ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • キス・キス〔新訳版〕

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    ダール短編集の中で一番、印象に残っている話が多いイメージ。
    本当に本当に、ダールの大人向け作品がもうこれ以上読めないなんて…
    訳されてない埋もれた作品とかないのかなあ。

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    2026年02月11日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    先にドラマを見た。ドラマではほぼ毎話涙が出てくるほどの物語の美しさ(玉置浩二の歌のせいもある)。

    改めて原作を読んでみたけどやっぱり良い。
    登場人物に悪者がいないというのがまず良い。
    それぞれのキャラクターに入り込みやすくもあり、後半に進むにつれて馬も人も「継承」が深く感じられた。

    読み終わりたくないしずっとこの馬たちを見続けていたい気持ちになった。

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    2026年02月11日
  • 水車小屋のネネ

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    すごく心が温かくなるお話でした。
    義理の父親に虐待される妹を連れ18歳の姉が住み込みの蕎麦屋の仕事を始める。
    そこには、そば粉を挽くための水車小屋がありヨウムのネネがいて…
    1981年から始まって、十年刻みに、2021年までの5章。
    親切にされてきたから、自分も人に親切にしたい。
    そんな当たり前のことが、自分に照らし合わせるとなかなか難しいなと思ったり…
    でも、自分の本当にしなきゃいけないこと、したいことはなんだろうと考えさせられました。

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    2026年02月11日
  • 熟柿

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    読み終えると、物語の最初の方に出てくる「熟柿」と最後の方に出てくる「熟柿」のイメージが変わり面白かったです。

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    2026年02月11日
  • 悪人 新装版

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    悪人とはどんな人のことなのか。誰にとっての悪人なのか?
    人の本気を馬鹿にしたり手玉に取ってもてあそぶ「悪人」。一貫して悪人である者もあれば、自分の見栄のために悪びれずに悪人になる者、彼らにかき乱されてしまう者たち。
    誰からも相手をされない孤独な夜、それだけで世界から馬鹿にされていふかのような気持ちになる様子、人気のない峠でなすすべなく空を見上げる空気の冷たさ、灯台に吹き付ける風をも感じるような臨場感で、終末に向かう2人の心情が切なかった。

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    2026年02月11日
  • カフネ

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    第3章から急激に物語が動き出す。
    母親を庇う思春期の男の子の言葉がまっすぐで、しんどくて急に涙が出た。
    自分を救えるのは自分しかいない。だけどやっぱり誰かに支えられて、支えながら生きていたい。

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    2026年02月11日
  • 方舟

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    ネタバレ

    最後の数ページで は!?が2回続き
    ずっと心臓がバクバクしてました。笑

    犯人わかった時点では そっか〜くらいで
    話題作だったのもあり、油断はしてなかった
    けれど、それでもどんでん返されました。

    さすがに面白すぎました!!

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    2026年02月11日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    一気に集中して読んでしまいました
    相変わらずの良いキャラクターだと思いました
    芯の通った感じ、じょじょに広がる交友関係
    最終巻と言うことでしたが、良い終わり方でした

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    2026年02月11日
  • ランチのアッコちゃん

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    仕事や生活が上手くいってない社会人たちが主人公の話。なのに明るく楽しい内容で、読み終わった後にはスッキリ感もありました。次作も読んでみたいです。

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    2026年02月11日
  • 死者と踊るリプリー

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    大好きなシリーズが終わってしまったときの喪失感。
    そして作者が亡くなってしまっている場合には、もう叶わない続編の可能性。

    また近いうちに全部読み直したい!

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    2026年02月11日
  • 夜明けのすべて

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    とっても良かった。鬱病で休職している私。私も性格的に鬱病になるわけないと勝手に思っていたし、仕事も楽しいしプライベートも充実しているし訳がわからなかった。でもなった。そして私も人を喜ばせるのが好きなんだと思う。誰かにありがとうと言われると生きていて良かったと思える。二人を少しずつかじっていて、勝手にわかるわかるってなってしまった。厚かましいかも。

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    2026年02月11日
  • HOSONO百景 いつか夢に見た音の旅

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    めちゃめちゃ良かったー!
    とにかくアルバムがしっかりと特集されているページは有料級ですな
    細野さんのルーツや、アルバムができた背景がわかる。文体?というかインタビュー内容そのままだから細野さんのあの声で脳内再生されるのが非常に心地いい。あと表紙の絵がめちゃめちゃ可愛い

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    2026年02月11日
  • 深紅の碑文(上)

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    ネタバレ

    人類終了まで、あと僅か。
    人類一丸となって危機と戦うということはなく、あいも変わらず資源を巡って争い、人種で差別し、テクノロジーの暴走を止められない。
    こんなどうにもならない中で、それでも救援活動を続ける青砥、テロに加担するザフィール、宇宙を目指すユイ。
    三者三様の生き様に人類の業のようなものを感じます。
    希望はあると信じたい。

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    2026年02月11日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    最終巻という事ですっきりとした終わり方。
    成瀬の心の強さややり抜く力に元気をもらえた。
    最高の三部作でした。

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    2026年02月11日
  • 文庫 死にたい夜にかぎって

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    小説読みながら久々に笑った。

    主人公が頭で考えていることの描写、妄想や例えの表現がかなりツボにハマる。
    悪口ではないんだけども、ギリギリセーフか微妙なラインではあるような、まじめなのか笑いをとりに来ているのか、絶妙な言い方がたまらないです。

    初体験の物語が素晴らしかったです。

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    2026年02月11日
  • 海岸通り

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    クズミさんを丁寧に嘘なく書いておられるような、クズミさんってほんとうにいるんだなと思えた。こう言うだろう、こう展開するだろう、って勝手に思うけど結局そうはならない。確かに、クズミさんならそうなるだろうと納得させられる。でもクズミさんを説明しようとすればするほどわからなくなる。なんて生きるのは辛いのだろう。

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    2026年02月11日
  • 秋期限定栗きんとん事件 下

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    皮肉の利いた会話を楽しむなら、やはりこの二人が一番。

    放火事件の犯人は予想していた通りだった。
    しかし今回も子佐内さんが何枚も上手...というか、やり方が狡猾だと思ったけど
    最後の一文で笑ってしまった、そうだ、彼女も女の子だったと。

    これに気付かないのは、私も小鳩君側の人間だったのかもしれない。

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    2026年02月11日
  • 笑う森

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    うっかり寝る前に読み始めて、徹夜で読んだ。
    装丁からなんとなく難解な内容なのかな?と思っていたが、個性ある登場人物が複数出てきて、森の中でのいろいろな物語が時系列を移動しながら語られるのが面白くて、読むのがやめられなかった。キャラクターもみんな魅力的。
    冒頭で結末がわかっているのも、読んでいて悪い意味でハラハラせずに済んだし(かといってそのせいで物語がつまらなくなるわけでないところが上手い)最後の物語も、好き嫌いはありそうだけど個人的にはめちゃくちゃ刺さった。こういうの大好き。
    久しぶりに時間を忘れて最後まで読み切れる本に出会えてうれしい。睡眠不足だけど。

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    2026年02月11日
  • コンビニ人間

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    おかしい人間だということは分かりつつも、主人公の言いたいことも分かってしまう自分がいた。
    常に物事を感情ではなく俯瞰で見て、この人はこういうことを感じてるからこんなことを言ってるんやろうな〜とか、自分の感情が大きく揺れた時にも俯瞰で見て自分はこんなに感情が揺さぶられるんやな〜って思うことがある。
    自分がしたいと思うことと、相手がして欲しいと思っているであろうことを冷静に見れてしまうからこそ難しいこともある気がするけど、それを全て曝け出せる人と同じ時間を過ごすことが大事な気がする(今はできているはず)。

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    2026年02月11日
  • カラフル

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    登場人物みんないい!元気が出る小説!!
    彩花や小沢さん西本さんも悪い子じゃないしきっと主人公の二人ともちゃんと仲良くなれる素敵な子達。
    清彦、さくらは素直で良い子そう。2人がくっつかないかな〜とか長谷川さんみたいな感じで思って読んでた。
    やっぱり長谷川さんが一番好きだった、奥さん羨ましい
    作者さんの他の本も読んでみたい!!

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    2026年02月11日