ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    まさか一気に読んでしまうとは…
    成瀬みたいに生きたらと思った。
    またいろんな視点から成瀬という人物を見ることができ面白かった

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    2026年05月26日
  • 体はゆく できるを科学する〈テクノロジー×身体〉

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    テクノロジーのことは好きなんだけど、それが人の身体と結びつく研究の話はあまり日頃触れる機会がなく、この本で色々知ることができた。
    正直この本に出てくる方達のような、こんな仕事をしてみたいと思った。恐らくAIにまったく代替されないし、とんでもなく困ってる人に貢献できる仕事だと感じた。

    個人的には特に、データサイエンスによってまったく代替されない人の経験と学習の部分がとても良かった。生成AIが今後どれだけ伸びても、人そのものへのアプローチはもう何段も飛躍がないとそこには侵食してこないのでは

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    2026年05月26日
  • 時をかけるゆとり

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    何の躊躇もなく本を開ける、スルスル読める。くだらなくて最高。なぜこんなに面白いことばかり朝井さんの周りで起こるのか不思議。何事も面白がれる姿勢が呼び寄せてるのかな、楽しい生き方でいいなと思った。

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    2026年05月26日
  • イラク水滸伝

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    ずっと読みたかった本をやっと読めた。

    当たり前だけど、ニュースなどで得ていたイラクの情報が自分の中で偏っていたなぁと本書を読んで気付く。
    現地に赴き、市井の人達と交流し、長く滞在しないと本当の姿は見えてこないなと改めて感じた。

    何より高野さんの行動力や熱意、コミュ力を本当に尊敬する。
    そんな高野さんが心折れそうな時に支えになった山田隊長も素晴らしいし、「タラーデに乗ってアフワールを旅したい」という目的を支えるイラクの人達の温かさに感動するし、そんな人たちに対する高野さんの気持ちが文章にこれでもかと表れていて、読んでるだけで旅に参加しているような気がした。
    読み終えたあと、表紙の写真が感

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    2026年05月26日
  • 逃亡刑事

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    1Q84O1兄弟子(本名)の本棚からですっo(^▽^)o
    もうお星様5つなんかじゃ足りません!!
    良かったです!めっちゃ好き!!
    この本めっちゃ好きっ!!!


    時々刺さってしまうんです。兄弟子の本棚 (๑˃̵ᴗ˂̵)و

    先ず主人公ですよ!
    180cm の 32歳。
    女性なんですっ!

    滅茶苦茶かっこいいんです!

    次から次へとやってくる苦境に立ち向かっていく姿!
    女とは思えない立ち振る舞い!言葉遣いっ!
    そして何と言っても強い!!!
    これですよ!!

    強いって最強ですね (๑˃̵ᴗ˂̵)و
    ↑何言ってんだか。


    いやぁ、久々、超興奮して読みました!
    息もつかせない猛烈な展開と中山七里

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    2026年05月26日
  • 人間椅子(乙女の本棚)

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    幻想的なイラストが怪しげな雰囲気をさらに醸し出していて大人の絵本として楽しめました。
    なかなかこの時代のものは言葉遣い的にすんなり頭に入れるのが難しいのですが、イラストもついているととても分かりやすいです。

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    2026年05月26日
  • ストーンサークルの殺人

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    なんか面白そうな本ないかな〜って本屋ウロウロしてる時に平積みの中から表紙絵のスタイリッシュさに目を奪われて手に取ったのがワシントン・ポーとの出会いでした。
    あらすじと1ページ目チラ読みして あ、これはグロいしエグいやつや。とわかったんだけどでもなんか気になって購入。案の定グロテスクな死と事件にうううーーーってなりつつも登場人物みんな興味深いし犯人絶対あいつじゃんって気付いてからは次の展開も気になるしで一気読みしちゃった。
    奇しくも発売して半年強くらいのタイミングだったので割と待たずに次の巻が読めて、そっから毎年の楽しみシリーズになってます。

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    2026年05月26日
  • 君のクイズ

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    一気読み。★4.5。よかった、おもしろかった!
    実際のクイズプレーヤーの技術・考え方に基づき、話が組み立てられている。
    そのクイズプレーヤーのポジションと違うところに本庄絆がいた!本のタイトル「君のクイズ」の意味も最後にわかった(たぶん)。
    勝負を決めるのはいかに情報を持つか、だけでなく、その情報をどう分析・活用するか。それはクイズだけの話ではない。

    p.44「感情が乱れたとき、僕はデスクの引き出しから早押しボタンを取り出す」…これはよいと思った。自分の早押しボタンを見つけよう!

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    2026年05月26日
  • キュレーターの殺人

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    何故にこうも毎回毎回〝面白い〟を更新していくのだろうかワシントン・ポー!!!
    割と早い段階で黒幕気付いちゃったんだけど、それでもあの展開にはやっぱめちゃくちゃハラハラドキドキだった!!

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    2026年05月26日
  • BUTTER(新潮文庫)

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    いつのまにか感情移入してカジマナに惹かれてる自分がいた。自分の好きなものを取り入れて、好きなように生きる。ハッとさせられることがたくさんあった。何回も何回も読みたい小説。

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    2026年05月26日
  • たゆたえども沈まず

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    原田マハさんのゴッホのあしあと、を読んでいたのて楽しみにしてました。史実を元にしたフィクション。ゴッホ兄弟の生涯切ない。この時期にフランスで浮世絵を広げたい林忠政、逞しい。こういう堂々とした日本人でありたい。今まで見たゴッホの絵も、また違った感じ方で更に楽しめそうです。

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    2026年05月26日
  • 喫茶おじさん

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    何気ない日常や人との距離感を、喫茶店という落ち着いた空間を通して優しく描いた作品だった。
    登場人物たちの不器用さや孤独に共感でき、読後には少し心が温かくなる。
    コーヒーの香りまで伝わるような、居心地の良い物語だった。

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    2026年05月26日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    人気の成瀬シリーズ完結編

    泣いても笑っても今回で最後なので、ゆっくり噛み締めながら読もうと思っていたけれども、やっぱり無理でした❗️

    当初このシリーズが初めて刊行された時、勝手に住野よるさんの『麦本三歩の好きなもの』の麦本三歩をイメージしていて、三歩はちょっと好きになれなかったので、成瀬も好きになれなかったらどうしようと思っていたけれども、読んだらそんなことは杞憂に終わる作品でした❗️

    自分の意志を貫くというと凄く頑固者というイメージが強いけれども、成瀬はキチンと他人の意見も聞き入れる柔軟性があって、まだ大学生なのに人間ができているなぁと思ってしまいます

    好きな話しは、『実家が北白川』

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    2026年05月26日
  • 普通の底

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    普通を目指して生きてきた青年が闇バイトの沼に堕ちるまでを描いた作品です。
    現代の闇を色濃く描いた怪作です。
    3部の手紙と編集者の覚え書きの4篇構成です。
    手紙の章は青年の独白形式で進みます。

    最初は「主人公はなんて他責思考で自己中心的な人なんだろう…」という気持ちでいっぱいになりました。
    自我が無く、コスパとタイパ重視で、共感能力に乏しく、プライドだけは高いのに挑戦を恐れて何も成さず、承認欲求は高いのに常に受け身で、いかに自分が損をしないかを考えて立ち回る現代の若者そのままの姿でした。
    とにかく【薄っぺらい】中身の人物です。
    それが読み進めるうちに「何かを間違えれば自分もこんな人間になったの

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    2026年05月26日
  • ドン・キホーテ

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    長編をここまで丁寧にダイジェストしてくださった訳者に感謝。
    ずっと読んでみたかったけど長いし途中で飽きちゃいそうだなぁと思ってた古典に手を出せて嬉しい。

    最初はドン・キホーテのいかれ具合にあきれつつ、終わる頃にはサンチョ・パンサや周囲の人間がドンキホーテを遍歴の旅へと戻るようすすめるように、読者までもが「なんで正気にかえっちゃったんだよ!!まだまだ君がずっと遍歴の旅をする姿を見せておくれ…」という気になってしまう。
    なぜだか応援したくなる…不思議だ……

    とくに後半から『ドン・キホーテ』の前編が出版されたことでドン・キホーテが有名になって皆が彼の妄想を現実にしてからかってやろうとしているのが

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    2026年05月26日
  • 存在のすべてを

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    最初は2児同時誘拐事件を捜査する警察物の話かと思いながら読み始めたら、芸術の世界の闇を知ったり、ロードノベルのようになりったり、若い2人の不器用な恋愛もあったり。この1冊で色んな作品を読んだかのような話の展開でした。
    でも最後、誘拐されていた亮の空白の3年を知ると、涙涙でした。
    あの兄がいなければ、この夫婦はこんな辛い目にあわずに済んだのに…
    でも、この事件が起こらなければ、亮はどうなっていたのか…
    考えれば考えるほど、色々な感情が込み上げてきました。
    そんな最後にちゃんと小さな希望があって救われました。

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    2026年05月26日
  • 処刑館殺人事件

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    これは凄い作品。
    傲慢。欺瞞。それ以外の何ものでもない。

    一度読んだものの、最初から読み直しました。
    ミステリー好き、館ものにピンと来る人、
    じっくり読むことを楽しめる人にお勧めしたい。

    ↓以下、個人的なぼやき↓
    発売日当日、棚に並ぶ前に書店店員さんにタイトルを
    言って探してもらう時に少し抵抗があったのは内緒。

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    2026年05月26日
  • 魔眼の匣の殺人

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    ネタバレ

    王道感のあって面白いミステリだった!前作のゾンビがトラウマで読むか迷ってたけど読んでよかったなーっていう作品です。
    葉村くんと比留子ちゃんの関係性もいいね。

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    2026年05月26日
  • 今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

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    コロナ禍の時読んだらもっともっと良かっただろうけど、今読んでもすごく良かった。
    悩みすぎちゃうことあるから、こういう本はすごく助けになる。私は1個目と3個目のお話が特に好きだったな。なんかそろりさんパートに入ると、語りの口調が絵本みたいになるのもかわいいし。なんか、あれしなきゃこれしなきゃ、タイパタイパ!忙しいぜ〜!みたいな世の中だし、自分もそうなることがあるんだけど、よく考えたらそんなにしなくちゃなんないことってないよなーって思ったり。別に人よりゆっくりでもいいかって思えた。あと、一応オムニバス形式?だけど、そこで繋がってるのか!ってなって面白かった。私は自己啓発本よりも、こういう小説の話の

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    2026年05月26日
  • イクサガミ 天

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    ズルい。男子が好きな要素てんこ盛り。侍、忍者、刀剣、レース、デスゲーム、奥義、兄妹、北斗と南斗。これをこの方が書くんだから、面白くないわけない。

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    2026年05月26日