ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 二木先生

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    人には言えない秘密が誰にだってある
    バレたら社会から糾弾されてしまうことだって
    その中で自分と社会で折り合えをつけ生きていく

    他人の行いが許せなくても
    石を投げることなく
    迎合することもしなくていい
    放っておけばいい

    自分を好きになることを教えてくれた作品。

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    2026年04月12日
  • 地雷グリコ

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    記憶を消してもう一回読みたい。天才たちの頭の中をのぞいているような気分になれる本。読み進めながら私ならこうするなと考えたが、やはり天才達は私のような凡人とは違う斜め上の戦略を思いつくようだった…

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    2026年04月12日
  • 塞王の楯 下

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    さて、下巻。
    国友の最新銃を見極めて源斎が伏見城の戦いに散った後は、まるまる大津城の戦いが描かれ、“蛍”京極高次&穴太衆vs.“無双”立花宗茂&国友衆の一進一退の攻防には手に汗を握る。
    あの辺りに住んでいた頃はよく散歩していたが、長等山から浜大津までは結構な距離があるぞ。そこから天守を狙える大筒を操る国友衆も凄ければ、至近に移動した大筒から弾が撃ち込まれる度に石垣を修復していく穴太衆もまた見事。
    双方が人知と気力と肉体を使い果たしての天晴れな戦い振り、とりわけ城主から民までがひとつになった大津城の姿は胸熱もの。
    領地の民を護るため戦いを始め自らの死を覚悟しながら終わらせた高次、その戦いぶりを認

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    2026年04月12日
  • 口に関するアンケート

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    音声読み上げで読みました。ショートストーリーながらホラーとして成り立っています。 グループの人数が言ってなかったのでおかしいと思ってはいました。 また音声読み上げや電子書籍でちゃんと読むのは初めてで音声読み上げ文章は黄色にマーカーされていて一部分赤字は仕様だと思ってました。違うんですね。 最後のアンケートまで真相が分かりませんでした。面白かったです。

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    2026年04月12日
  • ジヴェルニーの食卓[電子特別版]

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    【目次】

    うつくしい墓(マティス)

    エトワール(ドガ)

    タンギー爺さん(セザンヌ)

    ジヴェルニーの食卓(モネ)

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    2026年04月12日
  • もものかんづめ

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    小学生の頃、抱腹絶倒しながら読んで、そこから幾度となく読み返している大好きなエッセイです。
    大人になった今読み返してみると、ひとつひとつのエピソードのおもしろさもさることながら、それに対する見方や表現が唯一無二だなぁと感じます。

    また、「その後の話」で語られている、「血が繋がっているからといって、無条件に愛情が成立するわけではない」という考えにも深く共感しました。

    どれも笑えるけれど、お気に入りの話は、「乙女のバカ心」と「底なし銭湯」。はじめて読んだ時から、なぜかずーっと頭の隅に居座り続けているのは、午前・正午・午後の試食魔の話。笑
    よほどインパクトが大きかったのでしょうか...?

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    2026年04月12日
  • ぼくのメジャースプーン

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    小学生の少年が負うにはあまりにも重すぎる業。
    スパイダーマンでベンおじさんの「大いなる力には、大いなる責任が伴う」みたいな言葉を感じる作品だった。多感な時期である小学生にとって、大きすぎる事件、大きすぎる力、大きすぎる好きな人の存在、どれもが考えさせられる材料として揃っていた。読んでいて胸が苦しくなったり、考えさせられたり、感情がぐちゃぐちゃになったけど、手が止まらない感じ。
    あまりに面白いから、出会う全ての先輩、後輩、同期へ紹介しているぐらい笑
    本当に読んでほしいな。

    二回ぐらい泣きました。

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    2026年04月12日
  • チンギス紀 二 鳴動

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    いろいろ動き始めた。おもしろくなってきた。それにしても、長い。まあ、歴史モノは長くて良いんだろうけど。

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    2026年04月12日
  • レパントの海戦

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    塩野七生先生の戦記物三部作の一つ。
    いつも通り塩野七生先生は最高だった。
    個人的にはコンスタンティノープルの陥落の方が、正真正銘、ローマの最後ということで感動はあった。コンスタンティノープルの鉄壁ぶり、トルコの強さと分かりやすい興奮があった。
    レパントの海戦は地中海世界の最後である。我々日本人には、少し分かりにくいといえば分かりにくい。海の都の物語を読む前、もしくは読んでから読むとおもしろい。
    塩野七生は最高だ。

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    2026年04月12日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    どのような実験をすればシジュウカラが言語を使うことを証明できるかという、実験のデザインの話が面白い。
    執筆した論文が世界中で評判を呼ぶくだりが痛快!

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    2026年04月12日
  • 風と共にゆとりぬ

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    ゆとり3部作の2作目?社会人になった頃の作品らしく、その頃のことが書かれている。
    大作 肛門記が圧巻。
    一代大河ドラマのような内容で、大変面白い。
    満員電車で読んでいることが多いため、尿道カテーテルのフォントのでかさは、周りの目を気にしてしまうほど恥ずかしい。

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    2026年04月12日
  • あのころはフリードリヒがいた

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    河合隼雄先生のこころの読書教室で紹介されていて手に取った。

    主人公はドイツ人の少年。そのぼくと同じアパートに住むユダヤ人のフリードリヒ一家との交流や、時代の流れの中で否応なしに悲劇に巻き込まれていく様子がぼくの視点から克明に描かれています。

    独裁者がどのような仕組みで社会を支配していったのかがよく分かります。レッシュのように率先して迫害を推し進めた者から、ぼくの一家やノイドルフ先生のように心を持って変わりなく接していた人たちもいた。ただそのような人たちにもユダヤ人に手を貸すと家族や自身が危険に巻き込まれる恐怖からそうできないように圧力がかけられて、どんどんユダヤ人を孤立無縁な状態にしていく

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    2026年04月12日
  • 風と共にゆとりぬ

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    昔エッセイ読むのにハマってていろいろ読んでたけど、その頃のを今読むと鮮度が落ちるな〜と思ってて、なんだかその頃のエッセイが令和バージョンになって帰ってきてくれたような気持ち
    本文にさくらももこさんのエッセイに憧れてたと書かれていてまさにその頃のエッセイの感じで嬉しい
    さくももこさんのエッセイもまた読みたくなった

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    2026年04月12日
  • 夜のピクニック

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    続きが気になりすぎて深夜にまで読み進めてしまうくらい本当に本当にのめり込む、私も一緒に夜のピクニック行ったのでは…と錯覚起こす。

    恋でも友情でもない、近いのにこんなに遠い。自分の感情が理解しきれないけど、一歩踏み出して見たり、諦めてみたり。

    こんな素敵な本、巡り会えて、本当にありがとうございます、ありがとうございます…

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    2026年04月12日
  • 東電OL殺人事件

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    著者が方々に向かい綿密に調べた内容、裁判の一部始終が細かく書いてあって本件をよく知ることができました。
    文章はややクセがありますが、通読にはなりませんでした。

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    2026年04月12日
  • 四畳半神話大系

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    前情報がまったくないまま読み始めたけれど、最初は独特の語り口に少し戸惑った。
    でも、すぐに慣れて、そのまま世界観に没入できた。
    若さや滑稽さがユーモラスに描かれていて面白いし、何かくだらないことに巻き込まれていく過程さえ、実はかけがえのない瞬間なのかもしれないと思わされた。
    人には変えられる部分と変えられない部分がある。
    そんな中で、それでもどんな選択をしていくのか、ということも考えさせられた。
    SF的な展開、人の心理描写、伏線回収の気持ちよさがうまく噛み合っていて、面白さと考えさせられる深さの両方がある作品だった。
    この著者の他の作品も読んでみたくなった

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    2026年04月12日
  • 千の目が光る森

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    「嘘の木」の著者。おそろしい植物に囲まれ、壁の中で人々が暮らす世界。
    少女が旅人にだまされて大切なものを奪われたあげく、壁の外に突き落とされるというはじまりは、しょっぱい。
    めげずに困難をきりぬけ旅人を追いかけ、強くなっていく様子がかっこいい。
    「ぼくが消えないうちに」のエミリー・グラヴェットが絵を担当しており、世界観によく合っていると思う。

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    2026年04月12日
  • 摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。

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    YouTubeでこの方のインタビューを見かけ、あまりにも引きこまれた。それで、この本も読んでみた。

    後半に「お悩みに答えるコーナー」があって、そこの回答が本当に優しくて思わずうるっとしてしまった。

    著者は、ある時から自分の過去を「可哀そうだった」と思えるようになり、そして自分を好きになる努力をしようと変化できたという。そういう方だからこその優しさがあるように思った。

    特に印象的だったのは以下
    ・私の毒出しが誰かの心の毒出しのきっかけになれるのかもしれないって思えたから。
    これからも様々な心の病を少しでも多くの人に理解してもらえるように、発信していければと思ってる。
    これは「この世に生まれ

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    2026年04月12日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    ネタバレ

    ロジックとサイエンスが最高。
    徹頭徹尾ご都合展開にならないよう説明をしてるし、その説明自体が面白い。最後には泣く。

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    2026年04月12日
  • メイド・イン京都

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    高学歴、おぼっちゃま、資産家。でも、結婚相手としては最高ではない。むしろ、、、
    自分の好きなことで稼げるなら仕事をしているほうが最高。
    信用に値する人に運は運ばれてくるなんて、いい言葉。

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    2026年04月12日