ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • メイド・イン京都

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    高学歴、おぼっちゃま、資産家。でも、結婚相手としては最高ではない。むしろ、、、
    自分の好きなことで稼げるなら仕事をしているほうが最高。
    信用に値する人に運は運ばれてくるなんて、いい言葉。

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    2026年04月12日
  • フィネガンズ・ウェイク Ⅰ・Ⅱ

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    思想書、哲学書を含めて、今まで読んだ本で最も難解。ジョイスが植民地アイルランドの人間として宗主国の言語=英語を他言語で乗っ取って生の祝祭を展開しようとしていることは理解できる。しかし、その理論をおいて、多言語で構成される文体、文章を読んでいくと、複雑すぎて、ストーリーを追えない。『ユリシーズ』よりもはるかに難解。そう言いながらも、ジョイスの文章の強度だけは感じながら五日で読んだ。でも、もっと時間をかけてゆっくりと読む必要があるのだろう。

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    2026年04月12日
  • 方舟

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    ネタバレ

    帯に「絶望的なラスト一行」とか書かれてるしSNSでも「ラストがやばい」ってよく見かけてたから、最後の最後にどんでん返しがあることは前提として読んでたけども…
    予想をだいぶ超えてきた笑
    クローズドサークルって極端に怒りっぽい人・取り乱す人・コソコソする人って出がちだけど、方舟はみんなが概ね冷静だから「恐怖」がじわじわ近づいてくるようで妙にリアルに感じた。
    久しぶりに一気読みした。おもしろかったー。

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    2026年04月12日
  • おしごとそうだんセンター

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    架空のお仕事のイラストも発想も可愛いのに、合間にある漫画のページの言葉が良すぎた。大人にも、子どもにも読んで欲しい1冊。

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    2026年04月12日
  • 光のとこにいてね

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    結珠の最後いいね!!!彼女の成長、変化そのものが、果遠の祈りを叶えてくれると思った。

    光のとこにいてね

    いや、隣にいてやれよ!!!って思いつつ、実際問題色んなしがらみがあって簡単じゃないんだけどね。わかるんだけどね?

    行動力がある女性が好きだーーー!
    自分にないものに惹かれるってねー(遠い目)

    2日に分けて読もうと思ってたのにもう2時ですよ。寝ますよ私は。
    カフネの読後感を連想させたなー


    好き!!!

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    2026年04月12日
  • 探偵小石は恋しない

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    ネタバレ

    面白かったしだまされた!

    あと、登場人物の両親離婚しすぎ!
    苗字変わりすぎ!

    おかげで物語が進むにつれてもしやあの人がこの人でこの人があの人かなあと予想しながら読むのが面白かった。

    小石の恋の矢印が見える特殊能力も面白い設定だった。
    想像すると結構すごい絵面やなあと思う(笑)

    あと、小石が推理を主に担当するのかと思いきや、蓮杖も大活躍する展開は良かった。

    雛未と同じようにハートの傷をつけたのが尾行した人物じゃないってどういうこと!って戸惑ってしまった。
    思い込みってほんまに怖いわあ。

    最後は良かったね。これもやっぱり単純接触効果なのかな。

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    2026年04月12日
  • 今はもうない SWITCH BACK

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    「すべてがFになる」がTierAだとするなら、本作はAAA、又は特A、或いはSといったrankになる。
    私は読書家ではないため、この手の作品、ストーリーは初めての体験となった。「ミステリ作品」として、「パズル」としては首を傾げてしまうが、終盤の満足感を加味して星4.5といったところになるだろうか。四捨五入すれば5になるのは、エントロピーの収束であるのかもしれない。未だ、森博嗣の作品に、外れは見当たらない。

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    2026年04月12日
  • 人の財布 ~高畑朋子の場合~

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    前情報なし、衝動買いにて。
    2作品が収録されており、
    1つ目はタイトルにもある「人の財布」
    2つ目は「祭歌の国ハルヴァニア」

    2つ目の話が独特の怖さを醸し出していて好みだった。
    土着信仰や民俗学を思わせるホラー展開。
    不覚にも挿絵で恐怖しました。

    ボリュームが少なくスラスラ読める。
    このボリュームに対しての満足感が高かった。

    QRコードは暇な時にまた読み込んでみようかな〜

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    2026年04月12日
  • アナヅラさま

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    探偵視点と犯人視点を交互に進めていき、探偵がだんだん真相に近づいて近づいて近づいて、、、え?マジで?てなる話。

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    2026年04月12日
  • コンビニ人間

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    ネタバレ

    私は初め、逆張りしたい人間であるが故に、主人公が社会から逸脱している点に共感した。

    読み進めていくうちに、彼女の周囲の人間の動物的きもさに血の気が引くのを感じた。実に生々しくムラ社会の強姦にあった気がしてゾクゾクして面白かった。

    誰かからの受け売りの言葉を使うんじゃなくて、自分の言葉で話すことを意識したい。

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    2026年04月12日
  • 幸せな結末 大滝詠一ができるまで

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     大滝さんの愛弟子とも言える山下達郎は、かつてこう語った。「大滝詠一という人がどんな人間かを説明するには、朝から晩まで喋り続けて三日三晩かかる。そしてそれを全部聞き終わった後、あなたが何と言うかはもうわかってる。『そんな人はいない!』」。実際、読んでもらえばわかるが、これが本でなかったらとても本当とは思えないだろう。それくらい大滝さんはあり得ないレベルでブッ飛んでいる。
     「大滝詠一さんの印象は、お喋りで面白い親戚のおじさん」。そう話すのは渡辺満里奈。しかし饒舌な語りとは裏腹に、大滝さんは常に謎に包まれたミステリアスな存在でもあった。それは僕のような一介のリスナーだけでなく、「ナイアガラ・フリ

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    2026年04月12日
  • 金環日蝕

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    叙述トリックが効いていて、あ、そうきたらか、と感じさせられるミステリ要素もあり。
    悪いことだとわかっていることを、それが得意かもしれないし、なんなら快すら感じかねないと自覚したあと、どう生きていくか。
    自律する気持ちと、闇に引きずり込まれないように繋いでいてくれる手があると信じられたのなら、そんな自分でも強く生きていけるかもしれない。


    変に恋愛要素がなくてよかった。

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    2026年04月12日
  • 羊と鋼の森

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    ネタバレ

    正直、もともと興味のない分野だったから楽しめるか不安もあったけれど、読み終えてみると穏やかな満足感があった。

    主人公がいわゆる「主人公らしさ」を前面に出すタイプではなく、物語の中に自然に溶け込んでいるからこの本が美しく見えたのだと思う。
    最後に外村くんのことを板鳥さんが推していたと分かる展開も印象的。

    自然が当たり前になってきたから物質的な世の中になった今、逆に自然を求める観光客が増えてきたように自然は当たり前にあるけれど、私たちにとってはなくてはならないものであるということをまさかピアノを通して教わるとは思わなかった。脱帽。

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    2026年04月12日
  • たゆたえども沈まず

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    ネタバレ

    世界のすべてに背を向けられ、拒絶され、それでも世界のすべてが味方で、セーヌにつながっている
    Bon. 結構。

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    2026年04月12日
  • 永遠をさがしに

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    なんて清々しい読後感なんでしょう!
    とてもとても良かった。「私、何でもっと早く読まなかったのー!」って思いました。

    一流オーケストラ指揮者の父と元チェリストの母が両親の少女・和音を描いた音楽小説。希望に満ちたラストは、目の前に未来への道が広がっていくようでした。

    孤独と寂しさのなかで生きる和音の日常に明かりを灯してくれるのは、数少ない友人の朱里と文人だけ。
    そんな和音の日常に突然やって来た女性・真弓さんによって、和音の毎日が一変!

    大人らしくない印象が強いですが、実は感情豊かで、思いやりがあって人のために行動できる真弓さん。頭で考えるよりも、感情で惹きつけられてしまう魅力があります。

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    2026年04月12日
  • 独立記念日

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    今の季節にぴったりの本。数年ぶりに再読。
    初めてこの本を読んでから今までの期間
    わたしもきっと何回も「独立」してきた。
    あの時独立した経験があるから
    今も新しい一歩を踏み出す勇気が
    身についてるのかもしれない。

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    2026年04月12日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    面白かったー!

    自称スズキタゴサク。冴えない中年男が爆発を予言。直後に爆発が本当に起こる。その後も…
    霊感だというスズキに向かう刑事たち。次々に爆発する東京を警察は守れるのか。

    何を考えているのかわからないスズキタゴサクに恐怖を覚えながら、次々に起こる事件にハラハラし、刑事の類家たちとの心理、頭脳戦はグイグイ引き込まれ、あっという間に読み終えた。

    映画はまだみていないが、きっと映像化しても面白いだろうなぁと。スズキタゴサクが佐藤二朗というのが、本当に合ってる気がする。

    『このミス2023』、納得の作品。

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    2026年04月12日
  • 夜市

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    まさかホラーで、涙が出そうになるとは思わなかった。ぎゅーっとなった。怖いって感じではなくて、幻想的でどこか美しいお話。「夜市」「風の古道」どちらも素晴らしかった。

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    2026年04月11日
  • 方舟

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    まさに大どんでん返しのストーリー。
    書店で購入した時に店員さんが「この本すごくおもしろいですよ!」と言った理由が読み終わってわかりました。方舟から脱出するために誰かを犠牲にしないといけない、しかもタイムリミットが迫っている。そんな中での殺人事件。読み進めながらこの人が犯人かな、いやでもこの人も怪しいな。ずっと読みながら推理が止まらなかったけどまさかの結末。普段はあまり思わないけど、映像にしても間違いなくおもしろいと思う一冊です。

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    2026年04月11日
  • 会社がツライ なりたい自分を見つけるまで

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    自分もこの主人公と同じ就活氷河期だったのですごく心に刺さるものがありました。

    "とにかくどこでもいいから内定が欲しい、誰かに必要とされたい"

    当時必死だった自分の弱さが生々しく蘇る。最近も転職活動をしていたこともあって、大学の就活を思い出し、同じように苦しんだ。正直焦っていたからある程度は妥協しないとという気持ちだった。でも本書にも書いてあったが、内定はゴールでもなんでもない。内定もらって入社してもまた違う苦しみが待ってるし、もちろん楽しいことだって待ってるかもしれない。
    ただ、私もこの主人公の都会さんと全く同じ状況で、今の環境にいるのは本当に地獄だった。だから転職をす

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    2026年04月11日