ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 教場Ω 刑事・風間公親

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    教場シリーズ。風間教官が刑事時代の十崎波瑠と初めて会った時の話。おもしろいが、教場はやはり風間さんが教官の時の方が話は面白い。

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    2026年05月23日
  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

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    魅力的な登場人物に、AI絡みの斬新なミステリィ展開が相まって、終始飽きることなく物語に没入できました。特に真賀田女史と犀川先生による天才同士の会話は、洞察力に優れ感心するばかりでした。冒頭の女史の発言であるBとDの件とタイトルの意味は16進数のことかと比較的すぐに分かりましたが、密室トリックの種明かしに関しては全く考えもつかず、とても面白かったです。

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    2026年05月23日
  • 謎の香りはパン屋から2

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    お馴染みの登場人物から、新たに後輩バイトの杏樹や小春の母親が加わり、物語に厚みが出た。
    謎解きは相変わらず唐突で荒削りな部分もあるが、ハートフルなストーリーと小ネタで面白く引っ張る。
    さらなる続編もあるのかな?

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    2026年05月23日
  • 総長さま、溺愛中につき。⑪ 新たな最強ライバル!? 白熱の球技大会バトル

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    海くんが由姫のことをどう思っているのかが一番気になる。

    何となく話の経緯に触れられているので11巻からでも読める。歯の浮くようなセリフだけが並んでるのかと思いきや、割と微妙な人間模様みたいなものがあって面白く読めた。特にルカくんが由姫&衆人環視の中で「好きになったんだから、仕方ないでしょう」と言うシーンはグッときた。

    男を複数の女性で取り合うハーレムラブコメみたいなのに慣れてしまっているから違和感があるだけで、男女を入れ替えればすぐに理解できる。

    むしろ男同士のバトルがメインみたいなところがあるので、実質は少年漫画的ですらある。由姫は名前の通りお姫様であり、男子の格付けや球技大会

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    2026年05月23日
  • 教誨師

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    ネタバレ

    教誨師という職業に興味があり、この作品を読み始めた。

    死刑囚のイメージとして、到底許されざる犯罪行為を行なった、私のような一般市民とは通じ合うことが出来ない人種というイメージを抱いていた。

    だが、本作品を読み進めていくうちに死刑囚達は「怪物」ではなく選択肢を間違えてしまった、そう生きていくしかなかった私達とは何も変わらない人間なのだという事がわかった。

    私達にもその立場になり得る引き金は近くにあるはずで、その引き金を何かの弾みで引いてしまう事があるかもしれない。

    だから著者がこの小説に残したように、「人は弱い。
    だからこそ、それを許し、時には支え、見守ってくれる寛容な社会であることを心

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    2026年05月23日
  • 森のバカンス

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    やっぱり小川糸さんの自然に向ける愛情表現が好き。森にいるしあわせに溢れている。
    土いじりをしてきて満たされる気持ち、人は自然の一部なのだということ。
    輝きに満ちていてとても良かった。
    圧倒的に森パートが好き。
    サンクチュアリ、とてもすてきな響きだな、と思った。私にも私だけの一人で心満たされる場所がある。
    サンクチュアリ。

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    2026年05月23日
  • 火星年代記〔新版〕

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    星新一が影響を受けたということがよくわかりました。
    このノスタルジーが根底にある。
    星新一の感想みたいになった。

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    2026年05月23日
  • エピクロスの処方箋

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    前作に引き続き、とても穏やかで豊かな読書時間となりました。

    立場によってそれぞれの考えがあるけれど
    マチ先生の言葉がとても染み入ります。

    「我々の目的は肝臓を守ることじゃない。患者を守ることだ」
    「本当に大切なのは、目の前にいる人が今を笑顔で過ごせるということ」

    それは医者としての考えを超えて
    人としての在り方に迫ってきます。

    看取りのシーンでは
    華道家元の場面が、
    京都ならではの美しい光景と共に、
    京都人ならではの強さを感じました。

    続編ありそうですね。
    楽しみ〜。

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    2026年05月23日
  • 俺のがヤバイ 増補新版

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    活動休止を聞いたときは「結果的には嘘つきじゃねえの」と思ってしまったけれど、まだまだ嘘つかずに向き合い続けていた。負けたくない。

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    2026年05月23日
  • 神様の御用人4

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    序章で鳥肌。。。
    今まで雰囲気で読んでいた神様の名に
    ちょいちょいルビがふられる仕様に! (嬉)
    良彦はいよいよ正式採用にランクアップですな。

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    2026年05月23日
  • 暁星

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    宗教2世で苦しむ2人の話し。読んでいて辛い場面も多かったけど、最後まで読んで良かったと思えた。内容を知った上でもう一度読みたい。

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    2026年05月23日
  • シリアの家族

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    シリアの独裁国家下で暮らす人々を写真と共に伝える素晴らしいノンフィクションです。
    アサド政権崩壊だけではない、シリア人の夫に持つ著者だからこそ重く伝わる話が盛り沢山です。シリア人の家族や故郷への想い、女性蔑視が根強い男性主体の家族形態等、興味深い話も。
    また、独裁国家がどのように運営され、崩壊していくのか、その過程も学べます。以前読んだ本に独裁者はランニングマシーンを走ってる様なもので一回乗ったら降りられない、と書いてありましたが、ロシアに亡命したアサドもいつも死と隣り合わせで、孤独なまま政権崩壊を外から見ていたのでしょう。
    中東が混迷する昨今、この書籍から学べる事は沢山あります。

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    2026年05月23日
  • カフネ

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    持ち運ぶのが不便、という理由で自分は昔からハードカバーというものが苦手で。去年の末頃に買ったけど読んでは寝かせ、読んでは寝かせを繰り返している間に外出先でも読める文庫本を3冊ほど読み終えてしまったんですが、その内の2冊である「どこよりも遠い場所にいる君へ」と「また君と出会う未来のために」と同じ作者さんだったことに遅れながら気付きました。買った時は全く意識してなかったので、妙な偶然もあるもんだ…と一人で驚いてましたという前置き。
    「どこよりも遠い場所にいる君へ」を読んで偉そうに上から目線のレビューを書いた自分が恥ずかしい。文章に込められた優しさや、物語を通じて生きることに苦しさを感じている人たち

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    2026年05月23日
  • これは経費で落ちません!4 ~経理部の森若さん~

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    美華は、ドラマだと江口のりこさんだった。
    小説版だと江口のりこさんじゃないなー。
    菜々緒さんとかが良かったなと思った。
    勇太郎の不倫問題。意外とクールじゃないギャップ萌え。
    幸せになって欲しい。

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    2026年05月23日
  • 緋色の囁き 〈新装改訂版〉

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    名門女学校で起きた『魔女』にまつわる事件。
    厳格で閉鎖的な女生徒たちの環境の中に渦巻いてる不穏な闇の気配と毒々しさがずっと漂いながらも止まらない連続殺人事件がゾクゾクしました。
    魔女がなんなのか、緋色がなんなのか、狂気じみてきてずっと出てくる『めりーくりすます』がホラー味も出していて、館シリーズと全く雰囲気の違う綾辻ワールドを感じれました。
    私はこっちの方が好みかもしれない…

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    2026年05月23日
  • これは経費で落ちません!6 ~経理部の森若さん~

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    急に半沢直樹を彷彿とする社内の悪事を暴く社会派エンターテインメント化してて、びっくり。
    でも、すごく面白かった。

    最初は、森若さんは自分の職務に忠実で、排他的なクールな人かと思っていたけれど、実は好奇心が旺盛なんだなと思い直した。
    理由が知りたくて。。。という動機から、そこまでするかと、その行動力に驚きを隠せない。
    まぁ、よく考えれば、今までも結構一線を超えちゃってるなと思うことはあったけれども。
    そして、知った後に、「(地獄に)落ちろ」と憤りを隠せなかった!
    森若さん、好きですけど、ちょっとキャラ変しすぎな気が?w

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    2026年05月23日
  • 小説 映画ドラえもん のび太の月面探査記

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    心あたたまるお話でした。

    ドラえもんの作品に触れたのは子ども時代以来ですが、個性的な仲間たちと、どこまでもまっすぐなのび太がすごく胸に響きました。

    子どもでも読みやすそうな感じです。

    読み終わったあと、じんわりと心があたたかくなりました。

    月に関する伝説が好きな方や、ドラえもんの世界に久しぶりに触れてみたいという方におすすめです!

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    2026年05月23日
  • 神様の御用人2

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    天眼の穂乃香ちゃん。
    人に見えないものが見えるのは、羨ましいと思う。
    けれども見えているものについて、他の人と共感出来ないのは寂しい。。。
    大国主神と須勢理毘売のパワフルさよ!!!

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    2026年05月23日
  • ひきこもり家族

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    Audibleにて。ひきこもりブラック支援のストーリー。複数人の視点で話が進んでいく感じで、それぞれのバックグラウンドも入りやすいし、テンポよく、面白かった。

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    2026年05月23日
  • カフネ

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    本屋大賞作品で阿部暁子さんの作品を初めて読んだが、さらさらと読みやすくテンポも良いので一気読みした。

    仕事や生活をシャキシャキとこなしていた主人公薫子が、不妊治療や離婚そして弟の突然死によって生活も心も崩れ始めていたところに、家事代行サービスを仕事にしている弟の元カノのせつなと出会う。
    弟の死について、そして家事代行サービスで出会う様々な問題を抱えた家族など、重めのテーマになりそうなところを、美味しそうな料理がたくさん出てくるからか著者の言葉選びなのか、繊細でいて軽やかに話は進む。

    現代社会にもきっとこの物語に出てくるような生活がいっぱいいっぱいな人たちってきっと少なくない。ボランティア「

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    2026年05月23日