月の立つ林で

月の立つ林で

小説・文芸
1,760円 (税込)

8pt

長年勤めた病院を辞めた元看護師、売れないながらも夢を諦めきれない芸人、娘や妻との関係の変化に寂しさを抱える自動二輪自動車整備士、親から離れて早く自立したいと願う女子高生、仕事と家族のバランスに悩むアクセサリー作家。 つまづいてばかりの日常の中、タケトリ・オキナという男性のポッドキャスト『ツキない話』の月に関する語りに心を寄せながら、彼らは新しくてかけがえのない毎日を紡いでいく。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    ポプラ社
  • タイトル
    :
    月の立つ林で
  • タイトルID
    :
    1248234
  • ページ数
    :
    263ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年11月07日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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月の立つ林で のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    いい話なのに、不幸な事は一つもないのになんでこうもキュッと胸が切なくなるのかな。
    各主人公達の中盤が苦しくて「ああ、わかるな」って感じて。どんな人達だって、皆それぞれ悩んで一生懸命生きてるんだなぁ。今私も気分が落ち込んでるからこそそう思うのか。暖かさはあるのに主人公達に入り込んでしまって途中苦しくなったり、。そんな苦しい話じゃないのに、、笑
    人と人の繋がりって本当、目に見えてないけどあるんだな。自分は価値がない、孤独と感じていてもきっとそんな事なくて。自分のやってる事は形にならなくても誰かの何かになって残ってる、見たいな。
    、、私もお仕事、頑張るかぁ、、笑

    0
    2026年10月07日

    Posted by ブクログ

    自分の好きな本に出会えた!
    と思える本でした。

    読みやすい文章で、引き込まれやすい内容で
    全然立場の違う5人のどの話にもすごく感情移入してしまい、どの話にも涙が出ました。

    暖かい話を書く作家さんとは聞いてましたが本当に予想以上の良さでびっくり。
    古本で買ってしまいましたが、新品で買って手元に置いておきたいくらいです!

    0
    2026年09月29日

    Posted by ブクログ

    太陽と違って月は不思議やな。
    目に見えては分からないけど、必ずそこにあって、見えていない日でもそこに存在している。
    ポッドキャストで配信しているタケトリ・オキナは毎朝7時に月に関する内容を話している。
    そんな配信を聴いている人たちの日常の気づきを与えてくれるストーリーが今の自分にはとても良かった

    0
    2026年09月15日

    Posted by ブクログ

    別々の話でありながら全て繋がっている
    ただ同じ人物がまた出てくるのではなく
    最後に繋がる
    どの話も個別にら捉えても素敵な話
    最後は感動してしまった
    手元に置いておきたい1冊

    0
    2026年09月11日

    Posted by ブクログ

    自分でも気づかないうちに
    うまくいかないのを人のせいにしてないかな?

    自分から避けているのに
    嫌われていると思っていないかな?

    誰かの優しさを
    当たり前に見過ごしてないかな?

    て自分へ問いかけることができました。

    大切な人、守ってあげたい人に
    私がいるよ
    と思っていましたが、

    あなたがいるよ。だから
    私がいるよ。
    と伝えたくなりました。

    0
    2026年09月07日

    Posted by ブクログ

    那智とジンくんの話が心に残った。2人は恋してるのか同情なのか友情なのか分からないけど、近く抱きしめ合ったってとこが何か心に沁みた。

    登場人物たちが繋がっていく感じが嬉しくて一気読み。

    そしてタケトリ・オキナが意外な人でびっくりした!

    0
    2026年09月04日

    Posted by ブクログ

    月を見上げたくなる秋の始めにぴったり

    それぞれに悩みを抱えながら生きている人たちが、ポッドキャストの語り手『タケトリ・オキナ』に出会って少し人生を動かしていく。

    青山美智子さんらしい繋がる物語
    元看護師の朔ケ崎怜花が猫を預かる話が一番好きだった

    0
    2026年08月29日

    Posted by ブクログ

    青山さんの作品は、読むと心が暖かくなり、穏やかになるから大好き。ほっとする。

    世界中の人がこの作品を読めば世界平和なのになあ、と思う。

    それぞれの話も楽しいし、最後に伏線のように繋がるところが読んでいて心地がいい。

    精神が荒れてきたら必ず戻って読む。

    0
    2026年08月27日

    Posted by ブクログ

    一人一人の主人公たちが、色々な縁で繋がっていて、ドキッとしたり、あ〜そういうことか!と思ったり、読んでいて本当に面白い。人というのは1人では生きていないんだなぁ、と、改めて思う。なかなか自分の思いを相手に伝えないので、お互いに誤解することも多いけれど、それも相手を思って黙っていることもあり、難しい。青山美智子先生の作品は、心が温かくなるものが多く、読んでいて、とても幸せな気持ちになる。(再読)

    0
    2026年08月26日

    Posted by ブクログ

    穏やかであたたかくて、ありのままの貴方でいいんだよって包み込んで優しく背中を押してくれるような作品。デトックス効果すごい。
    なにか壮大な出来事が起きる訳ではないけれど、読み終わった頃にはなんだか自分の悩みや生きづらさが良い意味でちっぽけなものに思えてくる。テーマである月は、物理的にも時間的にもスケールの大きな世界にいながら、どこかいつも静かに私たちのすぐ傍に寄り添ってくれているように感じる存在。その二面性が、ほっと息をつけるような安心感と同時に前向きな気持ちにさせてくれるのかもしれない。
    この本に出てくる5人、この本を読んだ何万人、そして私、この地球の80億の中ではありきたりでちっぽけな存在と人生なのかもしれないけど、一人一人の人生に素敵なことも辛いこともたくさんあって、その連続の中で懸命に生きているのはまるで、月が満ち、欠け、そしてまた満ちていくよう。
    このお話が登場人物達の人生のほんの一部なように、私の人生もこれから続いていくし色んな経験をしていくだろうけど、少し心に余裕がなくなったり自分を大切にできないなって感じる時に、暖かい部屋で暖かい飲み物を飲んで、一息つきながら読み返したいな。

    0
    2026年08月27日

月の立つ林で の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    ポプラ社
  • タイトル
    :
    月の立つ林で
  • タイトルID
    :
    1248234
  • ページ数
    :
    263ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年11月07日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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