あらすじ
成瀬の人生は、今日も誰かと交差する。「ゼゼカラ」ファンの小学生、娘の受験を見守る父、近所のクレーマー主婦、観光大使になるべく育った女子大生……。個性豊かな面々が新たに成瀬あかり史に名を刻む中、幼馴染の島崎が故郷へ帰ると、成瀬が書置きを残して失踪しており……!? 読み応えますますパワーアップの全5篇!
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成瀬あかりシリーズ第二弾。風変わりな?中学生の成瀬も大学受験を迎え、人との別れと出会いを経験しながら成長していく。第一弾より多くの人とのかかわりが描かれており、話のバリエーションも多く、あっという間に読み終えた。三作目も楽しみにさせてくれる内容で2025年度最後の読書としてはよかった!ボリュームも多くないので、第一弾、第二弾と読書をこれからはじめるか方にもオススメです。
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『成瀬は信じた道をいく』を読んだ。1作品目と2作品目を読んだ後にそれぞれのレビューを書いているため、内容が混ざっている部分もあるかもしれない。
前作以上に成瀬が周囲に与える影響が広がっていると感じた。島崎をはじめとする周囲の人たちが、改めて成瀬の存在の大きさを実感している様子が印象的で、とても面白かった。
1作品目も十分面白かったけど、成瀬の人柄が分かってきたからか、今作はさらに面白く感じた。これまでは身近な人との関係の中で描かれていた成瀬の生き方が、より多くの人に影響を与えていく様子が描かれていて、その存在の大きさを改めて感じた。相変わらず、思いついたことを迷わず実行する姿がかっこよかった。
特に心に残ったのは、成瀬がみらいちゃんにかけた「何になるかより何をするかが大事だと考えている」という言葉である。この言葉は、将来の肩書きや結果にとらわれるのではなく、今自分が何を選び、どう行動するかが大切なのだと教えてくれているように感じた。そして、それを実際に行動で示している成瀬だからこそ、より強く心に響く言葉なのだと思った。
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成瀬シリーズの2作目。
もう、面白い!しか出ない。
私も成瀬推しだわ~。
お友達になりたいわ。
どんどん大人になっていく成瀬。
次も楽しみだ。
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成瀬の人生は、今日も誰かと交差する。「ゼゼカラ」ファンの小学生、娘の受験を見守る父、近所のクレーマー主婦、観光大使になるべく育った女子大生……。個性豊かな面々が新たに成瀬あかり史に名を刻む中、幼馴染の島崎が故郷へ帰ると、成瀬が書置きを残して失踪しており……!? 読み応え、ますますパワーアップの全5篇!
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呉間言実の回が最高に面白かったーーー!!!!!
成瀬はずっと成瀬のままでいてくれて、成瀬の周りの人が少しずつ成瀬に影響を受けて変わっていく様子が非常にうまく描かれていて、気持ち良い読書体験だった!!
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2026.06 親に借りた
成瀬と色んな人との関わりが書かれ、最後は島崎も登場
京大入試の1日目終わって意味わからんやつ家に連れて帰るの成瀬過ぎる
観光大使編も良いな、かれんが生粋のインスタグラマーじゃなくて鉄オタなのも良いエッセンスだ
コンビーフはうまいの電話番号が何番なんか気になる
最終の探さないでくださいでは島崎目線の成瀬への愛が書かれていてとても良かった
今まで関わった人達と一緒に探しに行くのもお決まりではあるけど本の構成としてとてもキレイ
一巻読んだ時よりわくわくしたかも
3巻目が楽しみになってきた
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どんどん引き込まれて2、3時間であっという間に読んでしまいました。成瀬シリーズは初めてでしたが、成瀬との接点を持った人に共感しつつ、成瀬ファンになりました。
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本作も大きな勇気と元気をもらえる最高の作品でした!
特にお気に入りの話は〝探さないでください〟です。成瀬のぶっ飛んだ天才さと、だけど真面目でクレイジーすぎる性格が存分に引き出されていて、読んでいて興奮が収まりません。
読後しばらくしても、この熱はなかなか冷めませんでした笑
また成瀬と島崎の、どちらも他の誰かでは代わりのきかないような唯一無二の関係が羨ましく、とても憧れます。
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2026/03/08 オーディブル
成瀬シリーズ第2弾
また表紙から推測し、バスガイドにでもなるのか?と思ったら、なんと観光大使!
成瀬のコミュニティが広がっていく。第3弾も楽しみです。
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面白くて一気に読んでしまった。読後の爽快さ!
漫画を読んでるように、スラスラと物語が入ってくる。
YouTuberの宿泊とかヒヤヒヤする場面があったけど、成瀬の世界観では許されるから、まっいいか、と思える。
成瀬の父が平凡な人で、すごく安心感があった。
今どきスマホ持たないで、普通に出かけられるなんて、新鮮!
こういう時、あかりちゃんはどんな言葉を発するのだろう?って楽しみながら読んだ。
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天下を取りに行くの第二弾。
これも「面白い」のひとことです。
成瀬の奇抜かつ興味深い人間性だけでなく周囲の人間味溢れる姿が読み進めるうちにハマります。
はやく続きが読みたいです。
Posted by ブクログ
一言で言うと、気持ちがいい。
特殊能力さえ使えないが、成瀬は圧倒的ヒーロー!
成瀬の言動になぜか読み手も励まされる。
すっかり成瀬のファンになりました。
構成としては、章ごとに視点がいろんな登場人物に変わるので、変化があって読みやすいと思います。
同シリーズの他作を読むのも楽しみです。
Posted by ブクログ
すごい面白かった
読むのが遅い自分でも2日で読み終わった
二作目なので一作目よりも劣っていたらどうしようかと思ったが完全に危惧だった
二作目でも面白い
成瀬に振り回されていく周りの人々
みんな島崎化していくのが面白かった
このまま二百歳迄頑張って欲しい
次は成瀬は都を駆け抜ける
もう一冊で終わるなんて悲しい
広がる成瀬ワールド
前作の『天下を取りに行く』が本屋大賞を受賞したのに対し、続編の本作が次年度の本屋大賞の10位になってしまいましたが、
本作の方が成瀬の行動範囲と世界が広がって、ずっと面白いと思いました。
最終章で、それまでの登場人物(成瀬フレンズ)が一同に会する構成は、とても見事です。
匿名
感情がわかりにくい成瀬だけど本のタイトルのまま、成瀬は信じた道をゆくでした。周りに流されずに自分の思ったままに行動するのは難しい。真っ直ぐな道をゆきたくても、自分に対する人の悪意などに耐えられなく、だんだんと周りに合わせて生きてきてしまう。
成瀬のようになるにはすごい努力がいるんだろうが、そうゆう生き方も今の多様性の時代ならできるかも。
生き方が素敵だ
何事にも自分の信念でまっしぐらな様子に周りが引き込まれていく。魅力的な人というのは、こういうことなのかなと思った。そして、周囲の人も自分の生き方を肯定していく様子が素敵だと思う。あと、この小説はノエル。成瀬本人の感情は語られておらず、常に周囲の人からの描写で表現されている。
成瀬は滋賀大津市膳所のヒーロー
なんと評したら良いのだろうか。ここまで飄々と凄いことを成し遂げて、そして周りの皆んなをトリコにしてくれるキャラクターがいただろうか。嫌、いないな、唯一無二の存在だね。
この続編まで読んだほうが良い
前作、成瀬は天下をとりに行くは、まあ、こんなもんかと思いましたが、この続編までを読んで、面白い!と思いました。気づいたら成瀬のファンになってました。とにかくこの続編まで読んでください。
200歳まで
前作に引き続きサクッと読める作品
あかり節はかわらず、あかりに関わる側の
人物から見た あかり像の物語。
大学生に成長したあかりのお話し
この間200歳までずっと読んでいたい。
京大、受験話、お父さん
成瀬が京大に受かるとこ早くよみたくて2巻から読もうと思ったほどです。わたしも京大が好きです。京大志望者はぶれない良い子ばっかりで東大志望の子がかなり卑屈でくっずぽく描かれていたのは作者のバイアスか?そこも笑えました。お父さんは普通の人で娘にメロメロなのがかわいかった。
最高に面白かったです!
もっともっと、島崎と一緒に成瀬あかり史を見たい!笑
最近、いろんなことを始めては1年くらいで「なんだかもう飽きちゃったな」となり
自分は何をしても中途半端なんじゃないかと悩んでいたところでした。
でも、このシリーズを読んで「私もめげずにいろんな種をまこう」と思えるようになりました。
元気をもらえる1冊です。
相変わらずのいいテンポ
相変わらずのいいテンポでサクサク読めた。成瀬と周りの人との関わり合いが面白く、いい意味で多かれ少なかれ影響されているところもよかった。少しずつ周りに受け入れられ始め、それでいて尚自己を保ち続ける成瀬、最高。
あの成瀬が帰ってきました。
芯のある成瀬の周りには不思議と面白い人が現れます。成瀬のファンの女子小学生、クレーマーの主婦、観光大使の女子大生など、地域の人からの視点で描かれた成瀬は成瀬らしくてほっこりします。成瀬の言動を通して図らずも悩みに向き合う語り手に共感します。最後は大学で離れ離れになってしまった幼馴染の島崎視点ですが、彼女と成瀬の関係はやはり特別だと感じられて安心しました。
成瀬がこれから自分の道を爆進するところを見られるのを楽しみにしています。
成瀬家電の謎
●成瀬は才器抜群で、何事かに一意専心すればその道でナンバーワンになれそうだが、何事にも興味を持ってマルチに行動しオンリーワンの道をひた進む。成瀬道は、気に入ったことを好きなように愉しみ、他人からの評価は気にしないが他人への迷惑は避けることのようだ。●ハラスメントの昭和、バッシングの平成を超える令和のスター成瀬の生き方を、見て感じて少しマネすることで、令和日本の生き辛さを吹き飛ばすことができよう。●ところで、成瀬家電の私案は077-504-8311である。どこかに考察サイトないかな。
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天下を取りに行くの続編で京都大学を受験し、入学した後のこと、2026年年越しのストーリー。引き続きとにかく読みやすい。成瀬と関わってきた人たちの色々な視点となる登場人物が主人公となって話が進んでいく。ただこれが最終回となるには名残惜しさが残る。また続編が出てきそう。
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話題になっていたので読んでみました。
主人公のぶれない姿勢、流されず我が道を行く姿勢が、周囲にも知らず知らずのうちに勇気を与えていく。その様子が痛快に描かれている。
読みやすく短いので、気軽に手に取れる。自分はシリーズ一冊目を読んでいないが、本作からでも十分楽しめる。
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読みやすくて一瞬で読めた。
前作同様、成瀬という奇抜ながら芯のあるキャラクターを別の人物目線で語っていく話。
小学生の弟子ができる話、京大受験でYouTuberを拾うの話、バイト先のクレーマーと仲良くなる話、観光大使になる話、成瀬が失踪する話の5本。
成瀬の友達が増えて世界が広がっていくけど、島崎との友情がやっぱり1番ってとこがほっこりポイントだった。
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キャラ立ちが頭抜けている成瀬と、成瀬を取り巻くこれまた楽しい面々による連作短編集。
どれも面白いし少しホロリとさせるが、中でも好きなのがやめたいクレーマーかな。語り部の呉間言実も変わり者で楽しいのだが、それを超えていく成瀬がこれまた面白い。
読んでいて感じたのは読みやすさ。そして笑える言い回し。日常会話に使いたい。他の作品も機会があれば見ます。
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高評価の『成瀬は都を駆け抜ける』を読むには2作目のこちらを飛ばす訳にいかずaudibleで聴いた。
成瀬が京大を受験する話が1番おもしろかった。
受験当日なのに自宅の廊下に、、、(笑)
普通はやらないようなことを難なくやってしまえるぶっ飛んだ感じがいい。
気軽に聴ける作品。
Posted by ブクログ
オーディブルで。
びわ湖大津観光大使になるべくしてなった成瀬あかり。クレーマー主婦と関わったり、色んなところでテレビに映って家族知り合いを唖然とさせる。
嫌なことがあったときに読みたい本。前向きになれる。
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成瀬が大人になるにつれ、行動範囲も広がってどんどんやることすることも大きくなり、周りを巻き込む影響力が増していくところが、つぎどんなことをするんだろうかと常にワクワクして面白かった
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コンビーフはうまいと覚えてくれ。
このセリフめっちゃ言ってみたい。自分の番号はどうなるかな。
ゼゼカラの活動が継続しているのが嬉しい。
新しいキャラクターの視点も面白い。しかし島崎の視点はまるで帰郷のような懐かしさや安心感がある。
力を抜いて楽しめる小説だと思う。
次回作も楽しみだ。
Posted by ブクログ
おもしろさと読みやすさの絶妙なバランスが取れている内容やなあと!
成瀬の人間らしさを描くのがとても上手!
フィクションやのに現実にいそうな絶妙な設定がよかった!
Posted by ブクログ
成瀬の周りにいる人間みんな魅力的に見える
クレーマー主婦が万引きババアと連呼するのがジワジワきてた
篠原さんの話読みながら、隣にいるのは島崎ではないことに少し寂しさを感じていたので、最後島崎の話があって良かった〜
Posted by ブクログ
前作と続けて読んだ。各話の頭の方ではこの話の主人公はどんな感じかなーまた新しい人物かー好きになれるかなーと思いながら読み始めるのに読み終わったあとではいい人だなーとなる。成瀬の変人っぷりを受け止めて優しく解釈して見守る人たちがいる世界観が私は好きなのだろうなと思う。最後の話はいつもの島崎で、安心感があるとともに成瀬に関わった人たちが集まってくるのが集大成感があってよかった。
ただ、父親が若干空気読めない奴扱いだったのは少し悲しかった。
Posted by ブクログ
成瀬シリーズ第二作。一作目からだいぶ時間があいて読んでしまったがしっかり面白かった。
ときめきっ子タイム、やめたいクレーマー、コンビーフはうまい、探さないでください
各短編が最後に集結してうまく整理できていた。
特に印象的なのは成瀬に出会った人々のマインドや行動が変わっていくところだ。
みらい、篠原、島崎、呉間、それぞれ面白いキャラクターたちだった。
一作目から出ている島崎は変わらず成瀬を思っている感じが伝わってきていいですね。島崎の心情が1番グッとくるかな。
Posted by ブクログ
成瀬シリーズの2作目。
相変わらず独立独歩の成瀬あかりとそれに関わる周囲の人々の話である。本書では成瀬あかり目線の話はない。ゼゼカラの相棒島崎みゆきさんが出てこなくて寂しいと思って読んでいたら最終話で出てきた。
この本では成瀬は大津親善大使となったり、スーパーの店員のパートを始めたり、あるいはまた京都大学生となった姿が描かれる。各話の語り手は、成瀬に憧れる小学生の女の子、スーパーで頻繁にクレームを書く女性、成瀬のお父さん、親善大使のパートナーナーとなる女性、そして島崎みゆきである。
成瀬は立ち居振る舞いは空気読めない人のようでいながら、一本筋が通っており、その独立独歩の姿勢は、周囲の人の姿勢を正していく。なんとなく周囲の状況に流されてしまう人々をそれでいいのかと無言で成瀬は諭していく。
文章も読みやすくスラスラ読めた。成瀬が今後社会的意義を、見つけ邁進する姿を見てみたい。
面白かった
前作含め、最初は物語性に欠けていて興味が湧きませんでした。しかし読み進めるうちに成瀬に関わる話がもっと読みたい欲が出できます。読み終えてからなら言えます。面白かったと
「成瀬は天下を取りにいく」と一緒に購入し、二冊続けて読みました。
本屋大賞は、これまで私の感性に当て嵌まる本で、いつも一気読みでしたが、残念ながら今回は少し不満を残すこととなりました。成瀬のキャラは面白いのですが、私には入り込めませんでした。