小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
沢山の人に読まれている沢木耕太郎さんの『深夜特急』。
外見も中身もかっこいい沢木耕太郎さんの価値観での「貧乏旅」。言えるのは「最高かよ」ってこと。シェアしてくれてありがたい。
沢木耕太郎さんなら、どんな価値観で旅をするのか。それを知れることが本当に嬉しい。
スマホがない時代だからこその旅ってのはもちろんあって、でも沢木耕太郎さんがもし、今旅をするとしたらどうするのかも、とても気になりました。
スマホを置いていくのだろうか。笑
印象的だったのはカジノでのシーン。
頭が良い人、知的な人のカジノでの遊び方はこうなるのかと驚き。手に汗握りながら読んでました。
『深夜特急』は6まで出ているの -
Posted by ブクログ
ネタバレ2025年ラストの作品。
ラストにいちばん良い作品に出会えた。今出会えて良かった。とりあえず年始は駅伝見ます笑笑
たった10人で選ぶ箱根駅伝の物語。
後半は自分の涙腺に引っかかりまくりで、いちいちグッときてた。
こないだ人生初フルマラソンに参加してみて、この1年間ずっとランニングもしてきて市民ランナーやったんやけど、それもあいまって長距離の中身も読み込めた。
個性豊かな10人の選手で、それぞれをしっかり深ぼって、視点もころころ切り替わってるねんけどそれも違和感が全然なく、みんなに感情移入してしまった。
一見ありえない展開なんかもしれへんけどそれでも、寛政のみんなの努力はしっかり描かれてたし -
Posted by ブクログ
ネタバレ伊坂幸太郎さんの『アヒルの鴨のコインロッカー』、です。
大学進学のため仙台に引っ越してきた椎名は、アパートの隣人である青年・河崎と出会います。河崎は椎名に親しげに接し、ボブ・ディランの歌をきっかけに会話を重ねた後、「広辞苑を盗むために本屋を襲わないか」と呼びかけます。椎名は半ば流される形でこの計画に加わり、モデルガンを持って書店に向かい、本屋を襲います。
一方、物語と並行して二年前の出来事が描かれます。仙台でペットショップに勤めていた琴美は、ブータン人留学生のドルジと恋人関係にあり、穏やかな日常を送っていました。その頃、仙台では動物を標的にした連続虐殺事件が発生しており、琴美は犯人グループ