小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ2部に入ってからもうずっと、
新刊を読み始めるとあれ?今回は別角度からのお話で博陸侯軸とは違うのかな?と思いながら楽しく読んでいると急に現在の地獄パートに呼び戻されるわけですが……
今作は発売前から帯がもう、確約された地獄!!
すごくすごーーーく楽しみにしてたのに、読み始めるのにも抵抗を感じて3日寝かせてしまった……
今回はわかりやすく、2部で色々な方面から書かれていた話が1本に繋がった、収束に向かってるんだなという思いで読んでいたけど……
毎回毎回最後の章で怒涛の展開を持ってこられる!!!
わたしたち読者は(主語がでかい)1部からずっと雪哉のことを見守っているので、雪哉が何をいちばん大切に -
Posted by ブクログ
哲学や歴史、文学といった人文知は資本主義におけるビジネス至上主義の流れの中で(特に日本では)軽んじられてきた。
それでも、「正解を導き出すこと」から「よい問いをたてること」や「正解を愚直に行動に移すこと」が人間に求められるようになった今、人文知を身に付ける必要性は高まっている。
印象的な箇所を抜粋。
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人文科学を「教養」や「嗜み」と呼ぶよりも、むしろOS(オペレーティング・システム)だと考えています。どんなアプリケーション(スキル)を動かすか以前に、どのOSで世界を見ているかが、意思決定の質を決めてしまうからです。 同じデータを見ても、同じ出来事に直面しても、人によって -
Posted by ブクログ
まさに現在2歳児を育てている身としては、あるあるだし、まじでこれ共感できるってことがいっぱいだった。
その対応の仕方もとても参考になるし、フィクションとはいえ現役の小児科ドクターが書いたということで、非常に説得力のある内容だと思った。
自分のこれまでの子供との関わり方を反省するとともに、完璧にできるかできないかは別として、これからはこう接していこうと考え直せるきっかけになった。
本当に身近にこんな保育園や、親身に相談できる場があったらいいな〜と思うが、現実はなかなか厳しい。
他にも違った内容の子育てあるあるネタでシリーズ化して欲しいと思った。
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