檜垣澤家の炎上(新潮文庫)

檜垣澤家の炎上(新潮文庫)

1,210円 (税込)

6pt

横濱で知らぬ者なき富豪一族、檜垣澤家。当主の妾だった母を亡くし、高木かな子はこの家に引き取られる。商売の舵取りをする大奥様。互いに美を競い合う三姉妹。檜垣澤は女系が治めていた。そしてある夜、婿養子が不審な死を遂げる。政略結婚、軍との交渉、昏い秘密。陰謀渦巻く館でその才を開花させたかな子が辿り着いた真実とは――。小説の醍醐味、その全てが注ぎこまれた、傑作長篇ミステリ。(解説・千街晶之)

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檜垣澤家の炎上(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    大河ミステリー。明治から大正にかけて、妾の娘が頭脳を生かして本家の中で生き抜いていく。大戦・パンデミック・自然災害の中、物語が進んでいく。殺人の謎が伏線を回収しながら解決していくので、面白い。750ページがあっという間にすぎていきます。

    0
    2026年02月12日

    Posted by ブクログ

    ミステリーではない気がするけどとても楽しめた。

    1人の妾の子、かな子の目線で檜垣澤家を見たお話。かな子の見る世界を広げすぎず広げなさすぎすでボリュームはあるけどごちゃごちゃせずに濃い内容を効率よく目一杯、という感じだった。

    初については結構予想外ではあったし、西原についても想像と違った役割だった

    0
    2026年02月11日

    Posted by ブクログ

    解説に「細雪」や「華麗なる一族」の系譜に残る逸品との言葉があり納得。
    生まれによるどうしようもない壁を主人公と一緒に感じながら、大正という時代に感じるロマンチシズムのようなものも同時に楽しめる小説でした。
    癖のある登場人物たちがそれぞれ人間的で面白い。
    映像で見ているかのように立ち上がってくる描写も

    0
    2025年12月27日

    Posted by ブクログ

    主人公が置かれた状況の中でいかに行動して自分のやりたい事を実現するか生き抜くかが早い段階で興味が持て最後まで楽しめました。個人的には西原さん推しです。

    0
    2025年12月21日

    Posted by ブクログ

    妾の子であるかな子が富豪の檜垣澤家に引き取られ、弱い立場ながらも虎視眈々と周りを観察しながら育っていくお話。面白い!!!

    0
    2025年11月18日

    Posted by ブクログ

    時代物は苦手なのに、引き込まれて先が楽しみでならなかった。読み応えのある厚さ、伏線回収も素晴らしく、女主人として成功していく続編もあれば読みたかったくらい。まだまだ男性中心の世の中であったろう時代に活躍していたスエや花もすごいなと思う。

    0
    2025年11月17日

    Posted by ブクログ

    「このミステリーがすごい!2025」国内編第3位。最近本も読めていないし本屋にも行けていない…という状況だったので、このミスでまだ読んだことのない作家さんの小説を選択。
    舞台は明治〜大正期の横浜、ミステリーであり大河小説であり青春小説でもある。
    主人公のかな子は登場時から既に賢い子である。そのかな子

    0
    2025年10月20日

    Posted by ブクログ

    妾の子であるかな子は、とても子どもとは思えないほど賢く聡明。
    生き残るためとはいえ、檜垣澤家に入ったかな子の生活は、常に緊張感があり息が詰まりそうで気が抜けない。
    ミステリではないものの、随所に伏線が張られていて、それが終盤に向けて回収されていく展開が面白かった。
    かな子の行く末が気になり、特にラス

    0
    2025年10月03日

    匿名

    購入済み

    大正時代の強く生きる少女

    愛人の娘なのでつらく当たられるも、本宅の人間の気質を素早く見抜き、幼い頃からうまく転がし戦い抜くことを誓うかな子の姿がとても良すぎてページをめくる手が止まらなかった。
    ただ、そうした姑息な姿が苦手とのレビューも見かけたので好きになれるかは人によるかも。
    かな子のしたたかさ機転が私には好ましく応援した

    #感動する #ドキドキハラハラ #深い

    0
    2025年02月03日

    Posted by ブクログ

    読んでみたくて取り寄せて手にしたときに、800頁の厚さに圧倒される(汗)。明治から大正を舞台に、檜垣澤家に引き取られた妾の子ども・かな子。読めば読むほど、かな子の生き様から目が離せず、寝る間も惜しんで読んでしまった。ミステリーというよりは人間ドラマ強めで、朝ドラを観てる感覚。面白かったが、ここで終わ

    0
    2026年03月22日

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