小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
不気味な魔犬の存在感、バスカヴィル家の不吉な言い伝え、沼沢地の雰囲気、更にはホームズの不在など、
これでもかと不穏な要素が合わさり、常に漂う不気味な空気感がなんともいえぬ味わいで良かった。
デヴォンシャーへ向けて出発するワトソン君にかけるホームズの台詞や、デヴォンシャーでのワトソン君の不吉な予感をビシバシ感じさせる記述など、
なんかワトソン君がとんでもない目に合う前触れのようで、読み進めるごとにずっとドキドキしぱなしだった。
こんなにも怪奇極まり、またホームズをもってしても一杯食わされる場面のあった相手であっても、
最後の「追想」では、ホームズの中で既に過去の事件として記憶から追いやられて -
Posted by ブクログ
(今回のレビューにはシリーズの根幹を成す壮大なネタバレが含まれています。未読の方はご注意を!)
欲しい!
わいも欲しい!
何が?
決まってるでしょうが!
三木鑑識官と西園寺麗華様(本名庄田政子)の結婚式の引き出物ですよ!
三木鑑識官の銀河鉄道999のメーテルのコスプレと麗華様のゴルゴ13のコスプレのフィギュアですよ!
しかも麗華様はデューク東郷に激似というフィギュアですよ!(ネタバレごめん)
つか、わいも出席したかった!
そして二人の門出をみなと祝いたかった!
いやー、でも良かった!
二人が幸せに包まれて良かった!
比奈ちゃんもどうか幸せになって欲しい
とてつもなく困難な状況だし -
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Posted by ブクログ
2026.08.09
笑いと哀しみとを兼ね備えた作品。
切腹がうまくなるなんて哀しさしかないはずなのに、笑えるのはこの作品ならでは。大谷吉継という歴史を動かせそうで動かせない人物を主人公に据えての関ケ原のやり直しというのは着眼点が素晴らしい。そのやり直しを愚直に受け止め続ける大谷吉継というのもいかにもありそうなところがよい。歴史的のIFだと荒唐無稽というか、無理がありすぎる歴史にならざるをえないことが多い。しかし、本作では、そのバランスがよく、本当のこととして、ありそうで、無さそうで、と絶妙なバランスを保っているように思える。これが文庫書き下ろしというのだから、読者にはありがたい。 -
Posted by ブクログ
毒島シリーズはいつも楽しく読んでいます。でてくるキャラクターそれぞれ好きです。実際に毒島さんみたいな人がいて、関わるとなると毒舌にやられそうですが、作品の中ではキャラがたってて最高でした。
好きな作中の文引用します。
P56【SNSを全部課金制にしたら批判もディスりも誹謗中傷も炎上も同じように激減するよ。そしてカネ出してでも言わせてもらうって本気だけが残る】
P115【保守だろうがリベラルだろうが当人にしてみれば唯一無二の正論で、実行するのが正義だと信じて疑わない。でもねぇ、いくら正しくたって多数の共感が得られなかったら、そんなもの個人の妄想にしかならない】
P310
【法律の条文って
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