ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 風の海 迷宮の岸 十二国記(新潮文庫)

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    ネタバレ

    神獣である麒麟が王を選ぶようになっている世界。十二国のうち戴国麒麟の泰麒は天地を揺るがす「蝕」で蓬莱に流され人の子として育った。
    女仙たちが十年の時を経て泰麒を故国へと戻されるも、泰麒は自分が麒麟であること、麒麟としての役割や麒麟に転変もなかなかできず、妖魔を折伏さえできない。自分は本当に麒麟なのだろうか、女仙たちが優しく温かく育ててくれているのに、何もできないでいる泰麒は悩む。安闔日、泰麒は驍宗(ぎょうそう)と出会う。天啓は下っていないので驍宗を戴国の王として選べない。だが驍宗と出会ってから泰麒は何か変わり始める。黄海で妖魔である饕餮を折伏でき、泰麒は黒麒麟になる。驍宗が下山すると聞き、いても立ってもいられず、泰麒は驍宗を王と選んだ。
    後に、貧しい戴国を驍宗と泰麒が取り戻してくれるだろう。気の小さい泰麒の可愛らしさと、景麒や延麒が出てくるのも良かった。
    読み応えたっぷりだった。

    0
    2026年10月07日
  • 月の影 影の海(下) 十二国記(新潮文庫)

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    ネタバレ

    下巻では半獣の楽俊と出会う。度重なる裏切りと妖魔との闘いに心身共に疲れ果てたところに楽俊が現れ救ってくれた。
    延王と出会い、陽子の定められた運命を知る。

    「十二国記」シリーズ幕開け。1度、挫折をしたけれど又読んでみたくて手に取った。とても読み応えのある物語で面白い。シリーズ作品は集めるのも大変だけれど、ゆっくり楽しみたい。

    0
    2026年10月07日
  • 月の影 影の海(上) 十二国記(新潮文庫)

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    ネタバレ

    女子高生の陽子のもとにケイキと名乗る男が現れる。
    異界へ連れ去られ男ともはぐれてしまう。
    妖魔に襲われ闘い、なぜ異国に連れ去られ妖魔に襲われ続けなければならないのか。
    海客となり、様々な苦難が待ち受ける。

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    2026年10月07日
  • PRIZEープライズー

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    いい意味で純粋な思いをもって作品を作っていく情熱ってのはすごいなぁ。。。と。
    そんな思いをもって日々過ごしていくというのは自分にとってもとても大事だとつくづく感じる作品でした。

    0
    2026年10月07日
  • 傲慢と善良

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    2026/10/3〜10/7
    自分の中の傲慢と善良さに目を向けられた1冊
    読み応え◎
    傲慢でも善良でもいいじゃない
    人間だもの!

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    2026年10月07日
  • スワイプ厳禁 変死した大学生のスマホ

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    初めて読んだ本!読み終わったときは面白くて、そこから読書にハマったから…今からの感想だと微妙だけれどその時はよかった。
    普段読書をしないならおすすめ

    0
    2026年10月07日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    最大の武器は、習慣と信頼
    これが一番好きです。

    昔の恋人が主人公を助けるために奔走するところで、実はまだ好きだったとか、恋愛が絡まないところもすごくよかった?

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    2026年10月07日
  • 生きとるわ

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    めっちゃ阿呆やん!←褒め言葉。

    前半は横井と僕のやりとりに何度も笑わされ、後半は僕が人生を狂わされていく様が苦しかった。
    上手くなってるな〜著者。
    表紙のブランコの写真、タイトルロゴは黒澤映画「生きる」を意識したものでしょう。
    意味は…やあやあ言われんでも(生きとるわ)大きなお世話や! ってところかな。
    エンディングも爽快。

    妄想キャスティング
    僕(岡田) 林遣都
    僕の妻由希 夏帆
    横井    池松壮亮

    僕が妻に横井へ大金を貸してることを告白する場面で、妻由希が「めっちゃ阿呆やん」を連発する場面で、頭の中で夏帆ちゃん喋ってた。

    0
    2026年10月07日
  • ゲーテはすべてを言った

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    知性に殴られるようなアカデミック冒険譚。
    難解な部分もあるけどめちゃくちゃ楽しめた。一度読んだだけでは、ストーリーの流れくらいしか理解できてない。
    作者の鈴木さん23歳なんかよ、すごすぎるわ。

    【あらすじ】

    主人公の博把統一(ひろば とういち)は、国立大学教授であり高名なゲーテ研究者。
    ある日、結婚記念日の家族ディナーの席で、紅茶のティーバッグのタグに記された小さな一文に出会う。
    『Love does not confuse everything but mixes. Goethe』(愛は、すべてを混乱させることなく、混ぜ合わせる。―ゲーテ)
    ゲーテ学者としての誇りを持つ統一だったが、どれほど記憶を辿り原典を調べても、この言葉の明確な出典が思い出せない。「この言葉は本当にゲーテが言ったのか? 出典はどこにあるのか?」という問いに取り憑かれた統一は、膨大な原典を読み漁り、自身の研究生活や人間関係を掘り起こしていく名言探しの旅に出る。

    その探求は、家族や同僚との対話、そして思わぬ事件を経て、「名言とは何か」「学問とは何か」という深遠なテーマへと読者を誘っていく。知的なアカデミック冒険譚。

    【感想】

    とにかく主人公一家のアカデミックな生活描写がすごい。娘と交わす会話のレベルが信じられない高さだし、妻の「私は私」感も異様なリアリティをもって浮かび上がってくる。自分の人生ではどう転んでもこんな家庭を築くことは絶対にないので、もはや異世界の覗き見感覚で、興味津々に読んでしまった。金銭的な心配が一瞬もなさそうな雰囲気も含めて、「まじでどこかに実在するんだろうな、こんな家族」と思わされる。

    正直、難しくてヒイヒイ言いながら読んだ。作中で彼らが「ゲーテがどう」とか「エッカーマンがどう」と議論して笑い合っている姿は、僕らで言えば「芥川がどう」「太宰はそんなこと言わない」とか、「マラドーナの発言がどう」「ベッケンバウアーの守り方がどう」と言い合っているのと本質的には変わらないのかもしれない、とは思えた。

    主人公たちが悩んでいる「名言の出典がどうこう」という問題も、端から見れば「本当にもうどうでもいいやん!どっちでもいいやん!」と思えることばかりだ。けれど、こういう狂気的なまでの情熱を持った人が実在し、泥臭く研究し続けてきてくれたからこそ今の学問があり、その派生で様々な作品が生まれ、語られる文化が存在するんだと深く気づかせてくれる。

    もう一度書くけど、著者の鈴木結生さんが、とにかく凄すぎる。この一冊を書くためにゲーテ関連の本を500冊も読んだらしい。主人公に負けないレベルの恐ろしい執念だ。九段理恵さんや高山羽根子さん作品を読んだときにも感じた「知性のかたまりのようなアカデミック系純文学」だが、10年後にはどうなってしまうのか恐ろしいレベルの才能だと思う。 鈴木さんの漫才とか大喜利とか見てみたくなる。

    何より、僕自身と著者の鈴木さん、そして登場人物たちの「面白い」と感じるポイントが被らなさすぎて、それが最高の体験だった。ファウストだけでなく、さらっと聖書などを引用してくる格好良さも含めて、これぞ文学が与えてくれる新鮮な体験だと感動した。 深い思考の深淵へ潜っていく純文学か……と思いきや、後半にかけてエンタメ的な展開が一気に加速していくのが素晴らしい。難解さと、思わず膝を打つエンタメ性が最高の形で融合した、傑作だと思う。

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    2026年10月07日
  • けんぐゎい

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    これぞ直木賞!
    醜女をヒロインにして成功した小説はとても少ない。美女をヒロインにすれば「誰もが振り返る美女」と書くだけでだいたい想像できる。
    しかし、醜女を魅力的に描くには筆者の描写力が必要になる。そこがさすが朝倉かすみ先生である。
    この「けんぐゎい」のヒロインふゆは、全身にあばた(痘痕)のある醜女として描かれているが、だからと言って心が美しいとかコミュ力に秀でているとかそういうわけでもない。
    自分の内面のコンプレックスと向き合い、いわゆるフレネミーな家族や友人たちと受け流しながらつきあい、目立たぬように毎日を過ごしていく。

    その日々に起きた事件が、ふゆの運命を変えていく。
    けんぐゎい(圏外)のふゆがたどり着いた天職とは…

    エロもグロもあり、映像化は不可能と思われるので、ぜひ本でこの文章を感じてほしい。

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    2026年10月07日
  • ファイア・ドーム 下

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    圧巻です。

    この本のすごいところは、複雑に絡み合う事件とそこにいる登場人物がみんな主人公。
    みんなの思い、気持ちがとても丁寧に描かれています。

    辻村さん、よくこれだけの大作品を書き上げたものだと思いました。

    喪失感だけでなく、そこから得たもの。
    そこに大きな意味があるのだと。

    とてもオススメできる大作です!

    0
    2026年10月07日
  • 青天

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    ネタバレ

    アオテンとは、アメフトで相手に仰向けにひっくり返される屈辱的なプレーのこと
    ゲームのルールを全然知らなくても興奮が伝わってきたし、読後は青空が広がるような爽やかさを感じた

    「負けるとわかっていて、それでもあなたの意志で毎朝タイヤを押しているのなら、それを自由と呼ぶんじゃないかしら? 自由に生きるってことなんじゃないかしら?」

    運命とか結果とかどうでもよくて、自分の意志を大切にして生きていくことの大事さを教えてくれる本

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    2026年10月07日
  • 海月の骨

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    読んでて気づいた「アフターブルー」の姉妹作なんだ。 「特殊遺品整理課」と言えば聞こえはいいですがようは孤独死や自殺者のゴミ屋敷の清掃と遺品整理。過酷な”現場”ですよ。それだけでも結構ぐろいのに入社2年目の水生くんと鳴海さんの家族の毒親の話もあり生きるってどうなんだろうと深く考えさせられた。 いい話だったという表現がいいのかは分からないけど心に残った作品だった。

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    2026年10月07日
  • マリアビートル

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    ネタバレ

    蜜柑と檸檬、めちゃくちゃかっこいい。小説が好きな蜜柑と機関車トーマスが好きな檸檬。互いが興味ある分野はわからないとしながらも蜜柑はトーマスの名前を覚えようとしていて、檸檬は頑張って蜜柑の勧める小説を読んでいた。バレないように互いを思いやる心が素敵だった。

    他人の感情を慮ることができない人間ほど小説を読むべきであるという一説に結構グッときた。そして小説を読むことで内面の充実がされ想像力が鍛えられる。だが想像力を鍛えるということは人へ共感することができることなのでその分脆くなるということ。
    何かの犠牲なしに何かを得ることはできないということだと感じた。

    「ついてないから笑う」は、涙が出るほど笑った。小説を読んでいてここまで笑ったことはない。

    10年ぶりくらいに読めてよかった。

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    2026年10月07日
  • 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(下)(新潮文庫)

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    ネタバレ

    いい作品だった。
    村上春樹の世界観を堪能した上で、死の直前の人間の内省を深く美しい文体で感じ取れた。
    これはすごい、本当にそれに尽きる
    以下感動したものを箇条書き

    まず、やみくろが蔓延るようなファンタジーを現実世界に存在するかのような筆力。
    組織と工場の、なんとなく登場するものの結局は何も分からないまま、されどそれが気にならないように工夫をこらしながら物語が進んでいる。謎を謎として感じさせない、すごい。
    内省を美しく書いているのもすごいし、それが「私」を表現しているのがさらにすごい。

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    2026年10月07日
  • 葬送 第二部(上)

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    どうしてこんなにひとの心の機微をありありと描けるのだろう…圧倒させるような知識量と相まって、読んでいると物語の中に引き摺り込まれるような感じがする。私にとって、読んできた平野作品の中でも大傑作だったと思う。

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    2026年10月07日
  • 葬送 第二部(下)

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    どうしてこんなにひとの心の機微をありありと描けるのだろう…圧倒させるような知識量と相まって、読んでいると物語の中に引き摺り込まれるような感じがする。私にとって、読んできた平野作品の中でも大傑作だったと思う。

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    2026年10月07日
  • きずもの

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    ネタバレ

    人間と、人間関係の複雑さとか、その時その時で変わる感じ。それがすごく良かった。

    登場人物も多いし、視点もどんどん変わって、視点が変わるたびに、その人がちゃんと主人公になって。
    誰か一人の物語を中心に進んでいくというより、それぞれにそれぞれの人生があって、「こうあるべき」とか「こうしたい」とか、「これって何なんやろ」とか、右往左往しながら生きてる。

    頼子は最後までなかなか掴みきれなかった。他の人みたいに、まわりの人の言動や、自分の中での罪悪感とかに傷ついたり迷ったり、感情に引っ張られたりしている感じと違っていて、周りから見える自分っていうのとか、こうあるべきとかがないんかなって。

    SNSで貢への評価が変わっていくところも印象に残った。 賞を取った作家として「素晴らしい人」と見られていたのが、薬物や若い女性とのことが出てくれば「最低な男」になって、女性を守って亡くなれば今度は「英雄」になる。 でも、貢本人はその間ずっと一人の人間として生きている。

    人にはレイヤーがあるってところ。 誰かから見た自分、自分が思っている自分、昔の自分、今の自分。 同じ人間でも、見る人や、その人が知っている情報、その時の関係によって全然違って見える。

    遙と万千花の関係が好きだった。
    もう昔の私たちとは違うんやなってなって離れてしまうことがあるから、二人の関係は終わるって思ってた。
    でも、ちょっと待って、シバかな気が済まん!って感じの遙と、万千花がけんけん相撲をして、お互い今の自分をさらけ出して話して、昔の私たち!だけじゃない、新しい関係で進んでいく二人が良かった。

    「こうあるべき自分」に近づきたいと思うことも、もしかしたら安心したいからなのかなと思った。 こうであれば間違いない、こうしていれば大丈夫、というものが欲しくなる。 でも、人との関わりの中で、自分が思っていた自分と、相手から見えている自分が違うことに気づいたりする。 そういう意味でも、人との関係って、自分自身のレイヤーを見せてくれるものなのかもしれない。

    「人間ってこういうものです」って分かりやすい答えもなくて、それが面白かった。
    再読してまた色々考えたいと思いました。

    西加奈子さんの作品はこれがはじめましてで(恥ずかしながら!)、他の作品も読みたいと思いました!
    この()の使い方、めちゃくちゃ好きで、他の作品もそうなのか?気になりました。
    メディアでの西加奈子さんは見ていたので、痛快な関西弁で話す聡明でユニークで素敵な人!って印象で、私には難しくて、素敵過ぎて共感できるとこないかもしれん、、と思ってたけど、(実際難しくはあった!)でも、押し付けてくる感じはなくて、人間やもんなってのが良かったです。

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    2026年10月07日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    いやはや、まんまと騙された
    前々作、前作と綾辻行人様の館シリーズを読んできて
    Milossが中村青司のカラクリ趣味に少なからず影響することも
    前作水車館の殺人同様宮垣葉太郎(犯人)と秘書(今作では井野満男)等近しい人々が入れ替わる、そう言う結末はなんとなく予想できた
    ただそんなものでは終わらない
    しっかりと騙された…
    今作は二つの『曖昧さ』に騙された
    まず松嶋智生が女性っあったこと
    確かに男性とは明記されていなかった
    松嶋が犯人だと裏付けるトリックにはこの秘密が超重要だった
    智生が男女どちらも使える名前かと言われると少し違和感を覚えたが多様性の時代置いておこう
    二つめはプロローグにて本を読んでいたのは『島田潔』ではなく兄の『島田勉』だったこと(読解力理解力欠如にて本当にそうかはわからないがそう解釈した)
    確かに島田潔とは一度も言われずただ単に島田とだけ書かれていた
    これにはびっくり
    本を読んでいたのが島田勉だったことでその本を書いたペンネームシシヤカドミ の本名が島田潔であることが証明される
    シシヤカドミをローマ字表記にすると島田潔になるからだ
    こんなふうにまんまと騙された私
    やっぱ面白い館シリーズだった
    大満足!

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    2026年10月07日
  • 銀河ホテルの居候 光り続ける灯台のように

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    【銀河ホテルの居候シリーズの第2弾作】
    登場人物たちが抱える寂しさや迷いに寄り添う物語で、誰かの存在が灯台のように心を照らしてくれることに気づかされる一冊。

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    2026年10月07日