小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
AIにより正解を出すスキルがコモディティ化
優秀さは情報処理能力だった
これからは優秀さの定義が置き換わる
AIは問いを代替しない
複数の視点を獲得すること、それが人文知
アノミー
社会規範が崩壊して、何に従って行動すべきか分からなくなる状態
フロンティアがなくなると奪い合いの時代になる
AIによって正解を出す力があがったあとのボトルネックは
面白い問いを立てる能力
出した解を実行する能力
伸びてる会社はおせっかい
日本ほどダブルスタンダードに耐えてる国はない
夏目漱石や三島由紀夫などの文化人はそれに苦しんだ
デュアルスタンダード
松岡正剛
ホモサピエンスは合意形成に儀式が必 -
Posted by ブクログ
貧乏なカフェの女給と見目の良いぼんくら息子(実はめっちゃ有能)が解決するミステリー、人が誰しも心に飼っている色々な『鬼』を見ることができて興味深かったです...!!
ゾクッとするようなお話から切なく苦しい気持ちになるお話、胸糞悪くなるようなおどろおどろしいお話まで様々で、そんな闇を見たくなくても見えてしまう叶恵の感情の機微や行動は玲司でなくても見ていて飽きなくて引き込まれました。
叶恵が抱える心の傷もまた深いものですが、少し変わったところのある彼と色んな人の考えに触れるうちに少しは向き合えるようになっていくといいなと思います。
強くしたたか。だけど臆病な叶恵の今後の活躍も楽しみです!! -
Posted by ブクログ
かなりおもしろかった
誇大に表現していることはあるが、登場人物に共感できる
少数派である主人公とそのパートナーが、
多数派の人達との価値観の違いに対して、
・興味なくどうでもいいから無理ない範囲で寄せる
・攻撃されていると感じ過剰に守る(=うまく立ち回りたいが役割をこなせていない負い目?)
と2種類の反応があるのは確かにと思った
人の求めていないアドバイスをしたがったり、他人の生き方を非難してる人間がBBQに唾を飛ばすなど、
多数派側の人間を意地汚く描写しているところは本当にうまく、現実世界でも心当たりがある
人の口調や言動を真似ることが連鎖して人間社会が成り立っている、というような文が -
Posted by ブクログ
ネタバレ★5.0
凄く好みの分かれる作品ではあると思うけど、めちゃくちゃ刺さる作品でした。 重いミステリーの中に非現実的な描写が織り込まれてるのに違和感を感じさせない 書くわけじゃないけど、とてもじゃないけど真似出来ない作品でしたほんとにすごい ミステリーとしても面白いけど、扱う題材がすごく面白くて重い作品ではあるけど1度は読んでみて欲しい語り継がれる名著でした。
以下ちょっとネタバレ
叙述トリックと言われてはいるけど、個人的にはそう感じなくて。
人それぞれ自分に都合の良いというか自分を守るための物語/嘘を作り上げているよなと痛感した作品。
トリックというよりはその人にとっての嘘も含めた真実を語 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ見えない流れに運ばれながら、それでも、私たちは光を求めて羽ばたく
上橋先生が、執筆から20年以上の時を経て蘇った「幻の1冊」。
それに、なんと言っても、装丁が素敵すぎる…!
本作は、フリガナも振ってあるので、小学生でも読める。
ファンタジー初心者にも、オスメメの作品な気がする◎
1話完結のファンタジー小説!
世界観に一気に惹き込まれます!
読みやすくて、手に取りやすい作品です。
最後の終わり方が良かった!
実際に最初に執筆してた時代の本作を読んで、読み比べてみたいなぁ。
それで、何がどう変わったのか、改めて読み直したいと思いました!
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