ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 人文知は武器になる

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    ネタバレ

    2026年ベスト本。VUCA×AIというカオスにおいて仕事をする羅針盤。今すぐ使える処方箋ではなく、僕たちの心の奥底に蓄えておく礎となります。中長期的な判断が迫られた時に圧倒的な武器となる、深い思想を共有いただきました。大感謝。

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    2026年05月24日
  • 99%の誘拐

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    久々のミステリーめっちゃ良かった。岡嶋二人さん三部作やっと読めた。「クラインの壺」もよかったけどこれも負けず劣らず良いです。ちょっと昔の作品ですが、今読んでも面白い。一気読み。

    犯人がわかっての倒叙モノです。犯人が魅力的だし、復讐込みで溜飲が下がる。岡嶋作品はミステリーとしての終わり方が好みです。

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    2026年05月24日
  • BUTTER(新潮文庫)

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    文字だけでこんなにも唾液が出たのは初めてだ。
    この本を読んで決意したことがある。
    特注の包丁を購入すると。

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    2026年05月24日
  • ないしょの五日間

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    小学校と内緒の通路でつながった
    不思議な島のカメレオン探偵の話。
    「ピョンの魔法」で物語に引き込まれ、
    小学生と入れ替わるカメレオン少年の
    親子のふれあいにジンとした。

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    2026年05月24日
  • 舟を編む

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    言葉を知れば、気持ちや考えがはっきり伝えられる。相手も言葉を知っていれば、相違なく伝えることができる。言葉って素晴らしいなと思う一冊だった。
    文章がとても上手で、文才とはこういうことなのかって思うくらい読みやすく、腑に落ちる文章がたくさん。
    小学生の頃辞書が好きで、いろんな言葉をひいたり、らから始まる言葉の数を数えてみたり、紙がきもちよくて触ったりめくったりしてた私は結構辞書ツウだったかも!

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    2026年05月24日
  • ライオンのおやつ

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    手にとってすぐ読み終えた。それくらい物語に入り込みやすかった。
    本を読んで、とにかく瀬戸内海をのんびり眺めたくなった。
    自分しか味わえない人生だから1日1日、もっと楽しもうと思った。
    当たり前だと思ってしまう健康や周囲の存在、永遠に続くと思っている命にはどれもいつか終わりがある。だからこそ日々生かされてることに感謝して一生懸命生きることを頑張りたいと感じた一冊。

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    2026年05月24日
  • 本屋さんのある街で

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    大好きな作家さんたちのアンソロジーでとても嬉しかったです!!!坂木司さんだけ初めてだったのですが、すごく面白かったので他の作品も読んでいきたいです!!!

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    2026年05月24日
  • 労組日本プロ野球選手会をつくった男たち(集英社インターナショナル)

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    ネタバレ

     プロ野球に限らず現場の者が一番大切にされるべきもの。そのことをきちんと伝えることの重要性と、上に立つ者のビジョンの無さが混迷を招くことを明確にしてくれた。

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    2026年05月24日
  • 空、はてしない青 下

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    家帰って読み終えてよかった。危うくカフェで号泣公開するところだった。

    文章を読んでいるだけなのに、どうしても旅の情景が鮮明に浮かび上がって。
    その情景の中にいるふたりと、ふたりの過去の話がずっと私をこの物語に惹きつけて。

    自然や世界を感じて生きていきたくなる。 

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    2026年05月24日
  • 桜の下で待っている

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    結婚の報告や法事などで東北の故郷へ帰省する人々の短編集。
    家族と不仲だったりして故郷にあまり良いイメージがない場合もあるかもしれないけど、そういうのも全部ひっくるめて温かく包み込んでくれるような小説でした。
    東北の名所が詳細に描かれていて、旅行に行きたくなりました^ ^

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    2026年05月24日
  • ストロベリーナイト

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    誉田哲也の小説で初めて読んだのが本作で、数年ぶりに再読。初めて読んだとき、バイレンスやグロさが平気だったので、スイスイ読めたけど、誉田哲也の作品はエロ、グロ、バイオレンスが苦手な人にはきついかな。
    でも、本作もだけど、誉田哲也の作品に出てくる女性はとても魅力的であり、スピーディーな中にも心理描写を丁寧に描いてくれるので面白い。2時間ドラマを観ているように読めるのもすごくいい。

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    2026年05月24日
  • 夜のピクニック

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    運動嫌いな私としては、12時間以上歩き続けるイベントなんて絶対に参加したくないので、文句を言いつつ歩き続ける登場人物たちに拍手を送りたいです。

    読む前はただ歩き続けるだけの話がなぜこんなに評価されているのか不思議でした。
    しかし、歩くという誰もが日常でしている動作を度を超えて行うことで非日常になり、日常ではひた隠しにしていたことが明かされていく過程が面白かったです。

    主人公2人の秘密はすぐに判明しますが、その秘密がどう彼女たちに終止符を打たせるのか、また、長すぎる歩行祭を完走する時は感動しました。

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    2026年05月24日
  • うつくしが丘の不幸の家

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    ひとつの家の歴代の住人たちが出てくる5つの物語。
    どんどん過去に遡っていくんだけど、ひとつ前に読んだ物語に出てきた主人公がチラッと出てきたりして楽しめた!こういう少しずつ繋がっていくストーリー大好き。
    どのお話も冒頭から続きが気になって惹きつけられたな。様々な暗い過去に囚われていたり、今現在の問題に悩みながらも乗り越えていく主人公たちに勇気を貰った!特に家族間の問題を乗り越えていく2話目、離婚した夫に勇敢に立ち向かっていく紫そしてそれを懸命に支える友人の叶枝が出てくる3話目が好き〜3話目はちょっとほろっと泣けてきた。

    町田そのこさんの他の短編集もこれから読んでいきたいな。
    最近読書が大分スロ

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    2026年05月24日
  • 木曜日にはココアを

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    失敗しちゃった、、なんであんなことを、、って思うことがあっても、その先にはあたたかい未来もある。誰かの言葉や誰かのおかげで元気になれて、あたたかく前向きになれる。

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    2026年05月24日
  • 青春は探花を志す 金椛国春秋

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    金椛国の文化は発展しているが内政は腐っている。身内で荒らそっている場合でないぞ。
    今回は遊圭が玄月に助けられた。なんだかんだで信頼しあっている2人。
    次回、公主様救出作成か、益々おもしろくなってきた。

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    2026年05月24日
  • トップ・シークレット(1) この任務、すべてが秘密で超キケン

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    ネタバレ

    とっても面白かったです!
    最後の方の、「右耳に髪をかけたら実行の合図」
    というのがとっても印象に残っています。
    (右耳じゃなかったらごめんなさい(°_°))
    あんのまるさん、素敵な作品を
    ありがとうございます!二巻も読んでみたいな!

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    2026年05月24日
  • 竜の医師団5

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    前巻では、竜が足りない!と思ったけど、この巻は竜の出番満足度かなり高い

    一方、起承転結的には起承で次巻へ続くとなったので、先が気になる〜
    6巻は6月18日予定とのこと
    楽しみ!

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    2026年05月24日
  • 怖い本1

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    短い怖い話が50話。サクッと読めます。怖さはさまざまで不思議な話はゾッとする話で多種多様、面白かったです。結構グロい話が多く、一話目からグロいです。個人的には三話目が怖かった。

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    2026年05月24日
  • Another 2001(下)

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    ネタバレ

    「あたしのせいじゃない!」
    「あなたのせいじゃない」
    あなたのせいじゃないって言葉が慰めではなくただ淡々と事実を伝えているだけだというちぐはぐ感とテンポの良さで残酷ながらも好きなシーン。 

    今作はなんだかとっても鳴がお姉さんしてるね。

    葉住さんずっと危うさがあるからどっかでなんかやらかしそうだなって冷や冷やしながら読んでたんだけどそんな事もなく生き残ってた。意外。

    希羽ちゃん個性すごいありながらもストーリーに深く関わる訳でもなくてはて?と思ったんだけども次回作が『Another2009』らしく恐らくそっちでまた色々描かれるんだろうな。

    次回作楽しみだけど千曳さんがまた心労抱える姿見るの

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    2026年05月24日
  • ライオンのおやつ

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    涙…。
    自分の命が残りわずかと知ったとき、何を思うのかな…。
    ライオンのおやつは、その人の人生の中でいちばん大切な存在を思い出す出させてくれるもの。

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    2026年05月24日