ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 探偵小石は恋しない

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    一言で言ったら「ライトミステリー」だけど、ストーリー、キャラ、会話、恋愛、トリック・・・いろんな要素が詰め込まれた力作、という印象。

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    2026年04月11日
  • 四畳半タイムマシンブルース【電子特典付き】

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    四畳半神話大系を読み返すたび、(過去に自分も大学生でありそれなりに楽しんだり苦しんだりしているにも関わらず)とても大学生活に憧れてしまうというか戻りたくなるというか……ノスタルジーのような気持ちでいっぱいになってしまう。
    のだけれど、今回、四畳半タイムマシンブルースも勿論そうだった!しかも夏。過去に過ごしたあの夏が恋しく、これからやってくる夏がなんだか待ち遠しくもなってしまった。

    ちょっと京都に旅行することになり、行き帰りの電車で読むものが欲しくなった。京都と言えば森見さんの作品かなと思い本屋へ。そうして「四畳半タイムマシンブルース」を発見。好きな映画である「サマータイムマシン・ブルース」の

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    2026年04月11日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ――どんなときでも「喫茶店」でのひと休みと「物語」が私たちを癒してくれる。
    お茶の時間に交錯する人間ドラマを紡ぐ短編集。(ポプラ社HPより)

    力量の確かな作家陣が並んでいるだけに安定感のあるアンソロジー。
    個人的に好きだったのは織守きょうやさんの「彼と彼女の秘密と彼」。

    青山美智子さんの短編が作品のイントロのような短短編だったことが唯一残念だったポイント。

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    2026年04月11日
  • 月の立つ林で

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    誰でもかかえている、少しの不安や苛立ちみたいなものにスポットをあてて、それを何かの出会いや出来事をきっかけに少しづつ変化していく様が良い◎青山美智子さんはどの作品も、どこか共感できて最後はほっとするから大好き

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    2026年04月11日
  • スター・シェイカー

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    スタイリッシュというより、ストロングな感じの戦闘描写がとにかくかっこいい。粗さを感じさせながらもその話のスケールで圧倒してくる世界観がとても魅力的。
    ただ関係に関する描写が少なく、交流が描かれないのに関係が進展していく感じは少し置いてけぼりにされた様に感じる。節々のワードセンスに厨二感が溢れてて、これを中学高校の頃に読んでたらとんでもない事になってたんじゃないかと思う。

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    2026年04月10日
  • 宙ごはん

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    こんなに尊い物語があるだろうか。最低に感じる母親、優しすぎて心配になるやっちゃん、一途であると信じたかった彼氏、全ての登場人物の印象がガラッと変わった。優しさは、強いものなのだ。間違った優しさは、人を傷つけるものになるが、そこをしっかり区別できるやっちゃんが私も大好きになった。宙のごはんを私も食べたい。どんな未来でも、「大丈夫」って思えるように生きていきたい。

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    2026年04月10日
  • 猫を処方いたします。

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    ほっこり癒し系のお話かと思っていましたが、単なる癒し系ではなかった…
    以前飼っていた猫を思い出し、第五話千歳さんや先生の言葉で思わず涙…私も救われたような気がしました。
    続編、読みます!

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    2026年04月10日
  • 国境の南、太陽の西

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    水曜の朝、午前三時とかが好きならす刺さる一冊。大恋愛好きなら最後は尻すぼみかもしれない。
    今の生活には満足していても満ち足りない気もするという感覚は正直すごい分かる。でもその感覚を埋めるものを他人に求めてはいけないというのが1つハジメくんが出した結論なのかなと解釈した。
    でもハジメくんの気持ちもやっぱりすごく分かる。家庭を持つとどうしてもパートナーとの会話に正直刺激的なものはなくなる。概念的な答えがないようなことをしゃべるなんてことはない。それよりも明日どこ行く、何食べる、家のあれ修理しなあかんなとか現実的なことで埋め尽くされていく。そういう中で刺激的な会話ができる異性の存在ってすごく大きくて

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    2026年04月10日
  • どうすればよかったか?

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    いつも古本しか買わないけれど、これは早く読みたくて珍しく新品を買った。

    「残り時間がなくなっていくような感覚がありました。」

    そんな焦りがうまれるのも当然。最初に急性症状が出て救急車を呼んだ日から、姉を医療に繋げるまでに25年も要してしまったのだから。

    「姉ともっと会話ができるようになりたい」
    幼い頃、姉に優しくしてもらった弟の
    切実な願いだったことでしょう。

    全体的にとても拙い文章だけど、いや、拙い文章だからこそ逆に伝わってくることもあって良かったのかもしれない。もちろん上手い文章のほうが読みやすいけれど、この本は編集者の手助けが入りすぎていないように感じられるところが良い。それだけ

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    2026年04月10日
  • 黄色い家(下)

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    ネタバレ

    ひとつの事柄も見る人、見る立場によって全く違うものになる。それは実像であり虚像である。そう感じた作品でした。読み進めるごとに苦しく、体力を消耗するのに、文字を追うスピードは減速しない。
    読んでよかった作品でした。

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    2026年04月10日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    終盤まで飽きずに読んでいた作品。
    最後あっ、あっ、ってなった。
    映像化は無理だろうな。
    2度読みしたら別の観点で読めて面白いだろうな。

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    2026年04月10日
  • 音楽は自由にする(新潮文庫)

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    ネタバレ

    とても良かった。
    大好きな音楽家。
    好きな曲は数知れず。
    生い立ち、成長するにあたって考え方。名曲の歴史、YMOの話、音楽だけでなく、考え方、
    個人的にはjazzにも造詣が深い話も良かった。
    コルトレーンが1番好きだったのは驚き。

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    2026年04月10日
  • 復活の豚かつ 食堂のおばちゃん⑲

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    三春の桜 福聚寺から始まり13ヶ所を巡る16時〜2時間で、やればできるっ。お湯に浸かって紅地蔵枝垂れ桜と滝桜と欲張りだね、滝桜遠すぎて杖の母親は歩けないので戻って車椅子借りる、警備員に思いやり駐車場予約ok聞いたら車椅子しか止められないと冷たく言われた二度と行かん。
    山口恵以子19巻にとうとう追いついた記念テッテレー。
    足利先生神保町ライムライトが閉店すると聞きつばさと遭遇して 数日後梓が原田ひ香の本の話をして 皐がつばさにライムライトと原田ひ香の話をする。こうやって繋がるってそれぞれやってきた生き方、決して奇跡じゃない奇跡。こういうの好きなんだよ、小松菜の由来もだし勉強になります

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    2026年04月10日
  • ころんで、笑って、還暦じたく

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    50代で感じる
    世の中から必要とされていない実感
    服も車もゲームもドラマも
    ターゲットにされていない寂しさ

    分かるわ〜

    まあね
    50代すぎたら賢くなるから
    流行に走らないし
    競争しないし
    甘い宣伝にもだまされないからな!
    と、強がってもみる

    学んだことは
    身近な人にこそ機嫌よく
    親を傷つける言葉を言わないこと
    やりたいことはやってしまえ!

    よいエッセイでした
     

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    2026年04月10日
  • 音のない理髪店

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    ろう理容師が主人公で、現在進行形の物語だと思っていたが、予想外の話の作りで驚いた。色んな視点からの物語になっている。今は、障害に対しての問題は今でも色々あるが、今では考えられない酷い人権侵害があったのが、意外とそんなに前の話ではないんだと思った。これから先もっと、障害があっても生きやすい世の中になって欲しい。と、私自身が障害者なので切実に思う。

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    2026年04月10日
  • 自由研究には向かない殺人

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    私は飽き性で、本を読み始めても途中で止まってしまうことがあるのですが今回は違いました。
    捲るページが止まらない。それは展開が気になるというのも勿論、翻訳本としてとても読みやすいというのも重要な点だと思います。

    展開も、自分が予想していたのとは違う
    思わぬ方向へと進み、良い意味で裏切ってくれて。
    とても面白かったです。

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    2026年04月10日
  • 十戒

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    方舟ほどの衝撃はなかったけど面白かった!
    咄嗟にあそこまで頭が回るってIQ200くらいあるんじゃないか笑
    今作は「判断」が一層試される作品でした!

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    2026年04月10日
  • 探偵小石は恋しない

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    会話メインで読みやすかった。伏線が至る所にあって推理しながら読んだけど全部ハズレ。
    皆が小石に執着してたけど、小石にそこまでする魅力あるのかなあ?と思った。

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    2026年04月10日
  • 告白

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    厨二病、中学生という若者ならではの短絡的思考、行動力があるなと思った。浅い理由で行動に移してしまう、愚かだった。

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    2026年04月10日
  • 激しく煌めく短い命

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    中学入学と同時に惹かれ合い付き合う久乃と綸。気持ちの行き違いで卒業式の日に大喧嘩し音信不通になった二人が十数年後東京で再会し再び付き合うが…。誤解を乗り越え本当に大事な物に気づくラストが感動的。友情とも単なる愛情ともつかない二人の関係性が尊い。

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    2026年04月10日