ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    短編集のような感じですが、それぞれに微妙な繋がりがあり、同じ作者の漫画に過去作の主人公が出てきたようなワクワクがありました。どれも良いお話だったけど、宇崎と唯子は幸せになって欲しかったなぁ。
    「52ヘルツ〜」のアンさんもそうだけど、町田さんの作品には包容力のある、両方の性の魅力を持つ人物が出てくるものなのかなぁと思ったり。芙美さんが好きでした。

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    2026年04月11日
  • 探偵小石は恋しない

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    なんだこれー!おもしろ!4章終わった時鼻息荒くなった。会話もコミカルでテンポもいいし、普段ミステリー読まないので真相に頭の中ハテナだらけでページ戻ったり読み返したり。これはまた最初から読みたいやつですな。
    タイトルもハハーンナルホド〜だし、なんというか偏見って、してないつもりでも誰にも意図せず根っこにあったりするよね..

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    2026年04月11日
  • ちょっと角の酒屋まで

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    カマノレイコさんがトトはんをモデルに角田光代さんを描いたと思われる(あくまでも私の勝手な思い込みの)表紙が可愛くて素敵。年齢や育った場所が近いので「おー!そうかも」とか「ですよね」とか「そんなこともあったな」とかいちいち口に出しながら楽しく読ませていただきました。

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    2026年04月11日
  • 人間失格

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    家庭環境も、性別も、生きた時代も何もかもが違うのに、どこかしら「わかるな〜」と感じてしまう不思議。ろくでもないな〜と思うのに、ひどく葉蔵に惹かれてしまう。自分も、作中に出てきた女性と変わらないのかもしれない…

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    2026年04月11日
  • いのちの車窓から【電子特典付き】

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    笑顔が印象的で、素敵な人なんだろうなとは思いつつ、若い頃は色々苦労したという話も聞いたことがあるので、繊細で感性が尖っていて不器用で、人が苦手な人とばかり思っていました。でも、このエッセイを見て、話すことが、歌うことが、踊ることが、表現することが、人が、好きなあたたかい人なんだということを知れて、優しい気持ちになりました。特に新垣さんについてのエッセイは何度も読み返してしまうと思います。iPhoneにダウンロードしてある彼のアルバムをもう一度聴いてみようと思いました。

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    2026年04月11日
  • きみはぼくの、一の輝き

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    エイトリが好きでそこから知って読みました。エイトリもそうですが、先生の物語はキラキラしてて綺麗で、キャラクター達が輝いていて、関係性も素敵で読んでて心が洗われるようです。この本の主人公が友だちと今後どうなるかとても気になるので、もし続刊出たら絶対買おうと心に決めました。

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    2026年04月11日
  • 札幌誕生

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    ネタバレ

    和人2戸7人(1869年/明治2年)とアイヌの集落があった札幌が、明治維新以後どのように開拓され発展を遂げたのか——世界でも稀に見るスピードで200万都市となった北の大都市の開拓初期が、当時を生きた実在の人物たちの物語を通じて綴られている小説。面白いし、色々と知れる。

    5人の主人公が各章で変わる。

    ・アイヌ語で「広い乾いた土地」と呼ばれていた時代
    佐賀藩出身の島義勇が開拓判官として赴任してきて、碁盤の目状に開拓することを決める。ここに骨を埋めるつもりで自らも手を動かし、時には夜中まで作業をする。しかし最終的には職を解任されてしまう。

    ・その数年後、クラーク博士がやってきた頃の話。主人公の

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    2026年04月11日
  • 新装版 殺戮にいたる病

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    しばらく読み返す手が止まりませんでした。どんでん返しがあると知ってたのに、予想出来なかった。思ってた以上にとんでもない話だったのだと気付いた時は思わずゾッとしてしまいましたし、ずっと本屋に置かれてる理由も納得しました。とても面白かったです。

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    2026年04月11日
  • コンビニ人間

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    主人公ほどで無いにしろ、私も世間の言う普通が分からず、他人に合わせて生きてきた部分があったので共感できるところが多かったです。最後は意見は分かれるとは思いますし、きっと老後大変なのは分かるんですが、老後のために今を犠牲にするのなら……と考えた時、主人公が自らの手でハッピーエンドを掴み取ったラストに感じました。とても良かったです。

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    2026年04月11日
  • 仮面

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    ネタバレ

    識字障害を持つイケメンコメンテーターとその助手、そして2人の刑事を中心に進んでく話。
    最初は、走り出しのタレントの話かなと読み進めていくうちにどんどんきな臭くなってきて...

    女性刑事もディスレクシアかと思ってたけどやっぱり。男性刑事のキャラというかイメージだけがふわふわしてた気がするけど、徐々に怪しさを出してきたり、時系列もしっかりしてたし突っ込みどころもあまり無かったし、あと最後がとても良かった。こういう希望の持てる犯罪小説が一番好き。

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    2026年04月11日
  • デッドマンズ・チェア

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    ★5 射る、伝える、蘇らせる… 様々な能力が飛び交うコトダマシリーズ第2弾 #デッドマンズ・チェア

    ■あらすじ
    ある隕石が落下した時から、人類はコトダマという超自然的な特殊能力を得た。コトダマを使った犯罪者に対抗するため、警視庁でもコトダマ能力者を集めた部署、コトダマ犯罪調査課が立ち上がっていた。

    山下公園で鳥たちが殺害されている事件が発生、それは「射る」能力が使われた形跡があり、コトダマ犯罪調査課の刑事坂東や桐山たちは犯人を追う。一方「伝える」能力を持つ沙雪は、中国人の少年と少女につかまってしまう。少年たちも組織に追われているらしく、さらにその少女は「蘇らせる」能力をもっており…

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    2026年04月11日
  • エチュード春一番 第二曲 三日月のボレロ

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    ネタバレ

    シリーズで読んだ本。

    神社とか神々とかの見解が面白い。話の大筋的にもう少し若い頃に読めたらもっと楽しめたのになぁ、、、

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    2026年04月11日
  • 木挽町のあだ討ち(新潮文庫)

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    噂に違わず面白い。物語の筋は概ねかなり最初の方で察しが付くが、それでも面白い。歌舞伎小屋である森田座の様々な職種の人たちがそれぞれ一章ずつ、あの日目撃した仇討ちと、仇を討った若き侍菊之助との交流を語る。その語り口やエピソードが面白い。江戸っ子の暮らしぶりや粋を存分に味わう作りになっている。侍と町人のそれぞれの哲学、その境界をふわりと渡った元武家の人間たちの信念、そして役者小屋で暮らす人間たちの矜持。いいねぇ。あだうち、ね。映画もみなくちゃ。楽しみ。

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    2026年04月11日
  • 青のナースシューズ

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    藤岡陽子の作品は、どれも素晴らしいものばかりではあるが、間違いなく代表作とも言えるような感動の一冊です。本屋大賞の候補となるのではないかな。
    看護大学に進学する男子大学生の岡崎成道が主人公。成道の父も看護士であったが、交通事故で亡くなり、現在はパート勤めで手一杯の母と、事故で障害を負った弟との3人暮らし
    ヤングケアラーの問題、障害や病気をしている人の苦悩、頑張っている若者への周りからの温かい声援、いろいろなものが詰まっている感動の一冊。

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    2026年04月11日
  • 青天

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    今の自分が好きだ
    だから、過去に戻りたいなんて1ミリも思わない。
    でも、もし戻れるんだとしたら、高校の部活をやってやってやり切って本気(ガチ)になりたい。
    そう思った。

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    2026年04月11日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    ネタバレ

    待望の続編!台湾行きたい〜台湾の歴史の勉強にもなりました。以下自分用メモ、魯肉飯、ガチョウ、工夫茶、街のガジュマル、変わった中身の包子(キャベツ)、薬膳スイーツ、蜜梅、食べたーい!!!

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    2026年04月11日
  • ブレイクショットの軌跡

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    ・めちゃくちゃ面白かった!一気読みした。
    ・ハラハラドキドキとテンポの良さで日曜劇場みたい。
    ・読み進めると人や物が繋がっていく感じがたまらない。
    ・章ごとに新しくストーリーが始まるところがドラマみたいで、忙しい中でも読みやすかった。

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    2026年04月11日
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ

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    何から書き出せばいいか分かりませんが、本当に読んでよかったです。ちょうど4月から久しぶりに就職をする私にはピッタリすぎる本でした。
    人生のロールモデルというか、こんな人生を歩みたいと考えていた理想の人物像だったので人生が生きやすくなったと言うか迷いがなくなったと言うかなんかすっきりしました。
    本を読み出してまだ間もないですが、最初にこの本と出会えたことが幸せです。本にとても興味を持つことができました。

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    2026年04月11日
  • 失われた貌

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    山中で身元不明死体が発見されたことからいろいろある、お話(?)。

    死体発見、身元特定、関係者の聞き込み、犯人判明まで一つ一つのピースがパズルを完成させるが如くハマっていくところがすごかった。やがて完成したパズルは衝撃の真相を描くのだった。←?

    現在と過去との関係、警察の内部事情や家庭環境、人間関係など、複雑に絡み合いながら真相へと辿り着いていく。
    複雑ながらもゆっくりと解きほぐされ、人間ドラマもステキな感じがしてよかったですなぁ。

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    2026年04月11日
  • ひきこもり家族

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    途中まであまり楽しくなかったけど最後は涙
    優しい人が弱い立場になる世の中
    隊長の優しさが本物の強さなんだな

    ひきこもりって親や家族以外誰にも迷惑かけないけど、親はどうにかしたいよねそりゃ
    難しい問題だな

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    2026年04月11日