【感想・ネタバレ】向日葵の咲かない夏のレビュー

あらすじ

夏休みを迎える終業式の日。先生に頼まれ、欠席した級友の家を訪れた。きい、きい。妙な音が聞こえる。S君は首を吊って死んでいた。だがその衝撃もつかの間、彼の死体は忽然と消えてしまう。一週間後、S君はあるものに姿を変えて現れた。「僕は殺されたんだ」と訴えながら。僕は妹のミカと、彼の無念を晴らすため、事件を追いはじめた。あなたの目の前に広がる、もう一つの夏休み。

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感情タグBEST3

購入済み

素晴らしい

夢中になって読みました。凄い。
物語はとんでもない方向に進んでいきますが、がんばってついていってください。

でもこれ、ミステリかな?ミステリとして読むとスマホ投げ飛ばしたくなるかもしれません。

でも、純粋に読み物として捉えれば、これは本当に素晴らしい。この常軌を逸したお話は、実は結構な人が共感できる世界を持っているのではと思います。

悲しくて寂しくて幻想的なお話です。

2
2013年11月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

これはまた凄い小説を読んでしまった。YouTubeで「絶対に読んで欲しい作品」として紹介されていたので、なんとなく書店で買ってみたところが大当たり。しかもほとんど前知識がない状態で読めたので感動もひとしお。
しかし好き嫌いが分かれる作品だとは思う。私はS君が蜘蛛に生まれ変わるところもすんなり受け入れられたので、本当のところはどうなのか、というミステリー的な展開を純粋に楽しむ事ができた。冒頭の「ラテックスのつくり物のようにすべすべした、あのお腹」「あの綺麗な丸い眼」という表現から、ミカは爬虫類ではないかと考えていたが、まあ当たりという事にしておこう。お母さんがやたら可愛がってお化粧してあげたりしているミカは何なのか、という疑問に対する答えは、ちょっと普通すぎた気がするが。
実際の自分を受け入れられずに、都合よく作った物語の中を生きている、というのは自分も感じていた事だけれど、こんなに面白く上手に表現出来るなんて凄い!と素直に感動した夜でありました。

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2026年10月04日

Posted by ブクログ

道尾秀介作品で最初に読んだ一冊で、これをきっかけに道尾作品にハマった。
じわじわと積み重なる違和感と不穏さ、独特の世界観が強く印象に残った。
現実感が揺らぐ物語なのに、作品の中では一貫したルールがあり、読み終えたあとにそれまで見ていた世界の意味が変わる感覚が面白かった。
今でも道尾作品の中ではかなり好きな一冊。

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2026年09月30日

Posted by ブクログ

想像は無限!この発想は分かっている様で更に更に展開するとは、そして今の社会問題にも通じるストーリー。嵌る人と嵌まらない人
あなたはどっち

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2026年09月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本当に面白かった。
ミカの思考と口調があまりにも大人びていて3歳の発言とは到底思えないので、亡くなっているんだろうなとは思っていた。ただ、それを受け入れられない母親のことを思いミチオも妹を存在しているかのように振舞っているんだなと思っていたけれど、ミチオが誰よりも狂っていたとは…(登場人物全員狂気を感じるけど群を抜いてミチオがやばい)
どんでん返しが1回で終わらなかったのも面白かった。色んな人の視点で物語が進んでいくので、語り手の主観が入り、辻褄が合わない部分が出てくるところで一気に話に引き込まれたし、登場人物たちの言動に完全に騙されてしまったのが悔しいし痛快だった。
道尾秀介大好きになりました。

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2026年09月28日

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すべての意味がわかって、そうだったんだーと脱力。ラストを救いと見るか冷徹で残酷と見るかは人それぞれ。

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2026年09月26日

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どんでん返しを押し出す小説は多いが、
答え合わせがないような、
考察前提のちゃぶ台返しをおこなう作品が
最近は多いイメージ。

本作は読んでる最中=当該シーンで
「あ!なるほどなぁ」とライブ感で
どんでん返しを感じられたので
カタルシスが強かった。

内容としてはヒューマンホラー?ゴア?
病み系と言えばチープだが、
純粋な少年の心情に、気持ち悪さを感じたのは珍しい体験。かなり好み。

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2026年09月20日

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ネタバレ

序盤でS君の話から担任の先生が犯人だと分かってしまい、まだまだ続きがあるのにここからどうするのかな?と思いながら読んでいたら、話の真相に驚いた。
序盤からずっと、どうして生まれ変わりに登場人物達はあまり疑問を持たないのか、どうして3歳の妹がこんなに流暢に話しているのかなどの違和感が最後に全て明らかになるところに快感を感じた。
主人公への不信感も最初からずっと薄ぼんやりとあったのが、終盤にかけて徐々に強まっていった。
話の終わらせ方も個人的には好みだった。

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2026年09月15日

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賛否両論ある作品とは聞いていましたが、私には刺さりました。終始気持ちの悪い世界で主人公が小学生ゆえの気持ち悪さもとても綺麗に描かれていると思います。
オチはわかりやすいですが、この気持ち悪さ、夏のジメジメした昼間の感じです。最高でした。

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2026年09月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

明確な犯人はいない
みんながみんなやることでできた
sクンは結局自殺
最後はありがちなサイコパス展開
先生が疑われたのは可哀想。だけどあんな異状性癖者が先生なの嫌だ。
生まれ変わりを鍵にしているけど結局自分の罪悪感から見える妄想って感じ。母親があんなに酷いのも無理。パパも最悪。だけど最後には両親に助けられて1人生き残っちゃうの逃げられなくて深い。
主人公の自分の世界あるの面白い。全部ちょっとずつ違和感あって最後全部わかるのめっちゃ爽快感

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2026年09月12日

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状況が二転三転していき、真相が全く掴めないため、読み進める手が止まらなかった。臨場感が非常に感じられる文章で、自分も一緒に事件の謎に迫っている感覚だった。

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2026年09月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

妹とSくんを殺した犯人を探していくミステリーだと思ったけど、全くそんなに可愛いお話じゃなくて主人公、S、老人の仄暗い思いが折り重なって休憩を挟みながら読んだ。
読んでいる最中にSの推理に翻弄されたり、妹の正体を知った時は鳥肌が凄かった、、、、。

最後に主人公の家族が出てきたけどみんな生まれ変わったってこと???()

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2026年09月09日

Posted by ブクログ

中学生の頃に1番仲が良かった友達からおすすめしてもらった大切な本です。
それ以来何度も読み返すくらい大好きですし、
道尾秀介の大ファンになって今に至ります。
読めない展開、終始漂う不気味で生温い雰囲気や言葉が大好きです。

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2026年09月08日

購入済み

予想ができない

あまり本を読んだことがなく、久しぶりに読んだのが『向日葵の咲かない夏』でした。きっかけはYouTuberの小澤ゆうたさんが紹介していたので気になり読み始めました。小説があまり得意でない方でも、スラスラと読めてしまいます!途中から早く結末を見たくて、気づいたら長時間読んでいました笑笑
ミステリーなどが好きな方本当にオススメです。
最後のどんでん返しに驚きました

#ドキドキハラハラ #深い #スカッとする

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2025年04月25日

匿名

ネタバレ 購入済み

友達の首吊り死体を見つけ、学校に人を呼びに行っている間に遺体が消えてしまう。虫生まれ変わった友達と遺体探しをする。
話の真相にびっくり。妹のことは何となく分かったが、まさかお婆さんまで?となって、主人公の精神状態に涙が出た。最後の結末にまたゾッとする。
何度も読みたい傑作。

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2025年04月04日

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少し不思議……と言うよりはかなり不気味。構成はやや入り組んでいるのに文章は読みやすい。ただ、読みやすい文章に流されて読み進めると、後で「うわぁ……」となる。最後のネタバラシの感想は「わあ!」ではなく「うわぁ……」だった。後味の悪さも含めて結構好み。

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2026年10月03日

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ネタバレ

期待しすぎてた感はある。冒頭20ページくらいで妹はイマジナリーか、もしくは猫とか犬とかの動物だろうなと想像がついてしまったので、種明かし自体に対して驚きはなかったかな。トコばあちゃんも人間じゃなかったのは驚いたけど。

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2026年09月26日

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ネタバレ

小学生のミチオは同級生のS君の死体を発見してしまう。しかし、警察が駆けつけたところ、その死体は無くなっていた。そこへS君の生まれ変わりの蜘蛛が現れて、「僕の死体を探して欲しい」と頼まれる。一体何が起きたのか?

リーダビリティーが高く、物語が気になるため、スラスラと読んでいける面白さがある。
犯人は誰なのか?なぜ死体を持ち去ったのか?同街中で起こる動物の虐殺とトコ婆さん事件は?
ミステリーとスリルがうまく共存していた。

大きな要素として、死んだS君が蜘蛛として生まれ変わる、という世界で、生まれ変わりは他にもいたのだ!というたたみかけの後半!トコ婆さんも猫かい!妹のミカもトカゲかい!最後は両親も生まれ変わったって話なのかな?
この要素が現実離れしていて賛否両論なのかもしれない。

あと、黒幕は爺さんだったけど、少しインパクトに欠ける犯人だったなぁと。しかも小学生のミチオの推理パートと狂気も現実離れ感が強かった。

ネタバレを読んで、動物の声が聞こえるのは全てミチオの妄想であり、母親の人形を愛しているのと同じ。そういう物語を作ってきたが、全部燃やしてぶっ壊すつもりが、1人で生き残ってしまう。母親の生まれ変わりが油蝉ならば、1ページ目の嫌な感情の伏線回収が見事だった!

道尾作品だなぁ〜この独特な後味。
じっとりホラー感。

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2026年09月26日

Posted by ブクログ

怖くて正直気持ち悪い、と思うのに読む手が止まらない。
賛否が別れる作品だと思うけど、ちょっとくらいなら気持ち悪い表現があっても読める、くらいの人には是非オススメしたい。
自分でも分からない不思議な感情を理解しようとせずに楽しむ作品だと思う。

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2026年09月25日

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「夏休みにはじまる小学生の死体探し!」そして主人公は虫と喋ることができるSFな要素もあり…!と言って終えば、ワクワクする物語にもみえるが、読んでいくと奇妙な世界に没入していき不穏な空気も漂うホラーな展開でゾワゾワとした読書体験だった。
視点が切り替わりそれぞれの人物が持つ物語に没頭していくと、別の人物から幻想であると指摘されてまた現実に戻される。虚実が折り重なる不思議な物語の中に迷い込んだ感じ。
終わってみれば、登場人物はみな自分だけの世界や妄想の中を生きていた。そこに縋っていないと地に足をつけられなかったのだと思う。一方で何の疑いもなく共感して信じてしまった自分に弱さ怖さを感じてしまった。

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2026年09月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

☆4.4

賛否両論あるって聞いてたけど、私的にはめっちゃ良かった
ミカが生まれ変わってることにはなんとなく気づいてたけど、まさかトコお婆さんまで生まれ変わってるとは思わんかったなぁ
□の文字埋めは合わへんかったなぁ

教えてほしいんやけど、最後お父さんとお母さんも死んで、ミチオだけ生き残った??
お父さんとお母さん生まれ変わってるよね、たぶん
いや、お母さんはその前から生まれ変わってたかなぁ
カマキリっぽかったけど、どうやろ
お父さんは?ほんとにカメやったんかなぁ、分からん

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2026年09月16日

Posted by ブクログ

とても読みやすい。しかし、とても不快。
救いもないし、ずっと陰鬱な雰囲気が続くし、異常な性癖を持った人間ばかりだし。それでも、辞めようと思っても読み進める手が止まらなかった。特に最後の怒涛の展開は一気読み必須。物語の始まりから感じていた違和感、何故妹は幼いのにこんなに話せるのか、何故死んだ人間が自分の近くで生き返るのか。疑問に思っていた数々の謎が最後に繋がり、そして物語の始まりへと回帰していく。
何が一番記憶に残っているかといえば、女郎蜘蛛を瓶の中に解き放つシーンだ。周りからの不条理や一向に進まない状況、信じようとしていた者からの裏切り。自分のキャパを超えて限界を迎えた時、人はいくらだって残酷になる事ができる。残酷で非道なことを行い、自嘲的になることで自分を守ろうとする。そしてなんとかこの場から逃げようとする。自分もそういった経験があるだけに、みちおくんの(ああいうことをしなければ、自分自身が壊れてしまいそうな気がして、気がついたら、身体が勝手に動いていたのだ。)という言葉が痛いほど身に沁みた。
この本は、ジャンルとしてはミステリーでもホラーでもない、もっとドロドロとした深いものだと思う。今まで読んだこともないタイプの本だし、今後も進んで読もうとは思わないと思うが、深く記憶に残る読書体験だった。衝撃さと話の複雑さ、暗がりの深さで言えば他に類をなさない程トップクラスだと思う。人にはあまりおすすめできないが、改めて凄い小説を自分は読んだのだなと実感した。

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2026年09月13日

Posted by ブクログ

前半のミスリードで展開され、結構翻弄された。

3歳の妹が3歳らしくないのや、S君の存在もファンタジー感が強まるポイントも冷静に考えれば、伏線だったんだよ。

結末は主人公の世界観に翻弄されて、事件自体が薄らいでしまった。ただ、個人的には、そのような展開の方が好み。

書き方がライトであることに反して、ちょっと救いがないのは氷結が割れそうな一冊。

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2026年09月12日

Posted by ブクログ

正直に言うと感情がぐちゃぐちゃだ。初めは生まれ変わったS君とミカちゃんとの推理を楽しむものだと思っていた。だが、次第に不穏な空気となり、最後には自分が当初抱いていた考えとは全く異なるものであった。内容で分からないところが幾つかある。それでいいと思う。色んな意見が出ていいと思う。それこそこの小説がこれだけ評価される理由であると思う。忘れられない1冊である。

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2026年09月11日

Posted by ブクログ

結末が気になって一気読み。
不思議な世界観すぎる、全員が狂ってる感じがして、
でもまた読みたくなるような感じ。
じめじめっとした夏の雰囲気、どちらかというとホラー寄りな雰囲気を感じられてよかった。

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2026年09月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

どこまでがミチオの妄想なのかとても考察が捗る
最初はミチオとミカとs君の探偵ごっこで楽しそうな雰囲気だけどだんだんじっとりしてくる

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2026年09月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ちゃんと理解したかどうか一抹の不安は残っていますが、『殺戮にいたる病』や『HUNTER×HUNTERキメラアント編』や『消失!』辺りを一挙に味わったような怪作でビックリしました!

お爺さんが多少間抜けながら年甲斐なくワガママ悪魔なアレで、岩村先生が終わってみればただの変態作家兼教員ってのは、やっぱり作中の、何度も出てくる『物語』って語彙をメタに受け取って、作者的にもミチオ君的にも、プロット錬成段階とかにあっては、先生が単なるミスリード要員ではなく、真犯人になってた物語的世界線もあり得たと受け取るべきなんですかね?誰に当たることやら。

"輪廻転生"世界観恐ろしや。ラストでお母さんの態度が真逆だってのはやっぱそういうことだよね。

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2026年09月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ファンタジーミステリー。

謎が解けたと思ったら、さらに謎を呼ぶ展開で面白かった。
ただ、最終的には全部の謎をパッと説明して終わりでちょっとミステリー好きとしては物足りなく感じた。

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2026年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ミカ3歳なのになんでこんなに喋れるんだと思ったらそういうことだったか…
岩村先生の話が始まった頃はどんな気持ちの悪い話に進展するのかと恐々としたが、最終的には納得の結末ではあった

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2026年10月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

確かにこれは賛否が分かれる。私はあまり好きではなかったけど面白い部分もあった。
主人公が小学生なのは新鮮で良かったし、じめっとした気持ち悪さや不快感もある。Sくんの入った瓶の中に女郎蜘蛛を入れるシーンは怖かった。なんの躊躇いもなくSくんを潰したシーンは軽いトラウマ。
Sくんの書いた作文もまた気持ち悪いなあ。

ただやっぱり生まれ変わりとか蜘蛛が喋り出すっていうのは良くも悪くも衝撃というか、そういう感じかってなってしまった。そういうファンタジーテイストが好きな人は好きかも。

二人の刑事と父親以外みんな狂ってるし、結局は主人公の妄想だったのかな?
物語は二転三転するしどんでん返しのような展開もあったけど少し無理があるかなとは思った。

主人公の家庭環境最悪すぎて前半読むのきつかった。そりゃこんな家庭環境なら虫も喋り出すわ。

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2026年09月24日

Posted by ブクログ

万人受けのする物語ではない。
正直気持ち悪かった。過去あるいは現在の逃れようのない苦しみによって生じる人間の醜い部分、影の姿は同じ境遇のものには同情とは違う共鳴を起こし違う形でのいわば救いとして手を差し伸べるものなのか。
ただ、話の展開によりスラスラと読めてしまうのは作者の技術だと思った。「え?」より「は?」のほうが多いストーリーではあったが主人公にはどこか同情してしまうし、母親の気持ちもわかった。
落としどころの無い着地にモヤモヤした感情は残る。

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2026年09月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ


うーーーーん、私にはあまり刺さらなかった。
表現のグロさに耐えられず、途中読むの辞めちゃいました。
若干ファンタジー?

妹のミカは3歳にしては大人びているから何かあるとは思っていたけど、S君食べちゃった時びっくりした(笑)

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2026年09月21日

Posted by ブクログ

初めて読む道尾秀介作品かな?物語としては面白くてどんどん先が気になる展開だった、死んだS君があるものに生まれ変わってっていう展開が斬新で面白かった、ラストら辺はぶっ飛んでるというか、マジかってなった笑
色んな考察とか見てみようと思った。
星は3.5

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2026年09月17日

匿名

ネタバレ 購入済み

もやもや

あんまり好きじゃないかも。結局S君は自殺で犯人はお爺さんなのはびっくりしたけど、ミチオやお母さんの頭がおかしくて妹がイマジナリー(トカゲ)なのは正直予想出来るし。それで結局先生は何にも関係ないショタコンなのね。トコおばあちゃんが猫なのもびっくりした。最初のページはトカゲの妹が死んだ時の描写なのね。転生、あるといいな。転生なしだとミチオが名探偵ってことかな。それはそれで面白そう。

#ダーク

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2026年07月29日

購入済み

向日葵の咲かない夏

登場人物でs君以外人間だと思わされていたところに
まんまと引っかかってしまったのが、なぜか気持ちよかったです。
最後はあんまり理解ができなかったので、また考えてからもう一度読みたいと思いました。
道夫さんの作品初めてですが他の作品も読みたいと思いました。

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2022年03月14日

購入済み

大抵の本は完読するけど無理でした。

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2023年10月04日

ネタバレ

私には無理でした

叙述トリック小説が好きで手に取ったのですが、冒頭から不快感を煽る描写、おかしな人物たち、場当たり的な行動、主観的で根拠のない推理が続き、最後までセンスが合わず、胸クソ悪かったです。S君が蜘蛛になった時点で「なんだこりゃ…(呆)」となり、正直読むのが苦痛でした。3歳とは思えない口達者なミカは、ミチオ以外の他人には知覚できない存在なのだろうとは分かったので、トカゲという実体があろうがなかろうが、どうでもよかったです。恐らくミチオが聞こえる声、交わす会話だけが妄想で、視覚的なものは常人と同じものが見えているのでしょう。あれ、でも校舎の窓からS君が空を飛んでいるのが見えたんでしたっけ?
「お爺さん」を論破して追い詰めるほどの饒舌さと身体能力を持つ、こんな9歳男子なんているわけない、あぁきっとミチオは自分のことを小学生だと思いこんでいる青年なのだろう、と期待したのですが、そんなオチでもなかったようで…。
ミスリードさせるための異常性を持つ岩村先生はいつのまにか退場してしまいます。彼は一連の事件とは関係なかったけれども、彼の被害に遭った子たちはどうなったんでしょう? もしかしてミチオは自分の記憶にフタをしているだけで、岩村先生の部屋で見たビデオに映っていたのも、S君じゃなくてミチオ自身だったんじゃないの?と勘ぐってしまいました。
最後に部屋に火を放ったミチオにとって、両親が死ぬか、自分が死ぬか、あるいは全員死ぬか、どれでもよかったのでしょうから、ラストシーンやプロローグだって、死んでいくミチオの妄想かもしれません。「ぜーんぶ主人公の妄想でしたっ!」というのはただのちゃぶ台返しであり、私にとって「叙述トリック」ではなかったです。いや、伏線とかあるんだろうけど、読み返す気にもなれない。

#怖い #ドロドロ #ダーク

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2025年02月04日

購入済み

何だか

訳の分からない、理解に苦しむ物語

1
2022年09月27日

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