小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
シリーズ2作目、いよいよ戦闘機での訓練が始まる。
ここで、戦闘機に乗るという意味を考える陸。実戦が近くなる。心の整理がつかない陸を取り巻き、速との関係性、速自身の人間性も魅力が増した上、恋愛要素も少しずつ入り込んで来た感じで、話に厚みが増していく。
並行して読んでいた本を中断して、こちらに集中した。
陸は、戦闘機のパイロットとして空を飛ぶことの意味について悩んでいるが、さらに延長した先には、敵機の撃墜や、場合によってはハイジャックされて首都圏へ向かう民間航空機の撃墜といったオペレーションも想定しなければならないことには考えが至っていない様子
「最大多数の幸福」という言葉は重い。
ファイターパイ -
Posted by ブクログ
面白かった。
小川哲さんの思考を自由に書き散らしている。
(本当は「自由に」ではないかもしれない)
エッセイの要素もあって、そのエピソードに笑ってしまう。
初っ端の「小説国の法律について」がまずめちゃくちゃ面白かった。
小川哲さんは、小説を読む時に共感を求めないらしい。
そして、小説を書く時に、緻密なプロットをたてていないことに驚いた。
この本を読んで、小川哲さんの小説が面白い理由は何なんだろと結論みたいなことを考えたけれど、結局何が面白いのか言語化できない。
苦手な本についてはいくらでもダメ出しできるのに(作家の皆様申し訳ありません。最近では『罪と罰』のダメ出しをしてしまいました。ドス
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