【感想・ネタバレ】俺たちの箱根駅伝 上のレビュー

あらすじ

池井戸潤の最新長編の舞台は、
「東京箱根間往復大学駅伝競走」――通称・箱根駅伝。
若人たちの熱き戦いが、いま始まる!

古豪・明誠学院大学陸上競技部。
箱根駅伝で連覇したこともある名門の名も、今は昔。
本選出場を2年連続で逃したチーム、そして卒業を控えた主将・青葉隼斗にとって、10月の予選会が箱根へのラストチャンスだ。故障を克服し、渾身の走りを見せる隼斗に襲い掛かるのは、「箱根の魔物」……。
隼斗は、明誠学院大学は、箱根路を走ることが出来るのか?

一方、「箱根駅伝」中継を担う大日テレビ・スポーツ局。
プロデューサーの徳重は、編成局長の黒石から降ってきた難題に頭を抱えていた。
「不可能」と言われた箱根中継を成功させた伝説の男から、現代にまで伝わるテレビマンたちの苦悩と奮闘を描く。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

・話は抜群に面白い
・ラストは涙がでた
・自分の目で見て事実を確認したわけではないのに、ネットやメディアの情報を鵜呑みにしてしまうことは、現代ではよくある事例のように感じた。情報の精査をして、惑わされないようにしていく。
(評価)4.5

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2026年02月09日

Posted by ブクログ

題材が箱根駅伝だが、池井戸潤らしさ満載の作品でとても面白かった。
次の展開が気になって止まらなくなる。

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2026年02月09日

Posted by ブクログ

初めて読んだ池井戸先生作品✨✨
ドラマ化を聞いて読んでみたいと思った。
想像以上のテンポの良さ、読みやすかった。
続編が気になるし、早く読みたい。

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2026年02月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

箱根駅伝を毎年楽しみに見ているので、期待を込めて読み始めた。関東学生連合チームと中継するテレビ局という二つの視点で進む構成が新鮮で、選手だけでなく、大会を支える人たちの熱量まで伝わってくる。フィクションでありながら、「箱根ホテル小涌園」が大広間を宿として提供して窮地を救ったエピソードなど、実話が織り込まれている点も興味深い。上巻は区間エントリー決定までが描かれ、下巻でどんなドラマが待っているのか期待が高まる。

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2026年02月02日

Posted by ブクログ

とてもよい。ザ・池井戸潤作品!
オーディブルで聴いて正解なヤツでした。一人芝居を観ているような感じ。ちょうどキャストが続々と発表されてるのでリンクさせながら聴くと、頭の中で演者が演技してくれます。
今週中に時間作って下を聴きます!

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2026年02月01日

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箱根駅伝を毎年楽しみにしている1人です。
一方で、予選会まで見れておらず
箱根本選しか見ていなかったことに対して、自分の箱根駅伝の見方が限定的だったことを実感した。

私自身陸上部で駅伝を走ったことがある。
部員たちの想い、襷の重みを感じたことのある私にとって涙なしでは見れない作品だった。

学生連合の選手ならではの葛藤など、とても丁寧に描かれている。下巻もとても楽しみにしています。

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2026年02月01日

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箱根駅伝ファン。しかも池井戸潤。泣くに決まってると思って読んだら案の定涙で息が苦しくなってしまった。歴史に残らない歴史を襷がつなぐ。一人ひとりのドラマに魅せられた。
テレビクルーたちのドラマも良い。静かなプロ意識を見せる辛島アナの実況、私も聞いてみたい。

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2026年01月30日

Posted by ブクログ

よかった!
やっぱり池井戸潤にハズレなし!

オーディブルにて聴いたけど、何度も胸が熱くなり涙した。
池井戸さんの感動方程式通りという感じ。

勧善懲悪がピタッとはまって痛快
この作品の一番の悪は、マスコミだろうな

今まで全く興味なかった箱根駅伝
来年から箱観ようかなと思った

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2026年01月30日

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今年初めてリアルタイムで箱根駅伝を見ました。
学連というチームも初めて知りました。
正式記録にならないのに、どうしてもそんなに一生懸命走るんだろうと思いました。
『俺たちの箱根駅伝』は答えを出してくれました。
今作に選手と監督だけではなく、テレビ側のいろいろな苦労も書かれています。箱根駅伝本当にすごいです。

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2026年01月29日

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箱根駅伝が大好きで毎年観ている私には大好物な話です!
あまり注目されない学生連合チームが中心の話。
連合チームってすごそうで毎年パッとしないのが私の印象でした。速い人達の集まりだからもっと活躍してもいいのにと思っていましたが、なるほど速ければいいってものじゃないのですね!やっぱりチームとしての力も必要なんだ、ということが改めて分かりました!!

上巻は本選までの色々な準備や葛藤が描かれています。ここまでですでに泣かされました(笑)
本選が始まったら号泣になる予感…

下巻が楽しみです♪

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2026年01月28日

Posted by ブクログ

日本人は箱根駅伝好きよね、実家の両親も正月は青学応援してたわ。この話は大体ストーリー見えてても楽しいわ。ちなみ風が強く吹いているも良かったよ、映画で小出恵介演じるハイジ好きだった。ランナーにとって最高の褒め言葉は速いじゃない、強いだ。痺れました。泣きました。
私は喘息持ちなので肺機能が低く30メートルで息切れするので、マラソンランナーや駅伝ランナーたちはすごすぎる。あんなに運動したら絶対寿命縮まる。

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2026年01月27日

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「半沢直樹」「陸王」「下町ロケット」「ノーサイド・ゲーム」など日曜劇場のドラマを観てきているので、トラブルやライバル、敵、自分の心などの「逆境」にもくじけない熱い人たちを期待していた。そして、箱根駅伝にここ数年毎年毎年熱を込めて学んできていたこともある。

期待通り。

上巻では、箱根駅伝前夜として、予選会からメンバー発表までの内容。
箱根を目指す大学生の思いやテレビ局の思いなどに触れられて、これが実際なのかは分からないけど、近いことはあるんだろうな。

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2026年01月24日

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あっという間に読み終わりました。
箱根駅伝を観たことある人にとっては、「あっ、これってあの大学のこと?この人は、あの人??」って推測しちゃう。
後半も気になる!!

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2026年01月23日

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箱根駅伝としてテレビで見るのは1月2日、3日の10時間ほど。でもその裏には番組を作る人の時間、選手の学生としての時間、そしてその選手を形作ってきた人生がある。それを選手側、テレビ局側から見られたのは面白かったです。

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2026年01月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ちょうど正月前後のこの本を読み始めたので、箱根駅伝の興奮冷めやまないとてもいい時期に読むことができました。上下巻の上のため途中で終わった感は否めないが、下巻を早く読みたくて仕方ありません。
舞台は箱根駅伝。架空の大学だけでなく、実名の大学名も出ており、優勝候補が青学となっていたことから今年(2026年)青学の優勝と重なり、とても興味深く読むことができました。池井戸作品で描かれるビジネスマンのセンスをいかした監督手腕が発揮されるのだろうと読みながら想像がつきますが、着眼点においていつも嘆息が漏れます。下巻も面白いに違いありません。

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2026年01月11日

Posted by ブクログ

まだ上巻なのに、涙腺が止まらない!
箱根駅伝の裏側にこれほどまでのドラマがあったなんて想像していなかった。普段スポットが当たっていないように感じてしまっていた学生連合や箱根駅伝の中継をしているスタッフにフォーカスを当てて、その相容れない二つの物語を綺麗に同時進行して書かれていたので、全く読みづらさがなかった。
下巻がすぐに読みたくなる名作!!!!ドラマ見る前に絶対読むべき!

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2026年01月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

20250120一回目
20260123再読
箱根駅伝後に読みたくなる一冊!

諸矢)「素晴らしい敗者がいるからこそ、勝者が輝くんだ。負けは勝ちより、人間を成長させくれる。」

諸矢)「失敗ってのはな、次につなげられるかどうかで、価値が決まるんだ」

「準備せよ」は、初代 総合ディレクターを務めた 田中晃のモットー だが、入念な準備とはば、「 裏を返せが気になっていることは全て本番前に潰しておけ」ということである。

辛島にそれができるのは、単にそれぞれの競技に通暁(つうぎょう)しているだけでなく、選手に対するリスペクトと愛情があるからだろうと、徳重は思う。

甲斐)
「 世の中に出れば、自分の意に沿わないことはいくらでもある。そんなとき、君らは気に入らないからと言って 手抜きをするのか。もし不満なら、納得できるように相手と話し合え。そんな努力もしないで、ただ陰で不満を口にして手を抜く。それでいいのか。そんな奴は、世の中から信用もされなければ、相手にもされない」
「自分たちが1人のアスリートとして、どうあるべきか、何をしなければならないのか、君ら自身で考えろ。そこにしか答えはない」

もし不満なら、納得できるように相手と話し合え。

諸矢)
「 チームにとって一番大切なものは何だと思う、隼人」
目標だろうか、チームワークか。そんな言葉を思い浮かべたとき、
「信頼だ」
「チームメイトを信じろ」

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2026年01月24日

Posted by ブクログ

友人にお借りして読む。
箱根駅伝を放送するTV側、学生連合でチームを組むことになる生徒や監督側のそれぞれの物語が同時進行で進んでいく。
上巻は大会当日までのいろんなしがらみのお話。
助走だろうなの展開なのに早々と読ませてしまう作者の罠に早くもはまっている感がする。

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2026年02月15日

Posted by ブクログ

好きな俳優さんがドラマに出演するということで、初めての池井戸作品に挑戦。
熱い展開のお話が多いイメージだったので、少しとっくきにくい印象があったけたど、とても読みやすく、しかも最初の20ページで既に泣きそうになる。
先が気になって、疲れていてもとりあえず読んでしまう。下巻がとても気になる作品です。

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2026年02月10日

Posted by ブクログ

関東学生連合の選手たちもそれぞれ思いや悩みを抱えながら挑んでいるんだなと思った。
最終章はハラハラしながら読み進め、隼人が10区に選ばれたのはとても感動した。
学生連合で走れるのはすごいことだしなぜやる気にならなかったり意味ないと感じるのか理解できず苛立ちも覚えた。けれど、ランナーにしかわからない葛藤もありそれぞれの選手が抱く感情に正解も間違いもないんだなと思った。
ぜひ箱根駅伝当日、学生連合が3位以内に入って欲しいと願い、下巻を開こうと思う。

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2026年02月08日

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箱根駅伝見てランニングにハマり、読み始めた。
下巻はいよいよレースかな?すごい面白い。
三着以内入ってほしいなぁ。楽しみ

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2026年02月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

箱根駅伝といえば誰でも、お正月に箱根の山を走ってタスキを渡す大学対抗レース、と知られているのではないだろうか。

それほどの国民的行事?を題材にもってきた!池井戸さんなら面白くならないわけはない!!読む前からコーフン気味。
……と言いつつ、私は箱根駅伝を見ない。楽しめるのか?


箱根駅伝といえばテレビ中継にかじりつく熱狂ファンもおおいはず。
この作品では選手だけでなくテレビマンたちにも焦点が当たるのが斬新だった。
どのように準備するのか、そんな裏側まで垣間見れるのは予想外で興味をひいた。

そんな箱根駅伝で注目されるのは当然、強豪大学になるわけだが、本作で主役となるのは、大会へ参加できなかった大学から選ばれた個人の選手たちが集まる関東学連チーム。
己の大学で出場できなかった悔しさ無念さに加えて、学連チームでの参加は公式記録にならず参考値にとどまるという虚しさ。
それでも箱根を走りたい!ランナーならばその思いも燃える。
ただでさえ(あえて良くない言い方をするが)寄せ集めチームで、記録も残らないのでは選手のモチベーションも上がらなくてもやむをえない。

そこに一石を投じたのが、学生連合監督に抜擢された甲斐真人。優秀な選手だったのに卒業後は会社に就職し陸上競技からは離れていた。
彼の冷静な分析、選手自身の考えや成長を活かしていくコーチング力、皆の心をつかむスピーチ、どれも素晴らしくてこういう人についていきたい!人生を賭けたい!と思わせる。

主人公キャプテンの隼斗の気苦労の多いこと、、連合の反発する選手たち、新人監督へのバッシング、同じ大学の友人の怒り、あらゆる方面へ気を配り声をかける。こういう人だからキャプテンをやれるんだなぁと感心する。

上巻ラストでの士気の高めは最高によかった。
心をひとつに
これで箱根に挑めるぞ!選手とともに読者も向かっていくぞ。

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2026年02月07日

Posted by ブクログ

相変わらず池井戸潤作品は男のロマン、戦い、嫉妬がつまっている熱い作品。
箱根駅伝に燃える男達が色んな角度から描かれている。箱根駅伝の選手、監督、出れない選手、テレビ局のドラマが展開する。
上巻の最後は泣けた。
早く続きを読みたい。

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2026年02月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

箱根駅伝の予選会で惜しくも本選行きを逃した。また、長年勤めていた監督がかわる。そこから、関東連合のチーム作りが始動する。必ずしも同じ方向をみていないチームが、衝突しながらも、ひとつにまとまっていく。
Audibleで聴いたが、とてもはまっている。Audibleでも十分楽しめる作品。ランニングのお供にお勧めします。

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2026年02月01日

Posted by ブクログ

audible
箱根駅伝の前にと読み始めたが、中々進まず、とりあえず上巻まで読み終えた。何よりも最後のシーンは胸が熱くなるものがあった。甲斐さんの人となりはまだわからないところがあるが、キーマンの予感がする。実在する大学、架空の大学と混じり合っているところに面白さを感じた。また学生連合の価値について考えるところもあった。そして、マネージャーが敏腕すぎる。

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2026年01月30日

Posted by ブクログ

「俺たち」が選手、監督、チームの仲間だけでなくマスコミにもフォーカスが当たっており毎年テレビで見ている視聴者としては非常に興味深く読むことができた。
下巻も楽しみ。

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2026年01月13日

Posted by ブクログ

駅伝って、きっと人生の縮図なんだろうなって思いました。みんなそれぞれ「走る理由」を持ってるけど、その理由さえ分からないまま走ってる人も多い。この本を読んでいると「あ、タスキってそれを繋ぐためにあるんだ」と気づかされます。自分も何かを繋いでるのかな。 #俺たちの箱根駅伝 #池井戸潤 #駅伝小説

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2026年01月12日

Posted by ブクログ

予選会で、自分の失速により
箱根の夢が断たれた
名誠学院大学の4年生 青葉隼人
学生連合チームに選ばれることになり・・・

・大学内でのできごと
隼人の友介の気持ちのすれ違い、ベテラン諸矢監督から元スター選手だったが、陸上界から離れていた甲斐監督へ監督交代によるごたごた。
・学生連合でのできごと
れぞれの選手の葛藤や人間関係。
・箱根を放映する側のテレビ局でできごとなど

いろいろなものが交差しながら話が進んでいく。
バラバラだった学生連合が一致団結し、いざ本番というところで下巻へ!
気持ちは高揚している!いざ下巻!

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2026年02月06日

Posted by ブクログ

選手としの実績はあるが監督の経験がないOBの甲斐が、最初に学生連合チームの監督を務めることになる。いきなり3位以上を目標設定をし、世間を騒がせる。
また、寄せ集めの連合チームはオープン参加の位置付けになるので、順位は付かず記録にも残らない。そのためモチベーションが低いメンバーもいて、当初は皆バラバラでまとまりがなかったが、チームビルディングの結果士気が上がってくる。果たして、本戦レースはどうなって行くのかと思うと、下巻を早く読みたい。

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2026年01月17日

Posted by ブクログ

感動はしたんだが、学連選抜にスポット当てるの、なんか既視感があるんだよな…
あと、ドラマ化前提なのがあけすけ過ぎて、やっぱりなという感じ。

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2026年01月11日

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