小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
「ディストピア小説のおすすめ作」として勧められて。すごくよかった。ディストピアな表現についてもすごく響いたし、【恋って何、セックスって何、家族って何?】という部分もすごく刺さったし私はどういう感覚だろうと考えさせられた。論点はズレるが、配偶者との性行為が不要且つ、配偶者じゃない人との恋愛がポジティブに捉えられる世界。めちゃ最高じゃないか。
恋愛と夫婦関係の両立についてこんなに素敵に描かれている作品、私は初めて読んだ。――とジェミ子に伝えたら『愛という名の切り札』『求めよ、さらば』『異類婚姻譚』を勧めてもらえたので、ジェミ子が正しく勧めてくれたのかを検証したい。(ジェミ子が『愛という名の切り札 -
Posted by ブクログ
ネタバレ2日間ぐらいで、読み終わるぐらい世界に引き込まれました。地震により、地下に遭難してしまった中川は、重度の障がい者でしたが、主人公たちは、助け出そうと、ドローンを使って、救助に立ち向かいます。途中、暴露系ユーチューバーの、悪行に阻まれながらも、主人公たちは、諦めずに救出を試みた結果、中川が助かったところは、感動いたしました。そして、そこにどんでん返しが、挟み込まれておりましたが、迷子になっていた韮沢の妹も、中川と一緒にいたということは、びっくりいたしました。お互いの不利な部分を補強しながらも、切磋琢磨しながら、生き延びておられたところに、感動しました。何よりも、中川が、心優しき人物であったところ
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Posted by ブクログ
ジャケ買いした本。めちゃくちゃ面白かった。
◾️ノンフィクションである点
まず、この本は実際にあった首都圏多発不審死事件を元にした作品であることが衝撃だった。(読んだ後にちゃんと知った)。実際に木嶋佳苗の事件をモチーフに作られたことを知り、その時代の周りの人々への影響がいかほどであったかについても知り、考えさせられた。もちろん事実とは違う点もあるだろうし、木嶋本人もブログで「柚木のことは知らない」と発言しているそうだが、それでもある程度は事実に即しているのだろう。
◾️フェミニズムに対する反抗と虚構、自由
メインテーマとして、男性が女性に求めていると(一般的に)思われていること、そして女性が自