【感想・ネタバレ】俺たちの箱根駅伝 上のレビュー

あらすじ

池井戸潤の最新長編の舞台は、
「東京箱根間往復大学駅伝競走」――通称・箱根駅伝。
若人たちの熱き戦いが、いま始まる!

古豪・明誠学院大学陸上競技部。
箱根駅伝で連覇したこともある名門の名も、今は昔。
本選出場を2年連続で逃したチーム、そして卒業を控えた主将・青葉隼斗にとって、10月の予選会が箱根へのラストチャンスだ。故障を克服し、渾身の走りを見せる隼斗に襲い掛かるのは、「箱根の魔物」……。
隼斗は、明誠学院大学は、箱根路を走ることが出来るのか?

一方、「箱根駅伝」中継を担う大日テレビ・スポーツ局。
プロデューサーの徳重は、編成局長の黒石から降ってきた難題に頭を抱えていた。
「不可能」と言われた箱根中継を成功させた伝説の男から、現代にまで伝わるテレビマンたちの苦悩と奮闘を描く。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

箱根駅伝をさまざまな視点から描いている作品。
本戦に出られなかった学生たちが学生連合チームとしてそれぞれの想いを持ち、走る姿はやはり胸を熱くさせる。そして、ランナー視点だけでなく、それを伝えるメディアの視点からも描かれておりとても新鮮な気持ちだった。 
個人的に、こういうスポーツや青春みたいな題材が好きというのもあり、一緒に応援しながら気持ちよく読めた。こんなにのめり込むことのできるものと出会えたら、こんなにも胸を熱くできる仲間たちと出会えたら、そんな時間を過ごせたら、、、登場人物たちがとても羨ましく思える作品でした。
ドラマ化、期待しています!

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2026年08月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

箱根のメンバーが決まった。もうここまででも十分にお腹いっぱいだ。でもここからが本番だ。

このメンバーと並行している物語が、どう交わるのか。下巻へ突入。

で、ドラマでは…?徳重プロデューサーが大泉洋氏。もうちょっと重厚なイメージだったなあ。甲斐監督が山P氏。なるほど。平川監督が山本耕史氏!面白いかも。辛島アナが竹中直人氏。厳しくて優しい。

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2026年08月04日

Posted by ブクログ

久しぶりに読んだ池井戸作品。
映像で観ているかのような分かりやすい描写、テンポのよいストーリー展開に惹き込まれて、あっという間に上巻読破。

まだ本戦が始まってないのに、感動して涙。

ドラマ化されるんですね。知らなかった。
サイトを覗いてみたら、平川役の山本耕史が憎らしいほどハマりすぎてて笑ってしまった。
楽しみです。

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2026年08月01日

Posted by ブクログ

箱根駅伝を目指す学生ランナーたちと、その舞台裏で中継を作り上げるテレビマンたちを描いた物語です。
箱根駅伝は走る人だけの物語じゃないということを、改めて実感しました。
選手たちは故障や挫折、仲間との競争を抱えながら一本の襷にすべてを懸けますが、その裏では番組を成功させるために奔走するスタッフたちもまた、自分たちなりの勝負をしています。
勝者だけではなく、届かなかった人たちにもきちんと光が当てられていて、努力が必ず報われるわけではなく、それでも前へ進まなければならない姿には、スポーツ小説以上の人生のリアルさがあります。
読み進めるうちに、いつの間にか選手だけでなく裏方まで応援している自分がいて、“人はなぜ襷をつなぐのか”という問いが胸に残りました。
勝敗以上に、誰かのために走り続けることの尊さが心に沁みる一冊でした。

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2026年07月30日

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おもしろ!読みやす!
初めての池井戸さん、もっと他も読みたいし下巻一緒に借りなかったこと後悔。早く続きが読みたい!!

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2026年07月30日

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頭のなかにずっと箱根のファンファーレが流れていた。予選会からチームの葛藤が描かれ、箱根は強者のものだけではないところがまたよかった

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2026年07月27日

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池井戸氏お得意の、王道の企業モノや銀行を舞台にした逆転劇とは一味違う本作。
主人公たちは、天下の強豪校のエースたちだけではない。予選会で敗れ、本戦への切符を逃した大学の中から選ばれた、いわば「寄せ集め」の関東学生連合チーム、そしてあの巨大な生中継の裏で命を削るテレビ局のスタッフたちである。

「勝者」の陰で夢破れた者たち、そして記録にも残らないかもしれない過酷な舞台に挑む若者たちのドラマが、これでもかとばかりに胸を打つ!母校の襷ではなく「オープン参加」として箱根路を走る学生連合の選手たちの「俺たちは何のために走るのか?」という葛藤を抱えながら、バラバラだった個性が、不器用ながらも一つのチームへとまとまっていく過程は、スポーツを経験した人なら誰もが共感できるもののはず。どれだけ泥臭くても、どれだけ報われないように見えても、自分の信じた道や仲間との絆のために全力で走り抜ける姿は、見ている私たちの背中を力強く押してくれる。

最高の物語をありがとう。

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2026年07月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

負けは勝ちより人間を成長させる
素晴らしい敗者がいるから勝者が輝く
失敗は次につなげられるかどうかで価値が決まる

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2026年08月09日

Posted by ブクログ

大好きな池井戸潤先生の作品。遅ればせながら手に取りました。

これは…『下町ロケット』に次ぐ、もしくはそれを超える池井戸先生の代表作になるはず!

箱根駅伝をテーマにした作品では、三浦しをん先生の『風が強く吹いている』も大好きだが、本作はテレビ局や監督など、より多くの関係者の視点から箱根駅伝にかける熱い想いを感じられる。

泣ける。

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2026年07月14日

Posted by ブクログ

この秋のドラマ化の前に原作を、と思い読み始めましたが、期待を超える面白さでした。
上巻は箱根駅伝の本戦に至るまで次から次へと難問が押し寄せる怒涛の展開。

予選会での敗退、監督の突然の辞任、新監督、甲斐真人に対するの選手たちの不信、箱根駅伝を放送する大日テレビ局のメインアナの降板、編成局長とプロデューサーの方向性の違いや軋轢、主人公の青葉隼斗は学生連合の選手に選ばれたものの、選手同士がバラバラで結束できない、新監督へのマスコミの非難‥などなど学生連合の選手達や甲斐監督、テレビマン達がどう苦難を乗り越えて箱根駅伝スタートの1月2日を迎えるのか、読者というより視聴者の心持ちでページが進みました。

この熱い気持のまま下巻へ。

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2026年07月16日

Posted by ブクログ

池井戸潤さんの『俺たちの箱根駅伝』を読んでいる。上巻を読み終わったところなのだけれどすでに涙が止まらず顔がグシャグシャ。久しぶりに池井戸潤さん節というかそういう妙な感動も相まって胸に熱いものがこみあげている。いまからこれで下巻に突入したらどうなってしまうのだろう…極上の読書体験!

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2026年07月12日

Posted by ブクログ

最高に面白い。早く下巻が読みたい。

よくあるスポ根青春ものかと思ったら違った。ランナー側とそれを報じるテレビ局側の2方向で話が進むため非常に読みやすく、どっぷり内容に浸れた。

また、関東学生連合チームの話でこれもあるあるな感じもあるが、チーム内での葛藤、軋轢、人間関係、外野からの誹謗中傷と非常に感情移入しやすい。

テレビ局側も実際の本当の話も交えながらだから箱根駅伝を勉強できて面白い。
プロデューサー役は阿部寛さんがいいな。

上司からはエンターテインメント性を強くするために、お笑い芸人を使えと言われたり、社内政治に奔走される。

メインアナウンサーが病気に、中継カメラを置くマンションから反対されるなど、前途多難。運営側の苦悩が描かれる。


ドラマ化されるとのことたが、甲斐監督が山Pらしいが、自分としては鈴木亮平の方が合ってるなぁと思いながら読みました。

選ばれたメンバーの16大学の部員が集まって決起集会を行いタスキを繋いでくシーンは胸熱。

いよいよ下巻から本戦へ!楽しみ!

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2026年07月11日

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箱根駅伝に興味がなかったけど、この本を読んで関東の大学を中心とした大会なんだ~とかテレビで映像として放送されていることの凄さとかを知って、今年は、見てみたいと思った。逆境から返り咲くのか、下巻が気になる!サクサク読めた。

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2026年07月08日

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箱根駅伝を走る、学生連合チームと、テレビ中継に情熱を注ぐテレビマンの苦悩と奮闘の物語。
熱い!とにかくみんな熱くて、こちらまで胸がドキドキしてくる!池井戸潤さんの本はいくつか読んだことがあるけど、いつにもまして熱い。箱根駅伝好きにはもうたまらないのでは。
選手たちの衝突あり、テレビ職員たちの譲れない思いや葛藤あり、まだ始まっても居ないのに目頭が熱くなる。
駅伝を走る選手たちだけでなく、中継するテレビ局の方にもスポットが当たっているのも面白い。
下巻に続く!!!早く読みたい!

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2026年07月08日

Posted by ブクログ

だいぶ前に気になって買って読んでいなかったのですが、ドラマ化されると知り、ネタバレを目にする前にと思い、読み始めました。箱根駅伝がすごく好きで毎年テレビで観戦しているので、すっと物語に入れて、一気に読みました。箱根駅伝ファンのつもりでしたが、学生連合の選手達の事あまり知らなくて、全然気に留めていなかった自分が恥ずかしくなりました。
そこには色々な思いを抱えて集まった選手達がいて、葛藤と期待かあり、最後は涙が出ました。
今から下巻を読みます。早く続きが読みたいと思える締めくくりでとっても良かったです。

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2026年07月06日

Posted by ブクログ

まだ上巻なのに何度も目頭が熱くなりました。箱根駅伝はいつも見ているけれど、番組作りや学生連合チームに着目したことがなかったので新鮮でした。下巻も楽しみです。

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2026年07月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

箱根駅伝の学生連合の生徒たち視点とテレビ局で箱根駅伝を中継するアナウンサーや記者の話。もちろんテレビ局の中で起こる話も面白いんだけどそれ以上に学生連合の方には感情移入して読めた。推しは弾と浩太かな。

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2026年07月03日

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池井戸潤プラス箱根駅伝。面白くないわけが無い!いろんな人の視点と学生連合に焦点が当たっているのも面白い。監督は半沢っぽく、シゴデキ商社マン。

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2026年06月28日

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初めての池井戸潤作品
箱根駅伝は毎年母が見ているから自分もなんとなく見るくらいの感覚だったけど、しっかり感情移入して読めた
上巻ですでに泣いてしまって早く下巻が読みたくなる

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2026年06月21日

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箱根駅伝をめぐるチームビルディングを描く。上巻はシード校以外の出場校を決める立川の予選会からチーム内で誰がどの区間を走るかの発表があるまでをカバー。学生チームが試行錯誤しながらもまとまっていく様子と不測の事態をカバーしながら準備をしていくテレビ中継チームの様子が交互に語られる。たまたま2年前の予選会の日にゴールとなる昭和記念公園にいて、結果発表の様子などを見たこともあって、冒頭は実際に触れた予選会の雰囲気を思い出しながら読んだ。速いテンポで話が進み、面白くて上巻の終わりに即下巻を読み始めた。

箱根駅伝の実況生中継が始まったのが丁度私がオーストラリアに移住した年で、私自身はその人気の度合いは想像するしかないが、本を読んでいくうちにかなり特別な位置づけなのは伝わってきた。

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2026年06月20日

Posted by ブクログ

涙が出た。
実在の大学名が多いわけで、いつか読み返したときに、当時は青学と駒沢が強かったんだなと思うときがくるかもしれない。

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2026年06月11日

Posted by ブクログ

ついに池井戸潤が箱根駅伝に手を付けた!何を題材にしようが、結局は池井戸潤小説にしあがっているのは、さすがの職人芸。プロ小説家。箱根駅伝ファンの人も楽しめるだろうし、見たことはある程度の人も本書を読めば次回の箱根駅伝をより一層楽しめること請け合いです。

主役は箱根駅伝を走る学生だけというわけではなく、チームの監督、陸上部OB会、箱根駅伝という「番組」を作る「大日テレビ」の面々などなどたくさん登場します。しかもそれぞれ人が集まったところに、いろんな思惑や駆け引きが渦巻きます。そして池井戸潤らしく、分かりやすい悪役達と、それに立ち向かう正義の面々との対決!まさに現代の時代劇に仕上がっていると言っていいでしょう。

本作では、箱根駅伝で注目されることの少ないオープン参加の「関東学生連合」を主人公に据えているところが味噌と言えるでしょう。「上」ではこの連合チームが1つのチームにまとまっていく過程が描かれます。箱根駅伝本戦がどうなるかは「下」を乞うご期待!

なお、メインの登場人物や大学、テレビ局だけ架空の名前が使われているけど、青山学院だとか監督名だとか箱根駅伝の主要なキャラは実名で登場します。ええんかいな。

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2026年07月17日

Posted by ブクログ

下巻に期待。
てっきり、箱根駅伝に出場するまでの苦悩を描くストーリかと想像していた(大枠では違ってない)が、冒頭で思わぬ展開に意表を突かれた。
ゲストのお笑いタレントなんて想像したくない。

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2026年08月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

会社の人に勧められたから読んだ。

個人的ランナーぶっ刺さり小説は風が強く吹いているだと思っていて、どうしてもそれと比較する読み方になってしまう。

「風が~」は何故走るのか、ランナーとしての強さとは何かみたいな内面を深く見つめるのがテーマだったのに対して、この小説は箱根駅伝に関わるいろんな人たちが出てくる構成。

学生視点のパートは面白かったけど、テレビ局における社内政治のゴタゴタはいらんかなぁと思ったけど、ここが下巻でどう生きてくるかは気になる。

明誠学院と関東学生連合のチームの人間関係で板挟みになる隼斗の気持ちを思うと胃がきゅっとなった。
どっちのチームでもゴタゴタしてたら全然練習できなさそうだなと思ったけどちゃんと練習はしてて安心。

新監督についてごちゃごちゃ言ってくる外野にはイラっとしたし、そんななか筋を通す辛島アナウンサーは男気感じたな。

そして諸矢前監督のチームに一番必要なのは信頼だ。チームメイトを信じろという言葉にうるうるきてしまった。

学生連合も最初はバラバラだったのに対話や練習によって徐々に同じ方向を向いていく過程は本当に熱くて、浩太が再合流するところで泣きそうになってしまった。

上巻終わりの激励のところで泣いた。
走れない人の思いも背負ってタスキをつなぐ。これがなんと尊いことか。

「風が~」は補欠なしの10人で挑むから出れない人はいなかったけど、今回は出たくても出られなかった学生がたくさん出てくるから出る人の重みが段違い。

始めの方は平熱で読んでたけど、後半の熱さがとんでもなくて本選始まったらどうなってしまうんだろうと期待が高まる。

速いチームじゃなくて、強いチームが勝つのは「風が~」でも同じことを言っていて納得してしまった。

本番で強さを発揮するチームはどこなのかワクワクする。

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2026年07月25日

Posted by ブクログ

面白い!めっちゃ王道

負け組の復讐劇。下巻で復讐するために丁寧にふりを入れてる上巻だった。
倒すべき憎たらしい敵がそれぞれ明示されて、それぞれのキャラを応援してもらうためのドラマも描かれて、後は下巻で回収するだけって感じの上巻。
準備万端

沈み込んだところから、ラストにアツくて盛り上がる展開が入って下巻の本戦に向けて一気にボルテージあがった

一旦嫌われるような言動を見せて、それを裏切って実は理由があってそういう言動を取らざるを得なかったと後から明示される。
最初の少し不可解な嫌われる言動がフックになってるし、何故だろうとなってるところで理由が明かされるので面白く読める。
イメージのギャップでキャラも好きになる

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2026年07月25日

Posted by ブクログ

2年ほど前に冊子本で読んでいましたが、登場人物(の名前)と大学(の名前)が数多く出てきて、途中から着いていききれず断念していました。
しかし先日Audibleでお見かけし、ふと思い出したように聴き始めたらばまんまとハマってしまいました。文字で見ていたときような違和感はなく、あまり覚える必要もなく、とりあえず聴き進めていけば場面が続々と進んでいって自然と人物名やキャラも頭に入っていく。これまでのAudible作品の中でも最も聴き良い/聴きがいのある作品でした。

大筋は、全て下巻の本戦へ向けての前日弾、という側面が大きいかとは思いますが、上巻エンディングのサプライズ壮行会は割と鳥肌ものでした。

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2026年07月17日

Posted by ブクログ

池井戸潤さん、ドラマは観たことあるが小説を読むのは初めて。
スピード感のあるエンターテイメントで、ぐいぐい読ませる文章と展開。読み始めたら一瞬。

選手たちや監督のストーリーもいいが、個人的には放送するテレビ局サイドの描写があるのがよかった。
これにより箱根駅伝が正月早々に一大コンテンツとして放送されている理由や経緯がよくわかる。そこに番組を作る側の熱意と思惑の衝突など池井戸作品らしさ?もあり面白い。
テレビ局サイドメインで読みたいまである。

下巻も楽しみ。

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2026年06月24日

Posted by ブクログ

装丁をみて何故かすごく惹かれ、出会った作品。
読んで良かったです。今秋のドラマ化も楽しみ!
上巻は箱根駅伝が始まるまでの準備期間で下巻から本選が始まる感じでした。
上下巻でボリュームはありますがさすが池井戸潤、かなり読みやすくすいすい読めました。
個人的には選手側とメディア側それぞれの視点で迷いや葛藤、物語があるのが好みでした。
ただ最後駆け足気味だったのが気になり星4つ。

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2026年06月19日

Posted by ブクログ

池井戸潤作品らしく読みやすく、テンポよく読めた。
内容的には波乱がなく、よくあるスポーツ小説として淡々と読め、何だか予想通りのストーリー展開だっかかな。
上巻は特に引き込まれるようなストーリー展開じゃなくて、ありがちな展開だったので下巻に期待

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2026年08月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

明誠学院大学陸上競技部。
かつては箱根駅伝で連覇したこともある名門。
本選出場を2年連続で逃し、ラストチャンスの主将・青葉隼斗は予選会へ挑むが。
30年のキャリアを持つ老監督が退任をきめて、新たに指名されたのは、陸上界から遠ざかり、商社勤務の甲斐だった。
不満を抱える部内だが、隼斗は学生連合に選出され、箱根を走ることになる。

箱根駅伝といえば、しをんさんの本でもう十分と思って来たんだけど、学生視点だけではなく、監督たちの確執、テレビ局内の動向も絡んで、走る学生たちを置き去りにした周囲の騒ぎを垣間見せる。
青学も登場するけど、甲斐監督は原監督と被るとこが多い。寮も相模原だし。
上巻は予選会から、箱根駅伝の前夜まで。
後半からいよいよ駅伝が始まる。
来年の駅伝は学生連合を応援しちゃうなあ。きっと。

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2026年07月19日

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