ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 新装版 殺戮にいたる病

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    次の展開が気になりすぎて一気に読みました。
    描画はなかなかグロテスクで生々しいですが
    最後の展開まで楽しめる本当にオススメの作品です。

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    2026年06月12日
  • ムーミン全集[新版]1 ムーミン谷の彗星

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    彗星が地球にぶつかるかもしれない!ムーミン一家とムーミンの仲間たちは、避難する……。
    ムーミンとその仲間たちの初登場シーンにもわくわくします。

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    2026年06月12日
  • 告白

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    複数人の1人視点で物語が完結する初めての体験でした。1人ずつ深く思考を知れることで感情も入りやすく、前章での話がのちに伏線として考えさせれらることが増えていく点にも惹かれた

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    2026年06月12日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

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    さすがの名作一気読み。
    30年以上も前の文章を今尚こんなに楽しめるなんて素晴らしいことだなぁ〜としみじみ。
    犯人誰?、、誰?!とページを捲る手が止まらなかった。十角館と過去の事件の不気味さが金田一を思いだす。夜に読んでる時は怖かった〜
    ラスト物足りなさは否めないが十角館での事件は素晴らしいミステリーだったので今更だけど読めて満足。

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    2026年06月12日
  • フリーター、家を買う。

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    つい最近転職をして、6月から違う職場で働いているということもあり、かなり刺さる部分があった。前半より仕事編の後半のほうが面白かった。
    よく分からないが、新しい今の職場でも上手くやっていけるような気がした。転職活動中に読みたかったな。

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    2026年06月12日
  • 草の竪琴

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    カポーティが紡いだ文章はそれがこの世に顕現したこと自体に畏怖を感じるレベルであり間違いなく唯一無二の作家なのだが、雰囲気先行すぎて内容が今ひとつ頭に残らないことも多い。
    その点この「草の竪琴」はプロットが非常にわかりやすく、それでいて文章の魔術的な魅力は他に劣らないため、これが個人的にカポーティの一番好きな作品である。

    文章を読んでいてその恐ろしい完成度の高さに打ちのめされた体験は思い出す限りでは夏目漱石の「門」の二人が恋に落ちる場面が真っ先に思い浮かぶが、この草の竪琴いちばんの見せ場である雨の降る森のシーンは、久々にこの打ちのめされる感覚を味わった。あまりに文章が上手すぎる。この美しさをぜ

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    2026年06月12日
  • 峠(下)

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    日本人の最後のサムライの最期についてこの本を通し学べた。
    鳥肌が立つ、美しく潔いサムライらしい最期は感じたことのないような感情にさせられた。

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    2026年06月12日
  • 流浪の月

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    ネタバレ

    再読。大好きな小説。
    優しさってなんだろうと思うし、結局人は表面的な部分しか見れないのかな。
    自分が物語の中にいて、更紗に打ち明けてもらったら受け入れられるのかな。と色々考えさせてもらった。

    読んでる間ずっと苦しい〜
    けど友達でも家族でも恋人でもない。文と更紗が文と更紗であるための存在。お互いがそう認識して共に生きていく姿。
    2人はこの先も辛いことは続いていくんだろうけど、こんなにも求め合える存在がいることに羨ましさも感じた。

    亮くんも〜暴力は絶対ダメだけど〜辛いよ〜
    結局心で人と繋がれないって悲しい。

    文がカフェの名前を「calico」にした理由が良すぎませんか。更紗の名前をすごく綺麗

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    2026年06月12日
  • 流浪の月

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    凄く丁寧に描かれており、一つひとつの場面が容易にイメージできた。
    読みやすく、とても綺麗な作品だと思った。

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    2026年06月12日
  • 天国への道草 ナースの卯月に視えるもの

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    言葉一つで救われる・・・
    そういうことってある
    今まで言えなかったこと
    そのたった一言を大切にしたい

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    2026年06月12日
  • 木挽町のあだ討ち(新潮文庫)

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    読書好きの人の評価が良かったので勧められてよみました。語り調の物語に最初は戸惑ったものの途中からスイスイ引き込まれて最後はスッキリとした気分でおわりました。

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    2026年06月12日
  • 四畳半神話大系

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    どんな感想を持ち得るか、なかなか難しいが、
    今まで経験したことがない不思議な感じだった。
    でも、楽しい体験ができたことは、間違いない。

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    2026年06月12日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    ネタバレ

    辛くて苦しい話だったが、
    社会の闇や問題が様々な角度から
    描かれていた。
    不器用な貴瑚を支えるアンさんの生き方は
    切なすぎ泣けてしまう。

    タイトルだけ見て気になっていた本。
    想像していた内容と少し違ったが
    読後感は良い。

    他の人にも勧めたい一書。

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    2026年06月12日
  • リラとわたし ナポリの物語1

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     2010年代に世界(特にイタリアと北米)でベストセラーとなった「ナポリの物語」の第1巻「リラとわたし」。
     1940年代生まれのリラとレヌー(語り手)の子供の頃からの友情の物語。
     二人ともナポリの貧しい町で育ち、小学生の頃からリラは物凄く悪い子だったが物凄く頭が切れ、想像力豊かで、レヌーはずっと憧れ、追いかけ、ライバルでもあり、大親友であった。
     リラはどれくらい悪い子であったかというと男の子と石を投げ合って喧嘩したり、ナイフを忍ばせているレベル。大人たちの世界も殺人疑惑とか?で亡くなったり、片足や指が飛ぶほどの大怪我を負ったり、不倫事件などで頭が可笑しくなったり、借金の取り立てなどで恨み

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    2026年06月12日
  • 過疎ビジネス

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    日本の現実を突きつけられる一冊。見たくないところまで刮目して見せつけられる拷問でしょうか。気骨のある記者さんの今後に注目します。町長を糾弾する議員たちにすら呆れる。地方自治の崩壊は進行中です。

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    2026年06月12日
  • 咲良は上手に説明したい!

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    話としても面白く、実生活にも役立てそうな内容だと感じた。
    どうしても背景事情を絡めて説明しようとした結果、よくわからなくなることもあるので、何が本当に大事なのかを見てそれを一番目立つところに持ってくるというのが大切。

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    2026年06月12日
  • 舟を編む

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    大塚英志の『キャラクター小説の作り方』を思い出した。
    魅力的なキャラクターたちがこの小説の真髄ではないだろうか。まじめな馬締さんがまあ主人公なんだろうけれど、読む人によっては馬締さんよりも軽薄な西岡さん、想像力を刺激しまくる香具矢さん、初々しさが印象的な岸辺さんと宮本くんの関係、松本先生の生き方に共感したり、好意を持ったりする人も多いのではないだろうか(ところどころでいい味出してくる佐々木さんも忘れがたい)。
    この小説が高い評価を受けるのはどんな人が読んでも、どこかに好きになれるキャラクターがいるからだろう。そして恐らく読み返すたびに好きなキャラクターも変わっていくのではないだろうか。
    次回手

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    2026年06月12日
  • 震雷の人

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    ネタバレ

    言葉の力で世を変えたい――。
    新しく赴任してきた太守の令息・季明との出会いにより、平原城で暮らす兄妹・張永と采春の運命が動き出す。
    濁流のような乱世に平穏な日々や大切な人達が呑まれていく中で、張兄妹が下す決断とは――。

    ※以下ネタバレあり※

    ■総括
    理不尽な現状に抗う勇気の物語だった。
    武力での支配を厭わない安慶緒に顔季明が「一字、震雷のごとし」と説くシーンが物語後半で安慶緒までもが心変わりするきっかけになっており、散っていった季明の遺志が各登場人物の胸に受け継がれていると分かる物語後半は特に感動した。

    各章の感想
    ■序章
    季明が輩を説得するのではなく悪意を削ぐのが巧みな話術に表れていて

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    2026年06月12日
  • ブラフマンの埋葬

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    一つ一つの風景が淡い印象で
    キレイに流れていく感じでした。
    その中でも娘の登場が何となく色が濃く
    何かありそうな気配でした。
    最後の結末で、全体の淡い色が
    強め絵の具で、塗られたような、、。
    でも、ホルンの音と、レースのおくるみが
    また、淡い色に戻してくれた。
    小川先生の作品は、2冊目ですが
    本当に後から、ジワジワと残ります。

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    2026年06月12日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    良い人も悪い人もいて、都合よく終わらないところがよかった。それぞれが傷や悩みを抱えながら、それでも前を向いて生きていく姿が印象的だった。寂しくてしんどくて優しくて美しい話ばかりだった。

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    2026年06月12日