あらすじ
永遠の愛をつかみたいと男は願った―。東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は、蒲生稔!くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に抉る衝撃のホラー。
感情タグBEST3
残虐性を覆す物語の仕組みが秀逸
猟奇的な連続殺人事件を、関係者のそれぞれの視点からオムニバス形式で描かれていきます。
よく「大どんでん返し」が起こる小説として紹介されることが多い本作ですが、正にその通り。疾走感を高めてラストへと駆ける構成によって、それまでの残虐性が高い描写を全て忘れさせてくれるほどの読後感がありました。
文量はさほど多くはないので、最後まで一気に読んで頂きたい秀逸な作品です。
Posted by ブクログ
2026/09/22 1回目読み終わり
7月の夏休み期間からちょこちょこ読みはじめて今日読み終わった。
またとんでもない作品を読んだなという気持ちである。
中盤からは読むのが辛かった。こんなにも露骨に気持ちが悪く、グロテスクで、読むのやめたくなるような作品はなかなかないのではないかと思う。
世界99の世界観が大丈夫な人は読んでも大丈夫だと思うが、読書初心者や綺麗な作品が好きな人には絶対に勧められないなと思う。
最後の文章を読んだ時、へ?ええ?ん?どうゆうこと?というのが正直な感想で、解説を読んでようやく物語全体を理解し改めて恐ろしくなった。
記憶が新しいうちに2回目を読もうと思う。
ただ蒲生稔の狂気を見たくないとも思う。
Posted by ブクログ
ミステリーとしての評価は確かに、最上級クラスとは思いますが、読んでて、とにかく胸糞悪い...これを読んでる自分って頭おかしいんじゃないか...と思うぐらい。それでもページをめくらずにはいられない...ミステリー小説おすすめで調べて、どのサイトを見ても上位にあるのが納得でした。
Posted by ブクログ
まぁ、まんまとやられましたわ。
知り合いにオススメされ最初はただただ描写がグロい(私にはタイプの作品)シリアルキラーの作品だと何気に読んでいたが、その割に読みやすく続きが気になるので止められない。
最後の1文で声が出てもたわ!
「クソっやられた」もちろんいい意味で。
読み終わり帯を見たら「二度にミステリー」と書かれているじゃないか!(ここ読み逃してた)
普段同じ物を繰り返し読みはしないがこの作品はもう1度読むことになりそうやな。
Posted by ブクログ
正直叙述トリックの類はあまり得意な方ではないのだけれど本作のトリックはすごく好きだった!上手すぎる。ミスリードに引っかからないようにと気を張って読み進めていたのにまさかこう来るとは。最後の1ページでひっくり返されて何度もページを遡って読んでしまった。
描写は中々に残酷で詳細すぎる。女性を殺害するシーンばかりなので自分の身に起きたらとゾワゾワしたけれど、これがまた良いスパイスになっていたようにも感じられる。面白いけど人には勧めずらいかもしれないなあーー、グロ耐性はついたかも、しれない。
Posted by ブクログ
主要人物ごとに視点が移り変わりながら描かれている。
シンプルかつ大胆な叙述トリックに驚かされた。
『十角館の殺人』に似た読後感だったが、またひと味違うものでとても満足できた。
種明かしの衝撃さから、もう一度読み直したくなったし、{「○○○○ 結末」で検索された小説NO.1}という文庫本の帯にも納得した。
描写がかなり生々しいため、グロ耐性のない人(特に女性)は注意した方がよいかも。
Posted by ブクログ
◯概要
本作は殺人鬼の蒲生稔、息子が殺人を犯しているのではないかと疑いを持つ蒲生雅子、妻を先立たれた刑事の樋口の三視点から、時系列ごとに記録が綴られる形で展開される。
序盤で一連の殺人事件の犯人は稔であることが明記されるため、犯人探しと言うよりかは、なぜこの人物が殺人を犯すに至ったのかの物語を読者が追体験する仕様となっている。
◯感想
稔は異常な性癖を持つサイコパスとして描かれるのだが、その殺人の描写や性的描写が非常に生々しく、
私の記憶に強烈な印象を与えた。
非常にグロテスクな表現がありつつも、官能的な表現部分は稔とともに興奮を追体験できるほど文学の美しさを感じるものがあったため、改めて小説の凄さを感じる作品だった。
本作を読む人の大半は、稔の母親が雅子であると錯覚するであろうが、それはミスリードであり、実は稔と雅子は夫婦関係にあることが発覚。
また稔は大学生であると言うふうに錯覚させられるが、実は大学の助教授であり、40代であることも発覚。
新聞記事にて淡々と事実が明らかになるその一節は、読者に衝撃と余韻を与える表現となっている。
人生において読んだ小説の中で最も面白かった。
Posted by ブクログ
最後まで騙されました!途中違和感があったけど、先の展開が気になって先に読み進めてしまいました。エピローグから始まり、3人の視点で犯人「稔」が逮捕されるまでの経緯が語られていくストーリー。特に雅子の視点が自分をミスリードしてくれていた。
あとグロかったので読む人を選ぶかもしれない。
匿名
完全にやられた。
最後の文章を読んでも「ん?どゆこと?」ってなったけど解説を見て理解した。
叙述トリックというものの恐ろしさに気付かされました。
Posted by ブクログ
我孫子先生、、天才では、、?
前評判ならしっかり叙述トリックを警戒していたのに、エピローグからまんまと前提を固められ本当に最後でひっくり返された。まさしくわたしの心中は、稔、、あんた、、雅子、、あんた、、状態。笑
世の中には本当に理解できない"癖(へき)"が存在するんだなぁ。結構描写が生々しくてちゃんとこわい!少し文章が読みにくいなって思うところもあったけど、面白さで乗り越えられるので気になる方は是非読んでほしい!!!
おもしろい!!
グロテスクな描写も多いけど全体的に読みやすい!初め読んだときより2度目、3度目の方が面白い作品。出会えてよかった!
匿名
正直こんなに驚かせられるとは思ってなかったです
終盤の充実感が凄くて、それまでのグロテスクな描写や吐き気を催すような行動みたいなものを全て吹き飛ばすぐらいの感覚に包まれていました
これは人に勧めたくなる1冊です(それでもきついとこはきついですが)
ひろゆきオススメ
なんとなくグロミステリーかなぁと思って読んでいたら、まさかのラスト1ページでひっくり返す作品です。主観、思い込みの怖さをしりました。もう一度読みたいかと聞かれれば、確認のため読んでみたです。
だまされた
最後の最後に、判明するトリックに驚き。
仕掛けを感じさせない展開で、素直に読み進めていたら
最後に、ドッキリを食らってしまった。
傑作
叙述トリックの代表として名高い作品。
今読んでもその作りの見事さは十分楽しめるが、実際の殺人事件をモチーフに書かれ、
その事件からそんなに時間の経っていないころに書かれているので、当時読んだ人たちには
また違った感想と驚きがあっただろうと思われる。
騙された
叙述トリック有と知って読んだけれど気づけなかった。
確かに違和感はあったけど、有り得る範囲に収まっていたと思う。
大学生がおじさん呼ばわりされるのも、
若い子が成人をおじさんおばさんと言っているのをテレビとかで見たことがあって、なんとなく納得してしまっていた。
息子はホントにいい子だったんだろうなと思うと悲しい。息子視点も読んでみたかった。
読み終えた後、考えることが多い
たとえば結婚前から結婚後までずっと親と同居してると、そうではない家庭に比べて自分自身がずっと子供のままで、親となっても自覚が弱いってのは聞いたことがある。また、学校の先生ってのは、学生が学校を卒業したあとにすぐ学校で働くから、いわゆる学校外での社会経験が乏しいってのもたまに聞く。
もちろんどちらも背景によって大なり小なりあるんだろうけど。
読み終えたあとはそんなことばかり考えてしまいました。パっと終わるからなんか自分の感覚とすり合わせて補完したくなる。
匿名
叙述トリックの最高峰
恥ずかしながらミステリー初心者の私は、「叙述トリックって何?」という無知さでこの本を読んだ。
しかし最後の一行を読んで、叙述トリックとはこういうものか…と知らされた。
最後の一行で今までの内容全部がひっくり返って、「え!?なに!?どういうこと!?」と大パニックになった。
こんなに心臓がドキドキした小説は初めてだった。
言われてみれば違和感は所々にあったが、その違和感なんて些細なことと思うほどの、残酷で異常な描写に騙されていた。
Posted by ブクログ
ある連続猟奇殺人犯が逮捕されるところから物語が始まり、その殺人がいかにして行われていったかを遡って追いかけるように物語が展開していく。
3人の視点で物語が進むのだが、これが一種の罠となっている。驚愕の事実をよくもまあこれだけ覆い隠せたなあと感心するほど、最後の1ページのインパクトは凄まじい。どんでん返しで有名な作品だとは知っていたが、「あれ!?そっち?」という驚きがあり、これまた既読者の多くが語るようにそのままもう一度読み返した。何度読み返しても、どこから誘導されていたかよくわからない。ただ、こうと思い込むとそうとしか読むことができない状態に陥ることの恐ろしさは感じた。
Posted by ブクログ
伏線の緻密さに驚く。
叙述トリックの最高傑作と評される通り、トリックの部分に関しては文句なしに面白い。まぁそのトリック一本槍な分、ストーリーが奇抜であったり、エログロに振りすぎているきらいはあるが、そこまで気にならなかった。
エログロ要素について触れると、色んな意味で映像化は不可能だとは思うが、猟奇的なだけで描写自体はそこまでグロくない。大衆ウケを考えればこの辺がボーダーラインになるのだろう。
叙述トリックの作品を宣伝・布教する際に、叙述トリックの名作で〜なんて言ったら面白さが激減してしまうと思う(実際した)のだが、止めないか?
頭から疑ってかかって読んでしまえば、途中でオチに予想がつく上に、作品の随所で覚えた違和感が最後に綺麗に繋がって回収されるという得難い体験が消えてしまう訳で、本当に良くないと思う。
実体験で言えば、おじさま呼びでおやおや?となり、雅子が夫に対して全く愛情を抱いていないのに対して稔の母は夫を愛しているという部分でオチに勘付いた。ひっくり返りたかったな。
3回ぐらい読んでも新しい発見がありそうで、そういう意味でコスパの良い作品かも。
Posted by ブクログ
エピローグから始まり、最初から犯人が分かってる系か〜と思いながら読み始める。
犯人の犯行はかなりえげつないので、そこの描写はちゃんと読めなかった。さらに、他の登場人物も、犯人ほどではないにしろキモいというか、感覚が歪んでおり全く共感できない。
自分のための本ではないなと思いながら、結局読み進めてしまうのは、3人の視点から語られる構成の巧みさか。
そして冒頭のエピローグのシーンまで辿り着いた結果、二周目が始まってしまった。
Posted by ブクログ
ミスリードが上手いな〜という感じ。
母→稔の流れで書いて、そこで母の話や家族の話をすると確かに息子と思い込んでしまうなぁ。
ていうか45歳で学生っていうのもパパ活みたいなもんか…、はぁーなるほどね。
あと殺戮シーンはなかなか良いですね。心理的内面がよく表現されていて想像も容易い。けど苦手な人は苦手かもね。
読み切ったので、もう一周記憶が薄れた頃に読もうかな
Posted by ブクログ
叙述トリックものはあまり好きでは無く、この本も衝撃的だったが、感動はなかった。
とても読みやすく、展開が気になり一気読みできた点はとても良かった。
Posted by ブクログ
内容を読んで題名を理解した。
その病の専門書なのかもしれないとさえ思えた。
最後まで騙され続けた、、再読したらまた違った視点楽しめそうだが、
没入してしまい、読むのに疲れるので、
再読はまた日を空けて。
Posted by ブクログ
綾辻行人『十角館の殺人』とともによくタイトルが挙げられている作品だという印象を持っていたので何かしらのトリックがあるんだろうと思いつつ読み進めたがしっかり騙された。
30年以上前の作品なのもあって違和感を覚える部分も少々あったが面白かった。
Posted by ブクログ
気分が悪くなるような描写も含めてトリックなのかも。
「ネタバレ解説」で検索しまくる羽目になりました。
人に勧めたいのに勧められないもどかしさ。。
Posted by ブクログ
確かに、最後の予想はつかなかった。
こちらも、気づいてやろうと思いながら読んで、騙そうとしてるなって雰囲気はあったし、変だな、と思う部分はあった。
だけど、最後はそうなるか、、と感じた。
グロ描写もミスリードのための布石だったのかも。
Posted by ブクログ
読み終わった後に読み返したくなった。
一瞬訳が分からなくてネタバレ記事を読んでざっくりと理解。考察記事も1パターンじゃなくて何種類かの解釈があって面白かった。
Posted by ブクログ
ミステリーとして評判だったので読んだが、最後のどんでん返しよりも犯人のリアルな描写に読み応えがあった。
かなり内容がグロいし、センシティブだが、同時に自分も猟奇的なものがあるのではと思うのが怖い。実際樋口もそのような描写があったが。
あとなんで違和感は感じるのに、読み進めちゃうんだろう。
ゲーセンの時の「おじん?」みたいなおじさん系で呼ばれるのはおかしいし(まあ、少し老けてるのをいじったのかと、、)雅子が「稔さん」呼び(まあ、さん付けするお母さんもいるかと、、)
違和感を感じたら立ち止まろ。リアルでも。
信一の行動描写ってあったのかな?それがないとフルには感嘆できない気もする。
雅子が信一の部屋で見つけた「黒い袋の血」は、稔が置いたものなの?信一が真に突き飛ばした理由もそこまで納得感が少ない。
Posted by ブクログ
まんまと騙されました笑
皆さん言ってますが、読み終わった後2度読み必至です。
また作中での描写がかなりリアルでグロテスクであり、読んでて正直キツイなと思う部分がまあまああります。
そのような描写に耐性のある方はぜひ読んでみてください
匿名
大どんでん返し
すっかり騙された!稔と義母、真一と雅子。二組の歪な親子関係に全く気付かなかった。あとグロい、超絶エログロ。確かにちょこちょこ違和感はあったけど(バーテンの証言で30代?とか)、雅子の視点がおかしいのかなとか思ってたらまさかの。というか真一可哀想すぎる。
ミステリなのか?と思ったら
けっこうな頻度でミステリのおすすめに出てくるので、それに背を押されて購読。
ミステリという括りなのに最初から犯人がわかっていて序盤はひたすら殺人描写、しかもがっつり性的描写(屍姦)があったりと、通勤中の満員電車で読むには気まずい内容。俗な言い方をするとエログロ耐性のない方、女性は特にお気をつけください。
登場人物全員がそれぞれどこか狂ってて、正直読んでて気持ちの良いものではなかったのですが、叙述トリックもので最後まで読めばわかると評判だったのでなんとか耐えました。
叙述トリックと知っていたので、構成に意味がありそうだな、とかこれも仕掛けか?と疑って読んではいたのですが、まぁ最後にやられました。
即、冒頭に戻って読み直しましたよね。。
そういう意味では、読後のスッキリ感というか呆然感はすごかったです。
匿名
あらすじも前情報をほとんどいれずに読んだんですがこれまで読んできたどんでん返し系ミステリー小説と明らかに違うのが異様なまでに多い性描写。
私は文字だけならグロテスクとは全く思わなかったですが性描写やグロテスクな表現が苦手な人は注意。
最後のどんでん返しはお見事でした!
匿名
気づけなくて悔しい
かなり注意深く読んでいたが、「稔の年齢が結構上...?でも大学生の妹と年子だから違うか...?」止まりで真相には気づけなかった。
グロ描写がキツいけどミステリー好きには薦めたい一冊。
最期の最期に、、、
一言で言うと、愕然。
どの部分から?、、ただただ、読み終えた後も衝撃が残る作品でした。
読み終えた後、すぐにでも読み返したいと、初めて思った作品でした。
この様な、小説にまた巡り会いたいですね。
ありがとうございました。
いくら気を付けても騙される
序盤から注意深く読んでいてもこのどんでん返しには驚かされた。ラストの怒涛の展開に読者は置いていかれるが、読み直して納得できる。
久々にヒット
叙述トリックの作品が読みたくてお勧めを検索して行き当たった作品です。
結論から言うと傑作でした。
叙述トリック系のミステリは結構好きで読むのですが今まで読んだ中でもベスト5に入る内容です。
叙述トリック作品の醍醐味はやはり最後のネタバラシだと思いますがこの作品は期待を裏切らない締め方でとても満足しました。
Posted by ブクログ
叙述トリックと知っていても最後までずっと騙されてた。
全体的な感想としては本当に気分が悪くなるような描写が多くてじめじめした印象。
稔はずっと学生かと思ってたけど、雅子の夫だったのか。
テーマの真実の愛ってなんなんだろう。雅子も少しおかしい感じだし。突き詰めすぎた成れの果てが崩壊してもう最後はぐちゃぐちゃな感じ。
客観的にみれば樋口が一番まともだが後半少しおかしくなってきてこっちも危うい気がした…
純粋に叙述トリックを楽しめる話ではなかったけど、読者を欺く仕掛けが沢山あってあっと驚かされた。
Posted by ブクログ
最初から最後までキモかった。
けど最後のページでびっくりした。解説を読んでようやく意味が分かり、ネットで調べて完全に理解できた。もう二度と味わえない衝撃でとてもいい読書体験だった。
妹が「愛」だったので「兄妹どっちも漢字一文字なんだなー」と思ってたら騙された。素晴らしい。
Posted by ブクログ
帯から、最後にどんでん返し系がある物語だと思って読み始めた。
しかし最初から犯人も手口もわかっているし、話もただ淡々と進んでいく。ここからどう面白くするつもりなんだ、どうやって衝撃的な展開に持っていくんだと、ずっと不思議な感覚のまま結末を迎えた。
気づかなかったことが不思議なくらい、素直に騙された。最後に辻褄が合った瞬間が気持ち良い。
Posted by ブクログ
友達に借りた本
グロエグいけど、グロすぎてそんなにあんま想像できずキツくはなかった
貸してくれた友達のレビューで、トリックの理解がむずかった的なこと書いてあったから、ちゃんと真剣に読んだのに、全然理解できないまま終わってウケた
Yahoo知恵袋で理解した
少し経ったらもっかい読みたい
Posted by ブクログ
原作は92年刊行、新装版である本書も2017年発売。
しかしながら、定期的に話題となり、ネットでの人気もいまだに高い作品です。
これだけ人気だと、「○○の最高峰」だとか読書前に知りたくない情報もいっぱい入ってきちゃったんだけど、あまり気にせずに楽しめました。
読みやすい文章で、途中で立ち止まらずに一気に読めたのが良かったのかな。
面白かったです。
Posted by ブクログ
読みやすかったけどあまりに性倒錯と現代社会の病、という要素が圧縮されすぎていて、最後の引っ掛けに騙された!すごいトリック!に至らずただただ嫌悪感だけで終わってしまった。
そんなに…冷静にみんなトリック評価できるんですか?あんまり読み返そうという気にもならず……
読みやすくはありましたが、グロテスクな者が苦手な人はちょっと気をつけたほうがいいかもです。
軽くて読みやすい買ってよかった
レビューでよく見かけるエログロではなかったです
殺人シーンの描写が詳細なので、そう感じる方もいるのかな?
全然あとに引きずるような気持ち悪い描写は無いと思いました。
期待していたような読み応えはなかったものの、スピード感のある展開で読まされました。
以下ネタバレ
わりと早い段階で息子じゃない人の目線だなって気付かせる会話がありましたので、おや?となりました。
(休講のくだりです)
が、それならこれはどういうこと?という疑問符がついたまま読み進めることになり、最後で全ての疑問が解消されスッキリします。
2周目ではああ!ここはなるほどそういうことね!とさらに楽しめました。
風呂場の鏡に映った「愛する彼女」が誰のことだったのか、など稔の闇にさらに触れられて、再度作品を楽しめました。
おいおいおい苦笑
この方はもう少し上質なストーリーテラーかと思っていました世。
やたらと屍姦だったり、性器切り取りだったりのグロい描写があるのは必然性があるなら良いとして、これが叙述トリックなんて叙述トリックに失礼!!
本当に失礼!!
率直な感想は「なんじゃこりゃ苦笑」でしたよ笑
本格ミステリ好きとしては
あくまで個人の感想。ジャンル的にミステリーとなっていたので購読。途中で叙述トリックに気づいてからは、ただただ、それぞれの人物の行動を読むだけ。ラストの山場?もなんとなく想像できたし、1つの叙述トリックだけで他には何もない。これはミステリーでも、ホラーでもない。