あらすじ
雨穴最新作!『変な家』第2弾!
14万字超、完全書き下ろし!
あなたは、この「11の間取り」の謎が解けますか?
前作に続き、フリーライターの筆者と設計士・栗原のコンビが
不可解な間取りの謎に挑む。
1「行先のない廊下」
2「闇をはぐくむ家」
3「林の中の水車小屋」
4「ネズミ捕りの家」
5「そこにあった事故物件」
6「再生の館」
7「おじさんの家」
8「部屋をつなぐ糸電話」
9「殺人現場へ向かう足音」
10「逃げられないアパート」
11「一度だけ現れた部屋」
後編「栗原の推理」
すべての謎が一つにつながったとき、きっとあなたは戦慄する!
感情タグBEST3
あっという間に読み終わりました
久々の読書でしたが、スラスラ読み進めることができ、あっという間に読み終わりました。
元々間取り図を見るのが好きというのはありますが、とにかく面白かったです。
言葉も今風?というのか頭に入ってきやすい文体でした。
推理がすごい
11軒の話から繋がる推理がすごい。一気に読んでしまった。間取りを見ながら考えるのは、とても斬新で、それが11もあり、登場人物の何気ない会話から紐解かれる推理がすごい。
Posted by ブクログ
子どもの話がところどころ出てきて精神的にキツかったけど、11個の資料がだんだんと繋がっていくのが読んでいて気持ちよかった。
最後の終わり方は夢オチ?恐らく真相ではない…?スッキリ!解決!って感じではないけど、読者が自由に感じ取れる結末は余韻が残って私は好きだった。
Posted by ブクログ
やっと借りた!
それぞれ別の話かと思いきや、なんとなく繋がってるなと思っていたけど、最後1人の人の人生を全てひろっていたなんて。
なかなか衝撃的な人生だけど、それを間取りから読み解くって斬新だよね
Posted by ブクログ
前作『変な家』と比べると、謎解きに入るまでの断片情報がかなり多く、構造的にはスケールアップしている。一方で、その断片一つ一つに含まれるショッキングさはやや控えめで、前作のような「点で引っ張る推進力」は弱まっている印象。
そのため、「後で全体として回収されるはず」という前提を持てないと、中盤でややダレる可能性はある。ただし本作は「線で回収するタイプ」の構造になっており、終盤に向けての統合を見越して読めば十分に楽しめる。
実際、ページ数は前作より増えているにもかかわらず、回収への期待が持続する設計のおかげで体感的にはスムーズに読み切れた。テンポ自体は緩やかだが、それを補うだけの構造的な推進力がある作品。
Posted by ブクログ
オススメする方↓
・建築や不動産を学んでいる人
・ホラーは苦手だけどミステリーは好きな人
・謎解きが好きな人
・これから家を建てようと思っている人
ノンフィクションのように語られながら、気がついたら筆者の狙い通りどっぷりと世界観にはまってしまう。
ホラーのようできちんと謎解きがあるこのシリーズ。
最後の謎解き編でも、「なるほど!」と膝を叩きたくなるトリックが明かされる。
明かされる真実は、かなりヘビーだ。
それだけ人間の業の深さの描写も圧巻である。
次回作に期待したい!
あ、そういえば近所に気になる間取りの家があるんですけど…
Posted by ブクログ
前作よりも巧妙に謎が散りばめられており、一見普通の資料から不穏な違和感が広がっていく。
読み進めるほどに謎が深まっていくのがとても面白かった。
最初は些細な違和感だったものが、複数の間取り図を通して少しずつ繋がっていき、やがて大きな真相へと近づいていく構成が見事だった。
特に印象的だったのは、それぞれの家が独立した奇妙な話のようでありながら、読み進めるうちに共通点や背景が見えてくる点である。ただのホラーではなく、間取りの意味や構造を推理していくミステリ的な面白さも強くある。
また、図だけでは分からない人間の思惑や過去が明らかになっていくにつれて、家の不気味さがより現実味を帯びていくのも印象的だった。普通の生活の中に潜む違和感が徐々に恐怖へ変わっていく流れが巧みで、最後まで引き込まれた。
前作とはまた違った形で「家」という存在の怖さを感じさせる作品で、間取り図というシンプルな題材からここまで物語が広がることに驚かされた。ミステリとホラーの両方の魅力が詰まった、とても読み応えのある一冊だった。
Posted by ブクログ
とても面白く、先が気になってどんどん読み進める
うちに、気付けば読破してしまっていました。
前作の変な家同様に、家の間取りを中心として
描かれるホラーミステリ作品です。
よく構成が練られており、著者の頭の良さが
文章から伺えます。
感想を書きたい気持ちでいっぱいですが、
ネタバレしてしまう前に、とりあえず読んでほしい
そんな作品になっています。
Posted by ブクログ
『メスのシラサギが、死んでいるのです。きっと、誰かがいたずらで、閉じ込めたのでしょう。そうして、外に出られないまま餓死したのです。その状態になってから、長い時間が経過したのだと思われます。毛は抜け落ち、片方の羽の先は失われ、体は腐り、赤黒い液体が床に染みておりました。』
この文に違和感を感じましたか?
私は違和感感じる事なく読み進めていたので後で違和感を知った時に特に面白さを感じました。
この本の中にはこのような違和感がたくさん出てきます。それに気付かされる度に本に吸い込まれるようにハマっていきました。
おもしろかった!けど…
雨穴さんの作品は全て読ませてもらっています。
この作品も、気になって一気読みしてしまいました!
ただ、終わりがあまりにも悲しすぎて切なすぎて。
この気持ちをどうすればいいのかと、未消化なまま本を閉じてしまい、今とてもモヤモヤしています。
誰かと感想を共有したい!他の人はどう思ったんだろう。それぐらい、人によって捉え方が変わってくるんじゃないかと思う作品でした!
最高に面白い
読んでいて、怖かったり、腹立たしかったりしながら、この先どうなるのかと知りたくて一気に読みました。
読みながら「この人どうなったんだろう?」「この子の存在感薄いな」なんて思っていたモヤモヤした気持ちを最後にしっかり回収してくれました。
ありがとう!雨栗様!
面白い
1は未読ですが問題なく読めました。
一見バラバラなそれぞれの話が繋がっていて、繋がりを考えながらあっという間に読み終わってしまいました。
すごくよかったです!しかし
*有剧透!!!!
*ネタバレ注意!!!
我从YouTube追来的,看完人傻了,真的非常精彩,水平非常高,特别是发现自己对着死过人的屋子睡了那么久的时候,吓死我了😨,但是我有一个问题,就是边和女儿用纸杯电话说话边偷情那里,这两家的丈夫和妻子都是小聋瞎吗,邻居家丈夫不是住在妻子隔壁吗,怎么都听不见,还有笠原家的妈妈就不会半夜起来发现女儿在说话但是丈夫房间没人说话吗,如果是我看漏什么的话对不起🙇♀️,但总体来说非常精彩!
雨穴さんのファンです!YouTubeの動画は全部見ました。新しい本が発売されたと聞いて急いで購入して一気に読みました。すごくよかったです!テンポもよくて、程よい怖さで面白かったです。特に【そこにある事故物件】の話で、寝室の隣の部屋で人が死んだことを知って、ゾっとしました。しかしひとつ問題点があって、糸電話の話で父が浮気をするシーン、なんでそれぞれの配偶者にバレなかったの?松原家の夫の寝室は隣にあるはず、そんなに静かだったの?😮全然聞こえなかったのかしら。笠原家の妻も娘が喋ってるのに夫の部屋から声がしないのを気ついてなかったのかな。もしかして耳が悪かったとか夜全然起きなかったのかな。もし私が何か些細なことを見逃したらごめんなさい🙇♀️。でもほんとに面白くて読み応えのある本を書いてくれてありがとうございました!おすすめです!
悲しい話の中の面白み
内容としてはずっと悲しい内容が続きます。最初のうちはなかなか読むのがしんどい内容です。
ただ読み進める中で面白みがます作品です。
夢中で読んでしまいます。
夢中で読んでしまいますね。。文章が読みやすいのと、次から次へと「どういうことなの?!」と知りたくなる感じです。イラストには重要な意味があるので、挿絵のたびにドキドキします。
じわじわくる違和感とひらめき
なんとなくこうなのかなという推理がすべて覆されるものでした。話題作ということで気軽に読み始めましたが、ヒットするだけある!ページをめくる手がとまることなく読み進めました。ゾクッとした冷や汗をかきたい方や推理して読み解くのがお好きな方にはオススメです。
あっという間に
YouTubeで雨穴さんの動画を拝聴して購入しました。読みやすくて内容も面白かったので一気読みしてしまいました。続編が出て欲しいです!
期待をこえる作品です!
一気に読みました。それぞれのストーリーが最後に重なり合うのは圧巻です😆 読み応えもあり、最後の余韻もすばらしかったですね。すぐに次回が楽しみになりました☺️
さすがの構成力
一見短編集のようにみえて、最後に全てが繋がるのは流石です。内容もフィクションでありながら何処か現実味がありいい意味でゾッとする面白さがあります。
11の間取りに救いはあるのか
変な家、変な絵と続いての変な家2ですが、終始重苦しい雰囲気と陰鬱な空気が付きまとうサスペンスに仕上がっている。
一見するとなんの関わりもない全ての間取りが、最終的にひとつに繋がるストーリーラインのうまさに唸る。
また、これはあくまでも家の間取りから予想される内容である為、根本の解決のようなものは無いことに注意すること。
面白かった!
面白くて一気に読んでしまいました。
辛い描写もあったけれど
一つ一つの不思議な物語がどんどん絡み合っていくのが凄く面白かったです。
すごすぎる
YouTubeの動画を見てまんまと購入しました。
最初はこの短編集のような…各々違う家の間取りの話が、どう繋がっていくのだろうと微妙な気持ちでした。が、読み進めていくうちに鳥肌が止まらず、読み終わるのが勿体無い気持ちになりました。
ほんとにどうしてこんなお話が思いつくんだろう…読了後は胸がザワザワするような切ない気持ちになりました。
絶対読むべきです。
面白かったが違和感も
インタビューに出たミツコさんが
「漫画なんて読まない、貧乏人が読むものでしょ」と言うような人と感じられなかった
なんかスッキリしないというか
まだ続きがありそうな話だった
あと、アプリで1938年に女が死んだと書いた人は誰だったんだろう
Posted by ブクログ
前作はyoutubeのみで視聴
面白かったのでこの作品も読んだ
前作の方がストーリーは好きだったけど、後半にかけてのパズルのピースがハマっていく感覚は気持ちよかった
変な間取りだったのは、宗教にのめり込み生母の形に近づけようとしていたからでした。で終わるのではなく、宗教の興りから衰退までの秘密や、それぞれの登場人物がどんな考えで動いたのかまで丁寧に書かれるので読み応えがある。
また読みやすくするための工夫も各所に散りばめられており、ボリュームあるのに一気に読めてしまった。
これが売れるエンタメ作品か。
雨月さんのyoutube作品だともうちょっとサイコホラー感強いけどこれはミステリー要素強めで万人ウケポイントも高い
Posted by ブクログ
仕込みがすごい。11編の連鎖を、そつがなく回収するストーリーに感嘆。前作より面白く読めたが、一気に解決させすぎる展開には、書き手と編集?の作り込みを露骨に見せられた感が否めない。
Posted by ブクログ
読み進めるうちに、11の間取りから1つの真実に近づいていくのを感じた。それぞれの過去、今が繋ぎ合わさって1つのストーリーが産み出される瞬間は鳥肌ものだった。
ただ、各章での疑問点や未解明の問題が多すぎて、最終章で一気に解き明かされるため、情報に追いつけない節があった。(勘のいい人はなんとなく想像出来ただろうが)
前作同様ページをめくる手が止まらない、
結末を知ってからも再度読み返したくなるような、
ミステリー初心者でも没入できる作品だと思った。
Posted by ブクログ
2026年4冊目
これも前作に続いて職場の後輩から
オススメとプレゼントしてもらった本
前作よりさらにパワーアップした形で
11個の話それぞれが全部面白くて
繋がっていくのがワクワクした!
どんな風にどう繋がっていくのか
予想して考えながら読む楽しさを改めて感じられた
1冊だった
調べていく中でこんなに繋がることあるんだ、
いろんな目線で考えるとそういう捉え方もあるのか、って視野を広げることができた
自分の家も大事にしないとなって
この2冊を通して思えたいい作品だった!
Posted by ブクログ
変な家シリーズ2巻目。実は1は読んでいないのだが、構成が異なるそうな。
作者が依頼人と対話する小話が11あり、それぞれの謎が全て合わさると一つの真実に辿り着く、、、。
一人称で会話形式で進んでいくのでかなり読みやすい。謎解きに遠まわりすることもないので一気読みもしやすい。
過ちを犯したことを悔やみ償いを求めて宗教にのめり込む人間と、人を騙して金稼ぎをしようとする人間と、全てが合わさってしまうと悲惨な結果になるんだなと、現実でもありえなくなさそうなストーリーに余計怖さを感じた。
Posted by ブクログ
幾つもの間取りがひとつの謎に繋がっている、その解決の過程も資料が丁寧にまとめられていて分かりやすくて良かった。
ただ、怖い!というゾクゾクや感情はあまり感じられなかったので、怖さでは1の方が良かったかも?
間取り図ミステリーとしては最高。
Posted by ブクログ
栗原さんの想像力半端ない。毎回、脱帽である。
今回は最後の方で満を持しての登場となる。
雨穴さんのYouTubeも拝見している身としては、やはり栗原さんがいないと寂しく思うので、顧客の求めるところを見透かした展開と感じ、この構成自体に笑ってしまった。
今回取り上げられる間取りが11と多いことから、どのようにストーリーが展開していくのか少々不安な気持ちで読み始めたが、きれいにまとまっていたように思う。
「変な家」より腕を上げたと感じた。
糸電話のくだり、ちょっと無理ある…。
こういう粗さは最早定番とも言える。
ただし、登場人物達は、あくまで図面や証言を見聞きしながら、考察を深めるだけなので、粗さがある方がその雰囲気にマッチしているように思う。
Posted by ブクログ
11の間取り図を読み進めて行くうちに、なんとなく繋がるような、でもまだ謎が多いむずむずを、栗原さんが紐解いてくれて、スッキリを味わえた。
散らばった謎を、筋道立てて、事実を推測できる栗原さん天才すぎ!と思った。
面白かった。
変な地図も楽しみです。
Posted by ブクログ
前作との大きな違いは、違和感のある間取りや出来事が11のエピソードとして登場する点でしょう。読み始めた当初は、”なぜこれほどバラバラの話が並んでいるのだろう?"と少し戸惑いながらページをめくっていました。しかし読み進めるうちに、それぞれの話が少しずつ繋がり始めます。
一見まったく関係のなさそうだった出来事や人物の行動が、ある地点から線として結ばれていく構成は見事で、気づけば夢中になって読み進めていました。
前作と同様に家系や人間関係の闇が物語の核になっていますが、本作で印象的なのは、11の物語の中で登場する「関係なさそうな人々の行動」までもが一つの構造の中に組み込まれていることです。
前作よりもボリュームはありますが、その分、物語同士の繋がりはより綿密で最後まで考えさせられる構成になっていました。
この作品を読み終えて改めて考えさせられたのは、ビジネスと宗教の関係性です。
現実の世界でもさまざまなビジネスや宗教の話を耳にしますが、本作ではその仕組みや人の心理を突く“やり口”が非常によく練られて描かれています。
だからこそ、日々の生活の中で触れる情報を鵜呑みにせず、
「これは本当に正しいのか」と一歩引いて考える姿勢の大切さを改めて感じさせられました。
単なるミステリーとして読むこともできますが、読み終えたあとに現実の社会まで少し考えさせられる一冊でした。
Posted by ブクログ
【すべての家が最後に繋がる】
本作は、ミステリーとしてのクオリティーも人間ドラマとしての濃密さも1超えの面白さ!まさか前半の時代背景も登場人物も地域も異なる11の“変な家”にこんな繋がりがあるとは!緻密で隙のない仕掛けが圧巻でお見事の一言!後半栗原さんの推理が一気に爆発する場面ではあまりに華麗に謎解きするもんだから快感さえ感じる。さらに、今回は筆者の推理も冴えてて最後の最後まで目が離せない。欲を言えば、女性の心理描写がもっと丁寧に描かれていれば…とか思うところはあるがエンタメ作品としては個人的に◎で大満足。
Posted by ブクログ
変な間取り、変な絵と面白くてそのうち読もうと思っていましたがちょうどこのくらいのボリュームの小説を読みたいと思ったのもあり今読みました。
11個の間取りにまつわる短編集にくわえそれに対する解答編が語られる想像以上のボリュームで草
短編集ではないです。ひとつひとつの話がすべて問いになっておりさらに全ての話が何かしらの一致がある。連作短編集というにも語弊があるかも。
短編集のようなつくりの長編小説です。
(そもそも短編集とはひとことも書いていない)
読後感は「面白かった」「胸糞悪かった」「最低」
子どもが酷い目に遭う作品は良作であればあるほど最低で胸糞悪い。
子どもたちがみんな可愛そうにも程がある。
虐待死した子だけじゃない、愛されなかった子、置いていかれた子、親のために体を売らされていた子、そのしり拭いで祖母を殺した子、胸糞悪すぎる。
ヤエコさんの娘がなんか悪いみたいな空気をやや感じたけどそもそも母親に体を売らされ(この子目線ではそうとしか思えない)挙句歳上の小児性愛者と結婚させられて復習したくなる気持ちは分からない訳でもない。
それでも、この女性がしたことは最低すぎるけど。それも含めてあまりにも最低すぎる。ちゃんと負の連鎖もしてて。
松江家の子どもも不仲の父親が母親を殺した挙句に子どもへの言い訳のために逃げ遅れて焼死した、という苦しみが不倫して妊娠したことが父親にバレそうになった母親が自殺した、ってストーリーに上書きされても救われないよな……
ただここは父親だけは宗教上の理由、信念のせいで愚かな選択をしたけどそれ自体は子どものためだったことが救いかも。
父親には愛されてたんか。
ナルキもバカ親父からは最低限愛されてたみたいだし。
嫌だから何って話だけど。
一度全て解決した感じを出して読者にあれ?なんかこじつけじゃない?と思わせた後にいやこっちです!とさらに真相を出してくるストーリーが好きなのでとても面白く読めました。
ただ、最後は夢じゃなくて父親もおばあさんもミツコちゃんを思って決断した、という筋書きにしても良かった気がします。
それくらいの救いはあっても……
変な間取りシリーズであればこちらの方が小説の出来も含めて前作より面白く感じました。
うーん、でもやっぱり推理パートで最後までこじつけ感がある箇所は残っていた気がする。
追記
いやでもやっぱり最後のミツコちゃんの件に関して、
『自分の部屋に義足が入れてあった、戻した方が夢だった』
が記憶違いなのでは?実際はおばあさんがミツコちゃんを守るために義足を付けずに転落事故を故意に引き起こしたのでは?
ミツコちゃんの部屋の声がおばあちゃんに聞こえていた可能性は大いにあると思うし。
なにより現場に義足はなかったんだよね?
だとしたら流石に警察も何故義足がないのか気になるんじゃない?
と思ったけどそもそもおばあちゃんの存在自体が隠匿されてたんだから無理なのか〜〜
さすがにおやおやおかしいですね〜、何がですか!ちょっと!いえね、この足は普段義足を使っている人の特徴です、それなのに彼女はなぜ、義足を付けていないのでしょう?ちょっとトイレに行くくらいならと思ったんじゃないですか?いえ、彼女はどうやら左手も義手のようです、であれば義足をつけないとこの廊下はあまりにも危険すぎると思いませんか?みたいな刑事は現れなかったか〜〜
Posted by ブクログ
筆者のもとに集まった11個の間取り図。
それらは別々のもののようで、謎を解き明かしていくと1つの話に繋がってくる。
ヤエコさんの人生が波乱万丈すぎて、、
ヤエコさんの左手と右脚が欠損しているのをモチーフとした建物や一軒家を量産するとか怖すぎ
謎が段々解き明かされていき1よりも面白かった
Posted by ブクログ
1からの期待した作品だったので、期待以上で嬉しかった。
面白かった。
1冊かけてのミステリーに何度も読み直し、結論に出る瞬間がとても快感だった。
とても読みやすい、難しい表現はあまりなかったので、子供たちにも読んで欲しいと思った。
Posted by ブクログ
11もの間取りがそれぞれ意味を持ってつながる構成はおもしろかった。
家の形にカルト宗教が関わっている発想がすごい。
いかにも怪しいポイントがあったり、ヒントになるような一言を入れたりしていて、読者が推理して能動的に読めるのが魅力だと思う。
だけど前作と同様に、不倫、小児性愛、児童売春など子どもに読ませたくない単語が後半頻出していて、せっかくおもしろくて小学生にも人気の本なのに真相の方向性が残念。
「家」を描くには性的なものがセットなのは仕方ないの?
子どもが読みたいというから「地図」も「絵」も買ってあるんだけど、大丈夫か不安。
大人が読むには問題ないけど。
購入本
匿名
トータルで面白いし読みやすい
面白かったです が時系列がごちゃごちゃになったので自分で相関図を作りながら読みました。
終わり方があまりにもあっさりしすぎてちょっと「えっ?終わり?」って思ってしまったので⭐️一つ減で…雨穴さんごめんなさい🙇🏻♀️
でもとても好きなので『変な家3』絶対読みたいです楽しみにしているので書いてください
外国人の反応が知りたくなる作品
私は最近たまたま雨穴さんの動画をYouTubeのサジェストで知って見て、
すごく面白くて世界観にハマってしまって、小説版の週末の2-3日のうちに『変な家』『変な絵』『変な家2』とまとめて読み漁ってしまった感じです。
でも個人的にはYouTubeの動画版の方が好きかもです。
雨穴さんのあの奇妙だが可愛らしい白い粘土の仮面と高い音声、メンヘラ趣味っぽい割に何かすごく常識人で優しい人っぽい感じという、
あの相反した要素を柔らかくミックスした雰囲気が好きです。
映画にもなるみたいですけど、あの全身タイツの人は出てこないのかな。あの感じで全編見たいんですけどね。
男女性愛の衝動の在り方とか、慣習への縛られ方とか、カルト宗教との距離感とか、自罰の仕方とかに、すごくこういうの日本的だよなあというのを全体的に感じていたのですが、
なのでこういうのを外国人が見たらどう感じるのだろうかというのが凄く気になりました。
どこまで同調してくれるのか、もしくは殆ど理解されなかったりするのか。
色んな形で雨穴さんの作品の評論もしてほしいです。
同じ図や会話でも、必要な時に何度も示してくれるのがありがたい。
話のつながりも見えやすく、最後に畳みかけられても頭が混乱しないで済む。
内容も非常に面白かったが、ラストは、ん?という感じ。
なんだかもやもやが残るというか、これで本当に解決なの?っていう感じで終わってしまった。
それが逆にリアルっぽい怖さがあると言われれば、そうかもしれないけれど……
建築の有識者に監修求む
建築の仕事をしているものですが、色々突っ込みどころ多すぎです。。例えば、北側に水回り集中させるのは合理的だし(日当たりのいい南側に居室を配置するため)、水回りには換気設備ついてるから匂いの問題であれこれ言うのも違和感。フィクションということはわかっているしこんなことを言うのは野暮でしょうが建築を題材に次回作書かれるのであれば知見のある方にもう少し頼って書いてほしいです。
物語としては面白いと思いました。
Posted by ブクログ
『変な家2 〜11の間取り図〜』は、日常に潜む違和感を通して、人間の無意識や歪みを浮き彫りにする作品だった。一見普通に見える間取りの中に潜む不自然さに気づいた瞬間、現実が一気に不気味なものへと変わる構造が非常に印象的だった。また、複数のエピソードがゆるやかにつながっていくことで、単なる短編集にとどまらない奥行きを感じた。読後には、何気ない日常の中にも見過ごしている違和感があるのではないかと考えさせられる作品だった。
Posted by ブクログ
前作が話題になり、奇妙な間取りの家の相談を受けるようになった筆者。
1「行先のない廊下」
2「闇をはぐくむ家」
3「林の中の水車小屋」
4「ネズミ捕りの家」
5「そこにあった事故物件」
6「再生の館」
7「おじさんの家」
8「部屋をつなぐ糸電話」
9「殺人現場へ向かう足音」
10「逃げられないアパート」
11「一度だけ現れた部屋」
11の謎めいた家が、ひとつの物語となっていく。
パズルをはめるように、この人はここと同一?なんて思いつつ読む。
11は多すぎるなあ。スピード感が失われる感じ。
ジワジワと真実に触れていくけど、その分驚きが少なくなる、というか。
私の記憶力がダメダメなのかもだけど。
虐待の話が多いのも気が沈む。
Posted by ブクログ
11枚の間取り図
一見バラバラなような「変な家」が
実はひとつに繋がってゆく
怖いパズルを組み合わせてゆくような
不気味な1冊
すべての根源にいた人物は。
Posted by ブクログ
一作目よりはほんの少し無理くり感がないけれど、それにしてもそんなふうになるか〜というモキュメンタリーにしてはリアル感がなく、フィクションにしては物足りないそんな感じ。栗原さん必要か?
軽いのであっという間に読めるのだけは良いと思う。
Posted by ブクログ
変な家 前作も読んで2も気になって読んでみました。だんだんと重なっていくエピソード、ドキドキする。これが面白い。エピソードを時間列に並べて考えるのも面白い、重なる部分を考察するのも面白い。エピソードが出揃ったところで是非一考して、面白さを楽しんでからページをめくって、、。エンタメミステリーの面白さを。
私には描かれてるテーマがエンタメとして楽しめられない受け止められない系だったので、星3。
Posted by ブクログ
やっと読んだ
前作はちょっぴり冷めた感じで読んでしまったけど、確かに2の方が良くなってる気がする!
栗原さんが相変わらず推理力半端ない
サラッと読みやすく
図がたくさん出てくるのでわかりやすい
この感じだと3とか続編出そうな感じ?
1を読み面白かったので2も購入しました。私が期待しすぎてしまったのか、あまり面白くありませんでした。まず、登場人物とそのエピソードが多くて混乱してしまいました。また、以前よりも文章の書き方が、実際のことと憶測の事柄があまり整理されていない様に感じて分かりにくいと思いました。推理もこじつけ過ぎる点がいくつかあってどうにも腑に落ちるものではなく、読みながら(なぜそこまで言い切れる?)とちょくちょく現実に引き戻されてしまいました。題材として怪しげな宗教が関わってくる点は面白かったので、そういうのが好きな方はその部分は興味深く楽しめると思います。