ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • この星降る天国で

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    一緒に暮らしていたニワトリのコッコを亡くした著者 板倉アユミさんが、その後天国でコッコがどのような旅をしているかを描いた本。
    死をもって大切な家族と別れるとはどういうことなのか、家族でいる幸せとはどういうものなのかが、ページをめくるたびに美しい絵を通して心に沁み込んでくる。
    今回書き下ろされたラストは、これからペットを含めて家族と一緒に生きていく自分の心をずっとずっと優しく包んでくれる、何度も読み返したいおはなし。
    ペットを飼っている人にはぜひ一度読んでいただきたい本です。

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    2026年08月10日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    アニメを読んでいる感覚!
    お母さんのあの言葉ほんと良いー。
    これで完結、寂しい気持ちになるけどまたいつか成瀬に会いたい。

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    2026年08月10日
  • BUTTER

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    40ヵ国で翻訳、イギリスで四冠をとった作品は
    どんな本だろうと手に取った本。

    間違いない一冊。
    料理や心情描写個人的にはかなり好き。
    バターをもっと楽しみたいと思った。

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    2026年08月10日
  • それなら、それで

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    とっても素敵な本。詩織ちゃんの人柄や、個性をたくさん発見できる。「それなら、それで」、で結局は「人いつかは死ぬ」などなど、一見投げやりなように見るけど、心を軽くしてくれる言葉でした。辛くなったり、心が寂しときはこの本を何度も読みたい。

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    2026年08月10日
  • 堕落論・日本文化私観 他22篇

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    まだエッセイや批評というものを全くわかっていなかった頃に一度読んでみたのだが
    「よくわからない」
    で終わってしまったのを覚えている
    (そもそも、当時の自分はこれが小説じゃなくてエッセイ集だと言う事すら分かっていなかった)

    今回、改めて読んでみた
    一つ一つの作品が珠玉であり
    読む人の歳が重なっていくたびにその価値が感じられるのではないかと思う

    坂口安吾ってすごい

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    2026年08月10日
  • 宮廷医の娘7

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    紫巾教
    祖父の名誉
    皇帝の病

    の三作です。

    皇帝の病
    黒貴妃も占ったように 皇帝は死に瀕している。
    そして今まで長男に跡を継がせるはずだったのに
    正大光明という書の裏に 後継を書く
    という方法に変えた。
    皇帝が死にそうだというので 北から異国が攻めてくる。
    次男の劉盃が 動き出す。
    東宮の劉淵も北からの侵攻を黙って見てはいられない。
    劉盃をとめたのは 三男の劉決だった。

    そして書の裏にあったのは 三本の矢
    毛利家の家訓ですね。
    劉淵は 次男の劉盃を責めないで ちゃんと取り立てた。
    三人の皇子と皇帝の心を繋いだのは 駆け回っていた香蘭だった。
    話しはちゃんと落ち着くかな?
    次号が最終回で

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    2026年08月10日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    ある方に勧められて。何度でも読み返したい、お気に入りの本になった。茶道がやりたくなった。

    頭で覚えないで、体で覚える。楽器やスポーツや武道でも同じで、大事なのはわかる。でもこんなにも、頭で覚えちゃダメ、メモしちゃダメ、と言われたら戸惑うかも。でも後にその意味がわかってくる。

    見ていて心地よい、水のような、丸みがある…、
    そんな仕草を自分も身に着けることができたら、どんなに素敵だろうと思う。

    お茶の魅力を、背伸びせず、押しつけがましくなく、ありのままに伝えている著者の姿勢も素敵。

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    2026年08月10日
  • 世界の終わりの最後の殺人

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    すごいものを読んでしまった
    砂の女とちいかわ島編がよぎる感じだった
    長老たちを神として疑問を持つことすらせず日々労働しながら小さなコミュニティで生きる村人たち、1人の女性だけがなぜ?と考え続けていて家族からも異端だと思われてる
    この女性が気づいてしまった複数の真実も、村人たちは何も知らなければ幸福だったかも…?罪とは?罰とは??

    途中2回くらい「もう終わったよ!!」とかいって島二郎が登場してくれればいいのに!!てなった

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    2026年08月10日
  • 家族

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    ネタバレ

    「家族」という名の暴力の怖さを感じた一冊。
    怖かったが、続きが気になり、詳細を知りたくて、あっという間に読み終えてしまった。お化けよりも、やはり人間の方が怖い。

    家族なら何をしても許されるのか。もしこの人に目をつけられてしまったら、どうすれば逃げられるのか。どの時点なら引き返すことができたのかと考えたが、一度関係が始まってしまうと、引き返すのはとても難しいのだと感じた。

    とても怖かったが、それ以上に続きが気になる面白さがあり、一気に読んでしまった。ただ、最後まで謎が謎のまま残っている部分もあり、少しすっきりしない読後感も残った。

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    2026年08月10日
  • お探し物は図書室まで

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    誰でも一度は悩んだことのあることに、一歩のきっかけをくれる本です。
    私もきっかけの羊毛フェルトが欲しい。

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    2026年08月10日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    毎日が通り過ぎていくように感じる人へオススメです。
    茶道のことを何も知らなくても、大切なことを教えてくれます。
    あとお抹茶が飲みたくなります。

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    2026年08月10日
  • タイム・アフター・タイム

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    ネタバレ

    建設会社に勤める尾崎は大雨の日、タクシーを奪い合う形で高校の同級生である久遠に再会する。久遠は広告代理店に勤めており、尾崎のたちの建設会社とともに美術館建設プロジェクトに携わることとなる。時を同じくして、編集者である尾崎の妻は取材相手であるjリーガーと不倫しており、話し合いの末に離婚することとなる。久遠も数年前に流産をしてとり、パートナーとは離婚していた。そんなことも相まってか、高校時代のように2人は仲のいい関係に戻ってゆく。大人になった2人の話と高校時代の2人の話が交互にあり、2人の人生を追体験しているようだった。高校時代の尾崎は母親に育てられていたが、その母親が県議会議員とドライブ中に交通

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    2026年08月10日
  • そして、バトンは渡された

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    家族ってなんなんだろうなぁって考えさせられる〜…
    家族の絆を強くするのは一緒にご飯を食べた回数なのかも?笑
    平坦な文章で綴られた何気ない日々。丁寧にそんなストーリーが積み重なってるから空白の期間も、同じような平和な生活をしているんだろうなって想像できる。その空白の期間に思いを馳せながらのラストはやっぱり泣いちゃうよね…!!

    印象深いセリフ
    第二のお母さんから第三のお父さんへの説得のセリフ
    「自分の明日と、自分よりたくさんの可能性と未来を含んだ明日が、やってくるんだって。親になるって、未来が二倍以上になることだよって」

    ラスト主人公のセリフ
    「お父さんやお母さんにパパやママ、どんな呼び名も森

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    2026年08月10日
  • きみの友だち

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    小学生、中学生の頃の自分に必ずあった一部を、どのキャラクターたちとも共有しているようで、大人になってから読み返すと胸がキュッとする
    読後感があたたかいのが好きだったのを思い出した

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    2026年08月10日
  • 正欲(新潮文庫)

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    とんでもない言語化モンスター。チートでも使ってるのか。そう思わずにはいられない。様々な悩みを抱えている、あたかも生きている人間かのような感情を文字という目に見える形に鮮やかに昇華させ読む者を惹きつける。そして問いかける。

    お前が思っている「正しい」とは何だ?
    世の中の「正しい」は本当に正しいのか?

    そして気付かされる。普通な人間にとっての「正しい」は、普通でない人間にとって地獄であると。無遠慮に叩きつけてくる。痺れます。
    多様性という言葉の真意を理解していなかったことを本書を通して痛感させられる。なんて思慮浅い認識だったのだと。
    正直、多様性という言葉は好きでない。そもそも人それぞれ考え方

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    2026年08月10日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    爆弾の続編
    ドラマを見てから読んだので、映像が頭に浮かびながら読み進めた。
    法廷占拠の様子や逃亡劇など、ハラハラしながらあっという間に読破。
    警官と犯人のやりとりが巧妙で見どころ
    スズキタゴサク役に佐藤二郎を起用したドラマも見てみたい。
    第三弾も楽しみです。

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    2026年08月10日
  • 古本食堂

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    続編も絶対に読みたい!!
    古本屋さんのイメージも変わりました。
    神保町に行ってたら古本屋さんに入ってみようかなぁ??って思わせてくれる1冊でした。
    わまりに、こんなに本好きな人が(それも、かなりマニアックな)いる環境って羨ましいなぁ~って、思いながら読んでました。

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    2026年08月10日
  • 白夜行

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    追悼も兼ねて15年ぶりに再読、読み終わった後に身震いする本とはこのこと。無駄がない、続きが気になる、完成度が高い。本当に素晴らしい。もう東野がいないことが信じられない。

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    2026年08月10日
  • 考えすぎずに、考える~持たない、比べない、急がない。穏やかな日々のヒント~

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    【学びたいこと】
    松浦弥太郎さんの、品のある豊かな暮らし方に憧れている。また、余白の時間を持つことで、豊かでユニークな出来事が生まれる余地をつくりたいと感じている。
    本書を通じて、余白時間のつくり方や、豊かな人生を送るための考え方を学びたい。

    【質問】
    Q1 余白時間の作り方は?
    Q2 豊かさとは?
    Q3 何を基準に思考や行動を手放すべきか?

    【本書の答え】
    A1
    ①持たない:余計なものを持たず、「なんだか好き」「これがいい」と思える特別なものだけを持つ。
    ②比べない:自分のものさしで成長を測る。人それぞれの価値観や違いを尊重できるようになる。
    ③考えない:きちんと考えるために、余計なこと

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    2026年08月10日
  • コミュニケイションのレッスン

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    元々、コミュニケイション能力にコンプレックスがあり、本書を手に取った。本書のはじめに、
    ◯「コミュニケイションは技術」、技術だからやり方次第でスポーツのようにどんどん上達する。
    ◯1年に1回しかバッターボックスに立ってないのにヒットが打てないと悩むことは、1年に1回しかスピーチしないのにうまくいかないと悩むことと同じ。
    ◯コミュが下手なことと、人格は関係ない。
    ◯「コミュが下手なこと」と、「コミュに怯え、コミュを避けること」を混同してはならない。
    ◯焦らない。焦ったり、変わらないことをくさったり、早急に結果を求めては、却ってマイナスになる
    という言葉が、自分にとても刺さった。

    ◯コミュ力は、

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    2026年08月10日