小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
久しぶりに当たりの本に出会えた
40年に渡るしゃべれる鳥ネネと小3から親元を離れて姉と新天地で生きていく律のストーリー
律が中年になるまでに色んな人達と出会って別れて
の事件らしい事件も起きないんだけど
なーんかほっこりする朝ドラを読んでるような小説
ネネは、ヨウムと言う鳥で寿命も40年とか
カラスは7年と聞いていたから、かなりの長寿の
鳥になるんだろう
ネネがこの小説の要になるキャラだけども読んでいくに従い感情移入してしまう
40年のロングな時代背景なので、その時々の文化も違うところがまた興味をそそる
また、ネネが音楽?が好きなので、洋楽の色々な
曲だったり、洋画の作品が垣間見れるところ -
Posted by ブクログ
↓以下ネタバレです
どんな理由があったにせよ、相手を殺すことは決して許されることではない。その事を理解している上でも、
優斗が殺されてしまった原因を作ったのは、優斗による翼への激しいイジメである。そのため、私の中ではどっちに同情するとしたら、加害者「翼」の方だった。
少年院を出た当日から更生できるわけではない場合もある。心の問題は、常にグラデーションで変化していく。
さらに私は、被害者優斗の父・「藤井」に常に嫌悪感を持ち読んでいた。
イジメの主犯格である優斗の指図で、翼はハムスターの餌の万引きを余儀なくされた。この事件において、優斗の父・藤井が、弁護士の知識を利用し翼をかばったこ -
Posted by ブクログ
物語の結末に至るまで主人公・橘の人格を掴みきれず、何度も「橘はこういう人間だったのか」と驚かされた。
橘が過去のトラウマから自己開示が得意でない人物であることが、読者の私にも影響したのかもしれない。
ただし、これは主人公のキャラクター像が揺らいでいるという批判ではない。
これは、はじめ深海に深く潜ってしまっていたような橘が、浅葉という光に照らされて様々な角度から姿を現したというだけの話だと思う。
また、深海にいた橘が浅葉と出会って光に導かれるまま浮上し、一度底へ沈みかけてまた海面を目指すような、変化し続けた物語だったからとも言える。
私が捉えきれない位の橘の感情の変化を浅葉は当たり前のよ -
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Posted by ブクログ
推理ものを鑑賞していると、科学技術が進歩した現代では未解決事件はすっかり減ったなと思う時がある。
『占星術殺人事件』も1936年に起きた怪事件に40年後の若者たちが挑む作品で、なるほど事件当時は解明が難しかったであろう真相が秘められている。
主人公の御手洗潔も占星術師という何とも胡乱な商売を生業としていて、価値観も古くて度々うざい笑。
しかし読後は「他の誰でもなく御手洗が解決してくれて良かった」という何とも不思議な切なさに見舞われた。
頭を捻って考えれば読者にも解き明かせ(そうな気分にな)る内容の謎が読んでいて楽しくてたまらない。
何でこんなに面白いんだ!!!
(自分で推理するのは苦 -
Posted by ブクログ
#共に生きるということ be humane
#緒方貞子
#PHP研究所
#読書記録
国際的な組織のトップとなり難民を守る仕事を果たしてきた緒方貞子さんのインタビューが書籍化。10年以上前の本だが大変勉強になる。以下、印象に残ったこと。スピード感が大事な仕事とゆっくり時間をかける仕事を両方大事にする。いつも先を読む目を養う。自分だけが、自分の国だけがいい思いをするのでは意味がない。情報化が進んだ今、国際理解は個人レベルがとても大事。
国際的な組織でも、地域や家族といった小さな集団でも、きっと真理は同じなんだろうなぁと思った。
#LivingTogether
#SadakoOgata
#PH
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