小説・文芸の高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
『深夜特急』第3巻(インド・ネパール)は、全6巻の中で最も「強烈なカルチャーショックと過酷な試練」に直面する巻です。
2巻までの爽快な移動劇から一転、シンガポールから飛んだカルカッタ(現コルカタ)で、圧倒的な人波、熱気、貧困、詐欺師たちの洗礼を受けます。途中で訪れたネパールのカトマンズで一息つくものの、インドへ戻ると体調を崩し、激しい下痢と高熱に襲われて激痩せする最大の危機(沈没)に陥ります。
4巻以降のシルクロードやヨーロッパを目指す「旅の本番」を前に、カオスなインドで心身ともにボロボロになりながら旅人として脱皮していく、全巻を通しても屈指のドラマチックな一冊です。
-
購入済み
クリスマスという特別な日の雰囲気と、少し不思議な出来事が組み合わさっているところが面白いと感じた。探偵が登場するため、事件の謎を解いていく物語なのかと思っていたが、単純なミステリーではなく、人とのつながりや優しさが描かれている作品だと思った。
登場人物たちの会話や出来事がどこかユーモラスでありながら、読み終わった後には温かい気持ちになれるところである。大きな事件が起こるわけではないが、何気ない出来事の中に意味があり、それが最後につながっていく展開が伊坂幸太郎さんらしいと感じた。
クリスマスという「誰かと過ごすこと」や「人とのつながり」を意識しやすい日に物語が設定されていることで、登場人物同 -
Posted by ブクログ
トランプ政権がなぜ誕生したのか、少し理解できた。自分たちはシリコンバレーやLA、NYのアメリカのキラキラした側面しか知らないのだなと感じた。アメリカの貧困層は白人のアメリカ人の割合が最も高いというのも自分たちが持っている先入観を覆すものだった。ラストベルトでかつて栄えアメリカを支えた地域がいまや見捨てられ、アルコールと薬物が充満し、その子供たちもアメリカンドリームなんていうのはまさに夢のまた夢になってしまった現実がある。よく考えれば日本でも地方に行った時の過疎化は惨憺たるものでより国土が広いアメリカがさらに酷いのは当然と言えば当然なのかも知れなかった。次期大統領のNo. 1候補のこの人が、次の
-
-
Posted by ブクログ
ゆずきちゃんは思いました。
「わたしは パスタがすき。
いちばんの おきにいりは
トマトの ソースの
パスタ!
だから
思いっきり 食べたい。」
「でも、でも・・・
ギャ~
思いっきり 食べると、服に ついちゃう!!」
そこから、ゆずきちゃんの挑戦が始まりました。
「ソースが はねる なぞを とけば いい!」
まず、実験どうぐの開発です。
① ねばりけゲージ
② 落下ゲージ
③ しなりゲージ
④ ゆれはばゲージ
⑤ 角度ゲージ
なぞをとくための5つの実験どうぐがそろいました。
あとは実験あるのみです!
・ソースの濃さを変える
・パスタの太さを変える
・
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。