【感想・ネタバレ】ドミノのレビュー

あらすじ

一億円の契約書を待つ、締切直前のオフィス。オーディション中、下剤を盛られた子役の少女。推理力を競い合う大学生。別れを画策する青年実業家。待ち合わせ場所に行き着けない老人。老人の句会仲間の警察OBたち。真夏の東京駅、二七人と一匹の登場人物はそれぞれに、何かが起こる瞬間を待っていた。迫りくるタイムリミット、もつれ合う人々、見知らぬ者同士がすれ違うその一瞬、運命のドミノが次々と倒れてゆく! 抱腹絶倒、スピード感溢れるパニックコメディの大傑作!

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Posted by ブクログ

「よくできてる」
すごい人数の登場人物の個性のかき分け、
でもスッと入ってくる文章、
三谷幸喜映画のような展開、
純粋にすごいなと思った。

時間をかけないでそれぞれの名前とかを忘れないうちに(笑)一気に読むべき。

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2026年03月09日

Posted by ブクログ

どうして早く読まなかったのか!と思うほど、本当に本当に面白かったです!!

ドミノが倒れていくようにバタバタのコメディ群像劇!疾走感あふれる文章で読み始めたら一気読みでした!
登場人物が27人+1匹と多くても1人1人のキャラが濃いので混乱することなく、読めました。
何度も声を出して笑いました笑いくつもの並行したエピソードが1つに繋がっていく展開はとても面白かったです!伏線もきれいに回収されてすっきり!

以下解説に記載されていた登場人物についての紹介です↓
営業強化月間成績締切日のため、大口契約の書類を持ち帰る男とその男の到着をひたすら待つ保険会社の同僚たち。ミュージカル「エミー」の子役オーディションで火花を散らす少女とその母親たち。次期座長の座をかけて謎解きに挑むミステリー研究会の面々。新作のPRと取材を兼ねて来日中の映画監督とそのペット。俳句仲間とのオフ会のために上京した老人と彼を迎える警察OBの俳句仲間たち。女と別れるために従妹と一芝居もくろむ若手ハンサム実業家。東京駅爆破を企むテロリストたち。

こんなにたくさんの人が交わり、もつれ合い、生み出すクライマックスは本当に楽しかった!
額賀について説明する加藤えり子が辛辣すぎて声出して笑いました!
恩田作品のまた新たな一面を知ることができた気がします。

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2026年03月08日

Posted by ブクログ

面白くて一気読み間違いなし。
普通の人に見える人にもそれぞれ得意とすることがあり巡り巡って人の役にたちまた迷惑をかけ影響しあっている。
東京駅の混乱緊迫具合と会社の契約書問題、規模感は全く違う2つが同時進行で一度も止まることなくハイスピードで進んでいきページを捲る手が止まらない。仕事に熱心すぎて周りが見えておらず怖かった。みんなそれぞれ真剣に生きてる

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2026年03月07日

Posted by ブクログ

登場人物の紹介ページで、人数の多さに気が引けましたが、読み終えるまでそれぞれの人物像や背景がぼやけることはありませんでした!すごい!

登場人物の数だけストーリーがあり、同時進行していきますが、読みにくさは全く無く、逆にこの次一体誰が何を起こすのか?!と気になってガツガツと読み進めることが出来ました。とてもおもろかったです!

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2026年02月13日

Posted by ブクログ

めちゃ面白かった!色んな人の色んなドラマが東京駅で繋がって楽しく読めた。えり子姉さんまじかっけー。これ映画化してないの意外だな。映像化したらウケそうなんだけどなー。

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2026年02月11日

Posted by ブクログ

「偶然屋」と同じような感じかな?と思いながら読み始めましたが、よりおもしろかった。たくさんの登場人物が出てきますが、ちゃんと書き分けされており認識(?)して読めます。少しずつ交わっていくたくさんの人の偶然が、こんなにも大きな事件になっていくなんて。おもしろかったです。

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2026年02月09日

Posted by ブクログ

最初は登場人物が多すぎて、場面変化もコロコロ変わるので、どういう話?ってなってたけど、読み進むにつれて、人がどんどん交錯していくようになって、読み進める手が止まらなくなりました。映像が脳内でしっかりイメージできます。伏線が張り巡らされてるのもすごい面白かった!

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2026年01月17日

Posted by ブクログ

複数の登場人物の断片的なエピソードが並行して続いたため、全体像を把握するために夢中になって読み進めた。序盤以降は、登場人物が少しずつ交差し歯車のように噛み合ったかと思えば、すれ違っていく。種々雑多な出来事が連鎖して大騒動に発展していく。不穏な場面にもかかわらず、スピーディーな展開に笑いが止まらなかった。今まで読んだ恩田陸さんの作品の中で一番おもしろかった。

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2026年01月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

神。面白すぎる。それから、楽しい。序盤はいろんなキャラクターがち一掴ずつ登場するので話に入って行きづらいかもしれないと思ったが、東京駅という舞台にみんな集まって展開していって、まさにタイトル通りドミノのように人物の行動が影響しあっていて、読んでて楽しかった。みんなが主人公なのでそれぞれの目的があるから縦軸もたくさんあってそれにそれぞれドキドキしたし、その目的ゆえの行動で時にすれ違って衝突して大きな話にも展開していて、読後感も最高。読んで良かったー

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2025年11月30日

Posted by ブクログ

流石だ… 怒涛の展開と登場人物の多さに唸る。
ひとつひとつ、別の物語が最後は一つになって勢いを増していくのは、あちこちのドミノが一斉に倒れて最後本流ドミノに到達して一気に倒れていく様のよう。
面白かった。エンターテイメントだった。満足。

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2025年12月18日

Posted by ブクログ

27人と1匹という膨大な数のキャラクターが出てくるけど、上手く個性が書き分けられているから、すんなり読める。

『ドミノ』は、伊坂幸太郎の『アイネクライネナハトムジーク』や、アニメ『バッカーノ!』のような作品と同じ『群像劇』と言えると思う。

このような群像劇と呼ばれるものがとても好きだ。

「そこらを歩く人たち一人一人に人生がある」と感じられるからだ。

毎日たくさんの人とすれ違うが、どこかで自分の人生とドミノでつながっているかもしれないなと思うと、少し楽しい。

恩田陸さんの小説にハズレなし。

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2026年03月20日

Posted by ブクログ

ドミノみたいに伏線が並べられる過程も、ひとつのきっかけが連鎖して交錯する様子も読んでて気持ちよかった。コミカルで楽しい文章だった。

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2026年03月17日

Posted by ブクログ

★4.1
登場人物のそれぞれの思惑で起こした行動が少しずつ繋がっていく様子がおもしろかった。
頭の中に映像を思い浮かべながら読むと楽しい。
映像でも見てみたい。

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2026年03月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

かなり多くの登場人物のある一日の東京駅周辺を舞台に繰り広げられるとっても勢いのある話
時代背景が出版当時2000年付近なのでちょっと古い(携帯とか社内便、元ヤンとか)けど、楽しい。その時代を知っている必要があるかもしれない。
東京駅に訪れたことがある人は何となく情景も浮かびやす位と思う

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2026年02月28日

Posted by ブクログ

登場人物が多く、場面が変わるごとに人物紹介のページへ戻ったりしたが、最後一つに収束したときは、ある種の達成感のような満足感があった。

最後、「ドミノ」はまだ倒れている途中に過ぎないような表現が印象的だった。

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2026年02月25日

Posted by ブクログ

面白かったけど
なんせ人数多すぎて
収束したところで
誰が誰や分からなくなって
作品の美味しいところを逃しました。

作者さん よく こんがらがらずに書けたなぁとそこは純粋に称賛します。

こういうタイプの作品は映像で観た方が分かりやすいかなぁと思いました。

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2026年02月12日

Posted by ブクログ

一気に読み終えました!初めから最後まで、スピード感ある映像が頭の中で巡ります。ぜひ読んで欲しい、オススメ

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2026年01月01日

Posted by ブクログ

始まりからオチまでずっと面白いので是非読んでください!
登場人物は最初のページに簡単な紹介が載ってるから無理に覚えなくても大丈夫です^_^

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2025年12月27日

Posted by ブクログ

初恩田陸作品で初パニックコメディを読んでみた。
登場人物の多さがありながらも、主人公たちが際立っていて読み始める前の心配が嘘のように、するする読めた。最初の「登場人物より一言」ページも面白かったし、読み助けにもなった。
小説自体の構成も初めてで、こんな形の小説もあるのかと驚き楽しんだ。
東京駅が舞台で、何度も訪れているけれど"動輪の広場"や"天使の石像ポスト"など知らず、今度、東京駅に行った際は見てみたい。
多くの登場人物の中では、ミュージカルのオーディションを受ける子役の少女のセリフや気持ちが一番心に残った。

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2025年12月03日

Posted by ブクログ

伊坂幸太郎のラッシュライフより面白いと聞いて、読んだ。
話のつながりはすごい、登場人物は魅力的、展開はハラハラで、伏線も多い、全部面白かったけど、星5ではない。普通に面白いだけ。独特な魅力はない。

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2025年10月14日

Posted by ブクログ

登場人物28人⁈今まで読んできた小説の中で、過去最多の人数じゃないか?
…こりゃあ頭の中が大混雑するぞ…

と、少し覚悟して読み始めてみたのだけど、
そんなことは全くなく、杞憂だった。
一人一人のキャラがたっていたので、
あっさり「登場人物多い問題」クリアした。

最初は平凡な人達ばかり出てくるなーと思っていたけど、スネに傷がある人が出てきたり、警察OBが出てくるあたりで、何かが動く感じがジワジワと。

いろんな人物の行動が、また別の人物の行動に影響する。本当にこのタイトルはよくできているww

続編もあるらしい。

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2025年09月29日

Posted by ブクログ

登場人物が多く脳にストレスかなと思ったが、キャラクター設定が秀逸でごちゃごちゃせず、スッと読み終えられた
続編も読んでみようと思う

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2025年09月19日

Posted by ブクログ

 保険契約、傘の拝借、映研の対決、おやつのお使い、別れ話、完全犯罪、俳句サークルのオフ会、テロ、小動物の脱走、ピザ屋の配送、子役のオーディション等々、10個以上のストーリーが相互に絡み合い、最後、いっきに展開する。市井の人々をコミカルに描いた人情ドラマ。

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2025年12月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

たまたま東京駅に居合わせただけの27人と1匹の運命が、正にタイトル通りドミノのように重なりあっていく様がとても面白かったです‼︎自分の人生も多くの人の人生と重なりあって今があるのだろうな…と気づかされました。時間にしてほんの数時間の出来事の物語ですが、それぞれのキャラクターがはっきりしていて、27人と1匹分の人?生の一時というとても濃い時間を体感した気分になりました。

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2025年12月21日

Posted by ブクログ

お使い柔道OL、更生した暴走OL、オーディションの子役少女、別れたい修羅場のカップル+1、推理対決ミス研学生、映画監督と霊感マネージャー、正体不明の小さなペット、初めて上京してきた老人、目つきの鋭い俳句仲間、ちょっと間抜けな爆弾犯、27人と一匹のもつれるストーリー。荷物の取り違えでシャッフルされた紙袋が疾走する時を刻む。ひとつを倒したら順に倒れるドミノではなく、あちこちから倒れてきて交差してつながって結末に向かうピタゴラスイッチ的なドミノ。で、結局、誰が主人公だったんでしょうね(^◇^;)。

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2026年01月12日

Posted by ブクログ

登場人物紹介の多さに最初はひるむけれど、読み進めるほどに、バラバラだった人々の物語が少しずつつながっていくのが爽快。
ひとつの出来事が次々と別のトラブルを呼び込んでいく展開は、まさにタイトルどおり“ドミノ倒し”のようで、群像劇の面白さを存分に味わえる一冊だった。

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2025年11月17日

Posted by ブクログ

色々な出来事が重なって、最終的には事件を解決する話ですが、正直最後の方は無理矢理感があったかなと思います。
内容は難しくないですし、登場人物は多いのですが、覚えやすくそれぞれキャラ立ちしているので、本の厚さの割には意外と時間をかけずに読むことができました。

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2025年12月25日

Posted by ブクログ

登場人物が多過ぎて覚えられない…と思ったけど、不思議と一人ひとりのキャラが立ってて困ることはなかった。
伏線で繋がっていくというより、一見関係のない人たちが少しずつ影響し合って、まさにひとつが倒れたら連鎖的にどんどん倒れていくドミノのようなドタバタで楽しかった。
読みながら頭の中でそれぞれのシーンが映像化されて流れていった感じだった。

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2025年11月30日

Posted by ブクログ

読書するにも体力と気力が必要。
もっと元気な時なら、もっと勢いよく読めて楽しかったんだろうな。特に理由はないけど今ちょっと精神的に低めで。タイミング、って言うか巡り合わせが悪かった。残念。

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2025年11月26日

Posted by ブクログ

27人と1匹の登場人物がいて、最初はこんがらがりそうになりつつ読み進めて行ったが、一人一人の個性が強く楽しんで読めた!

最初は点同士だった登場人物たちが次第に線で結ばれていって、どんどん種明かしもされていって、読む手が止まらなかったです。

一見、ぜんぜん関係ない話だなと思ってたのに、運命は不思議な糸で繋がるのかと感心しちゃった。

個人的には、子役コンビの活躍が好きだったな。

最後の終わりは、最近映画化もされた『爆弾』や、映画の『インセプション』を思い出した。
怖いのって、確定されない未来だよね。

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2025年11月08日

Posted by 読むコレ

登場人物が凄い多いスラップスティック系の
ドタバタ・チェーン・ストーリー。
なんてジャンルなんだろ?
でも無理無く読ませましたねー。
さすが実力派なんだろうね。
そして色んなジャンルを書ける人なんだなー。

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2013年01月30日

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