ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • これは経費で落ちません!2 ~経理部の森若さん~

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    最高。キュンキュンです!
    太陽は、私の身近でいうあの人に似てるなあ、とか当てはめちゃうから、個人的にはよりリアルに脳内再生されてる♡から余計にキュンです。
    太陽みたいな真っ直ぐ一途な後輩いたら、ときめきライフ過ぎ!

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    2026年08月11日
  • 犯罪者 下

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    面白かった。無差別殺人が実は計画殺人だったという掴みが効いている。また修司と相馬と鑓水のトリオが皆個性的でそれぞれ協力しながらしっかり役割を果たしており好印象だったのも長尺の物語を読む上で助けになった。物語が二転三転するのも印象的で、上巻だけでも相当謎に踏み込んでいたのに更に下巻があるのが信じられないくらいだった。恐ろしい殺人犯との決戦の後も丁寧に描かれていたのも嬉しい。
    中迫の立場は相当苦しかっただろうなと思う。食品サンプルがメルトフェイス症候群の引き金になったなんて大問題を隠蔽してこの先生きていくなんて普通の良心的な人間ならきっと無理だろう。おまけに真崎の存在もある。終わり良ければ全て良し

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    2026年08月11日
  • バンクハザードにようこそ

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    箱根銀行に勤める友人が横領の罪を着せられた上に殺され、事件の真相を暴きつつ、復讐する詐欺師の話。Audibleにて。テンポよく読めて面白かった。

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    2026年08月11日
  • さくら

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    ネタバレ

    オーディブルで聴きました。読み終えて、どうしてこうなったんだろう、というのが正直な感想。

    家族みんなに愛情はあるけれど、どこか真っ直ぐではないところがあって、それぞれが自分の正直な気持ちを出せないまま抱えていたことが、うまくいかなかった原因の一つなのかなと思った。

    家族にも伝えず、それぞれが心にしまっておきたい部分はあると思う。でも、大事な時には、やっぱり家族にちゃんと伝えることが大切なのかもしれない。

    みきが、はじめに本当に恋をしていたとして、じゃあどうすることができたのか。
    お父さんが出て行った理由は何だったのか。
    お兄ちゃんは事故の後、やはり自暴自棄になるしかなかったのかな。
    お母

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    2026年08月11日
  • ほんとうのことは誰にも言いたくない

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    正直、異国日記しか読んだことはないのだけれども。
    あの作品は僕がうっすら考えている色んな思い、感情だったりを掬ってくれるもので、読んでいて心地良かったことを思い出す。

    10代の語彙が足りなくて強い言葉になってしまうこと、そしてその裏には色んな気持ちが渦巻いていること。
    そして大人には子どもの前では見せられないけど、伝えたい気持ちもあって、それぞれが距離感を不器用に掴み取りながら言葉を紡いでいく。
    僕は時間がかかってもこういった作業がなされる場所が好きなのかもしれない。
    それは飲み屋だったり、本屋だったり、カフェだったり。

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    2026年08月11日
  • 天使の囀り

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    面白すぎた。久しぶりに一気読み。最近の本は3-4週間読むのにかかるものも多かったが、ストーリーの面白さや自身の趣向とのマッチ度によっていたんだなと改めて感じた。

    バイオホラーだったが途中までどういうジャンルの物語で、どんな現象を語っているのか読みきれなかったが逆にそれが興味惹かれて続きが読みたくなった。

    後半も状況が二転三転、予想つかなかったことも多く久しぶりに意表を突かれる面白さを味わえた。

    リングに通じる、謎の現象に専門分野の頼れる人が仲間になって主人公と立ち向かう、という構図も好きだし、読む過程で知らない専門知識を得られる喜びもあった。

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    2026年08月11日
  • 高熱隧道
    小説・文芸
    4.2
    (43)

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    星5つ!!
    昔の工事の悲惨さがしっかりと表現されており、今の映像作品では表現しきれないだろうなと…
    とは言え吉村さん作品は読みやすく、司馬さんに疲れた時に読める小説。
    ちょっと読書速度が落ちてしまったのは、美談で語り継がれる黒部第四発電所と勘違いして読み始めてしまい、脳内をリセットするのに時間がかかってしまった…

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    2026年08月11日
  • 怪談社書記録 常世の御札

    購入済み

    面白かった

    倉庫にいるもの。会社員のTさんは倉庫にある資材や古い書類の整理の仕事をしていた。もう少しで終わるとこで背後で音が聞こえ見ると古いネームプレートを発見した。胸騒ぎしつつ気づけば夜遅くなり帰ろうとしたら倉庫の奥から女性の声が聞こえてきた。急いでその場から離れて落ち着くと手元にネームプレートを握っていた。翌日課長に相談すると課長の様子がおかしく翌日からずっと休みそのまま辞めてしまった。おそらく女性の怪異はTさんが目的の課長に相談することを見越して現れた気がする。

    #泣ける #ダーク #怖い

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    2026年08月11日
  • 鬼平犯科帳[決定版](八)

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    珍しく、平蔵も手も足も出ない状況に。苦しいなかで、如何に過ごすのか。
    人情の機微と、引き締めること、目的を遂行すること、色々と味わえる

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    2026年08月11日
  • 逆ソクラテス

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    集英社文庫ナツイチでピックアップされていたので購入。
    伊坂幸太郎さんの小説は久しぶりだけど、ほろ苦さも爽やかさも兼ね備えた気持ちのよい一冊。それぞれの短編で、伝えたいメッセージがしっかりとあり、ぜひこれから大人になる小中学生に読んでほしい。

    個人的には、スロウではない・アンスポーツマンライクがお気に入り。つまり、磯憲が好きなのだ。

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    2026年08月11日
  • テスカトリポカ

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     メキシコの麻薬密売人と日本人の臓器ブローカーの邂逅、並外れた肉体を持つ少年・土方コシモ、倫理観皆無の臓器ビジネス、古代アステカ王国で信じられた恐るべき神々に交錯する数奇な運命など常軌を逸した暴力描写と各々が抱える欲望が凄まじく思わず飲み込まれるような迫力が詰まった作品だった。

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    2026年08月11日
  • 怖い話名著88 乱歩、キングからモキュメンタリーまで

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    ここまで網羅してあると嬉しくもあると同時に収録量に怯えた。ホラー小説初心者にも優しいレーダーチャートまでついている。
    既に読んでいて未だに頁をめくる大好きなアレや、まだ入手できていないコレなど、様々な作品を紹介しているのが嬉しいのだが、著者独自の視点から切り込んでいるのも面白い。ああ、そういう見方もあるのかと世界が広がった。
    ホラー小説の魅力というものを考えた時、単に怖いだけでなく、それが内包する面白さや悲しさ、人の世の儚さ、醜さが含まれている。それ故にホラーは単に怖いだけのものと片付けられないのだ。

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    2026年08月11日
  • 舟を編む

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    辞書編纂に一生涯を賭ける主人公達の物語。
    ことばには様々な解釈が存在し、これを操る人によっても、その人が置かれた環境によっても、そのことばの価値や立ち位置が異なりうる。おまけに時代の移り変わりとともにことばも変容していく。
    ことばを万人に伝える道具として辞書を考えたとき、その編纂作業には細心の注意と膨大な時間が必要となってくる。
    主人公達の辞書への向き合い方を見ていくうちに、これまでただそこにあった辞書というものが、途端に素晴らしい宝物のように思えてきた。
    辞書編纂に熱意を傾ける主人公達の人生を通して、大事なことに気づかされた、そのような読書体験ができた素晴らしい物語だった。

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    2026年08月11日
  • 博士の愛した数式

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    ネタバレ

    再読。
    記憶がないくらい昔に読んだはずだけど、映画とごちゃ混ぜになっているかもしれない。
    三省堂の神保町本店の棚に並べられていたので、もう一度読んでみようと思い購入した。

    交通事故によって80分しか記憶が持たない数学者の「博士」と、家政婦をしながら子供を育てるシングルマザーの「私」、博士から「ルート」と名付けられた息子の3人の物語。
    戸惑いながら「博士」との日常を重ねるにつれ、数学と子供への愛に溢れた溢れた「博士」に、「私」は恋愛とも友情とも言えない、家族愛でもない、確かな思慕を募らせていく、「ルート」は記憶にない父親の面影を「博士」に感じている。
    80分しか記憶がない「博士」の日常は、あり

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    2026年08月11日
  • 殺し屋の出世術

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    ネタバレ

    「人はどうやって動かされるのか」
    という話だったように思う。

    鷹見は人を力で動かす。
    巣ヶ谷は支配する。
    姫香は役割を押しつけられる。
    周防商会は利益で動く。
    その中で鳥井だけが、
    「相手が自分から動きたくなる状況を作る」
    ことができる。

    だから一番怖い。

    そんな鳥井自身も、最後には美紅という「自分をゲームの相手として理解している人間」と向き合うことになる。

    ここが続編への最高の引き。

    一冊としてはちゃんと完結している。
    でも、鳥井の物語としてはまだ終わっていない。

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    2026年08月11日
  • ダクダデイラ

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    読みながら、後悔して、でも続きが知りたくて読んで、後悔して…の繰り返し
    エグいわー

    カクヨムなら無料で読めるけど、紙で読みたくて買った一冊。
    追加エピソードあるそうだけど、どれだろう?
    一気読みして、もう一回読む!

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    2026年08月11日
  • 美の世界旅行

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    584円

    ★再読

    岡本太郎は20歳の時にパリで10年間過ごすが、65歳の時に初めてスペインに行く

    今の所、岡本太郎本でこれが一番面白いな。岡本太郎の人生論とかより、岡本太郎が美術を見て何を感じるかの方が興味あるから世界各国の美術を見て考えた事が書かれてるこの本は良かった。太郎がこれ書いた時期の韓国って貧しい国だったからそれが書かれてて時代を感じた。あとメキシコが大好きなのが気になった。yさんもメキシコ好きで、でも治安が不安なイメージだからyさんと一緒に行きたい。

    岡本太郎って出羽守BBAみたいにちょいちょい日本ディスって来る所が鼻につくんだよな。

    私も外国行ったらそこのお酒は絶対飲む

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    2026年08月11日
  • ねじの回転

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    幽霊は本当にいるのか…?
    子どもたちは本当に無垢なのか…?
    一体、誰が本当のことを言っているのか…

    疑い深い私には、登場人物が全員怪しく見えてくる。
    ずっと読みたかった作品。
    新訳のおかげでとても読みやすかった。

    何が正しいのか。
    そもそも、正解なんてあるのかな…。

    まるで『料理の鉄人』のように、極上の食材も、道具も、火力もすべて揃えられていて、「さあ、あとはご自由に」と差し出されたような、妄想好きにはたまらない作品だった。

    どんな説を考えても、いや、それはさすがに無理では?とならない。
    そんなどんな説でも成立してしまうような謎の残し方が本当にすごい。
    不正解はないんじゃないかとまで思

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    2026年08月11日
  • スター

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    テーマがすごく「今」っぽい作品だった。

    誰もが発信できて、再生回数や数字で評価が可視化される時代。「質が高い」とは何なのか。「本物」とは何なのか。過去の権威は拡散力が乏しく人の心に残らず、しかし手軽に手が届くものは見る人から見れば「足りない」けど「本物」のように評価される。
    丁寧に作られたもの、多くの人に届くもの、評価されるもの――いったい何を物差しにすればいいのかが、ずっと問いかけられているように感じた。

    特に印象に残ったのが、祖父の「よかて思うものは自分で選べ。どうせぜーんぶ変わっていくと。」という言葉。絶対的な物差しを探し続けても、その基準自体が時代とともに変わっていく。だから最後は

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    2026年08月11日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    シジュウカラのことがとにかく大好きでその研究に没頭し、ついにはカラ類の生態を研究していたら鳴き声も聞き分けられるようになるなんて、楽しみながら一つのことを貫くことのすばらしさをこの本で知りました。読みやすくて、小学生でも学べます。とにかくシジュウカラ愛にあふれています。最後のページのQRコードで声を聞くことができるのでシジュウカラがより身近に感じます。

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    2026年08月11日