ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 機龍警察 漆黒社会

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    待ってました機龍警察シリーズ。
    今回も相変わらず面白い!
    バトルシーンの迫力は勿論、沖津の悪魔じみた頭脳による緊縛感ある政府や関連省庁とのやり取り。機龍ファンには堪らないですね。
    本作では、關の過去や因縁が明らかになり物語のメインとなる人身売買に繋がっていきます。ファン財団、城州グリープ、「敵」などの各組織の構造やその目的も朧げながら判明していく中で機龍シリーズファンには衝撃的な展開が待ってます。
    そして、「龍の逆鱗に触れたのです」と、桂木さんカッコいい!

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    2026年08月13日
  • いちばんすきな花 シナリオブック 完全版〈下〉

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    二人組を作るのが苦手な4人が偶然出会って見つけた居心地のいい場所のお話

    生方美久さん脚本のドラマのシナリオブック
    このドラマは大ヒットした「silent」に引き続き、プロデュースが村瀬健さん

    フジテレビ系の木10ドラマ
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    多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠の「クアトロ主演」
    「男女の間に友情は成立するのか」をテーマに、違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す「友情」と「恋愛」
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    と公式のコピーではされてる
    恋愛というか、恋愛感情はあるけど、恋愛ではないかなー
    その辺の事も劇中で言及されてる
    好き同士だからといって付き合わなければいけない

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    2026年08月13日
  • 南国太平記 下

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    斉彬に仕え、斉彬の子供たちへの調伏の証拠を見つけた仙波家は、そのために藩士の身分を剥奪されて浪人となった。一家は離散して、斉興・お由羅の動向を探る。
    父の仙波八郎太と嫡男小太郎は調伏を行った牧仲太郎を斬ろうとするが、八郎太は討ち死にし、小太郎は怪我をしながらも逃げ延びた。
    母の七瀬と姉娘の綱手は、大阪にいる調所笑左衛門(調伏を命じた本人)を探る。そこで綱手は、牧仲太郎の息子とは知らずに百城月丸を慕うようになる。月丸は「仙波小太郎は殺さなければならないが、綱手は妻にしたい」と画策する。
    妹娘の深雪は江戸のお由羅の女中になったが暗殺には失敗。その後薩摩藩士益満休之助に助けられる。
    なんかもう、綱手

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    2026年08月13日
  • 噂のメロディ・メイカー

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    買ってから12年も経ってしまったが、読み始めると面白すぎて2日で読み終えてしまった。
    「ノンフィクション風小説」と、執念を感じさせる緻密な取材内容、さらに楽曲や作風に対するミュージシャンならではの視点による考察。
    この3つが絶妙なバランスで支え合い、この作品を充実させている。
    この作品の舞台となる1980年代には生まれていない私にも手に取るように伝わってくる、当時の音楽業界の勢いやムード、日本における熱狂についても描き切る、情報量・表現力ともに見事というほかない仕上がり。
    ミュージシャンとしての筆者のファンである私には、主人公(筆者)を取り巻く登場人物が知っている人々ばかりで笑ってしまったが、

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    2026年08月13日
  • 新訂 方丈記

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    7月28日に熊本で震度7の地震が起こったとき、真っ先に頭に浮かんだのは熊本城の天守閣のことだった。

    10年前の地震で崩れた石垣を数年かけて復旧し、ようやく元通りになったのがついこの間だったような気がする。

    ニュースで外郭の城壁の一部が崩れる映像を見て、「またしても……」と言葉を失った。

    天守閣の石垣は不幸中の幸い再び崩れることはなかったというが、今更ながらいつどこで起こるかわからない地震の恐ろしさを実感した。

    震災の被害に遭われた方、避難生活を送られている方に心よりお見舞い申し上げるとともに、復興に尽力されている方がたに遠くからエールを送りたい気持ちである。

    さて、方丈記といえば多く

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    2026年08月13日
  • 本日は、お日柄もよく

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    ネタバレ

    すごく面白かったです。
    スピーチライターという職業をこの本で初めて知りました。
    言葉は人を動かす、人の感情を揺さぶる、言葉の重みや言葉の力を再認識しました。
    特に、困難に立ち向かったときにどう向き合うか、今川議員の言葉に心を打たれました。

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    2026年08月13日
  • 私たちの世代は

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    ネタバレ

    ちょっとくらいなら笑い飛ばしてくれたらいいけど、悲しい思いは隠さないで
                      〜本文より


    そばにいる人のありがたさ。
    たくさん支えてくれている人がいること、
    時には埋まるはずのないぽっかりとあいた穴をうめてくれる。
    ただこの人ににいてほしいと思ってしまうことがある。もちろんそばにいてくれるだけでありがたいけど、誰でもいいわけじゃない。この人にいてほしい。そう思うことがある。

    人とのつながりについて考えられる心温まる一冊。

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    2026年08月13日
  • 奇面館の殺人(上)

    購入済み

    館シリーズ9作品目は、季節外れの雪によってクローズドサークルとなった東京の山奥にある奇面館が舞台です。今回は鹿谷が主役ですが語り手は複数人います。普段は巻頭に登場人物一覧があるのですが今作は見取り図のみです。仮面を被っていることもあってこの人誰だっけとやや混乱します。

    #ドキドキハラハラ

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    2026年08月13日
  • 殺し屋の出世術

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    難しいことを考えず、物語の勢いに身を任せて楽しめる作品。

    アクション映画を観ているような、どちらに転ぶのか分からないドキドキ感と、物語が一気に駆け抜けていくスピード感がある。想像の上をいく展開が次々と繰り出され、先を予想する楽しさと、その予想を裏切られる面白さで読む手も自然と加速していった。

    ハラハラしながら最後まで一気に読み切れる、爽快な読後感だった。

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    2026年08月13日
  • 「詠む」からはじめる ときめく短歌入門

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    31音の深さ重さを知れた1冊。

    最近読書のジャンルの中で、短歌や詩の本にも
    興味が出て、もっと知りたいと思い、
    読みました。

    私のような短歌ド素人の人でも、
    短歌を詠む人の想いや、
    こんな風な想いで詠まれたのかな⋯と
    考えるきっかけになれたり、
    実際に短歌にチャレンジする後押しをしてくれる本でした!

    そしておみそさんが詠まれた短歌の解説を読めるのがとてもよかったです!
    オススメされていた本や歌人の方の作品もこれから少しずつ触れていきたいと思いました!

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    2026年08月13日
  • 方舟

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    誰からも強制されず、読書をしたいと思い立って読んだ初めての本。
    この本のお陰で読書にハマった。
    小説でのどんでん返しは、映画とは違ったものがあって最高。

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    2026年08月13日
  • 古本食堂

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    古典作品がたくさん取り上げられていて、読みたくなった。古本のイメージが変わる。神保町も素敵。1人の東京旅で初めて訪れた街が神保町だった。懐かしい。あの時はあまり街並みを楽しむ余裕はなかったから、改めて行きたい。本を読みながら美味しいもの食べたいな。
    読書家の頭を少し覗ける感じがして楽しかった。興奮するポイントがよくわからないのが悔しい。もっと古典に触れたい。誰が訳したのか、も重要らしい。よくわからないけど。
    あと、古本をプレゼントするのってものすごくオシャレだなと思った。

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    2026年08月13日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    今回も仕掛けが鮮やかだな〜と驚きました。このシリーズのいいところではあるのですが、店長が本当にムカつく笑
    どうしても京子目線で読むので、店長に本当に腹がたつんです。お父さんと小柳さんが店長を庇ったとことか、本当に頭がカーっとなりました。あんたたちどうしちゃったの?って。
    途中、店長ってちゃんと本読んできてたんだと思って見直しそうになったけど、やっぱりダメ。

    続編も読みたいけど、こんなにカッカしてしまうなら、精神に余裕があるときでないとな〜と思います。

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    2026年08月13日
  • いい子のあくび

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    ネタバレ

    自己否定と正当化のための語彙たち。

    解釈間違ってるかもだけど、一つの事象に対して、2つの感情を抱くことがあって、でもそれはどちらも嘘じゃなくて、その2つの感情には別に位置関係とか存在しない独立した感情なのに、人に見せれない方の思考を「裏」と呼ぶんだ的なことが書いてあって。すごい!なるほどな!という発見があった。

    かなり極端だけど、自分の嫌な部分にこれまでなかった解釈が当たる感じがして、なんか読んでて救われたなって思った。。

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    2026年08月13日
  • 四十九日のレシピ

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    何度か涙があふれた。

    特に心に残ったのは、百合子と浩之のこと。
    浩之が「どっちも選べない」と言う場面は、自分自身のこととも重なってしまって、とても苦しかった。

    一度離れた二人が、それぞれにいろいろなことを経験し、最後には浩之が百合子のもとへ、百合子も浩之のもとへ戻っていく。
    ただ元に戻ったというより、迷ったり傷ついたりしたあとで、それでももう一度お互いを選んだように感じられたのがよかった。

    そして、イモトとハルミの存在。
    本当のことはわからないけれど、私はあれが乙美と生まれなかった子だったと思いたい。

    熱田さんがずっと抱えていた乙美への想いも、きっと乙美には届いていたんじゃないかなと思

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    2026年08月13日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

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    上巻の疾走感とは打って変わり、丁寧に謎を紐解き解説してくれる感があった下巻。
    もちろんハラハラドキドキもあります!
    読んでて何が気持ちいいって、登場人物がみんな頭良くてスマートだという点。
    個人的には死んだらこの自我はどこに行くんだろう?という永遠の謎に触れて脳科学的にも社会学的にもきっちり言語化、表現してくれているところが最高に面白かった。
    これ、どこまでが本当??と思うぐらい実名や実在の組織名も出てきて、実はもうここまで進んでるんじゃないか?と考えてしまう面白さ。
    いやー、久々のダンブラウン…ほんとサイコーでした!

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    2026年08月13日
  • トリツカレ男(新潮文庫)

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    読んだあとの心がとっても優しくなってる。出会えてよかったな。
    少し長い絵本を読んでいるような感覚。世界のどこかの物語の中に自分も入って、情景が頭の中でくっきり浮かんで、話が進んでいく不思議な感覚。
    星の王子さまを読んだあとの感覚に似ている気がする、、、

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    2026年08月13日
  • 煙か土か食い物

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    ネタバレ

    外傷外科医を囲むドタバタミステリ

    人間死んだら煙が土から食い物。果たして本当に?
    煙となり土となり野生動物の食い物になっても、生きた証を残すことはできる。人生に意味はある、そう言えるように生きたいものだ。

    (以下面白かったので、感想が長く見苦しい文章となることをお許しください。)

    主人公四郎は、4人兄弟と父の間で巻き起こるいざこざに心底うんざりしていた。大人になりそれぞれの人生を歩む中、母が倒れるという事件に失踪した二郎を除く家族が一堂に会する。

    四郎は兄弟達や両親を深く愛する一方、憎悪や無関心も併せ持っていた。「人間死んだら煙が土か食い物」、生きてることに意味などないと言う死生観の持

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    2026年08月13日
  • ファイア・ドーム 下

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    なんて逃げ場の無い作品なんだ。小説のページを捲ることと現実社会に蔓延る様々なヤダ味と対峙することが正しくイコールで、読みながらジリジリと追い詰められるよう。苦しくてたまらなかった。だからこそ、万感の想いが押し寄せるラストは本当に救われた。入魂。

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    2026年08月13日
  • ストーンサークルの殺人

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    ネタバレ

    良き。
    今の時代、SNSを駆使しつつ地道に捜査する手法。何だか、都合よく展開するなぁ…ってちょっと白けてたけど、まさかそれまでも伏線だったとは…。
    ポーの出生の秘密も明かされ、まだまだ続編もあり、これは追いかけるしかない。
    それと、なかなかいいメンバー。とくにティリーは推理小説ではちょっとズルいキャラだけどポーとの絆が良き⭐︎

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    2026年08月13日