ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 独立記念日

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    それぞれの悩みと、人生と、解決策があるんだから独立すればいい。周りに飲まれる必要なんてない。その環境と自分も違う。私も独立できるように頑張る。

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    2026年05月24日
  • 星をつなぐ手 桜風堂ものがたり

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    現実はここまでとんとん拍子にいかないかもしれないけれど、物語にどっぷりと浸って癒された。

    本を購入することで、微力ながら本屋さんの力になれたらなと改めて思った。街から本屋の灯火を消さないように応援したい。本屋さんの閉店のニュースは聞きたくない。
    桜風堂物語を読んでから、書店の苦労や現実が見えるようになった。これまであまり気づいてなかったけれど、POPや並べ方が店によって全然違う。ずっと文庫が出版社別か著者別かくらいしか気にしてなかった。
    桜風堂ものがたりを読んでから、本だけでなく本屋の展示をじっくりと見るようになって、本屋に行くのが何倍も楽しくなった。特に、本の並べ方や、POPに凝っている近

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    2026年05月24日
  • 人文知は武器になる

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    深井さんがコテンラジオやまぼろし会議などで言っていたことをまとめた本。リスナーなので今まで聴いたことを整理できてよかった。

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    2026年05月24日
  • むこう岸

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    本の内容についての情報ゼロで読み始めました。出だしはなんかすごそうな感じ。子供たちが悲惨な結末になったらどうしようとドキドキしながら読み始めました。しかし、がんばる子供たちの素晴らしい本でした。そう、今の社会は矛盾だらけ。弱いものは虐げられ搾取され、犯罪に手を染めるしかなくなるまで追い込まれる。そこから這い上がるろうにもその気力すら失わせる仕組みまで出来上がっており、格差が固定している社会。本当は橋の向こう側なんてないはずなのに。せめて子どもたちが希望を持てる世の中に戻ってほしい。ドラマも見てみたいです。

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    2026年05月24日
  • イニシエーション・ラブ

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    だいぶ前に読んだ作品ですが、しっかりと記憶に残っています。
    そのくらい衝撃的だったんだと思います。
    ラストどんでん返し系でモヤっとする事があるのですが、
    この作品はありませんでした。
    完全に一本取られました。

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    2026年05月24日
  • 小説

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    想像していたものと良い意味で違って裏切られた作品
    他の皆さんが言っている最後の一行のため、しっかりと練られた作品であると感じ、楽しく読み進めることができた

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    2026年05月24日
  • 大河の一滴

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    影が長ければ長いほど照らしだす光が強いという考えに絶望と希望両方があって成り立つんだと前向きになれました。

    平成の書物とはいえ令和にも通ずる概念や思考なので時代を問わず読むことができます。

    戦争、宗教、哲学、文学を通して考えを述べていて決して強要する訳ではなく一個人の考えとして書き連ねているので読みやすく理解しやすいです。
    原田宗典さんの解説にもあるように20代、30代、40代、50代と読む度に違った景色が広がりそうな書物です。

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    2026年05月24日
  • 大阪ウェットランド

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    大阪在住の売れないドラマー・椿恭志郎は、柄の悪い男たちにからまれていた聴覚障害者の男子中学生・晴斗を助け、晴斗にドラムを教えることになる。
    しかし建設会社に勤める晴斗の父親が謎の大金を残して自殺。晴斗と交流があることから、椿はメガソーラー建設工事利権の闇に蠢くヤクザや半グレらに目を付けられ、事件に巻き込まれていく。

    月村了衛、中山七里、葉真中顕、湊かなえといった錚々たるメンバーが選考委員を務める第29回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。

    関東出身の椿は標準語だけど、舞台は大阪。軽快な大阪弁がバンバン出てきて読みやすかった。

    稀少な生物が棲息する大阪府北部の湿地(ウェットランド)周辺の開

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    2026年05月24日
  • 死刑にいたる病

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    ネタバレ

    なんかやけに気になった本。大体こういう気になる本は自分的に面白い確率が高い。というので読んでみた

    こわ。

    読み終わった瞬間、なんとも言えない怖さと後味悪さがいい感じにきて面白かったです。なんかこう、終始手のひらに踊らされていた感。連続殺人犯は何がしたかったのか。いくつ人を踊らせればいいのか。主人公逃げてくれ。
    シリアルキラーの精神が覗き込めるかもな一冊。

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    2026年05月24日
  • ムゲンのi : 上

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    上、下巻読みました。感想は一緒に。

    これ本当に愛の物語じゃーーーーん!

    心の中にずっと忘れていたけど確かにそこに覚えているうけた愛情を世界として魅せられて、もう涙が止まらなくなりました。
    医療なのに、ミステリーなのに、世界がファンタジーで凄い(語彙)

    特殊な世界観が本当に素敵。心の世界というのは本当に人によって違うんだろうな。

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    2026年05月24日
  • 三国志 一の巻 天狼の星(新装版)

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    やばい、おもしろい。若い頃から触れている三国志、今回は北方謙三、水滸伝に続き、長作シリーズ。

    やっぱり人の描き方にリアリティがあって、ドラマを見ているよう。今年はこれで楽しませてもらいます。

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    2026年05月24日
  • 機械仕掛けの太陽

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    コロナが起きた時の話を知念先生節で書かれる一冊。
    看護師、医療従事者、町医者。それぞれが必死にコロナに立ち向かう姿がリアルで、あの時のパニックを思い出させる。

    自分も罹患した人間ですので、あの時対処してくださった医療従事者の方には感謝しても仕切れない。その裏で、このような人間ドラマがあったのかと思うと涙が出そうになる。

    あの伝染病を、あの混乱を忘れてはならない。

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    2026年05月24日
  • ハウスメイド

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    中盤からの展開が止まらない。500ページ以上あるのに一気読み。これって最終的に誰が1番怖いんだろ?と考えると、ゾッとした。早くも2巻へ。ミリーの次のお屋敷事情が気になってしょうがない…。ゾク笑

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    2026年05月24日
  • 無一文「人力」世界一周の旅

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    BGTでゴールデンブザーを獲得した「けいいち」がとんでもない人らしいという話を聞いたので本を読んでみることに

    人力無一文世界一周とか、その言葉だけでもとんでもない
    準備のために東京に出てきてホームレスをしてみたり、エベレスト登頂に挑戦してみたり、ほんとにとんでもない
    この本はヨーロッパを抜けてアメリカに向かってボートを漕ぎ出すところで終わる
    これはもう大西洋〜アメリカ〜帰国までの後編を期待するしかない

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    2026年05月24日
  • ハウスメイド

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    ネタバレ

    全525ページのうち、400ページを一気読み! もう、先を読みたくて、一文字一文字を読むのがもどかしいぐらいでした。
    誰がどういう役割をすることになるか予想はつくのだけれども、それを超越した面白さ!

    主な登場人物が少ないので、とても読みやすかった。
    エピローグの語りや、第一部、第二部、第三部、と進むにつれて、面白さがスケールアップしていきました。
    お母さんのオチがいちばん怖いかも。
    映画も観なくては!

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    2026年05月24日
  • 金田一耕助ファイル5 犬神家の一族

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    解けそうで解けないまま、どんどん進んでいく感じ。すごい面白かったです。
    あまりにも有名でインパクト抜群な死体の風景が念頭にあったので(あの“イヌガミケ!!のやつ”)、あの死体はいつ出てくるのかしら?まだかなまだかなワクワク♪とページを捲る手が思わず速まってしまいました。
    横溝正史の金田一耕助シリーズって全部こんなに面白いんですかね?八つ墓村も犬神家の一族も、何とも言えない魅力的な空気感がありますね。次は何を読んだらいいのでしょうかね?チャッピーに聞きますね笑

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    2026年05月24日
  • 化身の残夢 那々木悠志郎、最後の事件

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    悪人が利用しようとした怪異に返り打ちにされるシチュエーションが大好きなため、本当に大好きな作品です。

    全ての謎が解かれ、今までのシリーズが全て繋がった感じがほんと好き。
    全部最初からですか?作者様すげえ

    ちなみにこの作品は簡単にいうと「怪異には怪異ぶつけんだよ!」です。

    個人的にあの方がラストいいとこ掻っ攫っていってくれて嬉しかった。

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    2026年05月24日
  • 変な地図

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    雨穴さんの作品の中で現在一位で好き!

    今までの作品より、栗原さんが人間味を帯びていて、栗原さんの過去が謎の地図とともに明かされる!
    何というか、栗原さんって生きてたんだなぁと。前作とか前だと、どうしても、キャラクターの1人、解説の人って感じで淡々としていたんですが、今回は栗原さんの過去に触れているので、ああ、人間だったんだなとわかった感じ。

    地図の謎も解けた瞬間、ああ!というスッキリ。全作に共通するこの謎が解けた時のスッキリ感はたまりません。

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    2026年05月24日
  • その復讐、お預かりします

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    『復讐するは我にあり』=復讐するのは自分(神)だから、お前たち人間は復讐しなくていいんだよ、に目からウロコ。
    どす黒い怒りや許せないと思う過去からのこだわりが、ゆっくり溶けていくようなお話でした。

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    2026年05月24日
  • すべての罪は沼地に眠る

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    完全にタイトルに負けた。海外小説ですが、個人的には読みやすかった。ただ、主人公の設定上、いきなり場面がコロコロ変わるので何回か読み直すことに。けどその手間も楽しい。

    小さい頃に巻き込まれた殺人に囚われている主人公が、これが真実?違う。じゃあ何?と思考を混乱させながら次々に真実を明らかにしていく感じ。
    正解?違う?正解?違う?とずっと主人公と一緒に考えながら読んでいって、最後に犯人わかった瞬間、「お前かーい!!」となる。
    ボリュームたっぷり。アメリカの量のご飯を食べたような満足感がある。

    あと、婚約者は報連相しなさい。

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    2026年05月24日