小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
海外では、社会人という概念がない、よろしくお願いします、がないなど海外と日本との違いが外国人で日本滞在歴も長いデーブ・スペクターさんとフランス滞在経験のある中野さんの対談で参考になる事が多い。
対談形式なので読みやすい。
日本は結婚式はキリスト教、七五三は神社で神道、亡くなったらお寺で仏教と日本は無宗教と言われながらもイベントでは、色々な宗教を取り入れているのは、謎が深い。お正月やクリスマスも同様。
中野さんのおっしゃている、
「極端なことを言えば、科学にできることは名前をつけることだけ。病気の機序、メカニズムはわかってないことが多い。症状にいちおう名前はついてるけど、何の薬が効くのか -
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おもしろかった!
最初は軽快な進みでポップでこの小説おもしろ!ってなった後、どんどん主人公が成長して大きくなっていくのが読んでて楽しかった。感動する場面も多々あり。
こんなハッピーエンドな小説あまり読まないから読んだあとめちゃくちゃいい気持ちというか清々しい気持ちになった。仕事頑張ろって思った。
言葉遣いは無料でできるおしゃれって昔聞いたことあるけどまさにだった、スピーチの極意も学べたしなんか人前で話したくなった。
あとワダカマかっこいい!
そんで困難に向かい合ったとき〜の言葉は忘れたくないと思ったし、今後本当に弱っている人をみたら抱きしめてあげようと思いました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ読み始めた直後は、登場人物の多さや小堀と太田の冤罪の話が次々と登場し、「前作があるのだろうか」と感じるほど情報量の多さに少し戸惑いました。しかし、物語の背景が頭の中で整理されるのに従って、少しずつのめり込んでいったように思います。
とりわけ衝撃的だったのは、物語の要となる人物の突然の退場。加えて、真相に近づくほど強大な権力による妨害が重なり、この先ちゃんと事件は収束・解決するのかとう不安感が強烈な求心力となって一気に引き込まれました。
終盤の展開にはやや割り切れない思いが残ったものの、それ以上に没入感高く読ませる力のある一冊だったと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ絶筆の最終巻。終わってないが、終わりとしてとても自然な印象。
梅安の心変わり、家を建てること、おもんとの別れ、徐々に終わりが見えてきた中、次々と現れる刺客との殺し合いの無限地獄の中にいること、生きてる限りその地獄から抜け出せない、梅安にとっての日常が続くという物語の終わり方のような印象。
梅安が倒される可能性も示唆しつつ、続く日常の地獄ということで、却って、仕掛人としての世界観、刹那的な修羅を味わえた。
付録の梅安余録がまた、秀逸。
男はどうだとか、女はどうだとか、女郎の話なんかも出てきて、今の時代とは異なるものの、編集者と違って、池波さんは男女の区別が少なく、人間とはという視点で共通の発言 -
Posted by ブクログ
ouiさんにご紹介いただいた本。
暮れの忙しい中色んなことを放棄して読み耽る程どハマりしました。
200年も前に書かれたのに私をこんなに虜にするなんて恐ろしい本っ!
少女漫画も大好きな私にはこのキュンに至らないもどかしい展開がたまらなく面白かった。
ヤバい男が出てくると聞いていたものの、一人とんでもなくヤバい奴がいた。
もうヤバいを通り越して気持ち悪い笑
笑い転げました。
それにしてもこの時代の人たちはかなり話すのね。
第一印象が最悪な人同士の恋愛模様はいつの時代も楽しめるものなのね。
もう、そこまで罵る⁉︎ってくらいだったもの。
でもこの2人がいつ自分の気持ちに気付くのかしら⁉︎って思 -
Posted by ブクログ
雪の結晶を意味する六花、晴れた日に降る雪を意味する風花。雪の名前にぴったりな優しいお話だった。犯罪の被害に遭うことでトラウマを抱えて生きていかないといけないのは悔しい。被害者家族だって苦しみを抱えることになる。世の中には意地悪をすることで自分を保とうとする人は一定数いるし私も出会ってきた。何も悪くないのに被害に遭う人がいるのは悲しい。加害者が少しでも相手の気持ちを想像する力があればそんな悲しみや苦しみは救われるのだろう。私自身、前の職場で上司からいじわるされたトラウマをいまだに抱えている。時々、強く思い出して立ち止まることもある。雪はどんなに傷ついた道にも降る。その雪も踏み潰されることだってあ