 大統領に告ぐ 硫黄島からルーズベルトに与ふる書

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    この本は、小泉進次郎防衛大臣がXに挙げて紹介していた。
    それまでは、実家の本棚で見かけていたり、大きな書店で平積みにされているのを見かけたり、門田隆将氏の名前を動画やXで見かけていたので、なんとなく気になっていただけだった。でもさすがに時の防衛大臣が公式に紹介しているものは、それなりのフィルターを通っているだろうから、変な本ではないだろう、と思い手に取ってみた。そう、政治系の本はなかなか手に取らないため、全然土地勘がないのだ。

    内容は、まさに今の愛国心溢れる自分の気分にピッタリだった笑。
    固有名詞は全て忘れたが、手紙を書いた人、翻訳した人、届けた人は、日本人ならではの価値観と生き様を見せた人

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    2026年02月12日
  • 幽民奇聞

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     美術商の武田は幕末の生まれで去年死去した画家の遺した絵を検分するために、その邸宅へと向かうことになった。その武田に同行する男がいた。彼は鶯谷玄也。民俗学者をしている彼は、明治の中頃までは確かにいた存在である〈キ〉について調べているらしい。〈キ〉は鬼とは違っていて、また妖怪の類ともすこし趣きが違うみたいで……。

     縁はどこにでもあって、そして思いもよらない場所でも繋がっている。一読して、まず言葉が頭に浮かびました。謎めいた存在である〈キ〉を巡って展開される物語は、ときおり壮絶で血腥い光景を浮かび上がらせながらも、つねにどこか切ない余韻があるのが印象的でした。去年の末頃に出版された同著者の『ジ

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    2026年02月12日
  • イクサガミ 神

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    ネタバレ

    ずっと読む気もなく積読状態でしたが、読み始めてからのめり込むように読み終えてしまいました。

    4巻と言う長さのなかで、ぐだくだにならない展開の速さ、ほんの少しキャラに愛着が湧いてきたと感じたとたんに来るそのキャラの過去、そして離脱。

    本当に自分も俯瞰で観ているようなハラハラ感。
    所謂デスゲームで感動なんかしないだろと思っていましたが、ラスト1巻は手汗びしょびしょの大感動でした。

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    2026年02月12日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    面白かった!!!!

    伏線が張られまくってそれを回収していくワクワクさ、想像していなかったハラハラさ、疑問がのこる余白部分、ザ伊坂幸太郎さんの王道作品だと思いました!

    すべてのことに意味があるんだと思うとともに、
    だからこそ出会う人を大切にしたいと思える作品でした。そして、結局信頼がどんな権力よりも強いものだと思いました。

    青柳さんは自分が危険な目に遭っているのに、
    周囲の人への気遣いを忘れず、良い人すぎてもっと自分勝手になって良いのにと何度も思いました。
    でもその人の良さがあるからこれまでだけ信じてくれる人や助けてくれる人たちご周りにいるんだろうなと思います。(もっと報われてほしいと願う

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    2026年02月12日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    堂々の完結編!

    読み終わってしまうのが寂しくなるくらい、楽しく読めました。
    何気ないシーンでどこだったかは定かではないが、登場人物の坪井が言った「成瀬がうらやましい」という一言に尽きるなと思います。

    島崎や母じゃないけれど、3作目にもなると成瀬から語られる言葉に、「成瀬の思い」が感じられるようになった気がする不思議。
    これは成瀬の色んな面を知ったから?成瀬自身が色んな人との関わりで成長していったから?

    成瀬との別れが寂しくなりました。
    続編、あるといいなぁ。
    最高でした!

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    2026年02月12日
  • 世界99 下

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    現実とファンタジーのバランスが絶妙
    あと、自分の嫌なとことか人間関係のタブーとかをガンガンみせつけられてる感じがして、嫌なのに読み進めちゃう麻薬のような危険な小説

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    2026年02月12日
  • 正欲(新潮文庫)

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    感想に何を書いても自分が浅はかな人間であるように感じるマジックにかかっております…帯に「読む前の自分には戻れない」と書いてありましたが、その通りだと。

    登場人物がたくさん出てきますが、個人的には八重子にとんでもなくイライラしました。笑

    ということは、自分も"正しくあること"にこだわったり、押し付けたりしているのかも。。

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    2026年02月12日