ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • さよならの次にくる〈新学期編〉

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    気持ち良く騙された〜と言える作品。
    やっぱりと気持ち良く推理させてくれる部分と示されてたのに、ほかの要素に気を取られてたな。としっかり謎が残るバランスがすごくいい。
    昔、宗田理先生のシリーズを読んでワクワクしたなぁと思い起こした。


    そして、ここにきてキャラクターが動き出したなぁと言う感じが実によい。

    何よりも後輩ちゃんが可愛すぎる。これからもどんどん出てほしいしなんなら彼女のスピンオフ出してほしいくらい。

    0
    2026年09月21日
  • 新装版 翼をください【毎日文庫】

    Posted by ブクログ

    とりあえず⋯⋯おもしろかった〜!!!

    壮大な冒険物語、少しページ数が多かったですがワクワクドキドキしながら夢中で読めました


    ⋯⋯エイミーのその後が幸せである事を祈ります

    0
    2026年09月21日
  • 料理の四面体

    Posted by ブクログ

    玉村さんには3度お会いしたことがあり、おかげでパリ渡航の後押しにもなった。20年以上前のこと。
    時が経ちだいぶ意識が離れてたところで、ご逝去の報せが。。
    かつてヴィラデストを訪ねたことなども思い出し、また著作を読みたくなり、こんな本があったんだと初めて読んだら、玉村さんらしい料理理解で、1980年の時世に30歳の若さでこのレベルに達されていたとは改めて脱帽。
    最終章でそれまで紹介してきた世界の料理を構造的普遍性の観点から図式で明示する手腕は感動。(マイケルファラデー著『ロウソクの科学』ラストの感動を思い出しました)
    人生の師と感じて来れたのは幸運でした。謹んでご冥福をお祈り致します。

    0
    2026年09月21日
  • ファーストラヴ

    Posted by ブクログ

    あっという間に読み終えてしまいました。
    正直最初は、支離滅裂で男に媚びる少女の主張に気持ち悪さを感じましたが、徐々に少女の心や置かれていた環境の形が見えてくると、同じ女性として苦しくなりました。
    また、娘の境遇は、その母の境遇と重なってしまうことにもゾッとしました。怖かった。

    「ファーストラヴ」というタイトルに、もっと恋愛染みた話なのかと思ったのですが、そんなことはなかった。もっともっと〈最初の愛〉という深いテーマだったことに読み応えを感じました。

    個人的に、読み終えても記憶に残ったのは
    「壁に穴が空いてるよ」っていうシーン
    もうなに、どういうこと?って感じです。

    0
    2026年09月21日
  • 月の立つ林で

    Posted by ブクログ

    気づかないところで繋がっていたり、見知らぬ相手に胸が熱くなったり感謝されたり…何かしら抱えている大変な日々の中にも、優しさが溢れているんだなぁ…
    新月を意識してみようと思う。

    0
    2026年09月21日
  • モモ

    Posted by ブクログ

    児童文学のカテゴリーに入りますが、むしろ大人の皆こそ、読むべき名作だと思います!
    自分は中学1年の時に「モモ」を学校の図書室で読み、社会人になってから再読しました。
    現代人はどうしてこんなに時間に余裕がなく忙しいのか?
    仕事や趣味に費やす時間、友達や家族と過ごす時間など、何にどのくらい時間を費やすかはその人次第であって、一律に同じように時間を使っているということは無い。
    こうあるべき、という社会からのプレッシャーを受けることなく、自分なりのペース配分で生活していくことが何よりも幸せだと思わされる一冊だと思います。

    0
    2026年09月21日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

    Posted by ブクログ

    これは中高生にぜひ読んでほしい本だな。探究とはどういうことか、わかるんじゃないかな。何より著者が楽しそうなのがいい。

    0
    2026年09月21日
  • いのちの車窓から【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    クスッと笑えるエピソードや、御自身の子供時代から音楽活動へ繋がるまでのエピソード等が、星野さんらしい優しい文章で綴られています。
    日常のちょっとした出来事をもとに、色々なことを考えているんだなと驚きました。

    4〜5回程再読しており、ちょっと心が疲れたときに読みたくなる、私的に1番好きなエッセイです。短編集なので、電車で移動中に読みやすいです。(タイトルにも「車窓」と付いていますし(笑))

    作曲やドラマ撮影の裏側エピソードもあり、テレビやSNSでは知ることができない星野さんの一面も見ることができて面白いです!

    0
    2026年09月21日
  • 十戒

    Posted by ブクログ

    没入感、。

    「方舟」も最高だったけど
    同じくハラハラして
    最後まで読めない展開に
    のめり込みました

    一気読みしちゃうな
    方舟よりも状況というかセットが理解しやすい
    映像化されたらいいな

    0
    2026年09月21日
  • ソロモンの犬

    Posted by ブクログ

    初期の青春小説という位置付けらしい今作。
    男女4人の大学生が出会った事故の謎解明が主軸としてあり、犬の生態についても詳しくなれる。

    0
    2026年09月21日
  • 普天を我が手に 第一部

    Posted by ブクログ

    軍人・市民活動家・博徒・興行師という異なる視点から、昭和初期の世の中を、まるで見てきたかのように活き活きと、それでいて作者の思いを押し付けることなく描いていて、非常に読みごたえがある。

    0
    2026年09月21日
  • 満月珈琲店の星詠み ~星遣いたちの夜~

    Posted by ブクログ

    あの人は恵まれていてうらやましい。そんな気持ちを持ってしまうことは多々あるけれど、個々色々な事情があり皆それぞれの大変なことを乗り越えて過ごしているんだな、と思えた作品でした。今回も良かったなぁ。次作も楽しみです。

    0
    2026年09月21日
  • バイバイ、ブラックバード<新装版>

    Posted by ブクログ

    主人公星野一彦が、見張り役の粗暴な大女とともに五股をかけていた彼女たちに別れを告げに行く。
    〈あのバス〉で連れていかれるまでに。

    主人公星野は自分から別れを告げにきたくせに、モヤモヤ引きずってその女性を気にかけている、
    というのを5人(五股をかけてたので)に繰り返しながら話が進む。

    別れるために会いに行き、
    大女の繭美が何でもズバズバ言って辞書を出し、「私の辞書にはのってない」という。
    そして〈あのバス〉で連れていかれるという不穏さもその都度チラリと覗かせる。

    最後の繭美の行動で話を終えた所が良かった。
    ふたりの数週間は、お互いを理解するのに充分な時間だったんだな、と思った。

    太宰治の絶筆『グッド・バイ』をモチーフに書かれている。

    おもしろかった。

    0
    2026年09月21日
  • 検事の死命

    Posted by ブクログ

    そういえば、この作品を書いた後に「次は佐方が検事をやめるに至った作品を書くと思います」って柚月裕子さんが仰っていた記憶があるのだが、最新作には書かれていなかったな…
    また16年待つのか…

    0
    2026年09月21日
  • ハサミ男

    Posted by ブクログ

    とても面白い推理小説でした。
    推理と心理描写が、とても細かかったですが、読み進めやすい小説でした。
    色々書くと分かってしまうので、あまり書きません。でも、古典的な面白さがありました。

    0
    2026年09月21日
  • 本日は、お日柄もよく

    Posted by ブクログ

    店頭でよく見るから割と最近の刊行だと思ってた自分が恥ずかしい。刊行当時、中学生で出会っていたら将来の夢が変わっていたかも。ちょっぴり悔しい。

    0
    2026年09月21日
  • 空飛ぶ広報室

    Posted by ブクログ

    本当に大好きでドラマ版と同じく小説も何度目かってくらいに読んでいる作品!

    なかなか航空自衛隊の広報にスポットを当てた小説はないから夢中になって読んでしまう!!だけれど、「あの日の松島」で出てきたように、自衛隊をヒーローに仕立て上げて終わりではないところが素敵だと思うし自衛隊の方々の本意でもあると思う。

    テレビ側のリカ視点も新鮮で、組織に揉まれながらも空井達と出会って公平で適切な報道をしようと奮闘していく。立場上、自衛隊とは対立することもあるけれど、テレビ側のすべきことや意義を見失わずにやってこれたリカにも感心!!

    そして自衛隊の人たちが私達一般人と何も変わりないけれど、有事の際の覚悟を持っているのが一般人と変わるところというのが本当に読者によく伝わる!きっと自衛隊だけではなく、他の職種や偏見を持たれている人・ものにも同じようなことが当てはまるような話だと思う。

    たくさんの人に届けられるべきであり、そして日本人なら絶対読むべき一冊です!!!!!

    0
    2026年09月21日
  • 魔性の子 十二国記(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    2026.9に新刊を読んだので、改めて買い直し読み直しました。
    この時にまだ十二国記を書く気はなかったというのは嘘だろう!?と今でも思います。十二国記エピソード0としても、ホラー小説としても、白眉の作品だと思います。惨劇と、人とは何なのだ?優しさとは?エゴとは?我々が時々感じてしまう、どこにもない故郷への憧れへの深い造詣、そして最後のカタルシスは今でも圧巻です。そして先生はこれからどう生きるのだろうと心が痛みました。

    私事ですが、初めて読んだのが子供の頃のちょうど転換期で、母と出かけた際に地元ではない本屋で偶然見つけ、買ってもらいました。母は私が大人しくなるのもあって読書を推奨しており、どんな本でも買ってくれる人でした。
    当時は十二国記を全く知らなかったものですから、ただただ物語に振り回され続け、何が何だか全くわからんかったが、どうやらこの作者は他の作品も書いてるらしいぞとどこからか情報を仕入れ、母から無理やりお小遣いをぶんどって本屋に駆けていった覚えがあります。
    あれから遠いところに来ましたが、主上に落ちるきっかけになったのと同時に、母との思い出の作品でもあります。

    0
    2026年09月21日
  • TSUKIMONO 退魔師AKT

    購入済み

    TSUKIMONO 退魔師AK

    内藤さんシリーズは全部読んでいます。今回は憑き物と祓い師でワクワクしました。あちこちに生霊が現れるのでおそろしく、憑かれる理由は恨みだったり妬みだったり。しかも善良な真面目な人が憑かれやすいなんて、、理不尽。タイガと青龍が両極で一対みたいではらはらしたり安心したり、面白かった

    #怖い

    0
    2026年09月21日
  • フェルマーの最終定理

    Posted by ブクログ

    大学生時代に書店で手に取り、パラパラとめくってこれはまだ難しいと思って当時は読みませんでしたが、社会人になってふときっかけがあり、読むことにしました。
    数学にほとんど興味のない人でも聞いたことがあるフェルマーの最終定理。一見簡単な数式ですが、証明問題としては超難問であり、解かれるまでの険しい道のりを丁寧に記された本です。生成AIが爆発的に利用されるようになったからこそ、純粋数学の奥ゆかしさや論理展開を楽しみたい。そんな気持ちに応えてくれる素晴らしい本だと思います。

    0
    2026年09月21日