小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
「負け犬の遠吠え」やら、独特の世界観で読ませる酒井順子さん。
この本も、てっきりそういう本と思ったが、大間違いだった。
大真面目に「丙午」を調査していた。享保天明弘化明治昭和の300年にわたって。
私の友人の妹さんが丙午。そして、私の長女の二人目の子がもうすぐ生まれる。
丙午の女は男を食い殺す。
ふざけた迷信。
しかしその迷信で、昭和41年の人口が確実に減った。
バースコントロールができることを証明したし、
迷信を信じる人も一定数いることがはっきりしたのだ。
逆にそれを見越して敢えてこの年に子を産み、受験戦争を楽にするとか。
いずれにしてもナンセンス。
単純すぎる。
でもこういう層が一定数いる -
Posted by ブクログ
ネタバレ前作から6年後の物語。
前作は原作もドラマも両方面白かったけれど、今作は前作以上に楽しめた。自分たちで作ったロケットを飛ばすというのはそれだけでワクワクしてくる。
伝説となって今も語り継がれる、東新宿高校定時制科学部。
6年前のメンバーのその後も分かって嬉しかった。卒業後の進路については、全日制の高校生以上に各自が努力しなければならず、特に元部長の柳田岳人が苦労の末に自分の行きたい道へ進めて本当に良かった。彼のことが一番気がかりだったので。
今回の科学部の活動もきっと伝説となって語り継がれるに違いない。今回の活動を見た次の世代の子供たちが科学に興味を持って道を切り開いていく姿を次回作で見てみ -
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Posted by ブクログ
最高に面白い。早く下巻が読みたい。
よくあるスポ根青春ものかと思ったら違った。ランナー側とそれを報じるテレビ局側の2方向で話が進むため非常に読みやすく、どっぷり内容に浸れた。
また、関東学生連合チームの話でこれもあるあるな感じもあるが、チーム内での葛藤、軋轢、人間関係、外野からの誹謗中傷と非常に感情移入しやすい。
テレビ局側も実際の本当の話も交えながらだから箱根駅伝を勉強できて面白い。
プロデューサー役は阿部寛さんがいいな。
上司からはエンターテインメント性を強くするために、お笑い芸人を使えと言われたり、社内政治に奔走される。
メインアナウンサーが病気に、中継カメラを置くマンションか -
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Posted by ブクログ
タイトルからしてインパクト抜群だけど、
中身も肩の力がスッと抜ける一冊でした。
読んで改めて思ったのは、
「ご機嫌」は、待つものじゃなく、自分でつくるもの。
仕事してると、
思い通りにいかないことなんて毎日のようにある。
でも、その出来事に振り回されるか、
笑いに変えるかは自分次第。
最近よく思うんです。
ビジネスがうまくいってる人って、
能力だけじゃなく「機嫌」がいい。
機嫌がいいから人が集まり、
人が集まるから情報が集まり、
結果的にチャンスも増えていく。
もちろん、毎日ポジティブでいる必要はない。
でも、自分の機嫌くらいは自分で取れる大人でいたい。
そんなことを、関西