ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 蛍たちの祈り

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    心にじわぁ〜〜と染み渡る物語でした。
    親の気持ち、子供の気持ち…
    そして、家族のありがたみ。

    私も先祖に、今の自分の家族に、感謝でいっぱいになりました( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )

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    2026年07月12日
  • 羊と鋼の森

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    すごく良かった!

    調律師の話だけど、ただ目の前のものをより良くしたい一心でひたむきに向き合う姿はきっとどの仕事にも通ずる部分で、すごく共感した。

    その過程で必要なことを貪欲に吸収していく姿なんかも、自分の社会人なりたての時期を思い出すようで、なんだか初心にかえった心地。

    自分も頑張るぞ!って気持ちが湧いた

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    2026年07月12日
  • お絵かき禁止の国

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    児童文学なので、もちろん読みやすい文章で進んでいくのだけれど、主人公が自分の娘だったらと思うと、娘を親が傷つけていることに苦しくてたまらなかった。私は絶対に娘や息子の一番の味方になれる親であろう。強い!強いぞ主人公!

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    2026年07月12日
  • 最恐マフィアな龍堂くん!

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    まだ読んだことありません…
    けど読みたいです!!!

    この作品が野いちごジュニア文庫って
    嬉しいな〜
    龍堂くん好きな女の子には可愛くするタイプかな?????
    なんだか総長さまの南くんみたい笑笑
    かわいいorかっこいいでいったら
    私はかわいいが好みです!

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    2026年07月12日
  • GOAT Summer 2026

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    ネタバレ

    毎号楽しみにしている、GOAT第4巻!
    まだ全部読み終わっていないけど、特に好きな作品をピックアップして感想を残していきます。

    1、宮島未奈『ようこ蘇!平安部』
    一番最初に載っている小説が、宮島未奈さんの「ようこ蘇!平安部」(それいけ!平安部のスピンオフ作品)でテンションが上がりました。
    それいけ!平安部は、主人公が1年生でしたが、今回は学年が1つ上がり、新入生が入ってきます。平安の食べ物、蘇(牛乳を煮詰めたチーズみたいなもの)を作ったり、この平安部の話はいくらでも続編が読みたい。

    2、対談 山極壽一×平野紗季子『争わない食べ方をゴリラに学ぶ』
    ホッブズの「万人の万人に対する闘争」(人間は

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    2026年07月12日
  • あのこは貴族

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    地方から努力して受験を乗り越えて大学から東京に出てきた時の自分と重なる。育った環境という変えられない壁が地方出身者と東京出身者にある。全く異なる”普通”という感覚も持つ人たちが、同じ場所で暮らしている東京というのは刺激的な場所だ。

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    2026年07月12日
  • 見えるか保己一

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    秀逸!見えることと見えないことの行ったり来たりをぐるぐるめぐる螺旋に放り込まれたかのよう。全体を貫く独特な調子、一概に心地よいとも言えないんだけどなんだか心を掴まれて離れがたい。蔦重のドラマにもあった検校周りの制度や粋な江戸文化、洗練された学問などの時代背景も丁寧に描かれる。最終章、圧巻!見えていたもの、見えてなかったもの、人生の終盤に明らかになるもの、隠し通すもの、もうミステリーと言ってもいいぐらいにスリリングで全てがひっくり返るほどの衝撃で、でもそれを収束させるラストがまたあたたかくて。盲と目明き、心にしろ目にしろどちらも本当のところは見えてない。それなら人は何を信じて生きていけばいいのか

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    2026年07月12日
  • 世界史の食べ歩き方

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    夫からの勧めで視聴していたYouTubeチャンネルの方が本を出されたので、応援の意味も込めて購入。

    動画と本を合わせて楽しむのが、正解の楽しみ方だと思う。
    文章で情報と、その国の楽しみ方の流れを知ってから、動画で景色と食事の見た目を楽しむ。

    こちらの本を読み終わると、ロシア料理とウクライナ料理が食べたくなる。
    どちらも、サービスが良くてご飯も美味しいとのことなので、叶うなら現地に行ってボルシチを食べたい!
    文章でもご飯の美味しさは伝わるのだけど、動画で見ると作者の美味しいご飯を食べたときの表情が、ホントに美味しい時は『美味しい!』というのが一目でわかる表情をなさるので、本書で紹介されている

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    2026年07月12日
  • 謎の香りはパン屋から2

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    前作と一緒に本屋で購入しましt。相変わらず面白く、パンが食べたくなりますが、今まで登場した人物が繰り返しストーリーに絡んでくるので、読んでいてにやにやします。そして、謎が解けたときに、ふと自分の人生についても考えを巡らせてしまいました。

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    2026年07月12日
  • 戦国日本VSヨーロッパ グローバルヒストリーで読み解く信長・秀吉・家康の対外戦略

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     戦国時代と言えば、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康など、3人の武将から語られ、映像化され、歴史を知り、学ぶ機会が多いように思う。本書はこの戦国時代を、世界の動き、グローバルヒストリーから観たらどうなるだろうとの視点が特徴だ。2020年NHKスペシャル戦国~激動の世界と日本~称して、2本の作品を制作したことを原点とする。15世紀の大航海時代の西洋はアジア圏域へ到達する。一方の日本は15世紀に群雄割拠の戦国時代へ突入する。日本の群雄割拠と戦意昂揚に対して、西洋のスペインやポルトガルが巧みな交渉術、ディベート力を発揮しイエズス会を通じてキリスト教で日本の支配を試みる。したたかな日本の戦国武将も巧みな交

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    2026年07月12日
  • お探し物は図書室まで

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    青山美智子さんの本は、それぞれ登場人物がいろんなシーンで関わっているのが感じれて面白い。
    最後に、「あれ、そうだったんだ」というオチもあって、いつも驚かされる。
    悩んでいる人に小町さんがくれる本の付録がとてもいい。
    わたしも同じ理由で本を読んでるんだな、と気付かされた一冊。

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    2026年07月12日
  • ツミデミック

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    一般小説では初めましてな一穂ミチさん
    短編集ということもあってとても読みやすく、サクッと読むことができました
    特にイヤミス系サスペンス「ロマンス☆」とホロッとさせられた「特別縁故者」がお気に入り
    コロナ禍という異常事態・令和という時代を、上手く切り取り描いた作品だと思いました

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    2026年07月12日
  • 三体3 死神永生 下

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    三体全編通して、世界観がどんどん広がっていくのが面白かった。それに加えて、ある程度筋が通ってるように感じる論理がくっついてるから、そういうリアリティを感じれる部分には作者の思考能力の高さに感心した。

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    2026年07月12日
  • 風と共に去りぬ 第3巻

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    飢餓も経験し、家のものを食べさせていくため、農場を守るために奮闘するスカーレットはまだ19歳。極限を経験し、食べることと屋根の下で眠れることが、最重要事項。
    何か問題が起こっても「今は考えない。明日、考えよう」で乗り切る。すごい処世術と思う。
    「わたしは一生貧乏暮らしをするつもりはない。ただ手をこまねいて奇跡が起きるのをじっと待つつもりはない。世の中に飛び込んでいって、できる限りのものをもぎとってやる」とスカーレットは思う。

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    2026年07月12日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    成瀬シリーズってやっぱりいいですよね!

    宮島未奈さんの作品!
    気が合う人はいいねよろしくお願いします
    ෆ⁠╹⁠ ⁠.̮⁠ ⁠╹⁠ෆ

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    2026年07月12日
  • ありふれた家を建てる

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    とても面白く、楽しく読みました
    それでいて勉強になる!
    ハウジングコーナーに置いてあったのも納得
    これはもう、家を建てたい人に限らず、家づくりに携わる人全てが読むべき本なのでは?と思うくらいに素晴らしい本だと思いました

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    2026年07月12日
  • 会社ではおならをしてはいけません

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    「自分の意見を大多数の意見にすり替えるな、私とあなたの話をしようよ」めっちゃ良かったな。「普通」は所詮その場にいる数十人程度によって形成されるもので、Aのコミュニティで普通じゃないとされることでもBのコミュニティでは普通とされることが往々にしてある。それを知ってると自分がラクに生きられる気がする。

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    2026年07月12日
  • 羆嵐
    小説・文芸
    4.4
    (52)

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    昨今の熊被害・駆除対策を軽視または疑問視している人は必読。熊の種類こそ違うが大いに教訓を得ること間違い無し。実話ベース(人名、被害状況を変更)で、慰霊碑的な場所(三毛別羆事件復元地)が存在するが、人里から離れている為現在でもヒグマに遭遇する可能性が高いとのこと…

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    2026年07月12日
  • 台湾漫遊鉄道のふたり

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     2026年国際ブッカー賞、2024年には全米図書賞を台湾文学として初受賞したと話題になった本作。
     表紙は昭和初期の台湾の駅舎の前で二人の女性がシンメトリーに向き合っている。左手側の背の高い女性が小説の中の日本人作家、青山千鶴子で右側の少し背の低い女性が青山の通訳者だった王千鶴。
     この作品の著者が台湾人、楊双子。「ふたり」とつく書名に著者が「双子」ってちょっとシャレのようだが、シャレではなくもともと双子の妹と共同で仕事をしていた楊若慈が妹亡き後も「二人で共同で創作している」という意味で「双子」というペンネームにしているそうだ。
     小説内では日本人小説家と台湾人通訳(で翻訳家志望の)の二人の

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    2026年07月12日
  • スピノザの診察室

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    マチ先生の、妹の死を経て辿り着いた哲学。何気ないように見える一言一言が染み渡ってくる。

    人は無力だし、医療の力に大した希望を持っていない。治る見込みのない、余命が残されていない患者を救い出すことはできないかもしれないが、幸せな時間を過ごしてもらうことはできる。そのためにできることをしていきたいという信念。苦しみや悲しみを超えた末の、綺麗事ではない強さを感じる。

    自分も別れ際、おおきにと言い合えたらいいなぁと単純に思う。

    今は対極の最先端医療の世界にいる花垣、精神科の絶望の淵を見てきた秋鹿など、脇を固めるマチ先生の理解者たちの言葉が、その哲学に深みを与えてくれる。そんな深いテーマが掘り下げ

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    2026年07月12日