無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
サイバーパンクの原点〈スプロール〉三部作。装幀・解説を一新し順次刊行!
「港の空の色は、 空きチャンネルに合わせたTVの色だった」──無数のテクノ犯罪者たちが跳梁跋扈する魔都、千葉市〈チバ・シティ〉の片隅。喪失した電脳空間〈サイバースペース〉への没入〈ジャック・イン〉能力の復活を対価に、若きコンピュータ・カウボーイのケイスはヤバい仕事を引き受ける。 命懸けの攻防のなか、彼は裏で事態を操っていた自律型人工知能、冬寂〈ウィンターミュート〉と邂逅する……唯一無二のセンスと鮮烈な表現力で「サイバーパンク」を確立した伝説的SF!
解説:山岸真。巻末にはシリーズ用語集「スプロール・インデックス」を収録。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
マトリックスの世界観の元になった作品だとかで、今年AppleTVでドラマ化の話が進んでいるとのこと
内容としては、凄腕電脳ハッカーだった男ケイスが自分の雇い主を裏切った代償で電脳世界に接続できない身体にされてしまう。
そこにその身体を直せるという不思議な男アーミテジが現れて、代わりにその男からの仕事こなしていくようになり、物語が進展していくといった内容
とにかく出てくる言葉や概念が難しく、巻末の解説を確認しながらではないと理解ができなかった。
ただそれでも、描かれている電脳世界の世界観やAIについては、1970,80年代の作品とは思えないくらいしっかりと描かれており、サイバーパンクの金字塔作品とも言われる所以の世界観を思う存分味わえます。
生成AIの活用やAIエージェントが当たり前になっていく今の世の中だからこそ、ニューロマンサーを読んでみてはいかがでしょうか?
Posted by ブクログ
どのようにまとめたらいいのかわからない。
この本に触れたこと、読み出したことの後悔と反省に悶々とする。お陰でこの数日間は訳のわからない読みの異体験ゾーンの浮遊状態であった。
マトリックス、電脳空間(サイバースペース)、AI・自立型人工知能、電脳ハッカー、没入(ジャックイン)、冬寂(ウインターミュート)、サイバーパンク・・
四十年前に書かれたもので、サイバーカウボーイを扱った「伝説のSF作品」だったとは知らなかった。
確かに四十年も前にこの世界を創作するとは驚きだ、
『三体』どころじゃない。
強引な未来創造、イメージの先鋭化、想像技術の乱用、慣行無視の表現、翻訳が輪をかけて傲慢で文字の羅列が“詩なのか音楽なのか”、文章にならない記号のフレーズを連ね読者の感性をなぶる。
長編だがストーリー理解は諦める。
何故こんなものに目を張り付けるのかと自問自答しながら、これだけ酷いのだから何かあるはずと儚い期待で意地の字面追いに終始した。
SF界におけるウイリアム・ギブスンの功績やこの作品の革命的な意味、反響の大きさや熱狂的なファンの存在を知り愕然とする。
初めて遭遇する異次元世界に戦慄しかなかった。
内容よりも、人間が空想し構想できることの無限さを暴力的に思い知らされた読書であった。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸