ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • ひつじシステム

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    布団に入っても、なーんか眠れないとき
    ありますよね


    みなさんはどうやって過ごしてますか?



    私は本当に寝れなそうなら
    もう起きちゃうことにして本読んだりしてます


    他には
    なんとなくスマホを触ったり
    考え事したり



    ひつじを数えたり??




    ひつじを数えて眠れるって
    どういう仕組みなの??



    このお話は眠れない僕が
    ひつじを数えていくお話



    なんかものすごく子どもたちに人気で
    何度も読まされました笑


    小ネタもいっぱいあって
    いろいろ探して喜んでました♪




    個人的には
    ネジが羊なのが面白かったです(^^)





    (子どもの感想にネタバレあります)




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    2026年06月17日
  • 新しい恋愛

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    ネタバレ

    どこからか煙のように立ち昇って、あたりに充満していくような思考の巡り、記憶の連鎖を描くのがとても上手い。
    「ちょっと思い出しただけ」のなにげなさで、ほとんど急所を突いてくる言葉がつぎつぎと繰り出される。
    5篇のいずれもがつよい印象を残して、過去にも未来にも刻まれる感じがした。

    【花束の夜】
    職場の先輩でありながら、体の関係ももっていた倉本の送別会。解散後、みんなで渡した恒例の花束を「これいらねえから」と押し付けられた主人公・水本は、花瓶を求めて八月の夜の街をさまよう。
    その道中でつらつらと考えるのは倉本とのことや、あるいは漠然と仕事のことや過去の恋愛のこと。

    〈社会で働き始めてしまった自分

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    2026年06月17日
  • 地雷グリコ

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    看板に偽り無し。
    小説で頭脳バトルできるんだな。
    青崎有吾は天才。次作も読みたいけど、これは続編無理やろうな。

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    2026年06月17日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    俵さんの著書でしか得られない滋養を得るために手に取った。これまでお恥ずかしくも、ラッパーの方に対して「不良そう」「口が悪い」などといった偏見があったけれど、本書を読んで考えが変わった。暴力と比べ、非常に知的で平和的な行為だと思った。読んで損はしない一冊。

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    2026年06月17日
  • カフネ

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    最初は料理がテーマのほのぼの系の作品かなと思って読み進めていました。文字だけで料理が美味しいことを際立たせる文章力でありながら、
    読み進めていくと多くの展開が待ち受けます。人間関係や、人の表と裏について。
    終盤から読後にかけては、悲しいともほっこりとも言えず、涙の種類を問われたら答えられないような時間でした。安心感でしょうか。
    何か包み込んでくれるような、そんな気持ちになれる物語です。

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    2026年06月17日
  • ここで唐揚げ弁当を食べないでください

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    ここで唐揚げ弁当を食べないでください

    最初のお話で心を掴まれてしまった
    小原晩さんの作品で初めて読んだけど、ハマりそう
    他の本を探そうっと

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    2026年06月17日
  • もしも君の町がガザだったら

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    ヒボさんに励まされるように読み進めた本書。10日も遅れたけど、ほんとに読みごたえのある本だった。
    パレスチナ問題のすべてが網羅されており、資料も適切で、ボクのパレスチナへの向き合い方やこれからの方向づけまでしてくれて⋯。
    はじめは今までに学んだことのある内容だから読み飛ばそうと思っていたけど、ヒボさんのレビューに頬をはたかれて姿勢を改めた。それからはメモにまとめながら、また10数点の資料をスマホカメラで写しながら、じっくり時間をかけた。もちろん随所に写真を挟みながら進め、いつでもサッと振り返れるものをめざしたので時間を要したのだ。
    振り返り続けないと消えてしまう情けない脳みそを励まして。
    みな

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    2026年06月17日
  • 桜の森の満開の下・白痴 他12篇

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    「桜の森の満開の下」「夜長姫と耳男」がめちゃくちゃよかった!坂口安吾の文章はみずみずしくて、喉が渇いたときに冷たい水を飲むような満足感がある

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    2026年06月17日
  • 今日も一日きみを見てた

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    その人柄に惹かれ小説よりもエッセイを手に取る事の多い角田さん!
    今回も角田さんとトトの日々にクスッと笑ってしまったり、ふむふむと納得したり‥
    猫知識ゼロだけど充分楽しい読書時間。
    トトとの日々から角田さんの人柄も垣間見え、ぼそっと呟く角田さんの「黒い部分」になんとも人間味を感じ、好きだなぁ〜角田さん!
    第二弾も読みます!

    トトに救われているお話と最後の「任務十八年」はとても和まされた!
    良いお話

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    2026年06月17日
  • タイム・アフター・タイム

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    私が好きな曲のタイトルと同じだなと思っていたら、そこから着想を得た作品だと知り嬉しかった。吉田修一さんの作品はいくつか読んだが、ここまで恋愛を主軸にしたものは初めてで、新鮮だった。そしてとてもいい作品だった。長崎と沖縄に旅行したい。

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    2026年06月17日
  • グレイヴディッガー

    購入済み

    盛りだくさんの「逃走中」

    生まれて初めての善行のチャンスを得た小悪党が、
    リアルタイムで凶悪な連続殺人が進行する中、
    なぜか謎のグループ&数百人の警察官&殺人鬼に追われながら、
    少ない所持金で都内を逃走し、期限の時間までに目的地を目指す。
    とにかく憎めないキャラの主人公に感情移入しつつ、少しずつ明かされる巨悪の真相にハラハラ。
    道中はアクション満載。
    最後まで手に汗握る面白さでした。

    そういえば昔の携帯電話って充電なしで数日使えましたよね。現在のスマホに慣れてるとバッテリー心配になってしまうけど。

    #ドキドキハラハラ #アツい

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    2026年06月17日
  • 春にして君を離れ

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    原題は「absent in the spring」。
    邦訳の「春にして君を離れ」の文字通り、主人公は砂漠の中で一人物思いにふけて過去の自分を見つめ直すわけだが、「一度枯れ落ちて生まれ変わる(季節である春)チャンスを失う」主人公が赤裸々と描かれて残酷に感じる。
    主人公は、単なる幻想に過ぎない幸せ(春)の中で、ただ独りよがりで孤独であったのだ。
    同じくシェークスピアから引用された「汝がとこしえの夏はうつろわず」にあるように、人の美しさは永遠に続くと唄うシェークスピアへの、人の本性はこれほど内省しても変わらないというアガサ・クリスティの皮肉を感じる。

    夫のロドニーがクソだという人も多いが、僕は同情

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    2026年06月17日
  • 人間失格

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    おどおどしている人を見ると、なぜだろうこれが無性の愛と言うのだろうか、生まれた時からあなたを知っているようなそんな気持ちになる。
    こんな感じの文にとても共感できました。
    私はコミュニティに馴染めてない人や空回りしている人を見るとなんだか愛らしいような、何かしてあげたい気持ちになります。こう言うと上から目線で傲慢に写ってしまうからうまく伝えれないと閉じ込めてた気持ちだったのですが、太宰治が無償の愛と表現していてこれだ!と嬉しくなりました。

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    2026年06月17日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    話題の研究者のエッセイ。
    とてもとても読みやすいけれど、純粋な興味探究の力の凄みと熱意を感じた。

    あれ?と疑問に思う感受性もそれを証明するための実験も、トラブルを克服する対応力やアイデアも全て、シンプルに「シジュウカラのことを知りたい」という想いに根ざしていて、雑念のないピュアな信念を突き通せたからこその様々な偉業なのではと思った。

    本としては子供でも大人でも読めるような軽妙で分かりやすい文体で、エッセイとしても完成されているように思った。
    イラストも可愛らしいし多彩な方だなと思った。

    誰にでもおすすめできる良書。
    自然が好きな小さい子のいる友達のプレゼントにしようかな。

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    2026年06月17日
  • 化身 探偵・朱雀十五の事件簿7

    購入済み

    シリーズ最高傑作

    このシリーズは1と2だけしか読んでいなかった。もっと早く読めば良かった。かつて二階堂黎人さんが京極系というより島田荘司系だろうと書いていて、なるほどそうだよなと思った事がある。実に気持ちよくだましてくれた。幻想的な不可解な謎がきちんと説明されていく。これこそがミステリーを読む醍醐味なのだ。しかもそれだけではなく朱雀十五の謎まですべて説明されていた。このシリーズ大好きです。このシリーズまだ続くのだろうか、続いてほしい。

    #アツい #感動する #胸キュン

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    2026年06月17日
  • 雨月物語

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    しっとりと美しいもの、人情もの、迫力あるもの、さらに勉強になるものまで。
    どのお話も、それぞれに惹き込まれる雰囲気や題材でおもしろいです。

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    2026年06月17日
  • 神保町・喫茶ソウセキ 文豪カレーの謎解きレシピ

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    夏目漱石、内田百閒、正岡子規などの文豪をイメージしたカレーが作中に出てきており、食べてみたい。
    ただ、文豪作品をほぼ読んだことがないので、読んでみたい。

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    2026年06月17日
  • 鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ

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    ネタバレ

    鷹央最大の敵でもある院長であり叔父でもある大鷲が、殺人容疑をかけられた。鷹央が、地域医療を支える天医会総合病院を守るため、そして、自分が院長になるのを防ぐため事件解決に挑む。

    蓋を開けてみれば、代替医療の闇が事件の根幹だった。医師が倫理観を失い、その技術を私腹を肥やすために使うことは何よりも恐ろしいと感じた。また、こういうことが、フィクションではないということも意識した。

    登場人物の考えもよく分かる1冊。大鷲の鷹央や統括診断部への気持ちの変化や桜井の刑事としての熱い想いも感じとれた。今後の鷹央たちの関係性も気になります!

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    2026年06月17日
  • 女のいない男たち

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    前書きからアクセル全快の短編集。村上春樹自身が「四〇〇字詰め原稿用紙八十枚」の長めに書いたと語るように、文量、ストーリー展開ともに分厚めの作品集です。どの作品も読み応えがありますが、一番気に入ったのは「木野」。村上作品お決まりのジャズバーで各々が読書や音楽、物思いに耽る場面はさすがの描写力だと思いますし、一人で何かに没頭することは本当に贅沢な時間の使い方だなと結婚した今思います。また、蛇の登場から始まる時間•空間の転位は『ねじ巻き鳥クロニクル』を思わせる展開。他の作品を含めて何度夜中に電話のベルがなったり、ドアがノックされたのか分かりませんが、遂にその相手の正体と真意が明らかに。なるほどと思わ

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    2026年06月17日
  • ナチュラルボーンチキン

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    とても面白い。短めなのでテンポもよく、どんどん話が進むのもいい。
    ずっとコメディ感ある話なのかなと思ってたら、主人公の過去が重くて 自分の体験と重なり、ずーんと来てしまった。
    でも 現在はハッピーな毎日が送れているので救われるなと こちらもハッピーになります。
    難しい文体を使うだけが文学じゃないよなあと思う。(会話劇で話がすすむシーンも多いので)

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    2026年06月17日