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成り行きで家出少女と同居を始めた女子大生ナナミは、友人の死に責任を感じつつ生きる元ヤンのクニコとおざなりなメールのやり取りを続けていた。平凡な郊外の街で、二人の日常が交差する時、過去の記憶の輪郭が残酷に浮かび上がる。“嫌ミス”の旗手が挑む新境地! 『W-二つの夏』を改題。 (講談社文庫)
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Posted by ブクログ
「嫌ミス」と帯に書いてあったので若干引き気味で読み始めたのですが、終わってみれば「嫌ミス」というよりむしろ「良ミス」でした。 この作家さんの他の作品も読んでみたくなりました。
なんで嫌ミスって書いてあったんだろ。全然嫌ミスじゃないじゃん。普通になんだか爽やかなエンディングだったし。もう一捻りあるのかと思ったぶん少し肩透かし食った感じ。でも前半部分はなんだかわかりにくくて物語に入り込みにくかったかなぁ。 とりあえず最後まで読み終わってタイトルの意味もなるほどねーって思いまし...続きを読むた。
【あらすじ】 成り行きで家出少女と同居を始めた女子大生ナナミは、友人の死に責任を感じつつ生きる元ヤンのクニコと、おざなりなメールのやり取りを続けていた。平凡な郊外の街で、二人の日常が交差するとき、過去の記憶の輪郭が残酷に浮かび上がる。“嫌ミス”の枠を超えた、著者の新境地。 【感想】
嫌ミスを求めて読んだから、ちょっと違うなって思ってしまった。 いろいろなピースがカチッとハマって爽やかに終わった。 それにしては、本筋以外の物語やエピソードの深みが物足りない。 嫌ミスじゃなかったってところもあり、消化不良です。
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永嶋恵美
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