ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 教室に並んだ背表紙

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    紛うことなき傑作。
    中学生独特の「孤独」を抱える6人の生徒へ、図書室司書のしおり先生が優しく、暖かく寄り添います。子供から大人への過渡期である生徒には必ずしも変化が生じていきますよね。それは友人関係、恋愛、親との距離感など様々です。その悩みから生まれる大きな不安が痛いほど私に突き刺さりました。もっと早く、この作品を読みたかった。

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    2026年03月22日
  • ツナグ(新潮文庫)

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    ほんまに泣いた
    まじでいい本 めちゃくちゃ読みやすい。
    一番好きなのは「待ち人の心得」
    ミステリーばっかり読んでたけど、こういう心が洗われる小説もたくさん読みたいな〜

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    2026年03月22日
  • わたしの美しい庭

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    人にはそれぞれ事情や悩みや不安があって、それでも幸せになりたいと思う心はみんな同じで、自分が普通と思ってる考えや価値は他の人の普通ではないし、それは逆も然りで、そのことを心に留めた上で、自分の幸せは自分で見つけて、ただ真っ直ぐにそれを追い求めて向き合うことが大切なんだと思ったりしました。

    やっぱり凪良ゆうさんの小説が、言葉が好きです。

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    2026年03月22日
  • 【電子特典付】大泉エッセイ 僕が綴った16年

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    この本は、大泉洋 の16年間の出来事や思いが詰まったエッセイで、読んでいてとても面白くかつ学びもある1冊でした。
    普通なら見過ごしてしまうような出来事でも、大泉洋さんの視点を通すことで笑いに変わる何気ない日常の出来事を面白く語られていて、サクサク読めました。
    あと、仕事に対する考え方や周囲の人との関わり方から真面目さや努力家な一面も伝わってきて、ただ面白いだけでなく、裏ではしっかりと考えて積み重ねてきたことがわかり、とても印象的な内容でした。
    この本を読んで、日常の小さな出来事でも見方を変えれば面白くなるのだと気づかされるきっかけになりました。気軽に読めて笑えるだけでなく、少し前向きな気持ちに

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    2026年03月22日
  • エピクロスの処方箋

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    ネタバレ

    医療現場のリアルが詰め込まれた作品だった。
    医療って外から見ると人を助けるかっこいい仕事のように描くフィクションが多いが、そんな単純な話ではないことがメッセージとなっている。
    哲郎の、現実を踏まえた上で、本当に人々の幸せを願った考え方や振る舞いは本当にかっこいい。
    自分が楽したいとか、周りによく見られたいという感情にとらわれず、社会に貢献する姿を参考にしたい。

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    2026年03月22日
  • 下町ロケット ガウディ計画

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    ネタバレ

    453ページ 380分
    1ページあたり 約50秒

    下町ロケットの続編。
    会社の再建、ロケット部品の製造という大きな困難を乗り越えた主人公佃らに、再び試練。帝国重工に出荷しているバルブが継続発注されず、コンペになる。また、ひょんなことから医療分野の部品も製造することになり─。

    仕事をしていく中で忘れていってしまう初心。自らの心の底に眠っている、大切な気持ちを思い出させてくれるようなお話だった。

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    2026年03月22日
  • 悲しみよ こんにちは(新潮文庫)

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    読んでいる最中も、読み終わった後も、心の奥に仕舞われた感情にそっと触れてくるような小説だった。
    作家に秀才と天才がいるなら、サガンは間違いなく後者だと思う。
    主人公の17歳の女性シリルの心理描写をメインに話は進んでいく。
    彼女の考え一つひとつがユニークであり、瑞々しく、活力に満ち溢れているが、その一方で、親しみやすくもあり、そして、寂しくもある。
    若い欲望の中で本能に従いながらも理性を残している彼女の思考を追うことは、自分の中の本能と理性の対立に目を向けることになり、深い没入へと至る。
    フランス文学らしい恋愛を主軸とした心理小説だったが、他の作品との特筆すべき差異は、寂しさや孤独感、空虚感が薄

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    2026年03月22日
  • 羊と鋼の森

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    ネタバレ

    まだ読んでる途中。

    文章の美しさ、表現力の高さがピカイチで素晴らしい作品だなと思いました。
    終わらせたくない、癒される存在で今は少しずつ読んでいます。


    序盤のところで→
    「良い」には人それぞれの基準があって、どういった意味で「良い」なのか知る必要があると。

    ゆで卵で例えると、とろとろの温泉卵を食べた上で固茹でのゆでたまごがいいと言ってるのか、茹で過ぎた卵しか知らなくて固茹でが良いと言ってるのか。
    その見極めが重要、だからコミュニケーションが大事。というような部分が非常に良かった。

    これ仕事もだし、普段から当てはまること多い。
    本やドラマ、アニメのおすすめをされてあんまりだった時、この

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    2026年03月22日
  • 機械仕掛けの太陽

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    コロナ禍は忘れてはいけないし、医療従事者のみなさまに1人1億円配り歩いても足りないほどの敬意をもって察して行かねばと改めて思いました…。

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    2026年03月22日
  • 護られなかった者たちへ

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    いい本に出会った。
    わたしも、「護る」人になりたい。

    どうか願うことなら、すべての人が健やかで、護られてほしいと思った。

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    2026年03月22日
  • 煌夜祭

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    ネタバレ

    とても良かった。伏線と諸々の疑問点をしっかり回収してくれるのが気持ちいい。けど、なかなかに複雑で場面場面でその人物の呼ばれ方や役割が変わるので理解するのが大変だった。また読み返すと違った見方ができるんだろうなぁ。
    食べて記憶の継承とか円状になってる地形とかでなんとなく某巨人漫画っぽいなぁと思ってたけど作品自体は2006年のなんだね

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    2026年03月22日
  • 地球星人(新潮文庫)

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    村田ワールド全開の作品
    コンビニ人間もそうだったが、
    人が当たり前と思っている生活に常に懐疑的な目線を向けている主人公の魅力に引き込まれます
    手が止まりませんでした

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    2026年03月22日
  • 旅をする木

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    私なんかがくつろぎながらこんな簡単に読んでしまって良いのかと思うくらい、壮絶で強烈体験談なのに悠然とした文章で癒やしさえあるのが不思議 また忘れた頃にもう一回読みたい

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    2026年03月22日
  • それなら、それで

    Mi

    購入済み

    ファンです!
    元々YouTubeを見てファンになりましたが
    本を読んで更にしおりちゃんの事が好きになりました。
    買って良かった。著者、向いてると思います。

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    2026年03月22日
  • リメンバー

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    リメンバーだけ書いていませんでした。
    リカシリーズ5作目。
    リカのサイコパスは移るのか?
    模倣犯なのか?
    心理学者がリカの謎に迫るが、
    リカの謎は深まるばかり、
    果たして生きているのか?
    良くぞ9作も楽しませてくれたと拍手。
    後4冊、リカ中毒に陥る。
    中だるみもせず、スピードアップしていくのが、
    作者の力量の凄さを感じる。

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    2026年03月22日
  • 和菓子のアン

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    和菓子を題材とした面白い物語だった。

    自分の容姿と将来の事を見いだせないで悩む主人公が、半ば消去法で選んだ和菓子の店での、個性豊かな店員達と様々なお客を通して、和菓子にまつわる謎かけを解決していく過程で成長していく物語

    この本のアピールポイントは、話が読みやすい内容で、簡潔に分けている事と、物語で和菓子を分かりやすく説明しているから、実際にそそられて食べてみようという気になる。

    だけど文中の説明で、どんな物か分かりづらい部分もあるので、簡単な挿絵もつけてくれたらより分かりやすかったと思う。

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    2026年03月22日
  • 風と共に去りぬ 第5巻

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    人生を変えそうな小説。訳が相当良くて、夢中になって家にこもって読破しました。南北戦争と黒人差別、タラやアトランタの情景、スカーレットの強さと弱さ、メラニーの愛、魅力的なレット、タラのご両親、そしてアシュリ…。とにかく盛りだくさん、というかぎゅーっと濃い濃い読書体験でした。

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    2026年03月22日
  • 滅びの園

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    ネタバレ

    好き!
    個人的に誠一は、『みんなを苦しめてすまない。自分が悪かった』と億が1に思うことがあったとしても、あの看護師に殺されていた気がする。
    大前提として『《未知なるもの》に攫われた被害者』であると同時に『多数のために幸せを奪われて不幸な現実に突き戻された敵国の民』という立場なのを理解しておかなくちゃいけない。

    「ここは夢です。幻の世界です。家族もみんないなくなるし、貴方も死ぬ可能性が九割ですが、世界を救って死ねるなら本望ですよね?良い生き方ですよね」
    なんて言われて納得するかぼけ!!
    自暴自棄入ってるとはいえ交渉下手くそか!!
    その人は年月をかけて幻想を現実だと認識してるんだよ!?

    でも、

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    2026年03月22日
  • イランの地下世界

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    住んでいる者でないと書けない実際のイラン人の考えや思想が見える
    血と肉が感じられるのがノンフィクションのいいところ

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    2026年03月21日
  • 君といっしょに

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    ネタバレ

    「君がいるから」の第二弾。

    主にねことペンギンが生きていくことについて語っているが、前作より深くて優しい・・・と思うのは私だけかもしれないが

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    2026年03月21日