ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下)

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    ずっと泣いてた
    タイトルから亡くなるのは分かっていたけれどもしかしたらと思いながら読み進めた
    途中からは苦しくなって読むのをやめてしまおうかとも思ったけれどページを捲る手は止まらなかった
    続きが欲しい

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    2026年05月23日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    テレビで拝見して、庶民の感覚もお持ちで大変親しみやすいと思っていました。
    留学もきっとスイスイと過ごされたのだろうと思っていたが、泣くほど大変なご苦労もなされていたなんて。前向きで豊かな時間も共有させていただいて、大ファンになりました。

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    2026年05月23日
  • ヒポクラテスの悲嘆

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    ヒポクラテスシリーズ第5弾
    引きこもりニート 8050
    高齢者が高齢者を介護する介護問題

    今は何とか解決したが、私の旦那の弟は会社を辞めて10年程家庭内暴力ニートだった時があった。
    弟を甘やかさないで追い出ば良いと思ってたけど出来ないみたいだった‥
    親たちが死んだら私たちが面倒見る⁈事になっていた。

    近所にいじめが原因で小学からずっと引きこもりで姉が面倒見てる中年男居る。

    身近な話しでゾッとした。

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    2026年05月23日
  • 母という呪縛 娘という牢獄

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    嫌悪感?が凄い残りました。
    実際に起きた事件ですが、本のタイトルも娘という牢獄は分かりますが母という呪縛はあってないような気がします。
    事件を起こした娘さんは今は落ち着いた日々を過ごされ、未来についても考えられるようになったようですが…。
    彼女は何を間違えたのだろう。
    逃げても逃げても追いかけてくる母親、他の人からも助けてもらえない環境で起きた事件になんの反省を求めるのだろう。
    彼女がもっとずる賢くて、母親を思う気持ちがなければ事件は起きなかったのではと思ってしまう。
    優しさと真面目さが悪かったのか。
    彼女のこれからの人生が幸せになる事を祈りたいです。

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    2026年05月23日
  • ちぎれた鎖と光の切れ端

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    本格ミステリに素晴らしい作品が仲間入り!

    本作は、孤島での連続殺人事件とその3年後の大阪府内での連続殺人事件を描いた物語の2部構成もの

    孤島でのクローズドサークルものにとどまらず、それから3年後の出来事をミックスさせており、まさに第1部作では伝統を第2部作では革新がしっかり詰まってました

    伏線の回収がバッチリ決まっており清々しいです♫

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    2026年05月23日
  • 天久翼の読心カルテ 神酒クリニックで乾杯を

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    ネタバレ

    天久鷹央シリーズのスピンオフだったので。

    泥酔で患者を死なせてしまった外科医がたどり着いたのは、異例のクリニック。
    一階こそ不定期に開店する喫茶店だが、
    その上下は秘密裏に診療や手術をすることに特化した医療機関だった。
    院長は外科医、産婦人科医、麻酔医。看護師に
    天久鷹央の兄で精神科医の翼というメンバーで、
    いろいろな分野の有名人を患者としていた。

    クリニックが引き受けるのは秘密の治療だけではなく、
    殺人事件の調査も、ということで、
    患者の隠し子が殺された事件の犯人を捜すことに。
    ハニートラップを仕掛けたり、カジノで大儲けの末の大暴れ、カーチェイスと
    てんこもり。
    なにせみなさん、
    総合格

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    2026年05月23日
  • 青天

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    主人公が挫折を糧に成長する物語でもあるし、弱小チームが努力によって結果を残すサクセスストーリーにも読める。また単にスポーツの魅力を伝える文章としても魅力的だ。
    アメフトの試合描写が秀逸で、肉体、心理ともにギリギリの中で全力を尽くす様が興奮を呼び起こす。専門用語が頻出するが気にならない。というかむしろそれがスピード感や高揚感を増幅させている。
    ラストで、試合の勝ち負けを超えた、今この時を自分の意思で生きることの価値に気づいた主人公が、とても魅力的だ。

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    2026年05月23日
  • ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」

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    ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」
    著:荒木 香織
    出版社:講談社
    講談社+α新書 720-1 A

    スポーツの場だけでなく、営業の現場でも、せっかく準備をして努力をしてきたにもかかわらず、おもうように説明ができなったり、頭が真っ白になってとまってしまったりして、持っている力を十分に発揮できない方がたくさんいらっしゃいました。

    力は十分にもっているのに、何とかしてあげたいという思い、本書はそれに応えるものです。

    メンタルは、スキルであって、鍛えることができる
    気持ちを持ちようで、結果は変わるのです

    本書は、試してみる価値があります。

    気になったのは、以下です。

    ■プレ・パフォーマ

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    2026年05月23日
  • ブティック

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    凄く面白かった!
    一気に引き込まれ、手に汗握る感じだった。
    銀行を追い出された様な感じでM&Aの世界へ。
    そこには信頼しうる上司と、尊敬出来る仕事の仕方があった。
    会社を救いたいという熱い思いが切々と伝わって来る。
    きっとまだまだ成長するであろう秋都の今後を描かれた続編に期待大!

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    2026年05月23日
  • リカバリー・カバヒコ

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    これぞ青山先生というような作品でした。
    「お探しものは図書室まで」「月の立つ林で」と同様、ストーリー構成や伏線の回収が洗練されていて、あっという間に読んでしまいました。
    それでいて、心温まるストーリーでした。
    「この人、前の話で出てきた人だ!」と気づいて読み返すのも、毎度ながら楽しかったです。

    話の本筋とは関係ないですが、「赤と青とエスキース」を読んだ人は、あっ!と思う場面がありましたね。

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    2026年05月23日
  • 正義の申し子

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     覆面を被って活動する大人気ユーチューバー「ジョン」。
     正義執行として架空請求業者にイタズラ電話をかけて再生数を稼いでいたが、ある日「森口」と名乗る架空請求業者の恨みを買ってしまう。
     「森口」は「ジョン」を探し出すため大阪から上京。いっぽう「ジョン」は「森口」を使ってさらなる再生数を得るため、直接対決の場を設けようと画策するがーー。

     いわゆる過激系のようなユーチューバーと架空請求業者の追いかけ合いや対決……だけかと思いきや、「ジョン」の妹とその友人や、「森口」の組織の人間が様々な動きを見せ、物語が絡み合い、交錯し、思わぬ方向に展開していく。
     登場人物のキャラが立っていて、掛け合いが小

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    2026年05月23日
  • 凍りのくじら

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    とても良かった。
    こけ数年読んだ小説の中で一番と思えるくらい、すごく良かった。
    作中ドラえもんの秘密道具が重要なモチーフとしてずっと話題に出るのだが、ドラえもんの少し不思議で優しく、それでいて切なさやほんのりとした怖さもある世界観とこの物語を包む空気が非常に合っていて、物語に圧倒的な深みを与えている。
    人と人との関わりの難しさ、愚かさ、一人でいることの寂しさ孤独、それでも誰かと関わりたいという思いを丁寧に、痛さも含んで描いていて、本当に凄かった。惹き込まれて、もう夢中になって読んだ。
    最後に明かされる種明かしも、少し不思議なこの物語にふさわしく納得できた。
    ドラえもんが無性に見たくなった!

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    2026年05月23日
  • そして、バトンは渡された

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    ネタバレ

    誰も亡くならない展開すごく良かった(実の母は亡くなってしまったが…)。
    バズ狙いの最近の創作物だと森宮さんが病気で亡くなるとかありそうだったから笑
    凄く幸せな終わり方で良かった。
    梨花さん自由人だなぁ笑
    でも梨花さんなりにちゃんと考えてたんだなぁと。
    でも実の父が可哀想だなとは思っちゃったかな。
    ここに出てくる男達みんな良かった。
    だれかクソ継父やクソ男が居ると思ったからめちゃくちゃ珍しい(脇田は怪しいが笑)。
    でも優子を嫌がらせしてた性悪女たちに制裁が与えられなかったのはなんかモヤッとしたけど、そういうダークなところが無いのもこの作品の良いところなのかな。

    なんだかんだ書きましたが、全体的

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    2026年05月23日
  • 教誨

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    極刑に処される直前、被告が最期に遺した言葉は誰に向けて放たれていたのか、を探っていくミステリー。
    事実は変わらないのに真実の解像度が高まっていく毎に胸が詰まっていく。
    作者が「最も苦しんで何度もペンが止まりながら書いた」とする、罪と業、咎と救済(あえて言う)の物語。

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    2026年05月23日
  • 汝、星のごとく【電子限定特典付き】

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    ネタバレ

    2025.10.17
    友達におすすめされて!

    「あなたと生きる、その痛みごと」
    帯に書かれたこのコピーにうんうんと頷けた内容。
    自分が選択した事実とその責任。どんな環境に置かれても人のせいにすることなく、自分の足で立って自分の信じる生き方で生きていくんだと決意した姿がとてもかっこよかったです。そうあるから、どんなに辛くても頑張れるのかな。

    自分が何を1番大切にしたいのか、決められなくても深く考え続けたいなと感じました。

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    2026年05月23日
  • 新装版 殺戮にいたる病

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    ネタバレ

    途中グロすぎて読み飛ばした部分はあれど、とても面白かった。
    最後で意味がわからず声を上げた。
    エピローグとその後の序章1行目で騙されていたことが読み直した時に気づいた。

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    2026年05月23日
  • 幻夏

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    前作である犯罪者の印象が強く残っていたため、本作も迷わず手に取りました。人が犯した罪は正しく裁かれ、正しく償われるのかという問いが全体を通して重く響きます。物語は複雑に張り巡らされた伏線が次々と回収されていく構成で、何気ない違和感すらも後に意味を持って繋がっていく点が印象的でした。三人の登場人物がそれぞれの視点と能力で真相に迫っていく過程は読み応えがあり、互いの関係性も魅力的です。また司法の構造や冤罪の問題にも踏み込み、正義とは何かを考えさせられました。読後にはすぐに答えが出せない重さが残り、物語のテーマについて考え続けてしまう作品でした。天上の葦も読みたいと思います。

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    2026年05月23日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    久しぶりに読書で大泣きしました。映画も良かったけど、原作では、百合や彰、ツルさんの心情描写が丁寧に描かれていて、百合のやるせない思いに共感しました。また、今では狂っているとしか思えない「お国のために喜んで死にます」という考えが日本国民を支配していた恐ろしさを、ドラマや映画では見てきたけど、文字で読めたことも良かったと思います。知覧の特攻資料館は、2年前に鹿児島旅行の際、行きましたが、日本人は是非行くべき所だと思います。

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    2026年05月23日
  • サプライズ・エンディングス 嘘

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    ネタバレ

    ジェフリー・ディーヴァーの新作だったので。

    コルターが主人公の短編は面白くない訳ではないが、
    長編を読み慣れてるので物足りない感じ。

    「ターニングポイント」は不思議な感じがした。
    途中でふと、連続殺人犯をおびき出すためのもっとも効果的な「餌」は、
    模倣犯だろうなと思いついた。
    ストーリー展開から推理したわけではないし、
    真相が分かった訳でもないし、
    主人公の正体に気づいたわけでもないのに、ふと。
    これも作者の凄さなのだろうか。

    「被害者クラブ」の起承転結が逆転したような、
    主人公の刑事が代理で捜査を始めた時には、
    既に被害者側の復讐が終わっていたという話も面白かった。

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    2026年05月23日
  • グローイング・ダウン

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    偶然見つけた本だけど星新一育ちであり、現在SFにハマっている自分にすっごく刺さった。日本SFとしてどの短編もとても面白い……!他の作品も読んでみようと思う。

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    2026年05月23日