ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • マーブル館殺人事件 上

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    ネタバレ

    相変わらずおもしろい、、、
    アティカス・ピュントシリーズの続きを、若手作家であるエリックが書く継ぐことになった。
    スーザンはこの作品の中に、エリックが何かしかけていることを感じる。
    じらされる感じがすごい、誰が犯人?どんな謎?1冊の本で2冊分楽しめる!

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    2026年05月26日
  • 未来

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    冒頭、章子は友人の亜里沙とドリームランドに向かうバスに乗ろうとする所から始まる。30才の章子から送られてきたドリームランドのチケットを持って。
    二人がここに至るまでの人生。貧困というだけで学校にも居場所がなく、身勝手な大人たちに左右される人生。それでも、血の繋がった家族は、決して捨て去ることはできない。最後の方のお母さんの行動に、お母さんもまた、孤独だったとのだと思う。
    章子の母の秘密や、亡くなったお父さんの過去。物事の真実が分かってもより辛い。

    辛い結末だけど、30歳の二人の罪を償った結末も見てみたい。

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    2026年05月26日
  • 風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)

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    宗達とマルティノの友情が素晴らしい。フェリペ二世との謁見は涙した。駆け抜けるように読んだので、なかなか記憶は定着しないかもしれないが、元気と勇気が出る良書であった。

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    2026年05月26日
  • 死んだら永遠に休めます

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    こんな会社があるのかと思うようなブラック企業の設定。パワハラ上司が失踪し、容疑者になるストーリーが少しミステリーっぽさもあり、社内の描写が目に浮かぶぐらい現実感もあった。大企業でこんなに仕事が溜まるものかと思ったけど、結末はそういうことかと納得感もありとても楽しめた。星4.5

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    2026年05月26日
  • 懲役病棟

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    病棟シリーズ第3弾。今回の主人公は、過去2作品の主人公ルミ子と摩周湖の先輩医師太田香織。そして、今までのシリーズにも出ていた看護師の松坂マリ江。
    舞台は、女性が収容されている刑務所。香織は、暴走族あがりで一念発起して医師になったが、暴走族の時に仲間内に金を巻き上げられたりして、そんな奴らが刑務所に入っているだろうと、端からきめつけていた。
    しかし、診察をして見ると囚人の女たちは、夫に暴力を受け、子供にも暴力をふるう夫を殺害したり、妻帯者の男にだまされ覚醒剤にはまり、風俗店で働き金を巻き上げられる女などが多く、生きるためにやむなく犯罪を犯してしまった普通の人がほとんど。考えを改めた香織。
    マリ江

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    2026年05月26日
  • どこでもいいからどこかへ行きたい

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    とても参考になった。
    また、共感できる所も多い。
    とくに高速バスやただ電車移動する時の感覚。私の場合、どこか出かけた時に何かしなきゃ!勿体ない気持ちに支配されすぎて、心の底から楽しめていない時があったけど、移動しても何もしないってことは悪いことじゃないんだなと思えて、ホッとした。
    現在の生き急いでいる人たちに読んでほしい本です

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    2026年05月26日
  • そして、バトンは渡された

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    家族の物語というあらすじだったけど、読み進めても家族の絆はどこ?という印象を感じていた。でもドンドン進むにつれて、それぞれ点でしかなかった各家族のやり取りが、主人公の優子を包む円のような形で、みんな愛情深く接していたと、まったく前半と印象が変わった。
    卒業式、結婚式と節目のシーンでは、心にしみる言葉もあり、読んでいたのが昼休みのオフィスでなければ間違いなく泣いていた。とても良い本に出会いました。

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    2026年05月26日
  • 神の蝶、舞う果て

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    とても好み。こういうのを読みたかった。悠久の生命の営みが運命の糸となって主人公たちを絡め取っていく様子は圧巻だった。世界観も緻密で没入感があり、ハイファンタジーの良さを存分に味わえた。

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    2026年05月26日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    本当にこんな本屋さんがあるなら行ってみたい!
    私も筆者さんと同じで映画「かもめ食堂」の様なゆったりとした日常を切り取った作品が好きで、この話もとても好みだった。

    登場人物みんなが今の人生について真剣に考えてて、なんだか私もこれからの自分の人生について考えさせられた。
    私も好きなことがよく分からないまま30歳になってしまった、、働くのもまだ後30年以上あるしよく考えてみようかな。

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    2026年05月26日
  • なんなん自分

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    めちゃめちゃ笑える話もあり、泣ける話もあり、、M-1の話はすごくてアツくて、西澤さんの努力が伝わってきて泣けた。
    鈍感になりたい、とても共感できる。自分と似てるかもと思った。

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    2026年05月26日
  • ありか

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    本屋大賞ノミネート作品。
    瀬尾さんの作品が好きで読んでみました。
    シングルマザー(美空)とその娘(ひかり)の2人の暮らしの話。親とは何かが描かれている。

    親が子に対して与える無償の愛。
    親子とも愛とも少し異なるが、そのようなことを私が直近で感じたのは、入社以来ずっとサポートしてくれた先輩のこと。たくさん面倒見てくれたし、私が迷惑をかけてしまったその先輩が、先日退職してしまった。
    自分の仕事があるのに気にかけてくれたり、そのサポートがあって今の自分があるし、そのサポートがあってさえもあまり成長できていない自分がいる。
    そのような先輩を感謝しつつ、手本にしたいと思う。(作品と話が逸れてしまい、

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    2026年05月26日
  • クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い

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    タイトルからおおよそのトリックを予想して、それが途中までは当たったかのような印象でラスト数ページの所まで読み進めていったら、大どんでん返しを迎えました。
    いい気になって、すみませんでした。

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    2026年05月26日
  • 斜め45度の処世術

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    ページ捲るのが楽しみで、最近読んだ本の中でもダントツでおもしろかった。斬新な考え方だなと思ったけど、こう考えられたら楽だよな合理的だよなってタメになる部分多くて、また読み返したい。

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    2026年05月26日
  • 青のナースシューズ

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    さすが藤岡さんです
    患者さんにナースシューズをと言ったところで、ラストはなんとなく想像していたけれど、弟や母親との関係、実習先での出来事に、全く飽きさせない素晴らしい作品だったと思いました。僭越ですが全国のナースの皆さん、特に男性看護師の方にエールを!

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    2026年05月26日
  • 鏡は横にひび割れて

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    恩田陸の『鈍色幻視行』のおかげで読んだ。うわーめちゃくちゃ面白かった。
    早川の文庫全集の出始めの頃に半分くらいまで揃えて、金欠でそのままになっていたのだけど、去年一念発起して本人執筆の分は買い集めた。でもまだほとんど読んでなかった。ミス・マープルものが好きなので、全部読むのがもったいないなあとか思ったりもして。
    『鈍色幻視行』をAudibleで聞いていたら、登場人物がこの作品のネタばらししていい?いいわよ!とか会話してるので、だめだこれは!と慌てて読み始めた。
    第二次世界大戦後のミス・マープル、年取って庭やら何やら思うようにいかなかったり、変わっていく村の様子に複雑な思いを抱いていたり。ミス・

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    2026年05月26日
  • 生殖記

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    読み進めていくにつれ、脳内に直接バチバチと電気刺激が送られてくるような、前人未到の読書体験に出会ってしまった。誰も足を踏み入れたことのない領域へと踏み込み、一歩足を踏みしめるたびに、脳の見たこともない景色、ページを踏みしめる感覚が切り替わっていく。

    前作『正欲』が、喉元に刃を突きつけられるような重厚な傑作だったとしたら、今作『生殖記』はそれよりもずっと「読みやすさ」がある。軽妙でユーモラス、けれど、描いているテーマの深さと鋭さは間違いなく『正欲』の系譜であり、いや、もしかしたらそれ以上かもしれない。

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    2026年05月26日
  • サラバ! 上

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    ようやく初の西加奈子さん。
    朝井リョウさんと加藤千恵さんのラジオでたびたび登場し、面白い方であることには間違いないと確信しつつ、初見を外したくない気持ちから、
    どの作品から始めようか迷いに迷い…
    昔、さんまさんがこの『サラバ!』を読んで、「背表紙を見て、上西加奈子だとおもっていた。そしたら隣に下西加奈子がいて『どういうこと?!』と思った」というようなことを話していたのを何故か鮮明に覚えていたのだ。笑

    結論、『サラバ!』を初読に決めて正解だったと思う。1行目から興味を惹き、最初のたった18ページまででも面白すぎて友人に興奮気味に「西加奈子面白すぎる!!!!」とLINEしたぐらい。

    テンポがい

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    2026年05月26日
  • 対岸の彼女

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    離れ離れになる大好きな大好きな友達のことを考えちゃって苦しかった。
    せっかく再会したのに大人になって仲良くはないところが切なかった。人間関係大事にしたい。

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    2026年05月26日
  • きみの友だち

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    子供が出来たら絶対読ませたい本!
    自分が注目を浴びることに喜びを感じて、学校での地位を気にして、大人しい子を陰キャと括っていた中高生の頃の私にも読ませたい。楽しかったしいい思い出だしあの頃はあれで良かったのかもなあとも思う。
    今だからこそグッときて、悔しいような懐かしいような気持ちになった。

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    2026年05月26日
  • 本屋さんのある街で

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    するすると物語の中に入って、ホッとして優しい気持ちになれた
    本屋さんが舞台になっている物語
    あの街やあの人が登場しているのもよき

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    2026年05月26日