ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • ありか

    Posted by ブクログ

    いっきに読み終わってしまった。
    私はどんな子供でどんな母親だろう。
    頑張っていたら 報われるのかな そうあってほしいと 思いました。

    0
    2026年06月13日
  • 夜明けのすべて

    Posted by ブクログ

    なんてやさしい小説。山添くんと美沙が抱える生きづらさや問題はきっと外見からは分からなくて、きっと世の中の人みんなが見せてないだけで、色々な問題と戦ってるのかもなぁと思った。
    そんな人に名も告げずにお守りを渡してしまうような、そんな気遣いができる人になりたいと思った。

    0
    2026年06月13日
  • 生きとるわ

    Posted by ブクログ

    表紙が渋い!!
    横井に金を貸してしまう岡田の気持ちがマジでわからん!笑
    横井の
    「ごめん、無理」発言の攻撃力がすごい。
    ここまで来ると、横井がこんなにも調子に乗ってしまった理由のひとつに岡田は関係あるのでは?と思わずにいられない。
    いやぁ、まじで岡田ひどすぎる。
    妻から繰り返される、
    「めっちゃ阿呆やん」が笑えないくらい。
    横井見てるとさ、どんなに屑でも生きる意味あるのかねぇって。岡田には一方で野球部の自死してしまった友人もいるわけで。
    でも横井はしぶとく生きている。
    「生きとるわ」
    「生きている限り、バッドエンドはない。」
    だもんね、又吉先生!!

    そしてさすが又吉先生、こんなに屑たちにイラ

    0
    2026年06月13日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    「成瀬は都を駆け抜ける」を読んだあと、もう一度読みたくなって文庫本を購入。
    紀行文「大津ときめき紀行ぜぜさんぽ」と森見登美彦氏による解説が収録されていて、そちらも良かった。

    「駆け抜ける」で何度も取り上げられる森見氏の解説で、うまく言語化されたなーと思った。
    成瀬に惹かれるのは、自分の決めたことに真摯に取り組むこと、自由なこと、周囲に囚われないことだと思っていたけれど、
    さらに、「周りの人も自由にする」周囲へのポジティブな影響力が分かちがたく重要だった。
    島崎や大貫への影響、西浦をもてなすために旅程(デートプラン?)を立てたり、「地域の役に立つなら」と祭りに参加したり。
    みんなに自分の気持ち

    0
    2026年06月13日
  • ツナグ 想い人の心得(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    大泣きしました。
    お子さんがおられる方は、母の心得を読む時にはハンカチかティッシュを準備してください。

    0
    2026年06月13日
  • 煌夜祭

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    普段異国を舞台としたファンタジー小説を読むことがないのですが、そんな人間でも没入して一気読みしてしまうほど面白かったです!
    これがデビュー作……?凄すぎる…本当に驚きました。こんなに凄い作家さんでもなかなか芽が出ないなんて、やっぱり厳しい世界なんだなぁと震えました。
    登場人物や島の名前を思い出すのが少し大変でしたが、それが苦にならないくらい面白い…!
    とても素敵な1冊でした。食わず嫌いせず読んで良かった!

    0
    2026年06月13日
  • ガダラの豚 3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリアスなものを軽やかに描いている
    スパイスの効いたガッツリ手羽先を食べてる気分

    本買った。
    これは手元に置いておきたい
    作者への敬意を込めて

    でもせっかく中身が見えて
    愛情を感じてたキャラが
    どんどん消えていくのは
    「躊躇とか情はないのか!!」と思ってしまった

    0
    2026年06月13日
  • 三体3 死神永生 下

    Posted by ブクログ

    宇宙に興味を抱いてしまった。
    ゴッホが星月夜を書いた時、空を通して宇宙を見てしまったのかもしれない…とか色々楽しく空想した!
    宇宙について考えるのが好きだった幼少期を経て、今は西洋美術や西洋哲学、聖書についての教養を深めるのが好きな事もあり、出会うべくして出会った本!
    読後は色んな感想よりもまず、運命だ〜!と思いました。

    「三体」ここまで色んな知識を内包してしかもストーリーも面白いだなんて、、、作者にはどんなものが見えているんだろう!
    作者の宇宙にも興味を抱いてしまった。

    0
    2026年06月13日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

    Posted by ブクログ

    完璧な終わり方だと思いました。前回、前々回同様登場人物が全員とても魅力的な所と幼少期の成瀬のことを知れるパートがあり良かったです。完結してしまうのは寂しいですが、成瀬も少しずつ丸くなっている感じがするのでここで終わるのが一番綺麗だと思いました!

    0
    2026年06月13日
  • 正欲(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    衝撃的。多様性に対する考え方が変わる。ガツンときた。

    自分が想像できる"多様性"だけ礼賛して、秩序整えた気になって、そりゃ気持ちいいよなーー。

    これに尽きる。
    多様性とは自分とは違う他者を理解することではなく、自分の理解を超えた他者が存在することを認めることである…と感じた。


    物語冒頭、逮捕された3人がなぜ逮捕されたのか…全然分からないまま物語は進む。むしろ物語は容疑とは逆ベクトルは進んでいく。
    あの結末へどう繋がるのか、想像もできないところが凄い。
    検察の寺井は自らの性欲から目を逸らし、他者の性欲も否定し、そしてこの物語に終止符を打つ。この物語を否定することでテー

    0
    2026年06月13日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

    Posted by ブクログ

     とても良かったです。
    前から文庫化しないのかな〜…と気になっていた作品。買ってしばらく積読でしたが、読み始めたらあっという間でした。

     裏のあらすじを読むだけで、面白い。実際に読むと、各章の主人公達とシャールとのやりとりが、面白い面白い!先も気になるし、読みやすいので、スルスルと2日で読み終えました。

     各章、重い悩みを持つ主人公達とシャールさん達ドラァグクイーンのやりとりがクスッと笑える。私の住む近所にもこんなお店があったらぜひ行ってみたい…。

     そして続編の文庫化も待ってます。

    0
    2026年06月13日
  • 最後の証人

    Posted by ブクログ

    2026.06.13

    自分の予想が外れて見事に騙された。
    ああ、そっちだったのか、と膝を打った。

    作者が誘導したストーリーにまんまと乗せられた。

    誰かに勧めたくなる一作。

    0
    2026年06月13日
  • 人魚の嘆き・魔術師

    Posted by ブクログ

    東洋を舞台ながらもエギゾチックに彩られた谷崎潤一郎の耽美小説
    ワイルドのサロメの挿絵師ビアズリーによく似た水島爾保布氏のイラストはストーリーの浮世離れした幻想的な世界を彩るのに一役を買っている
    また作者の作風から欧州コンプレックスを匂わせる描写も少なくなく、そのような当時の欧州への憧憬の世情や傾向を垣間見せる作品としても単なる和製耽美小説以上に重要なキーとなる作品とも言えると思う

    0
    2026年06月13日
  • 栞と嘘の季節

    Posted by ブクログ

    『栞と嘘の季節』では、堀川と松倉という頭のキレる二人が、小さな違和感を手がかりに真相に迫っていく様子がとても面白かったです。ただの学生同士のやり取りに見えて、実は鋭く相手を観察し、淡々と推理を重ねていく、その静かな頭脳戦に引き込まれました。
    さらに今回は、そこにもう一人キャラクターが加わることで、会話のテンポがぐっと良くなり、物語全体が軽やかになった印象を受けました。登場人物それぞれの個性も際立ち、やり取りの中にユーモアや緊張感もあって、読んでいてとても心地よかったです。
    たった一枚の栞から、思いもよらない方向に話が広がっていく展開がとても面白かったです。日常の中に潜む違和感を、少しずつ拾い集

    0
    2026年06月13日
  • 廃用身

    Posted by ブクログ

    ずいぶん興味をそそられる本を読んだ。
    介護しやすいように、麻痺している手や足を切断するという「Aケア」という手法が、術後患者のメンタルや症状が回復するという事象が発生する。
    いいこと尽くめのようなこの手法が、やはり受け入れられない自分がいる。
    ただ、自分が患者の家族ではなく患者本人だったら…?
    自分が当事者だったら受け入れるか否か、いつまでも答えが出なさそうだが介護の現場を見る機会があるたびにこの話を思い出すと思う。

    0
    2026年06月13日
  • マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

    Posted by ブクログ

    読みやすい。
    こんな場所が身近にあればいいのになとすごく思う。
    全く普段の生活、日常と関係のないお話し相手や話さなくても安心できる空間がほしいなと思った。

    0
    2026年06月13日
  • 世界の果ての本屋さん

    Posted by ブクログ

    波乱万丈って言葉が陳腐に感じるほどの壮絶な人生
    それなのに自己憐憫が全くない
    ただ、前に進んでいく
    その人生の果てに、地球の果てで開いた本屋
    そこは彼女の地元なので、オデッセイみたいだ

    0
    2026年06月13日
  • 世にも奇妙な君物語

    Posted by ブクログ

    予約してて順番が回ってきた朝井リョウさんの読みたかった作品!

    どの話もある程度オチがわかるものの読むと驚かされ、怖くはないけどダーク感がややある部分にこういう作品やっぱり好きだなと思った!
    期待通り面白かった!

    朝井版「世にも奇妙な物語」。
    また書いてくれないかな。

    0
    2026年06月13日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

    Posted by ブクログ

    どういう状態が自分にとって幸せなのか、それを知るのが難しいことを再確認させられました。
    大きな成功がなくても、幸せを感じることはできるから、日々の生活を充実させることを大切に生きていければいいなあ、と思いました。
    この本を読んで、若いときはなかなかそんなふうに思えなかったな、と思い返しています。

    0
    2026年06月13日
  • 午前三時のルースター

    Posted by ブクログ

    本棚にあったので再読で既視感はあるものの結末は覚えておらず、夢中になって一気読みしました。処女作とは思えない完成度で、やはり垣根さんは天才です。
    父と子の愛、目の前の仕事は人生をかけてやりたいことなのか?と葛藤する気持ち。すごく伝わりました。読み終えた後は「慎一郎くん、頑張って!」と応援したくなる、力強い作品でした。

    0
    2026年06月13日