ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 銀座「四宝堂」文房具店6

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    とても癒されました。千羽鶴の話は特に沢山の人に声をかければ千羽鶴などあっという間に出来ますが、ちゃんと理由を知った上で皆んなに折ってもらった心のこもった鶴を渡されたポルトガルのお客様はどれだけ感謝したか想像するだけでも嬉しくなります。まして無くした鶴も無事に戻り重ねて良かったと思いました。素敵な文房具店には素敵なお客様が沢山訪れて素敵なドラマガ沢山ありそうです。続篇宜しくお願いします。

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    2026年02月07日
  • 蛇を踏む

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    動物が日常生活に馴染んでいるというマジックリアリズム。それを周囲の人々も同じ体験をしているという不可思議な世界。
    それ自体は別に珍しくないかもしれないが、蛇を踏むという一文から始まる作り方には感服した。
    他にも二編あったが、蛇を踏むが断然好き。

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    2026年02月07日
  • わたしと一緒にくらしましょう【電子版特典付き】

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    ネタバレ

    前作に引き続き、期待を裏切らない面白さでした!

    最も安全で安心できる場所であるはずの自宅に、得体の知れない何かが潜んでいるという緊張感がすごい。そして、「まさかここで繋がるとは!」という鮮やかな展開も楽しかったです。
    途中、ある人が映画の「ひまわり」について話すシーンがあるのですが、私はそこで涙が滲んでしまいました。

    また、登場人物たちが皆すごく魅力的なところも声を大にしておすすめしたい、満足度の高い一冊です。

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    2026年02月07日
  • 食べてはダメとは言いません 暮林医院栄養室

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    仙川さんの最新作。
    私にとってタイムリーな内容のストーリーだった
    SNSやネットだとかなり極端に発信されている食の栄養のこと。
    だけど、これを読むとホッとします。
    「栄養管理士」という肩書で、実家の内科「昭和の遺物」な
    父親と働く姿も応援したくなる。
    私の大切な一冊となる予感です。

    仙川さんの作品は他にも読みたい本が沢山あります。

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    2026年02月07日
  • 沈黙と爆弾

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    流石に警察小説新人賞を取っただけあり、物語を丁寧に構築してあり読み応えのある一冊だった。
    妻と息子の問題を抱えた県警の警務部監査課の阿玉。
    警察内では瀬戸際の阿玉が若手の監査官と共に調査をするなかで、警察官として”正義”を貫く姿は読者に爽快感を与えてくれる。
    物語の結末も安心して納得できた。
    吉良信吾氏の次作に期待している。

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    2026年02月07日
  • 有能助手は名探偵を操る

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    ミステリー小説を購入したのはいつぶりかと思いました。
    表紙の彼がイケメンでした(〃▽〃)
    タイトルのまんまなのですけど、わかっていても
    推理のロジックも面白いし、推理から名探偵をどう誘導するのか。
    俯瞰的な視点から見れることが面白かったです。
    そして、キャラが濃い。
    それも面白かったです。

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    2026年02月07日
  • ふくふく書房でお夜食を

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    本屋で思わず手に取り、会計まで手放さなかった作品。
    食にたいする興味がある方にはお勧めです。
    本屋さんの中に食堂というシチュエーションは想像力を搔き立てられます。
    ただ、ストーリー展開に目新しさはないかな。と思ってしまいました。
    でもそれを上回る癒しはありますが。
    私は料理とその癒しに満足です。

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    2026年02月07日
  • 成瀬は信じた道をいく

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    今作も成瀬節炸裂!

    中でも成瀬が大津観光大使になった回では、一見恵まれた環境で育った篠原にも、親からの過度な期待や宿命を背負わされた生きづらさがあり、そんな篠原が成瀬の行動を通して自分らしく生きることの大切さに気づいていく所は軽快なのに圧巻!
    世の中に生きづらさを感じるときはたくさんあるけど、全ては自分次第なんだと成瀬の生き様を見て教えてもらいました!

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    2026年02月07日
  • 後宮妃の管理人 ~寵臣夫婦は試される~

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    強かな商家の娘、優蘭が後宮で繰り広げるお仕事コメディ。登場する女性たちがとても魅力的。陛下の命令で結婚することになった夫、皓月も美しく可愛らしく、でも頼りになって魅力的。テンポも良く楽しく読めた。続きが早く読みたい。

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    2026年02月07日
  • アフター・ユー

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    ネタバレ

    最後の最後までどんでん返しで二人は生きて帰ってくるのではないかと求めずにはいられなかった。一穂ミチ先生にいただいた一言(サイン本に記載)「青のところで待ち合わせ」この言葉の意味をずっと考えてる。タイトルのお先にどうぞから想像して、天国で二人は青のところで待ち合わせするのかな?と。少し先になるけれど、幸せな未来(天国)が待っていることをただただ祈るばかり。一穂ミチ先生にいつかこの言葉の意味を聞いてみたい。
    一穂ミチ先生の文芸作品の中で1番好き。

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    2026年02月07日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    読み終わった後1番感じたのはやるせない気持ちだった。彼女にとっては望んでいたことだったけど、本当に望んでいたのか?生を凌駕するほどの死にたい気持ちとはどういったものなのか。何度も裏切られ、辛い人生を歩んできた彼女だが、最後にもう一度だけ、生へ執着して欲しかったと感じる。幸せになる彼女を見てみたかった。

    登場人物それぞれの回想で綴られる幸乃は純真無垢な心根の優しい人物であり、心の支えになる人や無条件に信じられる存在がいれば彼女の人生は全く違ったものになっていただろうと思う。辛い。。

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    2026年02月07日
  • 赤と青とエスキース

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    ネタバレ

    青山先生の本を読むのは4冊目ですが、本書がいちばん好みでした。
    人の繊細な感情を言語化するのが巧みで、誰もが感じたことのある気持ちをスッと言葉で差し出してくれます。

    わたしは特に二章の額縁職人の話がお気に入りです。
    額縁は決して脇役ではなく、絵画にとって居心地の良い額縁は夫婦のようにお互いが唯一無二の関係なのだと実感しました。
    縁で繋がった空知とジャックの再会はこちらまで嬉しくなります。(再会した興奮で早口になる空知可愛い…!笑)

    茜と蒼の30年はどんなときもエスキースとともにあり、芸術が人に寄り添うとはまさにこういうことを言うのだと思いました。
    絵画は最後ジャックの元にかえってきたけど、

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    2026年02月07日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 大人の小休止と鎌倉野菜のポトフ

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    すごく共感の高いストーリーに没頭しました。
    私自身も忘れそうになる時があります。
    自分を大切にするということ。
    時々、この本を開いて思い出しながら過ごしたいと
    思います。

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    2026年02月07日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    『物語を本で読む』理由を言語化したような1冊
    この本のような楽しさがあるから読書は楽しい。
    忘れた頃にもう一度読み返したいと思った。

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    2026年02月07日
  • マル暴甘糟

    購入済み

    甘糟さんって、ちゃんとマルBやってる!
    すごい。
    頭もいいし、人情もあって、素敵。
    今野さんの警察小説って、心温まる物が多いよね。
    甘糟さんシリーズを、いっぱい書いて欲しいなぁ。

    #カッコいい #ドキドキハラハラ #ほのぼの

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    2026年02月07日
  • 本日は大安なり

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    ネタバレ

    「子どもたちは夜と遊ぶ」の月ちゃん、狐塚、恭司が出てくると知って読んでみた。やはり、狐塚は見た目も中身も好青年。頼りになる。恭司は見た目はあれだけど、やっぱりいい奴。誰にでもストッパーになる人物がいる。恭司のストッパーは、狐塚とおまけの月子。陸雄にも恭司というストッパーが現れて本当によかった。でも運命の女神は貴和子だね。
    あと、真空の奮闘がとても可愛かった。
    東は、見た目はもっさりだったけど、火事の時の男前ぶりにさすがりえちゃんの選んだ人だと妙に納得した。

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    2026年02月07日
  • ゆびさきに魔法

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    私はネイルサロンに通っているが、何故しているのかまで考えたことなかった。周りに褒めてほしいからネイルする!という友人もいた。でも、それには同意できなかった。このお話を読んで、ああ私は自分の気持ちを保ちたい、または上げたいからしてるのかも、と気づけた。私の実際の本棚にずっと残しておきたい一冊になりました。

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    2026年02月07日
  • ジェノサイド 下

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    ネタバレ

    上巻に続き、緊張に満ちたミッションが続く。ラストまで一気に読んでしまった。

    最初にイェーガーが命じられたのは、「人類を抹殺するウィルスに感染した人々を、やむを得ず殺すミッション」だったはずなのに、実は「アフリカのムブティ人の間に突然生まれた進化した人類を、彼に脅威を感じた合衆国が抹殺するミッション」だったことが判明した上巻。
    進化した人類アキリはまだ三歳にもかかわらず、合衆国の暗号通信を解読するわ、電力発電所にハッキングしてアメリカ各地を停電に追い込むわ、ものすごい力を発揮する。金と力に物を言わせて追撃してくるホワイトハウスの包囲網から、間一髪で逃れるシーンの連続は、読んでいて純粋にワクワク

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    2026年02月07日
  • あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

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    『あの花が咲く丘で、また君と出会えたら。』は、
    読み終わったあともしばらく胸がぎゅっとしたままになる物語だった。
    最初は少し不思議で静かな始まりなのに、読み進めるほどに
    「出会うこと」「想うこと」「別れを受け入れること」の重さがどんどん伝わってくる。
    ただの恋愛じゃなくて、生きる時代や立場が違うからこそ届かない想いが切なくて、
    どうしても抗えない運命に涙が止まらなかった。
    特に印象的だったのは、
    「今を生きている私たちが、当たり前だと思っている日常が、
    誰かの犠牲の上に成り立っている」ということを
    説教くさくなく、物語として心に落としてくるところ。
    優しさも、後悔も、祈りも、全部が静かで綺麗な

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    2026年02月07日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    読み終わってしまった……ゆとりエッセイ三部作を。
    通勤中の癒しをひとつ失い、とても悲しい気持ちです。

    ああ、面白かった〜!

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    2026年02月07日