ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 凍りのくじら

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    感動しました、必死になってページを捲るのは久しぶりでした

    語彙力なさすぎですが、面白かったです。
    そして泣きました、結構

    自分にとって他者を受け容れるよりも、自分を受け容れることの方がよっぽど難しいのだとも思います。
    辻村さんの心理描写はさることながら、言葉を紡ぐ美しさにも感動です

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    2026年09月21日
  • 全一冊 豊臣秀長 ある補佐役の生涯

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    大河から。ドラマだとイマイチどんな活躍をしていたかわからない羽柴秀長の、「補佐人」としての働きぶりが良くわかる。
    兄、秀吉の補佐として、決して目立ちはしないが重要で、他の人が嫌がる仕事をする秀長。秀吉が外交や調略、出世争いや領土拡大をしている陰で、秀長は内部調整や兵糧の整備、敵陣に近い城の留守居をし、時に戦局を左右するほどの活躍をする。
    秀吉もすごいが、秀長もまた常人ではできないことをやってのけたというのが良くわかる。
    羽柴家は当初と天下統一後では人材の質も違ってきており、作者が例えたように「新興ベンチャーで最初からいるメンバーと新規メンバーの対立」のような状態だったと推察できる。そんな軋轢すらもよく調整した秀長の、地味かもしれないけど不可欠な仕事ぶりは非凡なものだったろう。

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    2026年09月21日
  • デルタの羊

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    塩田さんって新聞記者さんだから、取材力と筆力が高いと勝手に思ってるのね。
    どんなジャンルでもテーマを深掘りして細部にも神を宿らせ、圧倒的な筆力で書かれたら、そりゃ面白くないワケないよね。唸った。

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    2026年09月21日
  • トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー

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    抜群に面白かったです。ビジネスの場でも日常での場でもどこでも良いですが、なにかしらのアイデアを発想し、創り上げていくことに対して、自身と同じような事前知識、スキル、時間感覚、熱意を持ったパートナーと出会えることは滅多にありません。本書ではサムとセイディがその関係性にあたりますが、それでもやはり異なる人間ですから、すれ違いも多々発生します。ゲームを創り上げていくという一連の流れを人間ドラマも交わりながら、自分もその場にいるかのように臨場感を持って楽しみました。
    今後何度も繰り返し読む本になりそうです。

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    2026年09月21日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ハッピーエンドともバッドエンドともつかない結末が、ありのままの現実に近しく感じられた。数多の伏線に楽しませてもらったし、事件の大枠が先に説明されて、その真相を複数視点から追っていくという展開が非常に面白かった。

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    2026年09月21日
  • ブティック

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    やはり、池井戸作品 勧善懲悪のビジネスストーリー。
    2日で読破。コレはまた映像化するんだろうな。
    もっとも、こんな悪人っているのかね笑笑

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    2026年09月21日
  • 777 トリプルセブン

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     好きになってしまった、ハマってしまったシリーズものというのは、やっぱり読んでしまうもの。
    今回もやっぱり面白かった!天道虫最高よね。多分伊坂幸太郎は、このキャラクター、相当好きなんじゃないかな。『マリアビートル』の蜜柑と檸檬みたいに、マクラとモウフ、コーラとソーダも魅力的で、他のエピソードもあったら読んでみたい。

     この殺し屋シリーズのよいところは、善と悪への読者の期待値の範囲に落ち着くところだと思う。
    人間みんなその範囲は違うと思うけど、やっぱりよい人は幸せになったほうがいいし、悪い人はしたことの責任をとらねばならないと思う。

     とにもかくにも面白くて、ゆっくり楽しむつもりが、あっとういう間に読み終わってしまった。
    この情熱をどうしよう・・・

     自分は全然違う人生だから、スイスイ人になってみたいもんだ。

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    2026年09月21日
  • AX アックス

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     またまた長期間、読書をさぼってしまった・・・
    何キッカケだったか、三省堂の小説コーナーに行ったら、なんと!
    伊坂幸太郎の殺し屋シリーズが出ているではないか!
    それは『777』であった。『マリアビートル』の次なのかな?自分の知らぬ間に、他にも出ているかもしれん、と調べてたらやっぱり出ていた。それが本作。

    期待を裏切らぬ安定の面白さ!特段、伊坂幸太郎推しというわけではないのだが、このシリーズは傑作過ぎる!
    ひさかたぶりの読書も捗る捗る。とにかく先が気になっちゃうので。殺し屋ごとのハンコのマークも健在。今回の主役は「兜」、まあ強い。普通に強い。殺し屋シリーズの登場人物の中でも最高ランクに強いのではなかろうか。恐妻家で愛する妻と息子がいる設定もこれまたいい。

    最後までワクワクしながら読んじゃいました。
    さあ、次は『777』!楽しみ!

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    2026年09月21日
  • はじまりのスープ、夏ゼリー

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    料理上手で人とさらっと関われる主人公が素敵だった。雑誌名を苗字だと思って、誰?って言われるとこバカウケだった。

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    2026年09月21日
  • ホルモー燦燦

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    ホルモー頑張っても就活で話せなくない?って最初から思ってたからそのネタが出てきてよかった
    キケロの臆病だった〜みたいな話まじでわかる、私も臆病だったなって思う、てか今も。ホルモーって叫びたい
    何が起きるかわからない人生を送っているうちは青春を生きているっていう言葉いいよね、20代後半になってもまだまだ青春は続くぜ

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    2026年09月21日
  • 小説 映画 さかなのこ

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    ネタバレ

    さかなクンの物語、

    さかなが好きと言う一点突破で生きる人生、
    とてもすてきだと思った。

    自分が好きな事に夢中になり、
    没頭して生きる事で周りの人はついてくる。

    好きな事を見つける、
    没頭する事が人生を豊かに生きるコツ。

    そんな事を教えてくれる自己啓発物語だと感じた

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    2026年09月21日
  • 夜は短し歩けよ乙女

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    祝100刷!

    彼女のために命をかける先輩がなかなか報われないけれど、それがクスッとしてしまう。
    彼の偶然を装った必然の出会いなのに、彼女は全くの偶然だと思っていて、読みながら何度も「頑張れ先輩!」と祈らずにはいられなかった。
    本書は全く悲しい出来事がない物語なので、暗めの恋愛ものを読んだ後など、心を軽くしたい時にオススメ。

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    2026年09月21日
  • 国宝 下 花道篇

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    ネタバレ

    芸術への美学や狂気をとにかく感じたし、人と人の関係性についても考えるものがあった。

    男たちの「歌舞伎をやりたい」という思いも、そんな男たちを支える女たちの覚悟も、芸術という美を、美という芸術を表しているのだと思う。

    喜久雄は一人で歌舞伎界を盛り上げ、支えている。歌舞伎をやっているのなら、そんな男を誰が離そうとするのだろうか。逆に離すまいと必死になるだろう。
    そんなふうに閉じ込め、利用して、見て見ぬふり。
    万菊が喜久雄を文楽の人形みたいだと評するのももっともだ。必要な時だけ綺麗に着飾って美しい舞台に上がらせても、幕が下りれば待っているのは現実の喜久雄の世界ですからね。
    俊介が喜久雄を観て“本物の役者”になりたいと思ったのも、舞台の上での喜久雄は喜久雄ではない、演じている役そのものだと感じたからなのかもしれない。

    舞台の上だけで見える夢幻を、舞台をずっと望み、いつかは降ろされる幕に恐怖していた喜久雄という役者の最後をどう解釈するのか。他の人の感想を聞いてみたい。

    2027年の新春に金曜ロードショーで映画『国宝』が放送されるとのことで、皆さんもあの豪華絢爛な世界をぜひ!ご覧ください!

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    2026年09月21日
  • 本屋さんのある街で

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    寝る前に読みたくて電子で購入。
    三浦しおんさん以外はお初。
    一穂ミチさんの歌うように生きては急にハードボイルドになってびっくりw
    猛烈に続編が読みたい!!
    ハッピーエンドが見たい!

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    2026年09月21日
  • 信州善光寺門前 おやすみ処にしさわ商店

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    長野市には学生時代の頃両親とスキーに行ったこともあり、善行寺も訪れた事があるので、非常に親近感のある舞台でした。前半は常夜灯のようなグルメ話でしたが、後半は亡くなった家族との思い出に重点が移り、しんみりとしたラストでした。遠い長野の雪景色にぽつんと灯りがともっている、そんな昔に見た風景を思い浮かべます。懐かしく切ないとても心に染みる素敵な作品でした。

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    2026年09月21日
  • かにみそ

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    カニのさっぱりした性格が大好き。うじうじしてるのは人間だけ って感じ。カニのような心持ちで過ごしていくと楽しそうな人生になるような気がする。最後の潔さもいいな。

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    2026年09月21日
  • なんとかしなくちゃ。 青雲編

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    面白くて一気に読んでしまった。様々な問題を人とは違う視点で解決してしまう女の子。成功していく人はこうやって一生懸命考えて行動をする人なんだろうなと思った。続編が楽しみ。

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    2026年09月21日
  • 風待荘へようこそ

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    自分の価値観って小さなもの何だろうなって感じました。

    ほっこりする話かなと思い手に取ったけれど考えることが多かったです。

    どこかにいきたくなるそんな本でした。

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    2026年09月21日
  • 双頭の悪魔

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    学生アリスシリーズ第3弾
    面白かったー星6˙ᴥ˙

    大富豪が四国の山奥に作った芸術家村「木更村」。
    失踪したマリアがそこに居るとし、連れ戻しにきたミステリ研究会のメンバーたち。
    土砂崩れで分断された木更村と夏森村、同時に起きる殺人事件。

    700ページ級だけど読む手が止まりませんでした。
    読者への挑戦が3回も。
    続きも読みます



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    2026年09月21日
  • 氷の致死量

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    鹿原十和子…ICE…茂樹
    戸川更紗…江藤
    浜本夕希
    森宮伸次郎
    灰田…ロッテン
    丹波
    杵鞭
    志渡
    市川樹里
    市川美寿々
    八木沼武史
    今道弥平
    伊野田忍
    小柳
    戸川拓朗…ラビ
    月村委員長
    JB
    猫井

    ミカ
    マキ
    ナミノ
    しずく
    ウメダ
    土肥
    トニオ
    メイ

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    2026年09月21日