小説・文芸の高評価レビュー
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恥ずかしながら、池井戸潤作品、初です。初めに読むなら下町ロケットと言われて手にした。
面白かったぁ。終始面白かった。
読みやすく、難しい題材なのにわかりやすく、キャラクターが魅力的で、ドラマ性がある。
この上ない上質のエンタメだ。
難しい題材なのにわかりやすいのは作者の文章力なのだろうな。割と難しい言葉も使っていて(ルビが振ってあって助かる笑)、途中検索したこともあるのに、それでもわかりやすいのだ。
そして、ドラマ性。映像化されるだけある。もう感情が忙しい笑 登場人物と一緒になってハラハラしたり、イライラムカムカして思わず腹立つ〜と呟いてしまったり、感極まって胸いっぱいになったり…。
そ -
Posted by ブクログ
ネタバレこの本を読んだ後、今までの恋愛でも自分のいいところで相手と釣り合ってるかって知らないうちに判断していたかもと。ふと、思った。傲慢すぎている。友達のカップルがいた、そのカップルは周りの雰囲気や、無言の圧力で付き合ったかもしれない。周りから「お似合いだね」、「付き合いなよ」とかいわれていた。本人たちしか真相はわからないが少なからず影響があったと思う。文庫版のアサイリョウさんの解説でこの世の中に、(自分の意思がある人間が果たしてどれだけいるだろう。)という本文にどこまでが社会で自分で、理性で本能でって解説していた。ほんとにそうだと思う。社会はいつだって自由だ。って言うでもある程度自由にも正解がある。
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「コンビニ人間」を読んで感じたこと。
古倉恵子は「世間から見ての正解」を意識して生活している。
白羽は恵子の対極にあるいわゆる「世間」だと思う。
ここでの「世間から見ての正解」らしい
コンビニのバイトを辞めて就職をするということ。
面接に行こうとする途中で白羽がコンビニのトイレに立ち寄る。
ここまで何一つ良さを感じなかった白羽にここだけは感謝しながら読んだ。
「恵子にコンビニの音を聞かせてくれてありがとう」と。
対極から一気に引き戻される恵子。
コンビニの世界の中で恵子はまるで水を得た魚のように
体中で感じ生き生きと動き出す。
この本から教わったこと。
世間体のため
周りの人の幸せ -
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人が
自分の気持ちや感じたことを人に伝えたい時
言葉がなければ伝わらない
その「ことばの意味」を理解していなければ正しく伝え合うことができない。
辞書があるから人はことばの意味を理解することができる
それは人が人と生きていくためになくてはならない大切な宝。
多くの人々が長い歳月の中けして色褪せることないほとばしる情熱を燃やして「大渡海」を完成させていくのを読みながら 読み手の私まで心が熱くなってきました。
まだ辞書として完成はしてはいないが初めて 「大渡海」が印刷されたものを松本先生がご覧になられた時
松本先生はそこに完成された「大渡海」を感じられたと私は思いました。
登場人物の人間ら -
Posted by ブクログ
第一話 婚約直前に相手に振られた 明美のお話。
第二話 人目を気にしすぎる余り一人トイレでお昼を食 べる大学生 洋太のお話。
第三話 夫に先立たれ人生に虚しさを感じ、老人ホームで暮らす 一枝のお話。
第四話 次の小説アイデアが出てこない、スランプの小説家 孝弘のお話。
第五話 毒親に育たられ自分の居場所がなくて、死に場所を探しに来た まひろのお話。
皆さん悩みを抱えてペンション来ていますが、悩みを忘れるくらい元気になって帰っていきます。それはペンションオーナーの小吉、楓 夫妻の温かいおもてなしがあるからです。
小吉、楓夫妻もそれぞれ悲しい過去を持ちながら、過去を受け入れ二 -
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ネタバレいいですねえ
江戸に生きてたことはないんだけど(当たり前)
江戸情緒たっぷり感じられる
篠綾子さん、坂井希久子さん、からの宮部みゆきさん、池波正太郎さん、そして今宇江佐真理さんにたどり着いたわけですが
篠綾子さんは特に、時代小説のラノベに近いかな
時代小説のとっかかりとしては最適解でした
坂井希久子さんもそこに近い
宮部みゆきさんも人情味あるお話しですが、より宇江佐真理さんのほうがしっとり
宮部みゆきさんはユーモアある言い回しも多くて、さっぱりしている感じかな
ますます時代小説にハマりそうです
と、他との比較はこの辺にして
髪結い伊佐次シリーズ二作目
この巻では、文吉(お文)と伊